身体症状と健康感は非常に関係が深く、更には現代人が信じていない?魂からのシグナルとも関係があります。例えば、魂という言葉を侮蔑し、軽蔑していても、突然、旅先や自然災害に遭遇すると天に向かい「助けて下さい」と神仏に祈ります。この精神現象のことを「生き甲斐の心理学」ではとても大事にしているわけです。子供から高齢者まで、信仰があるなしに関係なく、普通の人間は何か困ると自然に手を会わせます。この現象は自然なもので、人間らしい心の営みです。いちいち目くじらをたてて議論する必要もありません。この魂からのシグナルを「見神慾:けんしんよく」と言います。正確には人間誰にも神仏を求める本能が存在しているという意味です。欧米の大学では「デジデリウム」と呼んでいる本能の一つです。この見神慾の概念を理解していませんと身体症状と健康感の領域の来談者をカウンセリング出来ません。人間の悩みを大きく分類するとその発生源は3つあります。1:生育史上の考え方からくる悩み(同じパターン)、2:身体からくる悩み、3:魂からくるうづき、この3つを学問として表現した方程式を覚えていますか?この方程式を意識の上にあげていませんと、見神慾からきている悩みなのに、飲ませる必用のない薬を出す人がいるのです。ここに現代の病理があります。この方程式をここで数十回だしていますので今日は書きませんが、思索する上では含蓄のある方程式で、比較宗教学と比較文化論の世界ではとても重要な方程式です.
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:415>
自分の「生き甲斐」等の探究の方法について:
(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。このブログは読者の皆様が当然、読んでいることを前提に書かれています。
(2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。
(3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。
(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。
(5)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています(第1章から11章は左側に掲載されています)。この解説文を読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。
(6)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。
(7)このブログの誕生と構成内容について:ブログの左側の各章の案内から読めます。
*第1章から12章:2005年12月10日から2012年4月6日まで:2275回。
*第13章から15章:2012年4月7日から2014年9月15日まで:894回。
*2014年9月15日以降、「人生を旅と心得つつ」生涯書き続けたい。宜しくご愛読下さい。
(以上)
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:415>
自分の「生き甲斐」等の探究の方法について:
(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。このブログは読者の皆様が当然、読んでいることを前提に書かれています。
(2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。
(3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。
(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。
(5)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています(第1章から11章は左側に掲載されています)。この解説文を読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。
(6)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。
(7)このブログの誕生と構成内容について:ブログの左側の各章の案内から読めます。
*第1章から12章:2005年12月10日から2012年4月6日まで:2275回。
*第13章から15章:2012年4月7日から2014年9月15日まで:894回。
*2014年9月15日以降、「人生を旅と心得つつ」生涯書き続けたい。宜しくご愛読下さい。
(以上)