生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:人間の魅力:

2017年05月31日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
若い頃から自分の「死」を楽しく思索する訓練「メメントモリ」の思想を知っている人と知らない人の場合、臨終の有様は相当違ってくるようです。時々終末治療の最中に<地獄は嫌じゃ、嫌じゃ>と泣き出す男性がいました。こんな場合とか、自殺願望の患者さんとの対応は、いささか慌てる場面ですが、何が怖いのか、自殺の場合なら、どんな死に方を考えているのかを、静かに時間をかけて傾聴するのが相手の乱れた心を落ち着かせます。どんな場合でも、人は必ずその答えを持っています。答えは患者さんの中に必ず存在している事を信じていないセラピストは失格です。自分がその答えを与えなければと考えているセラピストが居たとすると問題でしょう。地獄のどこが怖いか、どうなりたいか、を静かに時間をかけて傾聴すると人は必ずその答えを自分で探し出し納得していきます。どんな場合でもそうです。地獄は嫌じゃ、と悩む人との会話は、人を愛せるかどうか、セラピストの実力を試す時でしょう。死後の世界や自死の方法を誠実に傾聴しているうちに、ほとんどの人々は自死を思いとどまります。生きていく喜び、生きていく希望を本人が思索しだしますと、セラピスト側は何ともいえない聖なる喜びを感じますが、多分、そのセラピストの傍らには神仏がぴたりと寄り添っているのでしょう。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:幸福な日々の為の自問自答」



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「人間の日々の不安感は幸福へのシグナル」、何故、そう言えるか、この考え方を大切にしますと、これから予想される厳しい人生が楽しくなります。「人は考えた通りの人間になる」、「人の身体は神の神殿」、この性善説に立脚した思想「ストレスは幸福へのシグナル」:皆様と共に、悔いのない人生を歩むために、この視点から日々書かれている「生き甲斐の心理学」をお楽しみください。



(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はサンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)



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自分は何処へ旅しているのだろう?:人間の魅力:

2017年05月30日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
電車の中で、ふと目が合いました時、自然体で爽やかに微笑む若い女性がいます。そうかといいますと、親の仇にであったように睨む人もいます。その人々の成育史がそうさせるのでしょう。そうして人生を生きながらえて、遂に誰でも終末を迎えますが、そこでも目が合いました時に、同じ現象を体験します。人を基本的に信頼しているタイプ、人を不信感で見ながら生きてきた人、様々ですが、近い終末を明確に意識した患者さんとの会話は神聖で、かつ緊張する瞬間ですが、その人が基本的信頼感を人間にもっているか、いないかは終末でも表れてきます。赤ちゃんから死に至る数十年の人生は宇宙のような神秘をかいま見せてくれます。そのかたとの会話の中でも<私が死んだらどうなるのか?>という大切な質問があります。どの場合でも、既にそのかたは答えを持っておられるのですが、果たして本当に自分の信じている死後の世界が本当なのか迷うのは当然で、傍にいる人に再確認をしたい心理が働きます。注意すべきは傍らの人が既に宗教を持っている場合です。自分の信仰を押しつける危険があります。本当に死に行く人を愛しているセラピストは必ず時間をかけて、そのかたの信じている死後の世界を暖かく傾聴していきます。その人の信じた死後の世界が希望の無い世界の場合に初めて魂の存在と明るい希望に満ちた死後の世界について語りあいますが、その方が長い人生の中で人に対して基本的信頼がある場合と無い場合、この対応は非常に難しい。若い方に、出来れば、人に対しては基本的信頼感を所持して生きた方が晩年、幸せに臨終を迎えられますよ、と声を大にして言いたい心境です。人に基本的信頼を持てる人は、大体、人生に「希望」を持てるタイプですが、人を不信感で生きていると、本人自身に「希望力」が無い事例が多いのは何故でしょう?「人への基本的な信頼感」があると、自分の人生に「希望、生きる喜び、生きて行こう」という気分が湧くように人間は設計されているようです。基本的信頼感の養成は子供時代にきまりますが、気が付けば、いつでも養成出来る領域です。
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(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
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(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はサンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

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(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:人間の魅力:

2017年05月29日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
「運命が激変する」というと少々大げさですが、実は、心構えを変えた途端、そうなった体験を人々は持ちます。その事を考えてみます。それはセルフコントロールの仕方の領域のお話です。セルフコントロールの仕方で運命が激変するのは確かです。人生の大事な場面で激怒した為にレイオフされた社員、うっかりお金に手を出した犯罪、色々の感情を制御出来ずに世間から制裁を受ける有名人、このように五感と体感をセルフコントロールする方法を知らないと、理想と現実のギャップがどんどん隔離していきます。最初のシグナルは不安感ですが、その不安感の中でも重要なものは<愛の孤独感>です。愛の孤独感は3つの原因で生まれてきます。魂、心、身体の3つです。これを今まで勉強してきましたが、この3つはどれも愛を求めます。孤独感を感じた時に、魂からの孤独感であると判断すれば、それに応じた対策をしなければなりません。生育史上の心が原因の場合、身体からの原因の場合、それぞれ対応してあげねばなりません。その対応の仕方が生き甲斐の心理学なので、このブログを毎日愛読してコツを身につけて下さい。ローマは1日で成らずです。
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(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はサンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

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(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
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(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
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(*7)応用編:第12章から第14章まで:
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2017年05月28日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
現代人の日々の悩みは多種多様ですが、その悩みの原因に3種類ある事を知る人は案外少ないようです。この3種類の源は、そうとう勉強していきませんとわかりません。さて、面白い現象があります。大学病院で働いていた心理療法の仕事をしている人々の内に、人間とは何か、と言う哲学の内容によって成果が違つてきたという事実があります。つまり人間とは<魂>、<心>、<身体>で成立していると信じている人と、人間は単なる生物体で魂は無い、と信じている人の治療方法の違いです。欧米の一流大学での宗教心理学で<魂とは臨終の後、生物体から離れていく知的生命体>である、と教えている講座もあります。魂はいつも或種の愛を求めていますがその所有者である人間が<心>と<身体>の世界で著しく<魂>の求める愛と分離した生活をしている場合に深い哲学的な悩みが発生します。子供から高齢者まで、それなりの言葉と意識で悩みます。明日はそれを<心>の中での現象としてとらえて説明していきます。
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(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
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(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
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(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はサンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

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「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

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(*7)応用編:第12章から第14章まで:
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(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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2017年05月27日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
生育史上の心から来る悩みは万とありますので、一つに絞り込みます。自分は何故<人の愛を感じられないのか>と悩む事例を思索します。比較宗教学、文化人類学をベースにした宗教心理学はその解決方法として<信じて見えてくるもの、信じて見えなくなるもの>の視点から考察を進める事を推薦しています。つまり相手の愛を五感と体感で感じ取る最良の修行の方法を教えてくれます。修行の方法は相手の身体に存在している魂を見つめなさい、と断言しています。もっと具体的に言えば<魂は愛そのものであって、しかも、病むこともなく、老いることもなく、死ぬ事もない永遠普遍のもの>と言う考え方から心理療法を進めたらいかがですか、と主張しているのです。精神分析学は悩みを解決する方法として過去の生育史を分析していきます。これも良いのですが、時間がかかりすぎます。原因を分析するのに数年を要します。それよりも<信じてみえてくるもの、信じて見えなくなるもの>の視点から<生育史上の心:人格障害>の悩みを解決する方が早い場合が多く、陰湿な治療終結ではなくスポーツの後のような爽やかな気分で終結するようです。
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自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


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「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
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(*7)応用編:第12章から第14章まで:
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(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:人間の魅力:

2017年05月26日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
人間の魅力を考えていくとき、異性への性の問題を無視できません。生き甲斐探索の旅で一番重要な領域は愛の領域ですが、その中でも、身体から来る悩み(食欲、性欲)を上手に取り扱う必要があります。特に<性欲>の問題は人生ではキチンと解釈しておく必要があります。<性の生活>はここでは対象外ですが、生物体としての性欲を汚いもの、汚らわしいと本気で考えている人が存在しているのには驚きます。古来から性欲の解釈については色々ありますが、否定的な哲学は直ぐ滅びていきました。肯定的な哲学は更に発展し、ユダヤ教、キリスト教が一番重視している旧約聖書の<雅歌>を生み出し、仏教では<理趣経>を聖なる知恵,爽やかな光として、人類に与えてくれました。この<雅歌>と<理趣経:NAYA DOCTRINE>が無かったら性欲は惨めな位置づけしか得られなかったでしょう。性欲は神聖なもの。性欲をどう解釈するかで、人生が激変していきます。性欲をどう解釈し、どう扱うか、その解釈と応用がその人の運命を支配していますが、その解釈と応用の責任は個人の問題です。
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このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はサンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)



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2017年05月25日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
自分の悩みがはっきりしないことがありますが、そこが人間の不思議なところ。はっきりさせると、心の病気になる危険がある場合、自然治癒力が働いて、ご主人様の大脳の意識の世界に事の明白さを意識させない、言葉にさせない働きがあるのです。しかし、感情の世界は、何か変だぞ、というもやもや感が湧き出しています。このもやもや感を、どう取り扱うか勉強している人と、していない人の日々、人生が違ってきます。勉強をしていませんと、子供のように理由なき反抗、やつあたり現象が大人の場合にも出てきますので、その人は益々嫌われます。
生き甲斐支援の立場から<あなたとわたし>の関係を考えます。精神病棟の患者さんに対しても、友人に対しても、誰に対しても、それぞれの症状に対応する必要はありますが、治療目標の第一番目に、その環境での、朝から夜までの<生き甲斐>とは何かを意識させる心理療法は非常に効果的です。精神病、神経症、精神病質(人格障害)、正常の4分類が今の病理分類学では定説ですが、この4つのどの治療に於いても<先ずは一日の生き甲斐を意識させる>事を重視しましょう。生き甲斐を意識するには無駄な考え方を流し去り、肝心な考え方残して思索する必要がありますが、流し過ぎがあるので、意識にあがらない場合が多いようです。自分の悩みは魂の領域なのか、心の領域なのか、身体の領域の問題なのかを、どう識別していくか、今日から5回にわたり考えていきましょう。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:幸福な日々の為の自問自答」



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「人間の日々の不安感は幸福へのシグナル」、何故、そう言えるか、この考え方を大切にしますと、これから予想される厳しい人生が楽しくなります。「人は考えた通りの人間になる」、「人の身体は神の神殿」、この性善説に立脚した思想「ストレスは幸福へのシグナル」:皆様と共に、悔いのない人生を歩むために、この視点から日々書かれている「生き甲斐の心理学」をお楽しみください。



(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はサンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

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(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
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2017年05月24日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
諺に「見ざる聞かざる言わざる」がありますが、この「諺:ことわざ」の解釈は<あなたとわたし>の関係で今回は考えます。<愛と信頼>は二人の関係に於いても、神仏との関係でも、一番重要な<愛の姿>ですが、日本に古来から伝わるこの意味深いことわざを上手に応用しましょう。この諺は日光東照宮のおさるさんでも見られるように、日本人の精神文化では、意識、無意識を問わず日常生活を支配している大事な精神文明です。共働きの二人が別な仕事に専念していても<愛と信頼>を意識し知覚している二人ならば、本当に幸せな人生を送っていると言えるでしょう。<長所と欠点>は利害得失が深く関わるので、絶対の長所、短所、と言うものはありません。短所を言い合う暇があれば相手の長所をどんどん伸ばしたほうが二人は幸せになります。欠点をえぐり出す時間があったら、相手の美しさを褒める為の<見ざる聞かざる言わざる>に徹した二人は弓の矢のように<愛と信頼>に向かって一直線です。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:幸福な日々の為の自問自答」



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(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はサンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

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(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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2017年05月23日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
人間の魅力は無限です。人間嫌いな人は生きていくのが苦痛となり、どこを見てみ嫌いな人間がうじゃうじゃいるわけですから、毎日が面白くありません。嫌いな人は人生で沢山いますが、大好きな人間も沢山いるのが健全な思想の持主。さて、古来から継続されている日本人の<愛の元型>の中に<全てを水に流す>という考え方があります。これを巡り多くの人々が賛成、反対に別れて議論しています。これはまた、これで大切な議論です。但し<わたしとあなた>の関係性の中で<あなた>が原初感情として<水にながしてね>と許しを乞うていた場合、しかも、人間的なプライドゆえに、言葉に出せない事情の中で、許しを乞うていた場合に、<わたし>が<あなた>を致命的に咎め、追求した場合は、その愛は完全に破綻するでしょう。全てを水に流す手段が<わたしとあなた>の間で、バランス良く働いていれば問題は無いのですが、一方だけが、勝手に<水にながしてね>では愛は成立する訳がありません。破綻する前に<愛の元型>とは何かを互いが重要な話題として、優しく親切に十分話し合う二人の愛は永遠です。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:幸福な日々の為の自問自答」



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(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
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(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はサンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

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(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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2017年05月22日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
日曜のミサで神父さんが神学校時代に恩師から「愛」について、こう教えられたそうです。世に「愛しなさい」という言葉があるけれども、新約聖書には「私が愛したように、愛しなさい」という言葉がある。私が愛したように、という意味を深く考えないと、とんでもない愛に変形していく、とのお話でした。さて、病的な理由ではなく、日本人本来の精神文化の影響から、相手を正面に見据えながら愛を語れない人が多いようです。床の間の美しい生け花や掛け軸を二人で並んで見ている場合なら、心の奥底を正直に語れるのですが、相手を正面に見据えて、目をキチンと見つめると、愛を語る事が、どうしても出来ないのです。この現象は病理の場合もありますが、病理でないケースが多いのです。日本の歴史での愛は仏教や道教の影響もあり、現代人でも愛について、何故か照れくさい、気障だなあ、と言う心があるようです。ですから床の間の生け花を二人で並んで見つめながら、横に居る人に愛を語る方が楽なのでしょう。愛の元型の一つである場合もあるので、横を向いて愛を語る人を<変な人>と思わないであげましょう。日本文化の中に正面から相手の目をしっかりと見つめる事を照れる文化がありますので、やたらと侮蔑しないように心がけたいもの。日本では、床の間の掛け軸を見ながら心理療法する人もいるくらいです。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:幸福な日々の為の自問自答」



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自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


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「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
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(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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2017年05月21日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
現代の日本人にも「聞こえない事にする」が美しい美徳としてのこっていますが、この精神文化は、平安の時代から続く日本の精神文化の一つです。屏風(びょうぶ)の外の他人の話を聴いてはいけない、と言うのがあります。木造文化では障子、薄い木のしきりでは、隣室の音は筒抜けなので、礼儀作法として、聞こえても、聞こえないふりをする文化が1,000年以上も続いてきました。現代人はその事を意識している人、していない人、様々ですが、何となく理解出来るようです。<愛の元型>の意識の中に、この屏風の外の世界を聞いても聞こえない事にする、という固い信念の人が<あなたの愛する人>でしたら、是非、尊重していきましょう。もともと本当に愛し合っている二人ならば、互いの中に価値観が違う事を発見した場合、その違いが愛の刺激剤となります。違いを飲み込んでいくことで人間の器が大きくなるからです。愛の元型が違う事に大いなる喜びを感じるのが本当の愛かもしれません。このように「聞こえないふるをする文化」は病理扱いしてはいけない貴重な日本文化です。
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2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)



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自分は何処へ旅しているのだろう?:人間の魅力:

2017年05月20日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
<人を大切にする>方法は西洋と東洋ではだいぶ違います。例えば日本では周囲が自分をどう思うか、を案外気にしていますが,欧米では個人の意思を一番重視します。さて、ここで強調したいのは、現代心理学という学問が、長い西洋の歴史の中から誕生しているので、そのまま日本で応用すると、人々を不幸にしてしまう危険がある事を知っておいていただきたい事です。発達障害等と言われている子供達を観察すると、まあしょうがないか、と判断できるものもありますが、下手な専門家が識別している子供達を見ましても「個性の美」を無視せた専門家が多いという日本の事情があります。個性の美と病理を識別できない専門家が日本には多いのです。つまり個性の美を識別するには、人を深く愛する心を持たないと、相手の個性の美を見つける心の余裕がないのです。西洋化された現代の日本文化の中で、日本人の美しい個性の美を見つけるには万葉集、古事記等奈良時代からの文化を相当勉強していませんと、現代人に潜む日本人独特の個性の美は見つけられません。美しい日本人の美を、現代の下手なセラピストが、どれだけ病理扱いしてしまったか、反省しないといけません。その違いを意識し、知覚しないと悲劇が生まれています。その悲劇を防ぐ一番良い方法は、ひとそれぞれが持つ現代人の<愛の元型>をまずは見つけ出し、その相手を深い愛情をもって見守り視点が必要だ、と言われています。東と西の文化と歴史の影響が混在していて、<あなたとわたし>の関係性においても、ちょっと待てよ、と心に余裕をもって、愛する人の心の中の愛の元型を思索する余裕が必要です。現代人の愛の元型が西洋と東洋の文化で、どのように違うかを心理療法の立場から考えていきます。東洋的愛、西洋的愛、どこがどう違うかを意識し、知覚しないと、せっかくの大きな愛を逃してしまう危険があります。家庭環境で形成された愛のイメージはとても大切なものですので、急に変えようとしましても無理なのです。愛を感じる雰囲気は人により全部違う現実を見つめるまでに相当時間がかかります。結婚した相手の、しみじみとした愛の元型を模索する楽しみも生き甲斐のひとつ。愛の元型を意識し、そして愛ての個性の美を見出すと、その相手は、どんどん元気になり、厳しい現実を自分の力で生き抜いていきますが、病理扱いされますと、入る必要のない病院に入れさせられ悲劇的な人生を送るはめになります。周囲の人々の人生をゆがめないよう注意したいものです。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:幸福な日々の為の自問自答」



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「人間の日々の不安感は幸福へのシグナル」、何故、そう言えるか、この考え方を大切にしますと、これから予想される厳しい人生が楽しくなります。「人は考えた通りの人間になる」、「人の身体は神の神殿」、この性善説に立脚した思想「ストレスは幸福へのシグナル」:皆様と共に、悔いのない人生を歩むために、この視点から日々書かれている「生き甲斐の心理学」をお楽しみください。



(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はサンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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2017年05月19日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
「愛の倫理」というお話です。<あなたとわたし>の関係性に於ける話でもあります。愛の世界を本来、倫理・道徳で思索せねばならない場合というのは、多分、愛が破綻しかかっている場合に必要なようです。本当に愛し合っている二人は、自然体で、のびのびとしていて、しかも配慮しあうのが心地良く、責任感があり、相手を知りたい、知りたいと熱望する。爽やかで、楽しく、清潔感もあり、この世の天国、といった感じの世界です。連結感があり安心感もあり幸福です。これが愛の倫理でしょう。本当に愛すると倫理・道徳を思索する前に、既に神の世界に没入しています。友情にしろ恋人にしろ、この愛の倫理を議論する前に、旧約聖書の「雅歌」を熟読し、その上で、哲学書を読みませんと、実に虚しい議論が展開していきます。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:幸福な日々の為の自問自答」



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(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はサンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
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(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
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(*7)応用編:第12章から第14章まで:
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2017年05月18日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
愛は楽しいものなのですが、人により敢えて避けて生きようとしている人々がいます。不思議な現象ですが、神秘的な領域でもあります。さて愛を意識すると<不安神経症、固執障害、脅迫観念>に陥りやすいと言われています。愛は<わたしとあなた>を幸せにする為のもの。心理学で言うストレス曲線(不安、怒り、身体症状、躁鬱、錯乱)を導入するものではなく、幸福曲線(平安感、友好的な感情、健康感、幸福感、統合)を導くもの。もし、ストレス曲線を感じている自分に気づいたら休戦して、心と生活を見直す必要がありそうです。愛は楽しいもの。喧嘩をする必要もなく、たんたんとしていれば済む事。無理に人を愛そうとすると愛の世界で一番恐ろしい偽善の香りが流れ出します。偽善の愛だけは止めたいものです。人は弱いものですから、日々そのような偽善の場面に遭遇しますが、そんな時は沈黙と静寂をたんたんと保持し、聞こえないふりをするのも大きな愛。職場、家庭、友人、その他の必要不可避の人間関係のなかで、聞こえないふりをする、この知恵が最高。
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自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はサンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

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(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

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2017年05月17日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
人間の味には実に深いものがあります。その深い味わいを見出す方法について思索してみます。<人は全て、愛そのものであり、病むこともなく、永遠に生きる魂をもっている>。どんな文化でも古来から教えています。現代社会の雰囲気では、なかなか信じがたい知恵ですが、比較宗教学を伝統ある欧米の大学で学ぶと、学問としてその知恵を考えさせてくれます。さて、日常生活で<あなたとわたし>の関係性でも、この私には生まれつき、そんな美しい愛のイメージなんて持てない、と言う男女も存在しています。自分には美しい愛のイメージが無い、と思うと益々人を愛する事が難しくなります。そのような患者さんに私はいつも<いがぐりのたとえ>を話してきました。棘だらけのいがぐりを苦労してむいていくと、中から実に美味しい立派な栗が出てきます。身体の中には誰にでも、この綺麗な美しい愛そのものである魂が存在していますが、見つけ出す前に沢山の棘がありますが、一度信じてみると見えて来るものがあります。こんな自分の中にも存在していると信じて、初めて見えてくるもの、それが愛の本当の姿です、実に暖かい愛が見えてきます。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:幸福な日々の為の自問自答」



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(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
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自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はサンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

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(*7)応用編:第12章から第14章まで:
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