生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:ストレスは幸福へのシグナル:その23:幸福な日々の為の自問自答集

2016年02月29日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
親や親友から、もしあなたが変な人と言われたら、カチんときて不愉快になるのも良いし、また、笑いながら、どこが変なのよと楽しむのも、人生の楽しみ方の一つでしょう。嫌な人から言われたら無視して下さい。人間、それほど器は大きくありません。さて、親友から云われた場合の楽しみ方ですが、どこがどう変なのか、笑いながら質問するのです。その質問への答えいかんで、その親友が本当の親友かどうかが明確になります。(1)答えにしみじみとした愛情があるかどうか、(2)人間とは何か、どうあるべきか、との領域で思索をしている親友かどうか、を点検するのです。この二つを見極めると、面白いものが見えてきます。親友の友情の深さ、誠実さを感じられたあなたは本当に幸せ者、更には、この変人論から人間論に展開するだけの教養が見えてきたら、これまた、素晴らしい友達です。生涯の友になれるでしょう。今日の文章、考え方はテキスト5頁の(B)のアイデンティティーの統合と現実吟味力と14の防衛機制の3視点からの応用事例です。普通の人は(C)の思考と感情と行動を自分の生活環境から見て、自分と違う事例を大体、変だ、変だと大騒ぎしますので、暖かい目で優しく傾聴していくと、とても勉強になります。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<922>


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(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)




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自分は何処へ旅しているのだろう?:ストレスは幸福へのシグナル:その22:幸福な日々の為の自問自答集

2016年02月28日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
あなたは変人だ、と言われた事はありませんか?実は深層心理学では自分以外は全部変人だと考えたほうがよさそうです。人類80億として、それぞれ個性があるので、自分以外は全て驚きの対象なのです。これが当たり前で、そのお陰で互いに学び合い人格が形成されていくのですが、何故か、普通の人は、勉強しないで「変人だ、変人だ」と言いながら劣等感をカバーしているのです。これは当たり前の感覚で、驚くには値しません。品良く言えば「個性の美」という事になります。変人だと言われたら、自分には個性の美があるんだなあと考えて下さい。あなたのことを変人だと言う人ほど、案外、失礼な変人なのかもしれません。あの人は変人だという人のストレスを分析していくと、色々問題があり、気の毒なくらい悩み深く、迷える子羊、という事例が多いのです。変人だと言われて慌てる事無く、冷静にどこが変人なのか、笑いながら質問してみて下さい。多分、その人の他者分析力はあまりないと言えます。もし、理路整然と言える場合なら、傾聴に値します。理路整然とは、どういう事かといいますと、(1)現実吟味力が正常らしい、(2)何が病理で、何が健全か、認識しているらしい、(3)人間の「負の感情」がどんなものか、きちんと説明出来る人、以上、3点をわきまえた上で、あなたのことを変人といったとすると、真面目に交際する価値はあります。これが言えない人は実に馬鹿馬鹿しい相手です。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<921>


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(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

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自分は何処へ旅しているのだろう?:ストレスは幸福へのシグナル:その21:幸福な日々の為の自問自答集

2016年02月27日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
皆様の小学生時代のあだ名は?私も人に云いたくない「あだな」を沢山つけられたり、つけたりして泣き笑いしたものです。大学病院のお手伝いをした時は「青大将」「アラビアのローレンス」その他色々でした。成程、と心当たりがある場合もあれば、何故、このような?と理解不能の場合もあります。独断と偏見、好き嫌い、相性の悪い同僚が嫌がらせでつけるもの、いちいち世間の云う事を聴いていたら頭が変になりますので、上手に居直り「私は私」と堂々として生きていました。しかし、相性の悪い婦長の苛めにあうと仕事が楽しく流れませんんで本当に不愉快な日々が流れます。そして、ひょんな契機で上手く流れだすと、また、別な人が嫉妬して、まままたあだ名がねつ造されていきます。こうして人生が矢のように流れ、現役が終わるのでしょう。私は私、として居直れる場合は元気な証拠ですが、自信喪失すると、居直りたくても居直れないのが人間。そこで「生き甲斐の心理学」の出番となります。エリクソンは、この場合、どうしたらいいか、と教えたでしょう?テキスト139頁を見ながら自分の生育史にマッチした知恵を探してみて下さい。平素の自分の生育史の分析に慣れてくると、自分に相応しい解釈の仕方が見えてきますが、人の批判ばかりしている人には、この知恵は見えてきません。実力養成は自己分析にあります。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<920>


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(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

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(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
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(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
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(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:ストレスは幸福へのシグナル:その20:幸福な日々の為の自問自答集

2016年02月26日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
「あの人は、どんな人だろう?」とか、ふとした悩みから「私は本当に変な人間だなあ、本当の私って、どんな人間なのだろう?」と悩んだ時、どの視点から思索したら心がすっきりとするのでしょう?これが今のテーマです。私もあなたも、全部「A=B(X+Y)」なのですが、こんな答えを云いましても、誰もありがたがりませんので、少し解説していきます。普通は、私は誰、とか、あの人は、どんな人、とは悩みませんが、ことが起きると人は、この種の自問自答をするようです。あの人は変な人ですよ、と言われると普通、どこがどう変なの、とは深追いせず、変な人らしい、という噂が流れだします。世間は怖いものです。いちいち検証しません。ここでは「自分は変なのでは?」と自虐しだした場合を少し考えてみます。この自分が変なのでは、と考える場合、ほぼ間違いなく心が混乱している状態ですが、その混乱の原因は自分とは何者か、と言う哲学が無い時か、虐められて自信を喪失している時か、何らかの事情で迷いのある時です。そんな時、応急手当てとしは、何かを信じると、安定してきますが、詳細は明日解説していきます。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<919>


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(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

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(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
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(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:ストレスは幸福へのシグナル:その19:幸福な日々の為の自問自答集

2016年02月25日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
マツコデラックスさんにエレベーターで「あんた、誰、なにさ、そんなみ見つめちゃって」なんていわれましたら、私は震えあがります。「私は私」なんて答えようものなら、何と言われるのでしょう?さて「私は誰?」から「私は私」で良い、と納得するまで、多分、相当の日時がかかるかもしれません。哲学界、宗教、経済、道徳等それぞれの世界での答えは違うと思いますが、ここ「生き甲斐探索の世界、臨床心理学、特に生き甲斐の心理学の世界」では、こう自己分析していきます。テキスト139頁エリクソンを見ながら思索を楽しんでみます。例えば人間不信に苦しんでいる人の場合、私は私、といいましても、ふん、と思うだけでしょう。どうしても人間を信じたいのに、何故か、人が嫌い、好きになれない、信じられないと思う人の場合はまだ先が明るいのですが、そんな自分に気付かない事例は、ここでは除外します。この素敵な女性を信じられたら、どんなに幸福感を感じるだろう、とうすうす思いながら生きている若い青年は本当に気の毒です。ストレスは幸福へのシグナル、という哲学とエリクソンの「不信感と基本的信頼感と希望の関連」を知っていたら、その青年は、素敵な女性との交際から「基本的信頼感」をすこしづつ悟ることでしょうし「生きる希望」を感じだすはづです。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<918>


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(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

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(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

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自分は何処へ旅しているのだろう?:ストレスは幸福へのシグナル:その18:幸福な日々の為の自問自答集

2016年02月24日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
「あんた、誰?」としばしばふざけたテレヴィドラマで見る可笑しな場面ですが、真面目な生き甲斐の心理学の勉強会では「私は、誰?」と試験問題風に聞かれます。これが案外難しいので、私を含め慌てる場面があります。赤ちゃんに質問してもバタバタ手足をふって笑うだけですが、小学生くらいになると秀才クラスになりますと、大人顔負けの答えをします。暫く、この難問と取り組みますが、最終的には「私は私でいい」となるのですが、もし、犯罪者集団で「私は私でいい」となると、どうなるのでしょう?生き甲斐の心理学は、この思索を、どの視点から開始するか、皆様も事前に考えておいて下さい。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<917>


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(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

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「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
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(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)










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自分は何処へ旅しているのだろう?:ストレスは幸福へのシグナル:その17:幸福な日々の為の自問自答集

2016年02月23日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
紫式部の「源氏物語」に「もがり」が出てきます。貴人の死後、埋葬までの間、暫く遺体を棺に納めて安置しておくことを「もがり」と言います。現代では普通直ぐ火葬場に持ち込まれますが、当時はこのもがりで皇子の泣き方が上手だ、下手だ、としばしば書かれています。さて、遺体に対する尊敬の念は民族、文化により相当違いますが、私達はいかがでしょうか?穢れとみる人も未だ多く、愛する人のご遺体に対する振る舞いが生涯の傷になっている事例も沢山あります。魂が抜けた身体は物質にすぎないという思想もありますが、何といいましても神聖なものです。この畏敬の念を忘れた振る舞いと扱いは、その人の臨終の折に、相当苦しめるようです。終末治療の経験によれば、自分の生育史での対処と同じような扱いを、今度は、自分が受けるようです。自分の遺体をどう処理されていくのか、誰も知りませんが、それだけに愛する人のご遺体に対して悔いのないように畏敬の念を持って祈りとともに大切にする必要があるようです。今回で「メメントモリ」関連の思索を終わります。ストレスは幸福へのシグナル、は続きますが、視点を変えて勉強していきます。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<916>


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(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

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自分は何処へ旅しているのだろう?:ストレスは幸福へのシグナル:その16:幸福な日々の為の自問自答集

2016年02月22日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
愛する人が今、永遠の世界に旅立とうとしています。そんな時、がちゃがちゃ枕元で言われたり泣かれたりしたら、多分、静かに安心して旅立つ事は出来ないでしょう。それよりも、走馬灯のような幻覚や不安感に襲われている臨終者の手や足を優しくさすったり、握りしめて、相応しい言葉かけをしたほうが良い場面です。言葉にする必要はもうないのですが、旅立つ人の長い人生の、或いは、短い人生の、それぞれの生育史を深い愛情をもって思いめぐらし、敬意を表する努力をし、かつ、全知全能の神様に臨終者の魂の安寧を祈ると、その気持ちが伝達されていくようです。臨終者はすでに霊界に突入していて、見送る私達の心を敏感に感じているようです。旅立つ人の生育史を批判したり、さばいたりしていると、その波動は伝わるようです。ここで平素、祈る習慣のある人に見送られる人は幸せ者。送る側の感情や心はインスピレーション、直感として臨終者に伝達されて、旅に出る側を勇気づけているようです。神聖な瞬間は極めて神秘です。この微妙な瞬間と、その後の世界については、「愛と心理療法」という名作を書いたスコット・ペックの著作「死後の世界へ」を是非、お読みください。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<915>


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(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:ストレスは幸福へのシグナル:その15:幸福な日々の為の自問自答集

2016年02月21日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
永遠の旅に旅立つ人を見送る場合の話をしています。魂の存在を信じている人に見送られる人は多分、安心して死ねるでしょう。死んだら無になると信じている人に見送られる人は希望がありませんが、あの世は楽しいよ、と言われて死んでいける人は安心すると思います。まして、あんたは悪い事をした人だから、地獄は間違いないなんて言われたら、息を引き取るのが怖いでしょう。さて、そんな訳で、心理療法の学習では、死にゆく人の生育史を暖かく解釈する方法を勉強していきます。臨終ですから、そう長い事、思索できませんが、走馬灯のようなイメージを死にゆく人々は描いているようですので、静かに、その心の状態を見守る愛が必要なわけですが、手や足を握ってあげながら、こちらも、その人の生育史を、どう思索したら、無言で流れる神聖な数分を送れるのでしょう?皆様は、何をかんがえていくのが、必要だ、と思いますか?

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<914>


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(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

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(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
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(*7)応用編:第12章から第14章まで:
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(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:ストレスは幸福へのシグナル:その14:幸福な日々の為の自問自答集

2016年02月20日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
愛する母が最期の深呼吸をすると、私は孤独と混乱の最中に彷徨っていたのですが、突然、急に死んだはづのその母が実に暖かい優しい雰囲気(魂かも)で、私を慰めてくれたなあ、と気づいたことがありました。母の時も、父の時もそうでした。心理療法の勉強をしていない高校生徒の時でしたが母の魂が私を暖かくつつみ安心感を与えてくれました。その事例も、他の時も、やはり臨終と共に身体から離脱した魂が私をなぐさめてくれているのだなあ、と今では、そう解釈出来ます。神秘現象の一つかもしれません。この体験が、その後の心理療法の勉強での魂論の学習に大きな影響をあたえています。古代の人類が、この体験をしているらしいので、魂が存在しているのでは、と思索を開始し、神話と古代宗教が生まれたのでしょう。現代の私たちは、この思索を重く受け止め、厳しい人生を明るく元気に爽やかに生き抜く知恵としたいものです。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<913>


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(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
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(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
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(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:ストレスは幸福へのシグナル:その13:幸福な日々の為の自問自答集

2016年02月19日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
臨終で見送る立場の自分を思索してみます。大事な人々を見送る立場の自分の事です。(1)死んだら、その人の魂はどうなるのか?(2)死にゆく人の人生を、残される人、自分は、どう考えているのか、(3)御遺体に対する考え方、以上3点を考えます。人の死、特に大切な人の死は沢山の知恵を残された人々に与えてくれます。何回か哀しい想いを体験していく内に、見送る立場の人、自分も上手な見送りができますが、この体験を自分の幸福の為に活用しようと願う人は案外いないものです。親しい人の死の度に豊かな人間となり、その知恵で周囲の人々に貢献も出来ます。さて、(1)の死後の魂の事ですが、ローマンカトリツクの神学者、ジーン・ドージャは「魂は永遠不変のもので、老いることもなく病むこともない、自由意思をもち、感覚も理解し、愛そのもの、臨終と共に身体から離脱する知的生命体である」と定義しています。この魂論に到達してから、私は臨終の場面が恐ろしくなくなりました。この確信が私を非常に明るくし、どんな臨終の場面に立ちましても、哀しく混乱はしていますが、人の死を明るく解釈出来るようになりました。魂についての定義を世界中から調べ出す楽しみがありますが、納得するのに数十年必要でした。先ずは「信じて見えてくるもの、見えなくなるもの」という大先輩の教え「比較宗教学」をキチンと学問として勉強するのがいいでしょう。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<912>


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(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

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(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
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(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:ストレスは幸福へのシグナル:その12:幸福な日々の為の自問自答集

2016年02月18日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
「メメントモリ」、死にゆく人々への対処、これらの領域で一番重要と言われている事を理論は、どう示唆しているのでしょうか?多方面にわたり数々の名作はありますが、共通している示唆は送る方の心得のようです。ぎゃあ、ぎゃあー耳元で騒ぎ、かつ、財産問題で喧嘩している話があるくらい、臨終は喜悲劇を後生に残しています。耳元で財産を巡り喧嘩をする事例はここでは考えませんが、愛情豊かに、かつ、静かに見送るにしても、どんな心がけを目指し、努力するのが良いのでしょう?死んでいく人の気持ちは、どんなに努力しても分かりません。不確定なものに混乱するよりも、こちら側の心得を思索し、充実させたほうが、遥かに良い見送りが出来るようです。送られる方も多分、敏感にそれを感じるようです。臨終はすでに霊界に突入した人でもあり、神秘的な領域だからです。では、どんな心得がいいか、その思索の視点を、どこから思索するほうが良いのか、皆様も考えておいて下さい。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<911>


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(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

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「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
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(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)










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自分は何処へ旅しているのだろう?:ストレスは幸福へのシグナル:その11:幸福な日々の為の自問自答集

2016年02月17日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
或人の貴重なお話です。聞いた話ですし、私の解釈も混濁していますので、お許しを。さて、その内容ですが、父君が旅立とうとしていますが、その枕元に子供たちが居て、一人はカトリツク、もう一人は仏教信徒、残りは新興宗教、いづれも父君の魂がやすらかならんとて、それぞれの宗派からの信じる話をしだしますが、父君はうるさいばかりなので、もう止めてくれ、という意味なのか、あっちに行け、という意味なのか不明ですが、うんざり、という意味らしい手を荒々しく振ったそうです。このように善意からの言葉は、どうみても旅立つ人の心を鎮めるどころか、苦しめるだけのようです。死にゆく人々により枕元の人々への要望は違うでしょうが、ここでは、言葉がけ、よりも見送る側の心得について思索してみましょう。A=B(X+Y)と言う考え方は、Bは魂のこと、Xは生育史のこと、Yは生物学的、医学的何身体のことです。Aは今の自分、或いは、死にゆく人の今の状態のこと。Bの定義は「魂は永遠不変のもの、愛そのものである魂は病む事も無く、死ぬこともない、臨終と共に身体から離脱する知的生命体」という定義があります。この魂の定義を信じている人と、そうでない人の場合は、臨終での心得が相当違ってきます。死にゆく人々はXが走馬灯のように頭をよぎるそうです。Yはそろそろ終わりに近付いている事を体感として本人に示唆しています。死にゆく人々も、見送る人々も、この方程式を意識している場合と、そうでない場合は、混乱度が相当ちがうようです。臨終での対応は、この方程式を意識していると、その場、その場で、色々と対処出来るようです。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<910>


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(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

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自分は何処へ旅しているのだろう?:ストレスは幸福へのシグナル:その10:幸福な日々の為の自問自答集

2016年02月16日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
「エンカウンター」と言う訓練をカウンセリングの勉強で行いますが、この最大の臨床は「死にゆく人々」との対話でしょう。両親を見送る際に、母は私は高校生徒でしたので、今から想うに、その会話は悔いをのこしますが、父親の場合は既にセラピストの仕事をしていましたので、悔いはありません。別に話内容に悔いが無い、というのではなく、死にゆく人々への想いに悔いが無いという意味です。母の場合はひたすら私は錯乱していましたが、父の場合は同じ錯乱でも一つだけ違っていました。A=B(X+Y)を意識した会話が出来たという意味です。このブログでも再三、述べましたので、具体的にどういう事が暫く思索してみますが、その前に皆様も思索をしておいて下さい。死にゆく人々との最後の場面は、見送る側が混乱していると、永遠の国に旅立つ人々を、どうも哀しめているようなのです。この辺りが思索の正中線になるらしいのです。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<909>


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(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

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自分は何処へ旅しているのだろう?:ストレスは幸福へのシグナル:その9:幸福な日々の為の自問自答集

2016年02月15日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
学歴が無い、家系が悪い、財産が無い、友人がいない等の劣等感は自然だとは思いますが、自分の人生を少々、無駄にします。劣等感は幸福へのシグナルですから、解釈をあくまでも、自分なりの幸福への道を意識化させるツールとして、この劣等感を応用しよう、と気付いた人が成功者となります。無理に劣等感をおしつぶそうとすると、身体症状が出てきますので、劣等感は何らかの技能を育てる為のツールだと解釈しましょう。どんな小さな技能でも、劣等感を解放させてくれます。威張る必要もなく、傲慢になる必要もなく、ひたすら「私は私」として生き抜ける考え方の樹立は本人の責任なので、エリクソンの劣等感は勤勉性と技能の繋がりを研究すれば役に立ちますよと解釈して欲しいのです。もし、人類から劣等感を削除したら、どうなるでしょう?劣等感は生命力を燃え立たせる貴重なツールです。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<908>


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(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

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