生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:ストレスは幸福への指標:

2017年02月28日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
今日の思索したい言葉は「自己の伝達」です。私は性善説、自然治癒力を信じた学派に属していますし、人の身体は神の神殿、という思想を確信していますので、変な自分を相手に伝達しましても、その内容が何であれ、友は私を信じてくれています。その友は生涯の友になつてくれています。お互いを気取ることなく語り合えています。表面上の儀礼的な自己を表にだしてお付き合いしていますと、知り合いは沢山できますが、親友は生まれません。自信がないから自己の伝達が怖い、という人がいますが、そんな事はけっしてありません。人類一人ひとりには「個性の美」が必ずあります。自分の個性の美を見つける一番良い方法は、どの世代に生きていましても、親友が欲しいと思った時から、なすべきことは心の底から興味のあるを語り合い、行動に移していく事、その結果、類は類を呼びますので、親友になりうる人々が周囲に集まりだします。思う存分、自分らしく生きていくと、ぴんと感じる現象が周囲に起きだします。その体験過程から、自分の生き甲斐も生まれてきます。「自己の伝達」という言葉を思索し、だれにでも、という事ではなく、この人には、と相手を見て、自分の思考、感情を伝達していきますと、類は類を呼ぶ、という格言の通り、生涯の友が生まれてきます。そして信頼できる友がいますと、平安な心が生まれてきます。この生涯の友との平安感がありますと、悔いのない人生が送れるようです。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:幸福な日々の為の自問自答」



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「人間の日々の不安感は幸福へのシグナル」、何故、そう言えるか、この考え方を大切にしますと、これから予想される厳しい人生が楽しくなります。「人は考えた通りの人間になる」、「人の身体は神の神殿」、この性善説に立脚した思想「ストレスは幸福へのシグナル」:皆様と共に、悔いのない人生を歩むために、この視点から日々書かれている「生き甲斐の心理学」をお楽しみください。



(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)



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自分は何処へ旅しているのだろう?:ストレスは幸福への指標:

2017年02月27日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
今日、思索したい言葉は「体験の解釈」です。子供の頃は、当然おやつを貰えるものだ、と考えているので、おやつの時間、3時頃になりましても、お饅頭が出ませんと、ぷりぷり怒った記憶があります。戦争が激しくなり物が不足し、お饅頭どころでなない、と気づいたのはその数か月後でした。専門用語で解説しますと「構成概念が事実として見られる」不健全な精神状態、という事になります。構成概念が固いと、激動する日常生活での臨機応変が出来ません。現実吟味力が健全ですと、その折々の変化に対して柔軟に解釈出来るようになります。思い込みが激しいタイプの人が現実に適応出来ずノイローゼ状態になるのも、これが原因、という事例が多いようです。現実をそのまま受容する訓練が人を幸せにしていくようです。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:幸福な日々の為の自問自答」



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「人間の日々の不安感は幸福へのシグナル」、何故、そう言えるか、この考え方を大切にしますと、これから予想される厳しい人生が楽しくなります。「人は考えた通りの人間になる」、「人の身体は神の神殿」、この性善説に立脚した思想「ストレスは幸福へのシグナル」:皆様と共に、悔いのない人生を歩むために、この視点から日々書かれている「生き甲斐の心理学」をお楽しみください。



(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
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(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

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(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
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テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

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自分は何処へ旅しているのだろう?:ストレスは幸福への指標:

2017年02月26日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
今日、思索したい言葉は「問題に対する関係」というテーマです。悔いのない人生とは、自分にとり、どんな内容なのかが、或る程度、明確な場合と、未だ、模索中の場合とでは、その対処は違ってきます。ここではある程度、自分は何のために生きているのかが明確な事例を考えてみます。自己実現への道、つまり何がしたいか、という人生での大きな目標があれば、その自分にとり、何が邪魔で、何が良いか、その識別が出来ます。その識別が出来れば、何が大きな問題かが明確に意識化できます。その場合、大きな問題点を意識化すると、人生がめんどくさくなり、努力も責任も負わねばならないので、めんどくさがり屋さんは、避けて通ります。そこには、発展も幸福もなくなります。何が問題か、という精神現象を恐れずに、堂々と、取り組めるタイプの人が健全です。何が問題か、ということすら意識化出来ないタイプは長い人生で、どんどん悲劇的になります。堂々と、恐れずに、成功しなくても、何が問題なのか、だけはキチンと意識化しておく必要があります。問題意識が生まれますと、その人なりの知恵を大脳が自然治癒力として気づかせてくれます。この自然治癒力を信じると、益々、生きやすくなりますが、信じないと、知恵が見えてこないのです。自分を信じる習慣を大切にしたいものです。この在り様を「問題に対する関係」という領域の中で、ロジャースはプロセススケールという理論で説明しています。
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(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
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(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

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(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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2017年02月25日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
ホモサピエンスが健全に明るく爽やかに生き抜く為には約100ぐらいの言葉を学習していくと、案外、幸せに生き抜けるのではないか、と思います。その一つに「関係の仕方」という概念、言葉があります。政治、経済、教育、あらゆる分野で成功する、或いは人々と仲良く平和に暮らすための「関係の仕方」のお話です。自分を破滅させそうな危険人物が現れましたら当然、逃げ出すか、避けるかします。今、放映されている「武測天」:唐の時代の物語ですが、数年をかけて相手を破滅させようとする陰謀が日常茶飯事ですが、現代社会は国際政治等で見聞きする事例もあれば、某社会、会社のような悲劇的な陰謀もあるようですが、普通の人々は極めて平安なものです。その普通の人々の「関係の仕方」のお話です。周囲の人々で自分を心から誠実に愛してくれるAさんがいたとします。愛されるほうの側の問題ですが、何故か、親密な愛の段階になりますと、病的に避けるタイプの人がいます。健康な人は、さらりと受け止めさらりと親密な関係を結び健康的に生きていくのですが、誠実な愛にも拘わらず逃げ出す事例の場合は成育史に少々問題があるようです。ぜひ、自分の関係の仕方についてテキストを見ながら思索を楽しんでみて下さい。健全な親密性がありませんとホモサピエンスは幸福感を感じないものです。そのように創造されているのです。誠実な愛を大切にしたいものです。
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(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

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(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
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(*7)応用編:第12章から第14章まで:
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(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:ストレスは幸福への指標:

2017年02月24日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
言葉という不思議な存在、何が不思議か、と言いますと、或言葉を意識すると大脳が自然にその周囲を思索しだし、何かを悟らせようとするからです。ですから日本に古代から在る「言霊信仰」を無視しますと、無視した人間のほうに、色々と支障が出てきます。例えば現代社会でも、縁起の悪い言葉を乱発する人は社会的な信用を西洋社会以上に問題視され、嫌われます。さて、「幸福曲線」という言葉は明るい感情の数ある言葉から5つの概念に集約した専門用語ですが、平安感、友好的な感情、健康感、幸福感、統御感の5つを言います。万とある明るい感情をたった5つに集約したわけです。この5の言葉に集約したおかげで、学会や勉強会でのコミュニケーションが成功していくわけです。地球上の人種があちこちで笑い、語り合う、この明るい言葉で、もし、学会や勉強会が開かれたら、何が何だ理解しあえない会話がうまれ、かつ、正しい論戦すらできなくなります。5つに集約した言葉、特に一番大事なことばが「平安感」です。この平安感という概念に相当する地球上の言葉は2万を超えるでしょう。この心の安らぎを表現する概念「平安感」を求めてギリシャ神話、インド神話、ケルト等、色々の宗教が必死で探求しているのが、この人間の心の安らぎなのです。平安感という言葉が一番大事な言葉です。こらからの世界でも個人でもこの「平安感」を一番大事にして、政治、経済、教育、宗教の世界でも具体的に追求したい世界です。人類の最後の理想は人々の平安感でしょう。
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自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


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(*7)応用編:第12章から第14章まで:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:ストレスは幸福への指標:

2017年02月23日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
アフリカを数万年前、旅立った人類が地球のあちこちに定住しだしますと、そこには色々のストレスが発生します。環境が違いますので、同じストレスでも、その内容が随分と違います。そうこうしているうちに、時は流れ、賢者も誕生し、ギリシャ神話や宗教が誕生してきますが、その内容も、その土地の人々のストレスを解消するような内容のものになっています。とうとう現代になりますと臨床心理学も誕生し、ホモサピエンス全体に共用できる心理療法上の理論も誕生します。人種の使用する言葉を世界の学会で使用しましても、言葉も違う、考え方も違う、違いだらけ、そこで世界の学会では共通で理解しあえる言葉が誕生します、その一つがストレス曲線という言葉です。無眼にあるストレスをたった5つにまとめた言葉が下記の5つの言葉だ、と考えて下さい。その5つのネガティブな言葉といいますと、不安感、怒り、身体症状、鬱、錯乱でしょう。人類が誕生し、地球のあちこちにすみだしますと、寒い北国、一年中裸で暮らせる南国、そこに住む可愛い動物、恐ろしい毒蛇、ライオンやトラ、気候風土の違いから、数千年、数万年を経て、言語も変化してきましたが、どんな人種でも、最初に生まれてくるストレスが不安感だと学者が理解しだします。そうして生まれた概念の一つが「ストレス曲線」です。欧米では色々の言葉を使用していますが、日本で私が一番感動したが概念が石塚幸雄さんの書いた「自己実現の方法」という本でした。昔、拝読した先生のこの概念「ストレス曲線」が欧米の学会でいうストレスを実に見事に表現化された言葉でした。感謝です。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:幸福な日々の為の自問自答」




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(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)



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自分は何処へ旅しているのだろう?:ストレスは幸福への指標:

2017年02月22日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
玄宗皇帝と楊貴妃、この唐の時代の物語は少年の心を騒がせました。大人の恋はよくわかりませんでしたが、心乱す楊貴妃は美しい、と感じた思い出があります。海外で比較文化論と比較宗教学に基づく心理療法の理論を学びだすと、益々、人間の乱れた心が、その人の人生を支配している事実を知り、ぞーっとした思い出があります。錯乱と統御感、この錯乱が人生を悲劇においやり、健全な統御感が自分ばかりでなく周囲の人々をも幸福にするのを知ります。生身の人間は、時に錯乱し、時に統御感のもとに生きていきますが、ここ一番、という時に、統御感に気づけば、人生、だいたいを明るく元気に爽やかに生きて生きるでしょう。その為に、統御感と錯乱、という言葉を、ここ一番、という時に思い出せるよう、常日頃、この言葉を使用していると大丈夫のようです。心乱れた楊貴妃は美しいなど言っておられない人生体験をするにつけ、この「統御感」という体験と意識化は人を落ち着いた幸福へと導く大切な言葉です。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:幸福な日々の為の自問自答」



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「人間の日々の不安感は幸福へのシグナル」、何故、そう言えるか、この考え方を大切にしますと、これから予想される厳しい人生が楽しくなります。「人は考えた通りの人間になる」、「人の身体は神の神殿」、この性善説に立脚した思想「ストレスは幸福へのシグナル」:皆様と共に、悔いのない人生を歩むために、この視点から日々書かれている「生き甲斐の心理学」をお楽しみください。



(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:ストレスは幸福への指標:

2017年02月21日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
幸せでもないのに、あえて幸福だなあ、と自分を偽ると、どうなるでしょう?そこには心理ドラマが生まれてくるでしょう。あえて、そう思わせる事で人生の難局を乗り越えるのも生き抜く知恵でしょうが、身心を破壊していないと問題はないと思いますが、それよりも厳しい現実を受容したほうが身心とも逞しく、かつ、人間の器が大きくするようです。誤魔化すよりも、現実吟味力を働かせ、哀しい,辛い、我慢などと、意識化したほうが、幸福のチャンスは掴めそうですし、嘘の生活から離脱し、本当の幸せをつかめます。さて、具体的にどういう事かと言いますと、心理療法が目指す幸福曲線(平安感、友好的な感情、健康感、幸福感、統御感の5つ)の中の「幸福感」こそ、本物を味わいたいからです。厳しい現実を、将来、自分の器を大きく育てるチャンスだ、と解釈し、そこで戦う自分を幸福だ、と解釈すれば、それはそれで正しい幸福感だ、とも言えます。それに加えて、しみじみ、幸福だなあと心底感じる感情を大切にしつつ、この言葉「幸福感」には、自分流の、どんな言葉、感覚,想いが入っているか、あらためて纏め、整理する事が大事、と言われています。例えば、小学生の時は「幸福だなあ」とは思いません、やったあー、るんるん、鼻歌、踊りだす、にこにこする、そんな場面が、ここで言う「幸福感」です。高校生の時代、大学時代、新婚時代、中年時代、高齢者時代、それぞれの年齢で表現する言葉を整理しておきますと、益々、日々が楽しくなり、心理学で言うところの幸福感の意味がわかりだします。どんな言葉を使って自分は生きてきたか、その言葉の花束をノートに書きだすと、幸福の元型の種類が明確化され、これからの人生が生きやすくなるようです。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:幸福な日々の為の自問自答」



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「人間の日々の不安感は幸福へのシグナル」、何故、そう言えるか、この考え方を大切にしますと、これから予想される厳しい人生が楽しくなります。「人は考えた通りの人間になる」、「人の身体は神の神殿」、この性善説に立脚した思想「ストレスは幸福へのシグナル」:皆様と共に、悔いのない人生を歩むために、この視点から日々書かれている「生き甲斐の心理学」をお楽しみください。



(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:ストレスは幸福への指標:

2017年02月20日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
人を幸せにする意識に「健康感」という言葉があります。多少、持病がありましても、心がけ次第で、この明るく爽やかな健康感を持つ事ができますが、その方法を知ると、日々がとても幸福になります。さて、どういうことでしょうか?24時間、あちこちが痛ければ、それは苦痛ですが、大体の人は、一時的に痛くても、直ぐ治るタイプが多いものです。人をどんどん暗くし、不幸感を増長させるものとして、周囲の人への不信感がありますし、その他、自分を暗くする要素としては、罪悪感、劣等感、孤立感、絶望感があります。この暗い感情は日々の体験の解釈から生まれます。理想と現実のギャップが遠因ですので、平素感じる感情を出来るだけ、友情、愛、生きる希望に焦点をあてるよう意識しますと、明るい感情生活が出来ます。この感情、気分を生き甲斐の心理学では「健康感」と定義しています。健康感とその意味を、こう解釈すると、日々が爽やかになります。暗いと思えば暗い人生になりますし、明るいと思えば、明るくなるのが人間です。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:幸福な日々の為の自問自答」


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(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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2017年02月19日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
直ぐ人を批判したり侮蔑したがる人とは出来ればお付き合いしないほうが良いのですが、この世はままならず、我慢してお付き合いをせざるを得ない環境が多いようです。さて、お育ちのせいもありますが、周囲の人々をまずは友好的な眼差しで、暖かい視線を投げかける人がいます。何んとも素敵な人間で、眼差しそのものが暖かいのです。多分、心が素直で人を信じたいと考えている部類の人間なのでしょう。こうした友達を持つ人はラッキー。なかなかいないタイプですが、もし、そのようなお友達をもっていたら、宝物を所持して生きているようなもの。さて、その天使のような人が何かの刺激で怒り出す事があります。感情的にならずに、その怒りを冷静に処置出来る人ならば本物、もし、感情に流され悪魔のように変身したら偽者。怒りと友好的な感情は深いつながりが合います。人間はもともと天使と悪魔のような二面性を所持していますので、人生の長い成育史の中で、善と悪、理性と本能、表と裏、光と陰、それらの二面性を意識化しておく必要があります。その上で、眼差しが澄んでくれば、その人は益々、幸せな人生を歩くでしょう。お互いがそのようなホモサピエンスであることを意識化したうえで、友好的な感情で生きていきたいものです。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:幸福な日々の為の自問自答」


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(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

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(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:ストレスは幸福への指標:

2017年02月18日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
好きな異性の表情が平安な時は、こちらまで幸福感を感じますが、ヤシャのような表情の時は、こちらは恐怖、地獄のような雰囲気になるものです。大げさだなあ、とお考えでしょうが、臨床心理学の研究は、日常のこのような微妙な現象をとらえて思索し、研究していかないと、なかなか深まりません。生活での過剰反応はしませんが、思索、研究の段階では、小さな現象と深層心理学を事例、統計的に把握していかないと、勉強が深まらないのです。電車の中の怒りっぽいオジサン、中高生のいい加減さ、あるいは魅力あふれる中高生たち、色々の人々を見ないような顔をして色々の事例を観察すると、高いお金を支払って海外の研究室に行かなくても、成果があがります。平安感は身心の健康を高め、感情の抑圧を防ぎ、予防医学上も、どんな薬よりも人々を明るく元気に爽やかにしてくれます。ここで意識しておきたい理論は、本当の平安感は不安感の解消から生まれてきますので、日々の不安感をキチンと意識したうえで、平安感を探索しましょう。不安感は理想と現実のギャップ。理想の内容を点検し、現実の解釈をも点検していく習慣をつけると、本物の平安感が得られます。不安感は、その人を本当の平安感に導く道しるべと、言われています。
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(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

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(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)



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自分は何処へ旅しているのだろう?:ストレスは幸福への指標:

2017年02月17日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
明るく元気に爽やかに生き抜く為に、平素、心の奥深い部分で使用している「言葉」が、その生活ぶりを支配しています。汚い言葉を常時心の中でつぶやけば、お顔の表情も汚くなり、身体にも、その言葉に相応しい毒素が蓄積されていきます。どんな言葉で自問自答しているかが、その人の人生も決めていきます。一度、試してみて下さい。偽善的に、無理に、気取って、一時的に、綺麗な言葉を無理に使用しだすと、これまた、それらしい精神衛生をもたらします。子供の頃から人を罵倒したり、自分を馬鹿にしたり、病的な劣等感で、自問自答していますと、それらしい人間になりますが、この恐ろしい人間の傾向を意識しだしますと、良い本を愛読し、綺麗な音楽を愛し、美しい絵画を楽しみだします。日本には古来から言霊信仰がありますが、その背景には、こうした現実に気づいた賢者がいたのでしょう。さて、大事な言葉の一つに「錯乱」という言葉があります。嫌な言葉ですが、今、自分は錯乱している、と気づけば、その錯乱状態から解放させれていきますが、気づかないと、いつまでも、心が乱れて生活する羽目になります。錯乱している自分を認めるのは嫌なものですが、勇気をもって、あ、今の自分は、相当、こころがみだれているなあ、と気づけば、段々と冷静になるように人は設計されています。心がみだれているなあ、と素直に認めてみて下さい。難しい心理療法も、時と場合、必要ですが、日常生活では、案外、簡単にい心を整理する方法として、この乱れた自分を意識化する、という手法もあることを知っていただきたいのです。フロイドは「無意識の意識化」を治療目標にしているくらいです。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:幸福な日々の為の自問自答」


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「人間の日々の不安感は幸福へのシグナル」、何故、そう言えるか、この考え方を大切にしますと、これから予想される厳しい人生が楽しくなります。「人は考えた通りの人間になる」、「人の身体は神の神殿」、この性善説に立脚した思想「ストレスは幸福へのシグナル」:皆様と共に、悔いのない人生を歩むために、この視点から日々書かれている「生き甲斐の心理学」をお楽しみください。



(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

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自分は何処へ旅しているのだろう?:ストレスは幸福への指標:

2017年02月16日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
今日のテーマは「鬱」です。青春時代、心に浮かぶ彼女に邪けんにされれば憂鬱になります。大人になり仕事がうまくいかないと、これまた憂鬱。生まれて死ぬまで憂鬱でない日は一日とてありません。ここで覚悟を決めます。どうせ憂鬱な人生だから、さてさて、と覚悟を決めたものの、さっぱり覚悟をどう定めたらいいものか、皆目、見当もつかない、どう覚悟をすれば明るく元気に爽やかに生き抜けるのだろう?臨床心理学の面白いところは、「鬱の反対概念が幸福」という思想です。どういう事がと言いますと、理想と現実のギャップが鬱ですから、改めて今、感じている鬱の遠因となっている理想とは何かをあぶりだすのです。さらに現実の解釈を再点検します。ついでにギャップとは何かをもノートに書きだしていきます。そこに見えてくるものは、理想と現実とギャップの内容です。ノートに書きだしますと、どうしたらいいか、必ず、答えが見えてきます。鬱の反対が幸福ですから、鬱が深い人ほど、幸福になれます。怠けものは永遠にダメですから、せめてノートに真面目に書き出し、真実を意識化すること、これ以外、鬱の世界から離脱するのは不可能です。鬱、というシグナルは幸福への道筋を示唆しています。覚悟を深刻にしなくても、ノートに書きだすと、必ず答えが見えてきます。間違いありません。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:幸福な日々の為の自問自答」


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「人間の日々の不安感は幸福へのシグナル」、何故、そう言えるか、この考え方を大切にしますと、これから予想される厳しい人生が楽しくなります。「人は考えた通りの人間になる」、「人の身体は神の神殿」、この性善説に立脚した思想「ストレスは幸福へのシグナル」:皆様と共に、悔いのない人生を歩むために、この視点から日々書かれている「生き甲斐の心理学」をお楽しみください。



(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
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(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
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(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

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自分は何処へ旅しているのだろう?:ストレスは幸福への指標:

2017年02月15日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
10時ぐらいのバスに乗りますと、大声で自分の病気の話をしている人々が目立ちます。肩、腰、足、頭,胃腸,眼、重大な病の悩み等のお話です。今日のテーマは身体症状の話ですが、今日は重病のお話ではなく、健康な人が何となく病気になりそうな初期の段階に絞り込みます。身心ともに健康な人が、ストレス曲線(不安感、怒り、鬱、錯乱等)の取り扱いを知らないために、意に反して、すこしづつ身体症状が出てしまう事例。爽やかに暮らしている人がある日、不安を感じ始めます。放置しておけば自然に解消していく事例も多いのですが、いつまでも不安が残る場合は、その不安感を誠実に処理する、解消させていく必要があります。その際、不安の実態とは何かを意識している人の場合と、意識していない場合は、結末が大きく違ってきます。「不安」は、その人の成育史上に形成されている「こうありたい、こうあらねばならない、という理想」と「現実」のギャップから生まれているという現象を理解しておく必要があります。理想と現実のギャップが不安、だと理解しておきますと、不安の実態が見えてきます。理想を捨てるか、現実をそのまま受け止めるか、だけの話なのですが、そう簡単にはいきません。理想の再検討、現実の解釈の解釈の再検討、この流れをまずは冷静に思索しますと、何となく不安から解放されていく流れが自分なりに見えてきます。この作業を冷静に繰り返し行いますと、自分の癖、傾向が見えてきます。さらに深刻にではなく、意識的に人生を楽しむがごとき姿で思索していきますと、対処方法も見えてきます。不安は幸福へのシグナル、という先人の教えを思い出す人は、更に好い方法が見えてくるでしょう。どうすれば更に幸福になれるか、その方向性を示唆しているのが「不安の内容」とも言われているからです。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:幸福な日々の為の自問自答」


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(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

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(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:ストレスは幸福への指標:

2017年02月14日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
今日は「怒り」という言葉がテーマです。感情的に怒りまくり破滅していく人生は身近に沢山ありますが、当の本人は破滅の道を歩みだしている現実に気づいていません。ここに人類の悲劇があるのでしょう。感情的に怒り破滅していく人の大半は、その成育史に原因があります。本人には気の毒なのですが、そういう環境に育ち大脳に色々の考え方、生活習慣等が叩き込まれているので、気づかないのです。性格形成となった結果、感情的に怒りまくる場面が、折々に現象として出てきます。怒りは人類の歴史を美しくした事例も多く(現代の基本的人権を創造してきた色々の革命)、また、平和を破壊した歴史も多いので、現在起きている政治的怒りの現象を解釈するのは難しいようです。なれ合いでは恐怖政治を改善できませんし、こちらが平和でも、侵害してくる場合も多く、最終的には、それぞれの人々が信じる道を歩む歴史が大事なのでしょう。個人生活では(家族、学校、組合、職場)、この感情的な怒りだけは爆発しないようにしませんと、全てが不幸に連動していきます。知恵のある「怒り」をする必要があります。怒りの感情は人類が生存している限り存在しますので、改めて怒りのエネルギーをどう活用するか、それぞれがおかれた立場で思索する必要があります。怒りのエネルギーは生き抜く力に直結していますので、明るい、ユーモアのある怒り方もありますから、その微笑ましい怒り方を模索して生きていきましょう。
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(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

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「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

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