生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:健全と不健全:その9:幸福な日々の為の自問自答集

2015年06月30日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
赤ちゃんとして誕生した家庭が色々の理由で、その子供をのびのびとさせてくれない環境で育つと、小学生、中学生、高校生時代にとかく湧き出す感情を抑圧する傾向があると言われています。湧き出す感情には大きな意味があり、原則として、その感情を抑圧するな、と言われています。頭から、すぐ、抑圧すると、身体症状が必ず出てきます。生身の人間は、湧き出す感情を一旦優しく受け入れ、その上で、この感情を処理する方法を人間は学習する必要があります。しかし、何故か、普通の家庭では、このような事を両親は知りません。この湧き出した感情の処理を教えてくれる両親はいませんので、学校で教える必用があります。学習をすると、この場合、この環境では危険、あの環境なら多少、大丈夫らしい、今、この場所なら正直に表出させ言語化して、この感情を処理する必要があるなあ、と判断出来ます。湧き出した感情に生きなさい、という意味ではなく、湧き出した感情を一旦受け止め、その上で、対処する習慣をつけると、人生でのストレス曲線が幸福曲線に変化していくのを感じます。湧き出し感情は非常に神秘的なのです。時と場合により神様からのシグナルでもありますので、大事にしたいもの。廃人とは感情の沸かない人間を指す場合があるくらい、とても大事な生命現象です。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<682>」


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自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)

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自分は何処へ旅しているのだろう?:健全と不健全:その8:幸福な日々の為の自問自答集

2015年06月29日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
自分の周囲に起きる色々の現象、しかも、自分も深く関与しているにも関わらず何かガラス越しで見るような、自分の問題なのに他人事の現象のように感じて生きている人がいます。性格もあるでしょうが、心理療法では、このガラス越しで見るような人に対しては、要注意、と考えています。「体験過程」の解釈に少し病的なものがあるようです。健康になると、自分のものとして、真剣に取り組みだしますし、逆にその厳しくとも真実、現実を楽しみながら生き抜くようになってきます。逃避はせずに大事な自分の問題をグーッと正面から見つめ戦う喜びすら感じて、厳しい生活を克服する喜びを感じだします。一日の生活を体験過程としてとらえ、そして戦い、現実を受け入れる生き方は非常に健康で、健全だ、と言われています。元気で明るく爽やかに生きている人々です。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<681>」


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(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
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(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:健全と不健全:その7:幸福な日々の為の自問自答集

2015年06月28日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
言動の不一致、意識と飛び出す言葉の不一致、ホンネと建前の混濁、この辺りの心の統合の無さを心理療法では非常に大事に取り扱います。人が幸福に生き抜く為の修行です。かかる意味での不一致の状態にある知人、友人、家族、職場の人間関係は非常に乱れています。大変でしょうが、一致の状態で生きるような努力をすると、多少、波風は立ちますが、美しい本物の友情も生まれ、表と裏の無い人間関係が誕生し、悔いのない人生が訪れます。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<680>」


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(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
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(7)応用編:第12章から第14章まで:
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(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:健全と不健全:その6:幸福な日々の為の自問自答集

2015年06月27日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
自分の意思伝達をきちんとしないで、周囲の人々を気がきかない、空気が読めない、と他者を非難する人がいます。迷惑な話ですが、何故、そうなるのでしょうか?原因は色々ですが、本人が一番気の毒で、原因が自分の意思の伝達に欠落があると気づいていないのが問題です。気づくように親切に注意をしてくれる友達がいないのでしょうか?或いは、めんどくさい性格なので誰も、もう相手にしてくれなくて、そのまま大人になつちゃったのでしょうか?直ぐ怒るので、もう、誰も相手にしないのです。本人は益々、自分が意思の伝達がまずいと思わないで生きているようです。好き嫌い、自分の考え方をきちんと表示しないと、本人も周囲も人格が成熟しません。誰かがスケープゴート(生贄の子羊)となり、そのスケープゴートを美徳と勘違いしている人々が、そばにいると、その問題児はいつまでも大人になりません。現実吟味力が病的ですと、その家庭、コミュニティはいつまでも成長しません。自己の伝達だけは、きちんとしましょう。平和構築、共存共栄の原則は「意思の伝達」が基礎。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<679>」


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「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

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(7)応用編:第12章から第14章まで:
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(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:健全と不健全:その5:幸福な日々の為の自問自答集

2015年06月26日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
楽しい会話なら問題は無いのですが、名誉、財産危機、就職の選択、人の悪口による自分の名誉棄損等、少々ややこしく、かつ、利害得失の領域に入る会話が展開しだしますと、人の心は穏やかでなくなります。Aさんは柔軟に対応し、その会話には、こだわり、思い込み、偏見等はありませんが、Bさんはどんな場合でも、結論は最初から出ていて、その折々の柔軟な解釈が出来ません。例えば、あの人は黒、この人は白、と最初から決めてかかるタイプの人。カールロジャースはプロセススケールの「体験の解釈」で、「構成概念が事実としてみられる」タイプとして警戒しています。現実吟味力が発揮されないで、最初から、その思い込み(構成概念)で、物事を柔軟に解釈しないで、きめてかかっているのです。本人が一番不幸ですし、健全な解釈をする人とは言えません。暖かい友情は生まれにくく、周囲の人々にいつも荒波をたてる人です。現実吟味力があれば、この厳しい現実にも、美しいこと、楽しいこと、友情、人情等、周囲に無限にありますが、構成概念が固いと、とかくマンネリズムに苦しみ、幸福感が減少し、ストレス曲線が増加していくようです。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<678>」


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自分は何処へ旅しているのだろう?:健全と不健全:その4:幸福な日々の為の自問自答集

2015年06月25日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
毎日を生活していて、これこそ人生の大問題だ、と考え、人々は努力して生き抜いています。しかし、本当の大問題であることもありますが、その時の勘違いで、大問題でないことに後で気づき、ああ、馬鹿馬鹿しい哀しみと慌てぶりと無駄な努力をしてしまった、と反省することも多い私でございます。馬鹿馬鹿しい努力をしてしまった、という内容は、私の「自己実現への道」でない事柄を大問題と解釈してしまったことでした。自己実現への道が明確でない場合、人々は随分と無駄な努力をしてしまいます。お互いに、これぞ、我が人生の大問題だ、と意識した時、冷静にこの点をチェックしたいもの。ロジャースはプロセススケールの考え方の中で、「問題に対する関係」という領域をもうけ、本当の問題が何故、意識化されていないか、その点に注意なさい、注意して自己分析を上手にしていくと、その内、社会的な責任ととりつつ、厳しい人生問題の流れの中でも平然と、堂々と生きていけるようになりますよ、と暖かく理論を展開しています。自分にとっての人生の大問題とは、自己実現への道を妨げる障害のことです。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<677>」


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自分は何処へ旅しているのだろう?:健全と不健全:その3:幸福な日々の為の自問自答集

2015年06月24日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
歴史上の興味ある人物の本を読むと、だいたい、その作者は誕生前後の事情から書きだしています。私たちの研究所の本免許の論文の一つに持統天皇が大きな課題に挙げられていますが、その持統天皇の誕生は大化の改新ですので、思索は実に楽しく豊富です。このように自分の誕生前後の歴史に皆様も是非、興味を持たれると、読書が実に楽しくなり知恵も身に付きます。私の誕生の年に2・26事件が起きていまして、この社会現象はやはり私の人格形成にも深い影響を与えています。さらに私の誕生が兄や姉達にも大きな影響をあたえていたようです。私自身も兄姉からの優しさ、虐め、喧嘩、さらには父母の私への愛情がどのようなものであったか、その影響が私という人間の基礎を形成しています。末っ子の私の人格形成は生涯を支配していますので、その長所と短所を意識しているか、していないかで、私の生き方と、その解釈は大きく違ってきます。カールロジャースという学者が健全か、不健全か、と識別していく時、その人間の「周囲の人間との関係の仕方」を注目して分析していますが、周囲の人間と、どのような関係を持つかは、その人の生育史が深く関与しています。異常に「親密になることを恐れる人間」には何か、深い事情がありそうなので、幸福になる為に、周囲の人間と気楽に、軽やかに、何が起きても、慌てずにフランクになれるように修行しなさい、と警告しています。友情、愛情を健全に育てる為にも、関係の仕方を時々、再考する必要があるようです。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<676>」


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自分は何処へ旅しているのだろう?:健全と不健全:その2:幸福な日々の為の自問自答集

2015年06月23日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
今から想い出すと、青春は実に美しい、しかし当時は実に苦しい!日本の大学生徒の頃を色々想い出すと、何と感情を抑圧した青春だったか、と悔しくなります。特に高校生徒の頃は、今から想うに、怒りと不満に満たされた日々でした。この感情の抑圧と、その感情からくる罪悪感の処理が分からず苦しみました。感情の意味、などと言う哲学的な事を教えてくれる人もいませんでした。結果として、自然と、私はお寺やカトリツクの教会を訪ね、たまたまお坊さんよりもドイツの神父さんと気があい、洗礼を受けました。世界に「愛である神」が存在しているという知識を同じ、敗戦国のドイツ人の神父から学び、それが私の人生を変えていきます。洗礼を受けて本当に良かった。カールロジャースのプロセススケールの意味が体験的に理解出来ました。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<675>」


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(2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

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このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)


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自分は何処へ旅しているのだろう?:健全と不健全:その1:幸福な日々の為の自問自答集

2015年06月22日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
人が幸せに生き抜く為に、どうしてもいきいきした感情が必要です。若いお嬢様方を拝見すると、私から見れば、色々の事にいきいきと反応しすぎて、あれでは相当疲れる事だろうなあ、と思うのですが、聴いてみると当たり前のようです。つまり私のほうが色々の事に反応が無くなりつつあるわけです。バスに乗りましても高齢者は無表情、若い人は居眠りしていても、その表情は可愛らしい。というわけで、いきいきした新鮮な感情を楽しみ生き方は、年をとれば無理なのでしょういか?いえいえ、そうではありません。高齢者でも湧き出す感情の取り扱いを知っている人は実に良い表情をしています、特に笑顔は素敵です。この湧き出す感情について暫く思索します。それぞれの世代に共通した感情の処理についてロジャースのプロセススケールをもとに思索して楽しんでみましょう。湧き出す感情を抑圧する人は、自分を不幸にし、かつ、知恵を抹殺していますが、さて、どういう意味でしょうか?湧き出す感情には深い意味があるので、抑圧しないで、先ず、その意味を探りなさい、そうすれば、イキイキした人生となりますよ、と主張しているのですが、具体的にどういう事でしょうか?自分の生育史上の事例をあぶり出すと、ピンときます。思い当たる事例を是非、想い出していただけると幸いです。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<674>」


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自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
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(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

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自分は何処へ旅しているのだろう?:健全と不健全:幸福な日々の為の自問自答集

2015年06月21日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
専門家になる気はないけれども、自分に役に立つ心理学を勉強したいなあ、と願う人々が沢山おられます。さて、何かに興味を持つ事は充実した人生を送る為に必須ですが、偏った考え方をしやすい傾向が人間にはありますので、この「生き甲斐の心理学」でも注意する必要が私を含め出てきます。時々立ち止まり自分の変なところを点検する必要があります。何が変で、何が良いのか、その場合、どんな視点で思索を楽しめばいいのか、その辺りを思索していきます。さて、皆様は、どの視点から点検したら、良いとお考えでしょうか?自分は変か、変でないのか、どの視点から分析したらいいのでしょう?
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<673>」


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自分は何処へ旅しているのだろう?:他人の不幸:その3:幸福な日々の為の自問自答集

2015年06月20日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
こちらは「今は、試練の時、まてよ、これは案外、神様があることを悟るようにしむけているな?」と解釈して、なるほど、これは有難い人生のシグナルだ、と考え始めている時に、物知り顔の友人が勝手に私が不幸のどん底にいると解釈して、厭らしい同情の言葉をかけてくる姿を見ると、この友達は、何を勘違いしているのだろう、と呆れる事例も沢山あります。勝手に同情したり解釈する事はいい加減にしてくれと叫びたくなりますが、悪意が無いので遠慮して外交辞令でお付き合い発言をして、早々と逃げ出しています。本人は幸せだと解釈していても周囲はほとんど不幸な人、と解釈しているこの珍現象をどう取り扱いましょうか?無視に限ります。ここで一番重要な事、人は一人で生まれてきて一人で死んでいくもの。知恵者にさりげなく相談する必要はありますが、最終的には自分で責任を取り自分に明るく元気に爽やかに生き抜く決意がないと、この厳しい現実に生き延びる事は不可能です。自己実現への道が明確に意識化されていない人は、この腹をくくりたくてもくくれないもの。自分は何の為にこの地球で生きているのか、自分の生き甲斐は何か、自分は自分の魂と身体と生育史を大事にしているか、この3つの自問自答は、悩み、不幸感が押し寄せた時、この自問自答を繰り返すと、不思議な事に、必ず答えが意識化されてきます。大脳は問題意識を所持する人には必ずシグナルを送るように設計されています。人の身体は神の神殿です。自然治癒力を信じると、必ず何かが見えてきます。信じると見えてくるもの、この方程式は人類の大先輩が数千年をかけて神話、民話、哲学、宗教でくどいほど教えてくれている宝物です。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<672>」


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「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

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(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

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自分は何処へ旅しているのだろう?:他人の不幸:その2:幸福な日々の為の自問自答集

2015年06月19日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
「自分は何と不幸なんだろう!」と悩んでいる時に、周囲の人々がどんな態度、言葉、働きかけをしてきたか、その事例を自分の生育史の中から5つほどノートに書きだしますと、とても勉強になります。皆様は如何でしたか?私の場合、自分が不幸だ、と悩んでいた時、私にアプローチしてくれた友達、親戚、その他の善意あふれる人々で、心から感謝した事例は殆どありません。何も云わず、自分に出来る事があったら連絡して欲しい、という大先輩の一人くらいかなあ?変な同情ほど不愉快なことはありませんし、説教(「これにこりないようにな」の類は山ほどありました)や言葉だけ、それも一段上の立場からの言葉です。不幸だ、と悩んでいる私も相当錯乱していて、吐きだす言葉も錯乱気味、それに振り回されている善意の人々には迷惑のかけっぱなし、一番感心し尊敬した人は、時を待ち、ぶらりと、そのことに触れずに、さりげなく私に近づいた親友。さすがに私の傾向を知りつくしていて、アプローチしてくれていましたが、その頃は、もう解決済み。不幸だと悩む事例は解釈により幸福感に激変する場合も多いので、ひたすら傾聴を上手にする方法がベストのようです。人の身体は神の神殿ですので、その人の魂がその人に語りかけている事をお忘れなく!「魂」を信じない人、或いは、苦手な人は、「自然治癒力」という基礎医学、基礎心理学の概念を意識化してみるといいかもしれません、ホメオスターシスとも言いますが、当人の大脳は、その人に相応しい解決方法を自然に示唆していきます。身体も心も、この自然治癒力が一番有効。ですから静かに暖かく時を待ちつつ、沈黙のうちに寄り添いたいもの。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<671>」


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自分は何処へ旅しているのだろう?:他人の不幸:その1:幸福な日々の為の自問自答集

2015年06月18日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
どんな場合でも自分が手を出す前に相手と自分の関係を意識化しておく余裕が必要で、いきなり手を出さないようにする必要があります。話を傾聴してもらえれば充分と考えているのに、いきなりおせっかいされて困り果てる人が沢山います。相手の話の内容を十分傾聴しないで手を出す人は、「間」の取り方を知らない人。さらには「不幸」の内容を十分点検しないと場合により相手の成長を妨害する加害者となります。不幸は人を成長させる神秘的なもの。自分の不幸を他者に相談した場合、どんな対応をされたか、5つ以上の事例をノートに書きだしますと、生育史での自分の傾向、不幸な事例への対処の傾向が見えてきます。相手が自分に何を要求しているのかを間をおいて冷静に分析しておきます。相手は善人ばかりでなく、悪賢い人、ズルイひと、色々です。間をおいて思索する習慣をつけないと自分の人生が破壊していきます。どの程度、関わるべきか、これは難しいですが、親、兄弟、愛する人でも、きちんと考えないと自分の人生が破壊していきます。犠牲は美徳でななく、悪徳となる場合もあります。長い人生で、自分を犠牲にすべきものとは何でしょう?私は日本の大学では法学部でしたが、尊敬する民法の吉田先生は、親といえどもお金の連帯保証人になはなるなよ、と何回も苦言してくださっていました。皆様はどうお考えですか?冷たいと思いますか?自分の実力を知らないで手をうつと、自分と相手が破壊していきます。どの程度かかわるべきか、関わるだけの実力を自分はもっているのか、色々思索していく内に、どんな問題でも、簡単に解決する実力を持つ人、行政機関、心正しいNPO法人等、自分以上に遥かに実力を所持している人、団体は実に沢山、存在しているのに気付きます。実力を持つ人を探す努力をしていくと、なるほどなあ、世の中には凄い力を持つ人がいるんだなあ、と感動しきりです。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<670>」


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自分は何処へ旅しているのだろう?:他人の不幸:幸福な日々の為の自問自答集

2015年06月17日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
自分以外の不幸についての「生き甲斐の心理学」での考え方について思索していきます。一番問題なのが「自分の傲慢性」ですが、相手が家族であれ、親戚、友人、知人、誰でありましょうとも、先ずは自分がどの程度関わるべきか、考えもせずに、いきなり対処しようとする自分です。自分の実力もわきまえず、自分で後先を考えず、まずは手を出してしまうタイプ。これが自分と周囲を不幸にしていきます。場合により「社会的犯罪者」となる場合もあります。どんな場合だと思いますか?自分の実力も認識出来ていない事例ですが、どんな場合でしょう?ちなみに民法は、道路で行き倒れの人を見つけて声をかけ、あとは、知らんぷりをして救助せずに放置した人を処罰しています。声をかけた場合、最後まで世話しない人は犯罪に近い扱いです。この意味がおわかりでしょうか?

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<669>」


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自分は何処へ旅しているのだろう?:同志:幸福な日々の為の自問自答集

2015年06月16日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
同志の不幸を見たり、聴いたりした時、どうしたらいいのでしょう?現場の事情を知らない場合、下手な援助や思い込みからの対処は同志を益々不幸にさせる場合も多いし、どこまで踏み込んだらいいのか迷います。ここでは他人の不幸をどう取り扱うかを思索していきます。テレビ、新聞、ラジオから聞く国際問題の不幸、地震や災害現場の不幸、交通事故の不幸、考えたくない、見たくない、聴きたくない、のが人間の正直な感情かもしれません。災害地に支援活動者として一番に駆けつけ人々の中に心を病んだ人々も大勢います。優しい感情が優先し、現地に到着した時は、逆に入院する為に、被災者から助けられたりします。この他人の不幸、という問題について「生き甲斐の心理学」は、どう考えているのか、暫く思索していきます。皆様も考えておいて下さい。他人の不幸をどう取り扱うのが健全か、という大問題です。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<668>」


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(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)


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