生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

幸福病:その4

2013年04月21日 | 第13章 比較宗教学の視点からの心の旅
自分が幸福感を感じれば感じるほど、周囲が不幸になり、かつ、周囲が不安感にさいなまれている現実に気付く人ならば、問題はないでしょう。今まで申し上げてきたような人生が存在しているからです。長年、必死で思索し、獲得すべく努力をして勉強し、遂に手に入れた自分の生き甲斐。そのお陰で自分はいきいきしているけれども、周囲はやっかんで、イライラしたり、嫉妬したりしている場合も非常に多いのです。努力不足、知恵不足、僻み根性のある人々が大半な世の中ですので、自分の幸福感を何よりも大事にしている人の場合、周囲がウットオシク、かつ、めんどくさい場合があります。そんな場合は要領良く生き抜く知恵も必要なようです。哲学の努力もしない周囲の愚かな人々も沢山存在しています。結果だけを見たり、表面だけを見て、その人がどんなに苦しみ努力をして輝く笑顔を手に入れたか、ほとんどの人は、そのプロセスをみようともしません。何故、あの人はあんなに輝いているのだろう、と思うだけです。しかし、数人の人はその人の後をついていくようになり、同志の環が拡がっていきます。私達が運営しているNPO法人は、そんな感じの人々で構成されていて、幸福感を感じると、周囲も幸福感になるようです。手弁当で「生き甲斐支援活動」に当たる我等の仲間・同志に心から感謝をささげます。自分が幸福感を感じる、同時に、周囲も幸福感を感じる、そんな私達のNPOの仲間に私は何とも言えない幸運を感じて毎日を過ごしています。
:<比較文化・宗教学の視点からの心の旅:106>


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(2)気楽に広く理論だけを学習したい方は、この私のブログの左記の「カテゴリー」欄をご覧下さい。
その第1章「愛の領域」から11章(カリタス カウンセラーの基本とは)を見ながら思索すると楽しみながら勉強することが出来ます。

(3)この記事は6年間にわたり私が全力投球して系統的に理論を分かりやすく解説した2275回分の記事です。第1章から11章までを日常の言葉を使用ながら書いたものです。


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幸福病:その3

2013年04月20日 | 第13章 比較宗教学の視点からの心の旅
青年時代、私の為に某大会社の社長さんが私を支援してくださいました。しかし当時の私は、色々の事情を感じて、その支援して下さった社長さんの期待を裏切り、別な道を歩き出します。天国でお会いした時に、互いにその事情を許し合っているとは思いますが、生きているこの世の常識では、やはり期待を裏切った事を詫びて土下座したい気持ちなのです。別な道を歩み出した自分があって、今の仕事を数十年しているわけですが、社長さんの期待に沿って生きたならば、私は多分、精神病棟で生活する羽目になつているような気がします。別な道を歩き出した私の心境には裏切り者という自責の念もありましたが、何と幸福な道だろう、と天にも昇る幸福感を感じていました。ですから自分が幸福感を感じていて、周囲が不幸になっている自責の念があるとしても、やはり一度しなない自分の人生ですので、私のように、この裏切りをして本当に良かった、と思う人生もあるのです。その折々の人生を思い切って勇気を出し、清水の舞台から飛び降りる勇気を出す必要もあるわけです。その識別は何とも言えない人生の神秘というか、理論では測りきれない部分です。
:<比較文化・宗教学の視点からの心の旅:105>


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幸福病:その2

2013年04月19日 | 第13章 比較宗教学の視点からの心の旅
この幸福病については私もしばしば行っているので、皆さまは、そう深刻に考えないで、気楽にお読みください。なぜ、このような思索をするかといいますと、出来れば私が「幸福感」を感じたら周囲も幸福感を感じるような、そんな生き方がしたいからです。高校生の頃、小学生時代後半、疎開先で私をいじめた子供が高校に入ってきて、さっそく虐めの対象にしたそうな気配と動きがありました。私はもうこりごりでしたので、逆に居直り柔道部に入り勉強をしないで腕を磨き、逆に喧嘩をうっては相手を張り倒していきます。私は幸福でしたが周囲は不幸でした。「生き甲斐の心理学」ではこの事例をどう解釈しているでしょうか?異常にストレスが蓄積した場合、私のようにして発散する少年もいれば忍耐、また、忍耐して大人になる人もいます。私の生育史は軍人の家庭でしたから「負けられません、勝つまでは」のアイデンティティーがあり、この生き方を私がよし、とした必然の生き方でした。異常なストレスの蓄積をその人独自の生育史上の考え方でまずは解消していかないと、いつか精神障害が出ると言われています。信仰の力で美しく解消している人もいれば、私のような暴力少年もいたわけです。私の少年時代は戦後ですから戦争の匂いが激しく存在していましたので、現代の今、私のような解消法をしたら直ぐ処罰されたことでしょう。しかし、終戦当時は、世間は私を支持した先生も居て、私は幸福感に満ち溢れ、私を虐めた少年達は不幸だったと今、クラス会で笑いながら、その喧嘩相手と談笑しています。
:<比較文化・宗教学の視点からの心の旅:104>


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幸福病:その1

2013年04月18日 | 第13章 比較宗教学の視点からの心の旅
本人が幸福曲線(平安感、友好的な感情、健康感、幸福感、統御感の5つ)を感じれば感じるほど、その人の周囲がストレス曲線(不安感、怒り、身体症状、鬱、錯乱の5つ)を感じる事例について思索していきます。何故でしょう?本人は幸福なのですが、周囲は不幸。この本人の姿を俗語ですが幸福病といいます。この思索テーマを考えだした途端に、非常に面白い解釈が出来るようになります。恥ずかしいのですが、我が人生での事例を明日から語りますので、共に思索して、互いに幸福になる道を模索していきましょう。
:<比較文化・宗教学の視点からの心の旅:103>


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どんな程度のストレスが人を狂わせるのか?その3

2013年04月17日 | 第13章 比較宗教学の視点からの心の旅
どんな人生でも思い出すと幸せな気分になる過去の思い出もありますし、思い出すのも嫌な事例もあります。この両極端の事例を意識しておくとセルフコントロール、特に自分を最大のストレスに追いやる気分と最大の幸せになる気分の識別が出来るようになります。プロセススケールの一つで、この両極端の二つの事例は光と陰、表と裏の関係ですのでとても大事なものです。己の分をわきまえる、知る、己の限界を知る」、これはプライドのある人間には中々出来ない事ですが、幸せな人生を送る為の、とても大事な修行方法の一つなのです。この両極端の思い出から自分の限界を意識化しておくのです。五感と体感が大事で、理性も大事ですが、この身体で正直に感じる「嫌なもの、心地よいもの」を言葉にする必要はないので、心の奥深くの領域で、大事にして、生きていきましょう。自分を狂わせ、錯乱させ、セルフコントロールを喪失させていく統御感の無さほど、自分を不幸にするものはありません。ストレスは人生を幸福にさせる指針でもあり、人生を不幸にするものでもありますので、生涯襲いかかるストレスの取り扱い方法について「生き甲斐の心理学」を勉強していきましょう。ストレスが無いと発展がなく、ストレスを利用して飛躍する近道もあります。理想と現実のギャップがストレスですが、時々立ち止まり、自分を追い込む理想と現実を冷静に思索していくと、そこには宝の山が潜在している事も分かります。:<比較文化・宗教学の視点からの心の旅:102>


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どんな程度のストレスが人を狂わせるのか?その2

2013年04月16日 | 第13章 比較宗教学の視点からの心の旅
人は考えた通りの人間になる、この哲学は、どうも本物のようです。自己肯定、他者肯定の共存共栄の思想を持てない人は、どこに生活しましても自分を腐敗させていきます。共存共栄の思想は結局、自分を幸せにしてくれますが、具体的にどうすることが共存共栄なのか、本人にしかわかりまん。この努力なりの成果が、その人の人生ですが、自分の不幸感を他者のせいにする哲学は永遠に幸福になれないと言う事です。どんな人生でも他者のせいにする事がそもそも幸福感と感謝がうまれない理由です。まずは「人は考えた通りの人間になる」哲学を生きてみて下さい。何かを悟ります。狂うか狂わないか、その選択は自由意思を所持する人間の問題でもあります。:<比較文化・宗教学の視点からの心の旅:101>


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どんな程度のストレスが人を狂わせるのか?そのⅠ

2013年04月15日 | 第13章 比較宗教学の視点からの心の旅
どの程度のストレスが自分を狂わせるか?このテーマで数回、思索していきます。遺伝、環境、老化、自律神経、免疫、分泌の6要素が背景にありますので、ここでは自意識上の問題、自分の心がけをどうしたらいいか思索したいと思います。この「どんな程度のストレスが人を狂わせるのか?」と言う課題を今まで意識していなかった人が、今回から、この問題意識を所持したとたんに、その人に必要な心構えを大脳が考え始めます。問題意識がうまれた途端にその答えをその人に相応しい対応を、大脳が考え始め、かつ、模索し出すのです。このどんな程度か、という答えは過去の幸福感と不安感の事例を「気楽に楽しく」思い出す努力が必要で、深刻に暗く考えださない努力が必要です。幸福感と不安感の事例を思い出すと、その分かれ道前後の感覚が何となく想いだされてきます。不安感を未処理のまま、放置したまま、生活していくと、いつのまにかストレスが悪いワインのように発酵し身心を腐敗させていきます。嫌な感情、嫌な事、嬉しい事、幸福な事、この事例の回想が識別方法を示唆してくれます。
。:<比較文化・宗教学の視点からの心の旅:100>


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どんな程度のストレスが人を狂わせるのか?

2013年04月14日 | 第13章 比較宗教学の視点からの心の旅
病棟で見る心の病の人々の姿はとても辛いものですが、色々と対応して何故こうなったのか?その理由は病理学者でもそう簡単にわかるものではありません。このブログでも難解なテーマですし誤解と混乱を与えますので書けませんが、ただこころがけとして、どんなふうに考えたらいいのでしょう。他人のことではなく自分の事として思索を深めていきましょう。本来、ストレスは恐れるに足りないものなのです。何故、私がそう言い切れるかと申しますと、私は宇宙を創造した全知全能の神様は愛そのものだ、と習いました。愛そのものである神様が人が苦しむ事を望むはづがありません。しかし現実には相当の苦しみや悩みが自分にあります。例えば自分の死です。何とか信仰の力でカバーしてはいますが出来る事ならば死にたくありません。老後のお金の問題も不安材料の一つです。しばらくこのストレスの取り扱いについて思索していきます。ここまでならば自分は狂わない、これ以上は心配、その五感と体感を識別する方法について考えていきます。:<比較文化・宗教学の視点からの心の旅:99>


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人生の答えを生育史から見つける方法:その3

2013年04月13日 | 第13章 比較宗教学の視点からの心の旅
今の時点で自分で答えを探したい気持ちが少々ありましても、全てに自信もなくやる気もない人の場合、どうしたらいいのでしょう?この場合は少々危険なので、もうこの問題は考えない事です。もともと自然な人間は赤ちゃんのようにニコニコ、バタバタして微笑むように出来ているのですが、長い人生の過程の中でストレス曲線が蓄積して身体症状が出ていると意欲が全く出てこないのが自然です。焦ることなく何がストレスか、どんな身体症状かを医者でなく、変な薬に頼らずに、自分で冷静に、分析していくのです。生育史の理想と現実のギャップがストレスですので、この分析をのんびりとしていくと必ず、その理想と現実とギャップの現実が見えてきます。これを解決するには人により相当の努力と時間が必要ですが、人の身体は神の神殿ですので、祈りつつ、答えを待ちましょう。ストレスの蓄積は人の意欲を麻痺させている、という法則を信じて、その厳しい現実を受け止めつつ、まずはストレスの解消方法を見つけましょう。ストレスから解放されると必ずそれなりの、その時点での答えが見えてきます。色々の選択肢を時間をかけて、あれこれトライしてみるのが人生です。何がなくても、トライする楽しみ、という心の余裕だけは努力して持ちましょう。心の余裕はその人の責任です。:<比較文化・宗教学の視点からの心の旅:98>


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人生の答えを生育史から見つける方法:その2

2013年04月12日 | 第13章 比較宗教学の視点からの心の旅
さて自分の生育史の中から「自分は何の為に生きているのだろう?」という方法について思索します。致命的な「曇り」が全部、他者(親、友人、社会等など)、つまり自分が悪い、自分に責任がある、と思わない所に全ての原因があります。自分は何の為にいきていくのか、その答えは当然ですが、今から自分で見つける必用があります。30歳を超えていて、自分が働いていきていれば、その答えは必ず自分の中にあります。親に食べさせて頂いている人間の場合は、その答えは案外難しいと思われます。選択肢が実に沢山ありますので迷いは大きいでしょう。親に食べさせて頂いている人の場合はまず自分でどうして食べていけるか、その道を探し、まずは貧しくても自分の力で食べていける道を探さないと、非常に抽象的で観念的な道しかみつかりません。どうして食べていくか、この道が当面の哲学でしょう。財産家と貧しい人の場合は選択肢のありようも違います。これは当然のことです。どうして食べていくか?この厳しい食べていける道が先決で、生き残りをかけた人生の大冒険がここから始まります。食べていける人、食べていけない人、この厳しい現実をノイローゼ的にではなく、腹をすえて毅然として現実に立ち向かう人でないと、答えは永遠に見つからないでしょう。今は少々度胸もなく勇気がなくても、このタイプの人はまた別な道もあります。さてどんな道でしょう?恥ずかしい事ではないので、次回思索していきます。:<比較文化・宗教学の視点からの心の旅:97>


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人生の答えを生育史から見つける方法:その1

2013年04月11日 | 第13章 比較宗教学の視点からの心の旅
「答え」はこれです、と他人からは言われたくありません。しかし「生き甲斐の心理学」を勉強しないと「答えの探し方」に無駄が出るかもしれません。自分が納得する「答え」は自分の生育史の中に必ず存在はしているのですが、これが「答え」だ、と確信する為の条件がないと大脳はご主人様にこれが「答え」ですよ、と言いたいのですが、ご主人さまがふらふらしているので、中々答えを明示出来ずに困っています。何故、ご主人さまはふらふらしているのだろう、と大脳は悩んでいます。この問題について暫く思索していきます。ふらふらの第一要因が「自分は何の為に生きているのか?」です。これが明確になれば大脳はきちんと答えを明示します。焦る必要はありません。今からじっくりと自分は何の為に生きているのかを楽しみながら思索して下さい。答えが意識化されないのは全て自分のせいです。だからと言いまして悪い事ではなく、これは自然な成り行きですし、生涯の大問題ですので、臨終まで分からずじまいでも、「それはそれ」の人生であって、お馬鹿ちゃんとか、だらしが無いとか、そんな問題ではなく、一人の人間の生涯をかけた問題なのです。私の生きる目的は「神の愛とは何だろう?」です。この神の愛とは何だろう、と言う自問自答は実に楽しく、歴史書を読む時、現代の政治や国際関係を見るとき、この大テーマで思索していると、実に楽しく宇宙の壮大さ、神の愛の神秘性等など、毎日が刺激の連続です。
。:<比較文化・宗教学の視点からの心の旅:96>


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目のつけどころ その4:30年も模索した人が何故、瞬時に?

2013年04月10日 | 第13章 比較宗教学の視点からの心の旅
生育史とは本当に素晴らしい宝を持っています。自分の人生での経験を大事にする思想を持てた人は自信が出てきます。人生での難問も、自分を信じると、瞬時に解決する醍醐味が人生にはある事に気付きます。人の身体は神の神殿とは良く言われる言葉ですが、この神殿は実に多くの神秘を所持していて学問では計り知れない領域でもあります。私は天の恩寵だ、と素直に解釈しています。大学を卒業し悶々として30年間、思索に思索を重ねた哲学者が富士山を仰ぎみて瞬時に何かを悟りました。鎌倉や京都の社寺を訪問し写経しているうちに瞬時に気付いた人等、実に沢山いますが、共通している点は諦めずに「祈るような心境」を案内大事にしていた点でした。祈る心境は恵みに通じるようです。生き甲斐の心理学では A=B(X+Y)と言う方程式をとても大事にしています。Aは現在の自分、 Bは人間が持つ魂(宗教の領域)、 Xは生育史(臨床心理学の領域)、 Yは身体(基礎医学の領域) この方程式を学問として意識化していくのです。とても大事な方程式ですので、これをもとに先ずは楽しみながら思索してみて下さい。この意識の上で、祈りの生活習慣を重ねると、思わぬ人生の恩寵に出会う事があります。人生は冒険ですが、奇跡と恩寵は更に深い人生を味わわせてくれます。:<比較文化・宗教学の視点からの心の旅:95>


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目のつけどころ その3:自己実現の道を簡単に見つける方法

2013年04月09日 | 第13章 比較宗教学の視点からの心の旅
大脳は問題意識を持てば自然と、その答えをその人なりに示唆するように作られていますが、その示唆を疑う人が沢山います。疑い深い人は不幸です。或程度の素直さが無いと、どんなにチャンスがきても、そのチャンスを逃してしまいます。「生き甲斐の心理学」の難しい所は、五感と体感で予感的に感じた「答え」を信じる力、その感じた答えを意識化し、言語化していく、そのプロセスでしょう。昔、或人が私の質問に涙した事があり、その涙の努力を乗り越えて実に正確に意識化し言語化する力をつけていきました。私の恩師も暖かい愛情の力のもと、私達研究生にいつもこの意識化と言語化の訓練をして下さいました。五感と体感を正確に感じ取り、それを楽しみながら言葉にしていく内に、人間には、特に自分の心には何と多くの気づきが潜在しているのか、驚く体験をすることがあります。そうすると益々自分を信じるようになり、答えを案外簡単に自分の中から探し出すコツのような知恵が身に付いてきます。自分を信じる喜びに目覚めた人は本当に幸せです。:<比較文化・宗教学の視点からの心の旅:94>


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目のつけどころ その2:自己実現の道が何故分からないか?

2013年04月08日 | 第13章 比較宗教学の視点からの心の旅
古来から答えは本人の中にある、と言われていますが、その答えが分からない理由が段々と学問により見えてきています。その一つの理由が、その人の生育史の何らかの理由で、その人のストレス曲線(不安感、怒り、身体症状、鬱、錯乱)から心の防衛機制(心の自由を妨げる何らかの抑圧、感情転移、昇華等が強烈に働いている精神現象のこと)が作動していて心の自由が無い為に、心の知恵の泉に蓋がされ湧きだす泉(知恵)が出ない、その答えが見えない、と言われています。その場合は、その人のストレス曲線の現状と処理の仕方を「生き甲斐の心理学」は徹底して解明していく必要に迫られます。この方法は相当、この勉強をしていかないと無理です。ここでは何故、見えないか、その理由を理解していただくだけで充分です。:<比較文化・宗教学の視点からの心の旅:93>


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目のつけどころ その1:自己実現への道

2013年04月07日 | 第13章 比較宗教学の視点からの心の旅
「生き甲斐の心理学」で大事にしている目の付けどころについて解説していきます。自分の心の中に人への暖かい心が無ければ心理療法の仕事は無理ですが、人にはそれぞれ個性の美がありますから、暖かい心の在り様も人により相当違います。生き甲斐の心理学を勉強する人々は全員暖かい心があると私は信じています。と言いますのは「生き甲斐の心理学」に少しでも関心を示すという現象には「自己実現への道:何の為に自分は生きているのか、生き甲斐は何か、自分を大事にしているか」の世界に足を踏み込んだからです。この課題は死ぬまで続く大テーマですが、ギリシャ哲学や陰陽思想を持ちだすまでもなく、この課題をちょっとでも考えた人には面白い現象が生まれてきます。プラトンやアリストテレスは、この現象に目をつけました。何故、答えが見つからなくても、人はこの課題を意識化しただけで生き生きとしてくるのだろう、その原因は何だろう、と考えだしたのです。現代人もこの課題を意識化しただけで、或人は瞬時に自分の道を見つけました。問題意識を持つと大脳は答えをあぶり出してくれます。
。:<比較文化・宗教学の視点からの心の旅:92>


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