生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:無意識の世界:その36:幸福な日々の為の自問自答集

2016年01月31日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
素敵な美貌、ハンサムな青年、程々の財産家、健康的な生活環境、そんな人なのに、病的な劣等感を持つ人がいます。何故か?分析は多方面からする必要はありますが、ほぼ間違いなく生育史上の理由です。殆どが幼少時代の心の傷というか挫折感、無念さ、諦めみたいなものが背景にあり、大人になっているので、その傷、思い出は無意識の世界に封印されています。フロイドはこの無意識の世界を学問化した功績はノーベル賞に値すると思いますが、ウイーン時代の学会を思えば、さもありなんです。ウイーン大学に行かれるチャンスがありましたら、是非、フロイドの像の前で写真を撮り、大事に日本で、眺め、楽しんで下さい。フロイトの魂がほどほどに刺激してくれますので、勉強がすすみます。さて、この無意識に封印された傷、挫折感、この類似感情、思い出が、現在の我々に大きな劣等感を与え続けています。回復方法はただ一つ、自分の無意識の世界での挫折感が存在していることを素直に認めると、あれ、ふしぎ、その傷から解放されます。本当かどうか、また思索していきます。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<893>


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多数のご質問にお答えいたします:

2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用しつつ書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは人々が元気に明るく爽やかに生き抜く為のブログですので大いに勉強には役立てて下さい。



「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:

自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)





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自分は何処へ旅しているのだろう?:無意識の世界:その35:幸福な日々の為の自問自答集

2016年01月30日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
生き甲斐は夢、理想に直結しています。しばしば日々、退屈、という人にお会いしますが、その方の退屈と思われる時間が欲しいなあ、と思います。10代から70代、と色々の年齢層の男女が生きていますが、何故か、夢、理想を持とうとも思わない人々がいるのです。何故、そうなるのか?機会をとらえて、さりげなく質問すると、最後はよけいなことを云わないで、そっと放っておいて下さいといいます。ならば、ぶつぶつと退屈だ、など言うな、と怒りたくなります。怠け者かなあ、と観察すると、そうでもありません。この背景に、どうも劣等感が潜在しているようです。才能があるのに、何故、劣等感があるのか?不思議な現象です。この生き甲斐と劣等感は深いつながりがあるので、暫く思索してみます。劣等感を持つ必要がないのに、何故、劣等感を全面に感じてしまうのか、そこには生育史の諸事情がありますので、自己分析は非常に難しくなります。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<892>


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自分は何処へ旅しているのだろう?:無意識の世界:その34:幸福な日々の為の自問自答集

2016年01月29日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
積極的に、かつ、自分の興味のある事をとことんやってのける事に生き甲斐を感じている人は、そばで見ていて、こちらまで力が貰えます。このタイプの人を見ていますと、感情も正直に顔に現わすので安心です。嘘がないので、こちらも正直にふるまえます。こうして、互いに黒白が明確なので、色々の事で素直な感情を湧きださせながら長い友情が維持されています。湧き出す感情を正直に伝達しあえる人間関係は何と有難いものでしょう。いつもうやむやにしている人を見ていますと、この湧き出す感情すらも把握していません。好きなこと、嫌いな事が言えないのです。心の奥底の感情、思いがいつも別なものでカバーされている感じなのです。不一致な状態、感情の解釈も不正直、自分の人生問題なのか、他人の人生問題なのか、混濁している感じもします。したがって関係の仕方もどっちつかず。プロセススケールの邸辺の場合、黒白がつけられない人が多いのですが、自分の生育史を分析すると、披露している場合、人生に疲れた場合、やけっぱちの場合等、ストレス曲線が非常に高まっている生活の場合、投げやりな自分を見出します。そんな精神状態が人格形成化されていく事例が時々存在しています。プロセススケールから自己分析するか、エリクソンの発達論から自己分析するか、或いは、この両方の視点から分析するのがベストと言われています。何でも自分のせいにして生きている友達がいましたら、上手に会話をすすめ本当の喜怒哀楽の感情を親友として教えてあげて欲しいものです。罪悪感と自発性と目的志向性の関連とはこういう流れです。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<891>


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自分は何処へ旅しているのだろう?:無意識の世界:その33:幸福な日々の為の自問自答集

2016年01月28日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
何でも悪がって生きている人がいます。周囲の人が悪いのに、自分が悪いと宣言して、周囲を平和に丸く納める人のお話です。電信柱の高いのも、郵便ポストの低いのも、みんな私のせいなのよ、というお話です。本気で悪がるのですが、何を悪がるのか意味不明なのです。その不思議な人の話を、時として、静かに聞いていくと、どうも子供の頃から、何事もうやむやにしていて、黒白を明確にしないで生きてきたようです。考え方も感情の処理もうやむやにしている為に、何が悪いのか、何が善いのか、明確にすることが苦手、何でも自分が悪いとしておけば、周囲もマルク納まる。このタイプの人間について暫く思索します。この事例研究も自分の生育史を中心に自己分析していかないと、ピンときませんので、他者分析をしないで、自分の生育史の中から類似事例を抽出する能力が必要とされてきます。さて、さて、どんな視点で事例を浮かび上がらせられるか、今までの知識があれば必ず分析の視点に気付きます。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<890>


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自分は何処へ旅しているのだろう?:無意識の世界:その32:幸福な日々の為の自問自答集

2016年01月27日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
朝のドラマを録画しておき、暇の時に楽しく拝見していますが、そこに面白い大人物が登場します。五代友厚です。鹿児島藩士として生まれ薩英戦争で活躍、明治維新でも暗躍する面白い人生ですが、面白いと感じる現代の私はのんきなもので、当時の五代さんの生きざまは武士そのものの真剣勝負。高橋直樹著「五代友厚」という小説は非常に面白い。あれほどの「自律性」と「意思力」はどこから生まれてくるのでしょう?色々分析すると人間の物凄さの原因は、五代さんに限らず「燃えるような興味」のようです。燃えたぎる好奇心が自律性と意思力を齎す原理原則は心理学の常識ですが、私達も悔いのない人生を送る為に、真善美にかなうような健全な好奇心、燃えるような願望があれが、それに正比例して自律性と意思力が努力なく自然に湧きだすようです。五代さんほどではなくていいので、身分相応の情熱に注目してみましょう。この情熱が人の幸福曲線(平安感、友好的感情、健康感、幸福感、統御感の5つ)を刺激するようです。

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自分は何処へ旅しているのだろう?:無意識の世界:その31:幸福な日々の為の自問自答集

2016年01月26日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
夏目漱石の「三四郎」に登場する美禰子さんはいつも何かを信頼したいけれども、それが見いだせない女性です。「ストレイシープ(迷える子羊)、解って?」と美禰子さんをして言わしめる三四郎は、読んでいて、いらいらしませんか?神秘的な、かつ、魅力的な女性に、こんな言葉を云わせる三四郎に私は本当にイライラします。この美禰子さんは人を心底信頼していないようです。信頼出来る人、神仏、その他を真剣に探究している明治の女性ですが、人生での出会いが無かった女性のようです。もし、信頼出来るサムシンググレートと出会えたら美禰子さんの人生は激変したでしょう。小説の最後辺りに教会のミサ、礼拝から出てくる場面があり、その場面がそれっきりなので、美禰子さんが信仰の世界で、どの程度、人生を考えたのか永遠の謎ですが、どうも夏目漱石は、その辺りの心理に踏め込めなかったようです。「それから」とか「門」を読みましても、漱石自身がこのサムシンググレートと出会っていない為に、ドフトエフスキーのような世界には入れなかったのでしょう。残念な想いもいたします。何かを信じて、明るく元気に爽やかに生きたいもの。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<888>


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自分は何処へ旅しているのだろう?:無意識の世界:その30:幸福な日々の為の自問自答集

2016年01月25日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
人は何故、裏切られた時の悔しさを恐れるのだろうか?当然といえば当然なのですが、だからと言いまして、人を全部疑うのも如何なものか、と思いませんか?そういう私も意識しないで、今まで、どれだけ人を傷つけてきたか、それを思うと切なくなります。悪意がなくても、人は、こうして親友同士でありましても、誤解されたり、とんでもない「くい違い」に遭遇しながら生涯が終わります。どんな善い人でも、この体験の蓄積が人生のようです。ですから善意の人々を許す度胸、許し合いの心を持ちつつ友達と,この人間の弱さを意識しあい、許し合う合意のある友達と生きていきたいもの。しかし人間の度量には限界がありますので、そうもいかない人生模様があるのですが、それでも、何回裏切っても人を信頼して下さる方が神仏のようですので、信仰心が人生で重要なものとなるわけです。この信仰とは何か、という勉強と努力をしつつ、同時に学問をしていかないと、バランスが欠けてきます。自分の死、大自然の悲劇、テロとの遭遇、どうしても不可解な出来事との遭遇を明るく逞しく生き抜く為にも、人間以外に信頼出来る方(信仰心)を開拓しつつ、この生き甲斐の心理学を学習していただきたく願いつつ、エリクソンの言いたい「基本的信頼」とは何か考えてみます。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<887>


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多数のご質問にお答えいたします:

2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用しつつ書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは人々が元気に明るく爽やかに生き抜く為のブログですので大いに勉強には役立てて下さい。



「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:

自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)





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自分は何処へ旅しているのだろう?:無意識の世界:その29:幸福な日々の為の自問自答集

2016年01月24日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
出雲、熊野、吉野の聖地に立ちますと、或人は、長年の人への不信感が解消します。また、或人は孤独感が解消し、旅のおかげで人が好きになった、それ以来、周囲の人に友好的な感情を持つことが出来て、何となく幸せになりました、という話も聞きます。癒されたという内容を詳細に調べていきますと、自己嫌悪感からの解放のようです。ああ、癒された、という場合、人はそれ以上分析しませんが、エリクソンの8つのNEGATIVEな感情が癒されているのです。聖地といわれている場所を是非、旅してみて下さい。素晴らしい経験をなさることでしょう。人を不幸にする感情、それは不信感、恥辱、疑惑、罪悪感、劣等感、自己混乱感、孤立感、停滞感、絶望感です。それに比べ人を幸福にするものは基本的信頼、自律性、自発性、勤勉性、アイデンティティーの統合、親密性、生殖性、自我統合性です。この139頁のエリクソンは実に沢山の示唆を与え続けてきれます。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<886>


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自分は何処へ旅しているのだろう?:無意識の世界:その28:幸福な日々の為の自問自答集

2016年01月23日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
本物の「真善美」に触れると人は無意識に感動し、心の中のわだかまりが瞬間に解凍され、自由になり、知恵の泉がこんこんとわきだします。これをアースフィーリングと言います。これは旅の経験や美しい庭園を散歩すれば直ぐ分かります。古代から何故人々は聖地を大事にするかといいますと、文句なしに聖地に立ち、何かを気づき、悟るからです。さて、今度は何故、人が発病するか、その原因を人々は思索しました。テキスト130頁は分かりやすく図解してくれていています。その人の生育史上の理想と現実のギャップが不安感ですが、その不安感を上手に処理しないと、人は発病していきます。アフリカの少年兵もニューヨークのビジネスマンも発病のメカニズムは同じです。質が違うだけの話だと理解出来ますか?倫理道徳に関係なく、おかれた厳しい環境に適応できないと人は発病していきます。発病したらセルフコントロールは無理ですので、何とか発病する前に、処理する必要があります。どんな厳しい現実でも、その現実に適応する知恵を学んだ人と、そうでない人は、生き延びる可能性が違ってきます。そこで登場するのが「ストレスは幸福へのシグナル」という哲学なのですが、どんな厳しい現実が生まれようとも、この哲学を信じると道が見えてきます。今まで解説してきたエリクソンをもう一度再読して下さい。アースフィーリングという言葉は現場に立った時に湧きだし真善美による癒しの意味ですが、この湧き出した知恵を上手に活用して明るく元気な日々を送りましょう。

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自分は何処へ旅しているのだろう?:無意識の世界:その27:幸福な日々の為の自問自答集

2016年01月22日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
自分の死、この恐怖を乗り越えるのは学問では無理です。メメントモリの解決は宗教(信仰心)以外にはありえません。自分の死後を無として解釈する色々の哲学や民間伝承、宗教を研究すると、それなりの推定解釈が出来ますが、実際のところ、死んでみないと分かりません。死んだ後、自分の魂がどこを彷徨うのか、その時、生きていた時の自分の思索に悔いを残しそうだと考えて、古代から数々の賢者、宗教家が出現しています。死後の魂が存在しているかどうか、死後がどうなるのか、先ずはキチンとした伝統宗教を学んだあと、結論をだしましょう。現代の日本人が宗教を嫌う理由として色々書かれていますが、アフリカで人類が発生して以来、この死という大事な問題を解決するには、自分が納得する宗教を探す以外、方法はありません。先祖代々の菩提寺を訪問した所、そのお坊様があまりにも変な人だったので、数百年続いた菩提寺を捨てた友人もいますが、真面目な菩提寺のお坊様が普通ですので、一度、先祖が大事にしていた菩提寺を訪問すると、この自分の死への恐怖が解消する場合があります。私はカトリツク信徒ですが、ローマのバチカンの歴史を勉強すると、実におかしな歴史が沢山あります。人類の歴史は表と裏、光りと陰、天使と悪魔、天国と地獄とまあ、色々楽しい歴史が存在していますが、自分の死を明るく楽しく迎える方法は無限に存在していますので、諦めずに死ぬまで挑戦して下さい。そして安心して自分の魂をサムシンググレートに委ねて死んでいきたいものです。エリクソンは自分の死に絶望する前に、迷いの自我を統合する為の知恵を探しなさいと主張しているわけです。

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自分は何処へ旅しているのだろう?:無意識の世界:その26:幸福な日々の為の自問自答集

2016年01月21日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
源氏物語の「六条御息所」が「夕顔」を生霊として食いつくす場面は何とも恐ろしいです。これとても人間の絶望感がもたらした悲劇ですが、紫式部は何とも巧みにこの場面を描いています。東京でも人身事故で電車が混乱し沢山の人々が仕事、通勤で困り果てるわけですが、どうして人間には悲劇を齎す絶望感が存在しているのでしょう?これを幸福になる為のシグナル、と解釈する為には、相当哲学を積み重ねませんと、誤解される言葉ですが、人間を研究し、それでも何とか幸福になる方法はないか、と諸先輩は生涯をかけて研究していきます。エリクソンもその一人ですが、絶望感を感じた時は、そのシグナルの解釈として、何の為に自分は生きようとしているのか、その考え方を先ずははっきりさせなさい、とアドヴァイスします。これからどこに向かって生きれば、悔いが無いのか、その領域を知恵をめぐらして悟りなさいと言います。絶望感は幸福への道を悟らせる重要なシグナルです。この絶望感から前向きに気づく為の目の付けどころが、「自我統合性」と「知恵」だ、と主張しています。

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自分は何処へ旅しているのだろう?:無意識の世界:その25:幸福な日々の為の自問自答集

2016年01月20日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
「日本の本当の黒幕」と言う本を読みました。昭和14年に95才で死んだ田中光顕と言う方です。1843年生まれ、1868年の維新の頃、大活躍した土佐の人。伊藤博文が日本の歴史最初の組閣のおりのメンバーの一人です。この人物の生涯を資料に基づいて書いた固い本でしたが、私の生活に勢いとカツを与えてくれました。人はどんなに張り切って生きていましても、何となく停滞感を感じるもの。そのシグナルはとても大事なもので、この停滞感を無視していると、マンネリズムの弊害をもろに受けていきます。年齢如何に拘わらず、品の良いお色気と本物の紳士淑女のたしなみあるお世話を周囲に振りまきますと、不思議な心地よい緊張が走ります。その微妙なお色気が停滞感を感じている男女にほどほどの生き甲斐を与えてくれます。この流れをエリクソンは悟りなさいとアドバイスしているわけです。停滞感と生殖性と世話の関係を勉強すると、明るくて元気な、かつ、爽やかな人生が送れるようです。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<882>


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自分は何処へ旅しているのだろう?:無意識の世界:その24:幸福な日々の為の自問自答集

2016年01月19日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
寂しさ、孤独、そんな日々が人を駄目にしていきます。ドストエフスキーの「罪と罰」、この小説に登場する主人公ラスコーリニコフも、金貸しの老婆も、ラスコーリニコフを愛した身体を売るナスターシャも全員孤独です。この罪と罰を読んで、初めて愛の孤独感の恐ろしさを認識できます。日本の大学1年生の夏休みに哲学の教授今泉先生が宿題を出しました。この暑い夏休みに「罪と罰」を完読したら単位を上げましょう、と。冗談でしょうが、読み切って初めて先生の愛情が分かりました。主人公のラスコーリニコフが受刑の為にシベリアに送られますが、恋人のナスターシャは裸足で受刑者の群れの後から一人裸足でついていく場面で小説は終わりますが、その哀しい場面ですら、彼女の愛に私は救いを見ました。それほどきつい小説でした。エリクソンはこの愛の孤独感が人々を破壊していく姿を多数研究しています。平素の生活で、この孤独感を感じましたら、この孤独感が何をシグナルとして私たちに教えようとしているのか、天は何を悟るようにこのシグナルを送っているのか、その答えは、日々の生活の中で、親密性を大事にしなさい、愛を大事にしなさいよ、と示唆していることに気付いた人は幸い。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<881>


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多数のご質問にお答えいたします:

2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用しつつ書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは人々が元気に明るく爽やかに生き抜く為のブログですので大いに勉強には役立てて下さい。



「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:

自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)



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自分は何処へ旅しているのだろう?:無意識の世界:その23:幸福な日々の為の自問自答集

2016年01月18日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
心乱れた男女についての小説、名作は世界の人々の心をとらえます。世界の名作「源氏物語」にはいとも哀しい物語が沢山登場し、笑いと涙の連続です。私たちも毎日、心乱れますが、何とかそれを乗り越えて涙ぐましい物語を展開しています。暗く落ち込んで哀しい人生を送る人、自己混乱を何とか制御して、それでも明るく元気に爽やかに生きようと努力している人々、こんな風景を私たちはどう解釈しているか、それによって自分の人生は何だろうと悩んだり、感謝したりしています。自分の心が乱れているなあ、と気付いた人は幸い。心の乱れ、自己混乱感を意識化できた人は幸せ。気づかないで生活していると、どんどん悪い方向へ流されていきます。混乱しているな、とシグナルに気付きましたら、これは天からの賜物と考え、日々の考え方(自己実現への道を改めて意識化すること、現実の解釈を再点検すること)、つまりアイデンティティの統合が乱れている自分を意識すること、そして神仏の愛を信じるとか、親友の愛、友情を信じるとか、自分はどんな信念、信仰に忠実なのか、その生きていく忠実性を再点検しなさい、とエリクソンは警告しています。忠実性とアイデンティティと自己混乱感の繋がりは、人々を混乱から救います。心の乱れを改善する最良の方法はこのエリクソンの原理を学習することで人生に希望が生まれます。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<880>


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「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:

自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
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(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

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自分は何処へ旅しているのだろう?:無意識の世界:その22:幸福な日々の為の自問自答集

2016年01月17日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
劣等感の取り扱いいかんで自分の人生を破壊していくタイプと、劣等感を上手に活用して人生で成功する人のお話です。人生の成功とは自分の夢を命がけで実現させた人の事。さて、怠け者は先ず成功しません。努力しないで夢を実現することは不可能。ここで思索したいのは、自己実現への道を見出す難しさでしょう。劣等感は神様が与えてくださった天からの賜物と言う立場で思索していきます。どんな人にも劣等感はありますから、先ずは劣等感のある自分に感謝してみます、そうすると、劣等感の存在の意味がそれなりに見えてきます。劣等感の無い人はどこかに病理があると言われています。劣等感が存在する意味は「勤勉性と自分に相応しい技能を磨きなさい、あるいは、独特の好きな技能を身につけなさい」というシグナルとも言われています。お金になろうがなるまいが、最初は、とにかく好きな道を意識して歩きなさい、と諸先輩は教えてくれています。好きな道がその人の技能を養成していくようです。悔いのない人生を送る為に、意識して、大きな夢の実現に、共に、挑戦してみませんか?

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<879>


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自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

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(7)応用編:第12章から第14章まで:
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