生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:ストレスは幸福への指標:

2017年01月31日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
「勤勉性」という言葉は、人々にどんな知恵を与えてきたでしょうか?この言葉が大嫌いという人も沢山います。勤勉性という言葉を聞いた途端、考え込み、困難な人生を乗り越えた人もいます。あなたにとりこの言葉は、瞬間的に、どう響きますか?好感度の高い人、嫌悪感の高い人、良い悪いの問題よりも、この言葉を今後大事にしますと、新しい素敵な人生が益々開拓できるようです。勤勉性をいう言葉が、現在嫌い、好き、そのどちらでも思索の対象の言葉として大切に取り扱い始めますと、素敵な人生が生まれるのは間違いありません。勤勉性という言葉はホモサピエンスを幸福にしていく大いなる知恵です。「勤勉性」という言葉に目覚めたホモサピエンスは「生き抜く技能」を体得した、とも言われています。不思議なことに今まで感じていた低次元の罪悪感は見事に解消する、とも言われています。一度、美味しいワインや生ビール、コーヒーでも頂きながら、この思索と会話を学友と語り合って下さい。充実した時間が送れると思います。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:幸福な日々の為の自問自答」


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「人間の日々の不安感は幸福へのシグナル」、何故、そう言えるか、この考え方を大切にしますと、これから予想される厳しい人生が楽しくなります。「人は考えた通りの人間になる」、「人の身体は神の神殿」、この性善説に立脚した思想「ストレスは幸福へのシグナル」:皆様と共に、悔いのない人生を歩むために、この視点から日々書かれている「生き甲斐の心理学」をお楽しみください。



(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)



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自分は何処へ旅しているのだろう?:ストレスは幸福への指標:

2017年01月30日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
子供の頃、母親に言われて何かをする場合、楽しくする場合と嫌々しながらする場合がありました。楽しい場合は自分の気分も嬉しいし、嫌な場合は自分の気分が暗く重くなります。お菓子の買い物は楽しく、重いお米の買い物は嫌でした。このように自発的に喜んで出来る場合、幸せですが、嫌々母親の頼み事をしている場合は、何となくあの優しいお母さんのいう事を嫌う自分に罪悪感を感じたものです。さて、いよいよ大人になり自分の人生を開拓していかねばならぬ大人の人生を迎えます。自分が選んだ職業の場合は大いに張り切り日々楽しいのですが、会社で働く場合は実に嫌な仕事が多く哀しく切ない場面が沢山ありました。仕事をさぼれば罪悪感を感じますが、嫌な仕事でも、自分が計画を建てた場合は、その達成感に幸福を感じます。社会で経験を積むと、嫌な仕事にも、その目的を達成した時の満足感を求めて張り切ります。さて、生きていく時の「自発性」という言葉を大切にすると、嫌な環境が、段々と幸福への道へと変化していきます。生き抜く為の嫌な仕事が自発性を意識化することで、うしろめたさも激減し、罪悪感も激減します。この自発性という言葉は人が幸福になる為の、とても重要な言葉なので、時々、立ち止まり思索してみましょう、自分は嫌な仕事を、どの程度、自発的なものとして変換できる人間か?と自問自答すると、思わぬ光が差し込みます。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:幸福な日々の為の自問自答」


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自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

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(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

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自分は何処へ旅しているのだろう?:ストレスは幸福への指標:

2017年01月29日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
どんな言葉で日々自問自答しているかで、その人の運命というか、人生というか、その流れが決まります。日々、ぶつぶつ文句を言う人のお顔は、ぶつぶつ顔になり、嫌なことが身辺におきましても、出来るだけ良い方向、明るい方向に解釈する人のお顔は明るく穏やかなお顔をしています。心の中で、どんな言葉を使用して自問自答しているか、とても大事なことで、この言葉が将来を決めていきます。さて、すぐ怒ったり、すぐ恥辱を感じたり、人を疑う人が案外大勢いますが、観察していくと意志力が非常になく、自律性も低い人が多いのは何故でしょう?自律性というと、なんだか窮屈な感じをうけますが、日常生活で、自分の場合、どんな自律性を大事にしたらいいか、一度、思索してみると楽しいものです。今、トランプ大統領の発言が世界を震撼させていますが、あのような言葉を発する人の運命を冷静に観察してください。あの大統領は、どんな人生をたどるか、しっかりと行方を勉強しつつ、観察してみましょう。言葉はその人の運命を決めていきます。これは長い歴史が証明しています。自律性、この言葉を重く受け止め、どんな自律性が自分を幸福曲線(平安感、友好的感情、健康感、幸福感、統御感の5つ)に導くかは、あなたの問題ですので、この自律性という言葉を是非、大事にして自分の幸福の為に、思索して下さい。言霊文化を持つ日本人は本当に幸せな国です。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:幸福な日々の為の自問自答」


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(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
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(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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2017年01月28日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
心理療法の勉強で大事な言葉は沢山ありますが、その中の一つに「基本的信頼」という言葉があります。その言葉が何故、人を幸福にするかをここで思索していきます。この言葉は人を瞬時にして幸福にしますので、是非、思索したい言葉です。疑い深い人と会話していると自分まで変になりだします。不愉快で楽しくなく、早くその席を離れたくなるのが人情でしょう。もともとホモサピエンスは魂を所持しているといわれていますので、無意識の世界に深く潜入すると、そこには想像を超えた暖かいものが潜在している、つまり、本質的な善とか愛に遭遇する、という学説、人間性善説があります。宗教学では、これを魂と定義している学派もあるわけです。成育史が暗く陰湿で、身体に不幸にして沢山の病気がありましても、心構え一つ、或いは、考え方、体験の解釈を変えますと世界が変わります。この考え方を変えると世界が変わる体験は、その気になればいつでも体験可能です。体験として成育史の中に沢山所持しているはづです。現在、嫌な職場にいて周囲は全部嫌いな人間ばかり、という事例でも5分間だけ一番嫌いな人間でも愛である魂を所持していると信じると、その5分間だけ、平安感とか安堵感を相手に感じることがあります。嫌な人が沢山いても、5分間でも相手を信頼すると、そこに新しい気分、心が生まれ、地獄の時間から天国とまでいかなくても、心安らぐ空間がうまれ、そこに改善の道が拓ける場合もあります。暗い空間に光がさすわけです。このように「信頼感」の修行をしないまま、日々を送るのは愚か者と言われるでしょう。
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このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

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「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
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(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:ストレスは幸福への指標:

2017年01月27日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
「言葉」はいつの頃にホモサピエンスの世界に登場したのか、その解説の名作は沢山ありますが、今まで読んだ本で私が一番、感動したのが「五万年前 このとき人類の壮大な旅が始まった」:ニコラス・ウエイド著:イーストプレス:でした。最初の言葉は「好き嫌い、怖い怖くない」のようですが、アフリカで人類が発生し、アフリカを何回が出るのですが、失敗します。ミトコンドリアの分析が成功しましたので、現在、地球に生きている人々のミトコンドリアの分析をした結果、アフリカを旅立ったホモサピエンスの数は幼児を含め150人程度、と言う推測や、どの家系(例えばc1,2、3とかの系統図)も判明してきました。言葉がある程度生まれていて感情や思想を伝達できるようになっていたホモサピエンスがすでにアフリカを出ていたネアンデルタール人と闘いながら地球に拡散していきます。拡散できた理由は「知恵」という概念があり、何とか生き延びていける知恵をみんなで相談しつつ拡散していき、数世紀をかけてシベリアから北米に行くのですが、学者によれば北米に渡りだしたのは、今から1万2千年頃、と言われています。そうして南米の果てまで拡散していくのですが、さぞかし祖先は色々のものと闘いながら拡散していったのでしょう。どの時代、どの人種にも長老がいて知恵者がいたようです。こうして「知恵」という言葉が尊敬されていきます。尊敬される知恵は絶望している人々を元気づけ、生きる希望を無くしている人々に希望をもたせる知恵が民話となり宗教となつて今日に伝達されています。知恵者たちの特徴は一本の正中線を所持していて、揺らぎません。それが釈迦であったりキリストであったり、古代社会の神々だったりしているわけです。それぞれの時代、それぞれの人々が明るく元気に爽やかに生き抜く知恵を大事にしつつ生き抜きましょう。
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「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

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自分は何処へ旅しているのだろう?:ストレスは幸福への指標:

2017年01月26日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
「出しゃばりおばさん、出しゃばりおじさん」、人は良いのですが、よかれてと信じて相手のお世話をするのですが何故か相手に迷惑がられる人々の総称です。ほほえましくはありますが、考えさせられる善意と愛と親切のあり方Tの問題です。難民、震災被害、自殺願望者、登校拒否、離婚、何故、このような辛い状況がホモサピエンスの歴史には後を絶たないのでしょう?全知全能で愛そのものである神様がおられるのに、何故、このような現象があるのでしょう?地球に悲劇があるから愛であり全知全能の神が存在していないと結論づけるのも大問題です。映画「沈黙」を鑑賞して、神はいない、と言う人もいれば、いや、存在する、という人もいます。この厳しい現実を乗り越える時、どんな思索をすると、逞しく明るく元気に生きていけるようになるでしょう?ものを考えるときに、どんな問題を優先して考えたらいいのか、しばしば、学生に問われますが、なんと言いましても、この世の悲劇と神の愛のテーマからスタートするように欧米の大学研究室、特に心理療法の教室では示唆されました。この世の悲劇と愛である神が存在するか、という分野で学生の論文指導する、つまり学術的な世話をすると、実に広い分野の勉強をお世話していかねばなりません。この勉強をしていく若者は暗くなるタイプ、希望に輝きだすタイプがあります。その原因は成育史にかかわっています。健全な恋をした人、過去の生活がどちらかというとだらだらとしていて刺激性がなく、とかく希望のない時代が長いと、この愛の研究は、どうも体感的に発展していきません。人生、いつの時代、世代でも、周囲に困った人々が沢山いますので、この場合は、どんな世話をしたらいいか、真剣に取り組みますと、世話のありように悩んでいくうちに、物凄い大きな喜びが世話する側に湧き出し、いきいきとした生き甲斐を感じだします。しかも、出しゃばりでないお世話の仕方、つまり本物の愛の姿が見えてくるようです。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:幸福な日々の為の自問自答」


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「人間の日々の不安感は幸福へのシグナル」、何故、そう言えるか、この考え方を大切にしますと、これから予想される厳しい人生が楽しくなります。「人は考えた通りの人間になる」、「人の身体は神の神殿」、この性善説に立脚した思想「ストレスは幸福へのシグナル」:皆様と共に、悔いのない人生を歩むために、この視点から日々書かれている「生き甲斐の心理学」をお楽しみください。



(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)



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自分は何処へ旅しているのだろう?:ストレスは幸福への指標:

2017年01月25日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
世界で流布されている愛の物語、数千年の間、伝承されたり読まれたりしているものは、何でしょう?ギリシャ神話もその一つですが、なんと言いましても美しい愛の物語は旧約聖書の「雅歌」ガカと読みますが、この物語は欧米の心理療法で、愛がわからない、または、愛がわからなくなった、という来談者に、この雅歌を読んでいただき、良い、悪い、の視点ではなく会話の原点として思索させています。愛とは何だろう?は人類の永遠の課題ですが、心理療法の世界、たとえ相手が精神病、神経症、人格障害、正常であれ、とにかく来談者が五感と体感レヴェルで、これが愛だ、と識別している世界を、愛として大事に取り扱います。病的な愛、サディズム等の異常愛が、そこにありました場合、第一段階は否定も肯定もせず、来談者が愛を感じるものを、まずは理解し、そこから健全な愛の世界に入り込ませます。難しい領域ですが、愛の治療は数年かかる場合が多く、ギヴアップする事例も多々あります。特に犯罪性の潜在する愛の治療は非常に危険で、大きな大学病院でないと手におえない事例が多いのです。しかも日本の大学病院の場合、愛の領域なのに投薬するケースが多く、会話、心理療法で、この愛の対処をする病院はほとんどありません。このブログの読者は下記に推薦する本を読んでみましょう。さて、長々と書いている理由は、この愛の世界での孤立感、親密性、健全な愛の三位一体は、ブログでは、とても書ききれないことだけを解説しておきます。きちんと思索する場合は、名作「愛と心理療法」:スコット・ペック著:を読みましょう。ここでは、生身の人間の愛と親密性と孤立感は極めて重要な連鎖概念だ、ということだけを意識しておくだけで十分です。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:幸福な日々の為の自問自答」


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「人間の日々の不安感は幸福へのシグナル」、何故、そう言えるか、この考え方を大切にしますと、これから予想される厳しい人生が楽しくなります。「人は考えた通りの人間になる」、「人の身体は神の神殿」、この性善説に立脚した思想「ストレスは幸福へのシグナル」:皆様と共に、悔いのない人生を歩むために、この視点から日々書かれている「生き甲斐の心理学」をお楽しみください。



(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
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(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:ストレスは幸福への指標:

2017年01月24日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
「犬」との出会いは、今から1万数千年年前くらいと言われていますが、犬と人類が仲良くなり、そのお陰で人類は安心して洞窟で眠られるようになったそうです。怪しいものが近づくと、わんわんと吠えてくれるからです。忠実、という言葉はワンちゃんを思い出させますし、動物学者に言わせると、犬は人間に忠実なほど幸せなのだそうです、ですから忠実な犬には人も、ちゃんと愛する必要があります。実は人間も何かに忠実だ、と幸福度は倍増するそうです。幸い、わたくしはローマンカトリツク信徒で、愛である神様に忠実に生きていきたいと希望する生き方を選んでいますので、忠実性からくる幸福感は何となくわかります。堂々と明るく元気に爽やかに生き抜くのが私の願いですが、信仰心が生まれる前の私は、或る意味、非常に不安定で自己混乱感がありました。何の為に生きているのかが、或る程度明確になりますと、自分というものが固まり、アイデンティティが統合されてきたのを感じました。世界の文明の違い、宗教の違い、それぞれ地球の季節気候の違い、言語の違い、砂漠の民、森の民、それぞれの違いから独特の人種が生まれてきています。人種の背景の歴史は実に楽しく、勉強すればするほど、その楽しみが倍加してきます。そのように何かに興味を持ち、それを深めていく喜びは大きな生き甲斐ともなります。自分を幸福にする「忠実」という言葉は、あなたの場合、何でしょう?忠実という言葉はとても重要で、忠実の対象を間違えると悲劇にもなりますし、自分に相応し忠実の相手を見つけると大いなる幸福への道を歩みだします。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:幸福な日々の為の自問自答」


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(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
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(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

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「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:ストレスは幸福への指標:

2017年01月23日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
何故、人は働いて収入を得ないと生きていけないのだろうか?アルバイトであれ、どんな仕事であれ、収入がないと生きていけません。大人になりましても親のおかげで食べていける人々が増えましたが、これは本当に悲劇です。親が死ねば、どうするのでしょう?さて、どんな仕事でも収入をもたらす仕事を「特技」という言葉で表現します。この特技という言葉には広い意味がありますが、とても大事な言葉です。この生きていける仕事、特技があるにも関わらず、何故人は「劣等感」を持つのでしょう?堂々と食べていける自分に何故、劣等感をもったり、自分は勤勉でない、と自虐的に自分に誇りをもたないのでしょう?ホモサピエンスの基本は「食べていける自分に感謝」する基本姿勢が必要と言われています・アフリカで誕生したホモサピエンスは大陸に移動し成功した理由の一つが「言葉の誕生」と言われています。言葉が生まれたのでアフリカを出られたのです。猛獣と戦い厳しい大自然と闘い、そして巨大動物を食べては生き抜く、その食料である動物を追いかけて東へ、東へと移動しました。シベリアを経由し、アラスカ、北米、南米へと移動したのはいまから1万4千年前のことです。さて、現代人の「病的な劣等感、勤勉性に対する考え方、技能という言葉の解釈」を、もう一度、食べていける自分の職業、働きを見直し、そこに最初の自信と尊厳を意識していくと、複雑な現代社会を明るく元気に爽やかに生きていくことができます。家庭の主婦は、ご主人の収入に一部を自分の働きとして堂々と獲得出来る法律があることをご存知でしょうか。裁判所の事例を勉強するとすぐわかります。子育てをするお母さんかた、本当にご苦労様です。子育ての技能は世界最高の技能、かつ神聖な技能です。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:幸福な日々の為の自問自答」


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(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

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(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

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自分は何処へ旅しているのだろう?:ストレスは幸福への指標:

2017年01月22日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
「サイレンス 沈黙」というアメリカ映画、遠藤周作さんの作品、が封切されました。お読みの方も多いと思いますが、江戸初期のキリシタンの物語です。某神父が恩師でもある先輩の神父を助けに日本に来るのですが、逆に踏み絵を踏み、罪悪感に悩まされ日本で死んでいく、という非常に切ない物語です。小説の解釈はそれぞれですが、ローマ時代、ネロの時代の迫害も相当のものですが、遠藤文学も読み切るのに相当のエネルギーを必要とします。さて、ここで思索したいのは、罪悪感です。この言葉がもし人類社会になければ、益々、人々は発病していき心が破壊するでしょう。もやもやした良心の呵責を「罪悪感」という言葉は発明されたために、どれだけ人々が心を整理することが出来たでしょう。この罪悪感という言葉が人類を救います。この何とも言えない不快な感情を、どんな言葉で表現したらいいのでしょう?罪悪感という言葉、概念が発明されたために数えきれない人類が健全に元気に生きていくことが出来るようになりました。この罪悪感の取り扱いをする上で、人々を救う言葉が「自発性と目的志向性」です。病的な罪悪感がありますと、どんなに信仰心があり、愛する人がそばに寄り添って温かい愛情を注いでも、その愛が見えてきません。何が病的な罪悪感なのか、どんなものが健全な罪悪感なのか、一度、キチンと考える必要があります。健全な罪悪感を理解するためにも、あるいは、病的な罪悪感から離脱する為にも、自分の人生での自発性と目的志向性を、何のために生きていくのか、という自己実現への道を、真剣い思索する必要があります。何のために自分は生きているのかが、明確になりますと、病的な罪悪感はきれいに消えていきます。
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(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

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「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

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(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:ストレスは幸福への指標:

2017年01月21日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
家庭、職場、その他のコミュニティであなたにいつも嫌味を言う人はいませんか?両親の中にも純真な子供に嫌味を言うくらいですから、職場ともなると、実に変な人が沢山います。どうして、こんなに意地悪な言葉、辱めを言うのだろう、と驚く言葉を平然と吐きます。トランプさんの発言を聞いていますと、本当にお育ちが悪い人だなあ、しみじみ思います。お金が山ほどありましても、あのような人が生まれるものです。さて、この辱め、嫌みは多分、生涯身辺に飛び交いますが、どうしたら平然と生きていけるかといいますと、答えは「自立性と意志力だけ」です。あとは、自分の成育史の場合、どのような「自立性」が必要なのか、どのような「意志力」が必要なのか、自分で汗を流して考えて下さい。臨床心理学は100年の歴史しかありませんが、それでも偉大な心理学者が生涯をかけて編み出した「言葉」、それが「自立性と意志力」という言葉です。辱め、嫌味は死ぬまで身辺を漂います。いつまでも、そのような言葉に振り回されるのは本当に馬鹿馬鹿しいものです。どんな嫌味、辱めが襲いましても、平然と笑いながら、それを無視して明るく元気に爽やかに乗り越えるには、この手法、自律性とは何か、意志力とは何かを自分流で考え、自分の場合、どんな言葉で、この意味を解釈すべきか、楽しみながら、この方向で思索しますと、良い回答が心に必ず浮かんでまいります。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:幸福な日々の為の自問自答」


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(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)



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自分は何処へ旅しているのだろう?:ストレスは幸福への指標:

2017年01月20日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
人類にとって一番大切なものは「言葉」です。この言葉がないと、人間は幸福になれません、それだけに言語障害は大きな研究課題で、昔も今も、この言語で戦争が起き、喧嘩が生じ、どんどん不幸にもなり、幸福にもなって、それぞれの人の人生模様が形成されていきます。豊かな言語が逆に人を不幸にしたり、幸福にしたりします。さて、今回はその言語の中の「希望という言葉」について思索していきます。悪人の希望、善人の希望、という概念もありますが、何が悪人で、何が善人、という問題もありますから、生き甲斐の心理学としては、この「希望」という言葉を、どこから思索したらいいのでしょうか?生き甲斐の心理学は、心理療法の分野ですし、ホモサピエンスの誰かが入院してきたときに、身体症状がひどく、眠れないとか、錯乱状態とか、どちらかといいますと、現実の生活では、一人ではもはや生き抜けない状態の人々が対象となります。その範囲で考えていきます。世間では悪人と呼ばれた人も入院してきますし、聖人のような人々も入院してきます。私達としましては、世間でいう悪人であろうが、聖人であろうが、その人々が、また、それぞれの現実に帰っていきますので、二度と、入院してきて精神病棟に入らないように逞しく生き抜けるように治療目標を立てます。そんな意味で「希望」を持てるように、支援していくわけです。どんな人も「希望」が出ると、いきいきとして退院していきます。希望の内容を倫理道徳では考えますが、人の生きる喜びの内容は心理療法の対象ではありません。ここが心理療法者の悩むところでもありますが、あの惨めな病棟生活から離脱させ、どんな厳しい現実でも逞しく明るく元気に生き抜く人間へと支援していきます。それには、それぞれの希望が生まれるような人間へと支援していくわけです。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:幸福な日々の為の自問自答」


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「人間の日々の不安感は幸福へのシグナル」、何故、そう言えるか、この考え方を大切にしますと、これから予想される厳しい人生が楽しくなります。「人は考えた通りの人間になる」、「人の身体は神の神殿」、この性善説に立脚した思想「ストレスは幸福へのシグナル」:皆様と共に、悔いのない人生を歩むために、この視点から日々書かれている「生き甲斐の心理学」をお楽しみください。



(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:ストレスは幸福への指標:

2017年01月19日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
自分が混乱している、という状態すら人は気づかない場合があります。別に精神が異常になっているから、というわけではなく、たまたま人生での諸事情で、そのような混乱が起きているのです。問題は自分が混乱している、と気づいていない、あるいは、そう思えない状況にありますので、本当に生きる、という事は難しい。このような人生模様は、その人を逞しい、かつ、知恵のある人間に成長させようとしているサムシンググレートの計らいかもしれません。あとになって、やっとわかるように人間は設計されているのでしょう。子供から大人になる必要過程です。問題は「絶望感」の取り扱いを大人は誰も教えてくれないという現実があります。ほとほと困れば解決のチャンスもあるのですが、今回の事例のように本人が気づいていない場合、どうしたらいいのでしょう?人生の無意識の混乱感の事前防止方法は下記のような意識、考え方が頼りです。それは平素の自分の感情を意識しておくこと、と教えられました。いつものような平和の感情なのか、或いは、何か変だなあ、という五感と体感を識別の根拠にしている習慣が大事だ、とも言われています。日本文化は感情を無視しているようなところがあり、感情的になる人を侮蔑する傾向があります。それはそれ、貴重な考え方ですが、湧き出す感情にはそれぞれ深い意味と示唆がありますので、プロセススケールの第一ストランズ(テキスト136頁参照)、平素、自分の湧き出す感情を無視せず、自信をもって、湧き出す感情をどう解釈するか、を楽しみながら生きていくことなのです。こうした楽しみをしていますと、混乱している自分の危険な姿をいち早く発見できます。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:幸福な日々の為の自問自答」


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(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:ストレスは幸福への指標:

2017年01月18日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
仕事を持つ人の場合は職場の人間関係、家庭を中心の人は家族の人間関係、そこからのストレスを解決する一番の手法は、「基本的な信頼感」を持てるか、持てないか、に拘わっています。どういう事かといいますと、不信感はどこまでも疑惑を深め、救いのない状態、あるいは、病的な憎悪感から祖母、母、父の殺人事件にまで展開します。普通の人は、ここまでいきませんが、病的な人の場合はここまでいきます。それくらい病的な不信感は恐ろしいものです。相手を変えることは不可能ですので、まず、この基本的な信頼感、病的な信頼感とは、どんなものなこか再点検しつつ、思い切って嫌な相手にも魂があり、その魂は或学説によれば「魂とは永遠不変なもので、愛そのもの、老いることもなく病むこともないもの、臨終と共に身体から離脱していく知的生命体である」という学説もあるんだ、という話を思い出し、思い切って健全な範囲での信頼感とやらを嫌な相手にも感じてみよう、と思って下さい。そうすると、こちら側がノイローゼになる危険範囲から離脱できます。嫌な日々を送る事から生まれる「停滞感」は、この考え方を持つことで、健全なイキイキした感情も生まれ、新鮮な気持ちで人間関係が何となく目新しい気分となり、まあ、やるか、という気持ちも生まれます。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:幸福な日々の為の自問自答」


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(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

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自分は何処へ旅しているのだろう?:ストレスは幸福への指標:

2017年01月17日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
トランプさんの登場で、今、世界は勝手に色々の方向へ流れています。いつの時代も、その時々の政権が国をリードしているわけですが、さて、日本はどうでしょう?国民の一人として色々考えてはいるのですが、どうしようもなく、あれよ、あれよ、と言う間に、どんどん流れていきます。そんなわけで、こうしてはいられない、と改めて日々の自分の人生を考えます。今、なすべきは何か?そうすると今の自分の仕事をまず優先して考え、行動する必要を感じます。そうしないと、自分の個の生活が破壊していくからです。生き甲斐は、なんといいましても自分の大好きな仕事ですから、改めて自分の仕事、役割を考えますと、トランプさんどころではない余裕のない自分の人生をもっと真剣に生きなければ、となってきます。さて、こうした混乱の時代に突入していますが、益々、人々は愛の孤独感に苦しむかもしれません。愛の孤立感は親密性を必要としますが、それぞれ置かれた立場で、必死で、愛を求めだすのがホモサピエンスです。トランプさんを観察していますと、とても寂しそう。本物の愛とは何か、健全な親密性とは何か、健全な孤立感と病的な孤立感の違いとは何か、これからはこのあたりをキチンと思索していきませんと病的な愛の混戦が始まりますので、大先輩が考えた理論をきちんと勉強して下さい。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:幸福な日々の為の自問自答」


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(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
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(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

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