生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:個性の美:その7:幸福な日々の為の自問自答集

2014年11月30日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
ストレス曲線の反対が幸福曲線だ、とこのブログでしばしば語ってきました。この理論は心理学の理論ですが、実は、キリスト教から生まれたものです。資本主義やマルキシズムがキリスト教から生まれたのは学問上の常識ですが、さらにはNPO法人もキリスト教から生まれています。世界でも有名なハーバード大学はNPO法人です。思想史を勉強している人々はあからさまにキリスト教だけでなく宗教を毛嫌いしません。勉強しない人ほど、何故か宗教を嫌います。何故でしょうね?さて、この地球上の悪の存在は人類長年の研究課題で、旧約聖書の「ヨブ記」を是非、真面目に読んだ後、この地上の悪の存在について哲学して下さい。この短いブログでは、暗い感情の領域をストレス曲線と呼んでいますし、明るい感情の領域を幸福曲線と定義しています。ここでは、倫理道徳で、良い、悪い、の問題ではなく、その人にとっての暗い、明るいの問題としてとらえています。Aという現象、たとえば、太陽は国により悪となり、善となるように、解釈は地域で違いますように、人にとりましても、明るい、暗いの解釈は違います。明るい感情は暗い感情を識別しておかないと、理解出来ないように、不安感を感じる人は平安感を体験した人でないと分かりませんし、平安感も不安感を体験した人でないと理解できません。善と悪、愛と愛でないもの、正義と愛と許し、難しい問題ですが、きちんと哲学している人でないと、この二元論的意識化は難しい。ストレス曲線と幸福曲線の二元論は実は哲学問題でもあります。もう少し思索していきます。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:<473>


自分の「生き甲斐」等の探究の方法について:どんな厳しい現実でも、そこには深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。:

(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自分は何処へ旅しているのだろう?:個性の美:その6:幸福な日々の為の自問自答集

2014年11月29日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
フロイド、エリクソン、ロジャース、エリックバーン、ユージンジェンドリンは生き甲斐の心理学の恩人達です。これらの先輩がいなければ、この生き甲斐の心理学は生まれませんでした。どんな心の悩みの人でも、事例に応じて対処療法は、それぞれの細かい対処は必要でしょうが、どんな重症患者でも軽い患者さんでも、どの場合でも、その人の生き甲斐とは何かを静かに品良く、自然な形で悟らせるよう仕向けるのが名セラピストです。さて、諸先輩が苦労して気づかせてくれた心の仕組みの一つに不安感の反対が平安感だ、という理論があります。人は幸福になりたいと願っていますが、このような生き甲斐の心理学をちゃんと勉強する機会は、誰にでもある、というわけにはいきません。このブログで、この不安感の反対が平安感だという理論があることを知った人は幸いです。どういう事が説明していきます。平安感を必死で求める人は、何故か、不安感のるつぼに一度入る必要があるようです。地球の仕組みは何故か、棚からボタ餅式はないようです。本物や本当の幸福は、苦労しないと手に入らないように出来ているようです。何故か、皆様流に考えておいていただけると幸いです。不安がりやという個性の美は、実は裏を返せば、平安感を誰よりも分かる個性を所持している、という事を思索しておいて頂きたいのです。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:<472>


自分の「生き甲斐」等の探究の方法について:どんな厳しい現実でも、そこには深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。:

(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自分は何処へ旅しているのだろう?:個性の美:その5:幸福な日々の為の自問自答集

2014年11月28日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
私の高校時代の話、ふと柔道の練習をして家路につく頃、もう星が見えていました。お腹はぺこぺこ、何の為に、これほど熱心に柔道の練習をしているのか、柔道の練習のしすぎで成績は下がり出していました。練習の動機は喧嘩が強くなりたい一念。第二次世界大戦が終わりましたのが昭和20年、柔道をしていたのは昭和27年頃の話です。我が人生が何となく空しくなり、市内のカトリツクの教会を訪ねます。ドイツの神父さんと出会い、初めてこの宇宙に神というものが存在していると説明を受けました。宇宙の創造主である神様は優しい神様だと神父さんは高校生徒の私に説明します。ドイツと日本は共に戦争を戦った、そして敗れた、私は戦犯の息子、相手はドイツ人、何となく親しみを感じます。へえ、この宇宙を創造した神様とは、どんな人、と興味津々。カトリツクの神学というものに興味を感じだすと、柔道はもうやめ、という気分になり、一年後、洗礼を受けて今日に至りました。神様がいる、という意識の世界と神様がいないという意識の違いは、混乱した私の青春を統合させました。これがエリクソンの言う錯乱と統合の初めての人生経験でした。戦後私を戦犯の息子と虐めて石を投げられていましたが、その小学生時代の学友が、何と遠く離れたこの高校に数名、入学してきたのです。血だらけにさせられた私が復讐に燃えて柔道に専念し、帰路待ち伏せして復讐した青春の時代、その喧嘩相手が今、親友の一人。人生、非常に面白いもの。錯乱から統合への初めての人生体験が、その後の心理療法家としての私を育ててくれます。生育史は宝物だとしみじみ感謝しています。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:<471>


自分の「生き甲斐」等の探究の方法について:どんな厳しい現実でも、そこには深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。:

(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自分は何処へ旅しているのだろう?:個性の美:その4:幸福な日々の為の自問自答集

2014年11月27日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
自分は何の為に生きているのか、時々立ち止まり思索しないと、日々が実に憂鬱です。そして結論として、自分はこれこれの為に貴重な生命を燃やしていると納得して生きていると、毎日が実に幸せ。何の為に生きているのか?この自問自答は厳しいようですが、人々を充実させてくれる古代ギリシャ時代からの賢者の問いかけと言われています。憂鬱な日々をおメメぱっちりさせてくれる、この問いかけを大事にしますと、憂鬱な感情が直ぐ幸福感に激変します。お試しあれ!日々、憂鬱だなあ、と嘆く方の解決方法は、何の為に生きていくか、を取りあえず一つ決める事、それが一番の幸福への近道。憂鬱な感情の裏側に最大の幸福感があるのです。鬱と幸福感は表裏一体といわれるゆえんです。鬱が深い人ほど、その幸福感は人一倍深いそうです。ストレス曲線(不安感、怒り、身体症状、鬱、錯乱の5つ)と幸福曲線(平安感、友好的な感情、健康感、幸福感、統御感の5つ)はいつも併存しています。

<自分は何処へ旅しているのだろうか?:<470>


自分の「生き甲斐」等の探究の方法について:どんな厳しい現実でも、そこには深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。:

(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自分は何処へ旅しているのだろう?:個性の美:その3:幸福な日々の為の自問自答集

2014年11月26日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
気持ちの上では健康で、どこも悪くないと思っていても、色々お話していく内に、大小色々あるようです。ギリシャ神話に人類最初の女性・パンドラという人が現れます。とても面白い話ですが、深い哲学的はお話です。パンドラの箱を開けるまでは色々の経過があるのですが、パンドラがゼウスの戒めを破って箱を開けたばかりに、この地上にはありとあらゆる病気が蔓延していきます。以来、人は病気と生涯、戦わねばならず、苦労の連続です。しかし、この病気にも大小様々あり、病気の人の心がけについて、人類は、その心がけの構築方法を問われだします。心がけは大きな問題で、深刻な場合でも、その心構え如何で、そうとう結果と心の中の幸福曲線は激変していきます。身体症状と健康感は心構えという解釈の変更で、健康感のほうが、身体症状が気にならなくなる、という現実も沢山あります。パンドラの箱からあらゆる病気が地上に蔓延しましたが、そのパンドラのお話の最後に面白い話があります。箱の最後に誰も気づかないもうひとつの物があつたそうです。それは「希望する力」だったと神話に書いてあります。つまり最後の最後に希望する力を人間は所持しているのに、何故か誰も気付かなかった、という話が落ちなのです。ああ、もったいない、何故、人類は、その最後の残り物、希望という力に気付かないのか、と神話は意味深い物語の終わりをしているのです。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:<469>


自分の「生き甲斐」等の探究の方法について:どんな厳しい現実でも、そこには深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。:

(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自分は何処へ旅しているのだろう?:個性の美:その2:幸福な日々の為の自問自答集

2014年11月25日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
日本の大学時代の友人で学生時代は怒りまくっていた青年が、卒業後50年経過してあいましたら、ほれぼれするくらいな温厚な紳士に変身していました。本当に驚きました。人生これだから面白い。地方の政界に生きていた人ですが、青年当時は詐欺罪で捕まるのでは、と心配していましたが、それは私の誤解で、今の何とも暖かい人柄から、彼は自分の欠点を意識化して、そうとうの人間修行をしてきた友達だなあ、と感動しています。怒りの感情と友好的な感情は同質のものと言われています。どういう事かといいますと、私の現在の親友は青春当時、大げんかした相手です。とことん互いに怒りまくり、喧嘩をした相手で、であるがゆえに、その後の友情は微動もしません。社会に入り、若いゆえの激情で互いに仕事上で、色々失敗したり悲しんだりして生きてきたわけですが、哀しくなると、それらの親友に会いたくなります。激務をぬって、親友と数年ぶりで会い、一杯やりましても、まずは激しい喧嘩をした話からスタートし、色々とストレス発散の会話のあと別れますが、暖かい友情に感謝して、またね、とそれぞれの人生に戻ります。さてエリクソンの話に戻りますが、怒りの後の友好的な感情は実に深いものがあります。エリクソンも臨床の場で、この怒りの感情の後には、必ず素晴らしい友好的な感情が湧きだし、その愛の世界が益々素敵な親密性を生み、人生の孤独感をいやしてくれる理論を展開しています。怒りの傾向の人は、それだけに逆転すると、普通の人以上の友情をしめしてくれます。今、怒りまくる自分が大嫌いな人は、その内に、人以上の深い親友に恵まれる可能性を保持した素晴らしい人間だと解釈しておいていただきたいものです。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:<468>


自分の「生き甲斐」等の探究の方法について:どんな厳しい現実でも、そこには深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。:

(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自分は何処へ旅しているのだろう?:個性の美:その1:幸福な日々の為の自問自答集

2014年11月24日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
朝のラッシュアワーでニコニコし過ぎの人がいたら、その側に座るのを警戒します。座るのなら、健康そうで穏やかな表情の人の隣の空席を選びます。どうせ空席を選んで座るのでしたら、恐ろしい表情の人の隣は嫌でしょう。朝の通勤電車では、生まれつき穏やかな表情の人もいるでしょうが、厳しい現実は、どの人も多分、同じはずです。もちろん楽しい事も多い人生ですが、心構え一つで人間の平安感はキープ出来ます。不安感に固執すると過剰反応しつつ毎日を生きる羽目になりますが、少し要領を覚えると通勤時の穏やかな表情程度を保持する為の平安感は簡単に造れます。例えば駅に向かう、いつもの通勤道路に、小動物の死体を見た場合、その嫌なものを見たものの、すぐ「見ない事にする習慣(防衛機制の逃避の訓練)」をするのです。人情、正義感、倫理観が強すぎますと、固執障害になるように、会社に時間内に到着する役割を現実吟味力を発揮して、人情、正義感、倫理観を捨てるのです。今、何をすべきか、その役割意識の低い人はいつも「善意のふらふら」をして生きています。「役割意識と現実吟味力と平安感」は実に重要なセルフコントロールの基本で、この識別能力を欠落すると、個性の美すらも、意識化出来ない混沌とした不安感が生まれてきます。「毅然として通過する練習」は一見、冷酷のようですが、とても大事な修行でもあります。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:<467>


自分の「生き甲斐」等の探究の方法について:どんな厳しい現実でも、そこには深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。:

(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自分は何処へ旅しているのだろう?:個性の美:幸福な日々の為の自問自答集

2014年11月23日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
長年、自分の欠点だと信じ込んでいた或性格が、この勉強を始めましたら、実は、それは欠点でななく個性の美だった事例は山ほどあります。感受性もその一つ。例えば疑い深い性格だと自分で悩んでいた方が解釈を変えたら、それが実は個性の美だったお話をします。どんな事にも一応疑いをかけていきてきた、とおっしゃるYさんでした。親からも素直じゃないね、と言われ、友達からもそう言われている内に、自分でも何と疑い深い人間だろうとセルフイメージが形成されました。大学を卒業して某会社の研究室に配属され、仕事はばりばりこなしています。しかし、何でも疑い深いので、同僚もあまり飲み会には誘いません。しかし、個性の美、という言葉に何回も触れていく内に、それは何だろう?と思索しだします。その内に何となく孤独感に耐えがたくなり、この勉強を開始したわけですが、考え方を変える事にしたようです。仕事の探究はこの疑い深い性格をふるに活用しよう、しかし、人間関係では,そう簡単に変わるものではありません。この「疑い深い性格が個性の美の一つ」と解釈したことで、自分への不信感、劣等感、罪悪感が激減しました。疑い深いこの嫌な性格が活用如何では成功のエネルギーになるかもしれなし、研究分野では、この疑い深い嫌な性格を研究に振り当て、孤独感を解消する為に、人間関係では思いきって信頼するよう努力しよう、と決意します。数年の努力の内に、親友が生まれます。人との暖かい交流の喜びを知ります。こうして、駄目だと解釈していた嫌な自分から好きな自分へと変身していきます。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:<466>


自分の「生き甲斐」等の探究の方法について:どんな厳しい現実でも、そこには深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。:

(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自分は何処へ旅しているのだろう?:自分を幸福にする感受性とは?:その2:幸福な日々の為の自問自答集

2014年11月22日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
自分が健全で豊かな感受性があれば、その友達は幸せ。しかし病的で貧しい感受性だと、その相手は楽しくありませんし、疲労困憊するでしょう。具体的にどういう事かと言いますと、どんなに優しい言葉を誠意をもって対応しても、相手は何故か、とんでもない解釈をしたり、酷いひがんだような言葉がかえってきたりするケースです。解釈が歪んでいる人は感受性が病的なのでしょう。ですから、このような素直でない人がいると、疲労困憊するわけです。素直な人も歪んだ人も人生模様で、多分、それそうおうな生育史から生まれてくる人格形成の問題です。さて暗い話はきりがないので、自分がどんな生育史であろうと、明るく元気に爽やかに生きたい、という意慾があれば、自分が歪んでいましても、大丈夫です。感受性の中に、直ぐ劣等感、罪悪感、孤独感を過剰に感じる傾向があるとしましても、明るく元気に爽やかに生きたいという願望を所持出来れば大丈夫。この意慾、願望がないと駄目。意思あるところに道あり、求めよさらば与えられんは、真理です。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:<465>


自分の「生き甲斐」等の探究の方法について:どんな厳しい現実でも、そこには深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。:

(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自分は何処へ旅しているのだろう?:自分を幸福にする感受性とは?:その1:幸福な日々の為の自問自答集

2014年11月21日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
「あなたは幸せですか、不幸ですか?」とあからさまに聞かれたら、余計な御世話だよ、と怒り出すのが健全です。こんな失礼な質問は世間では通用いたしません。しかし、生き甲斐の心理学を勉強する会では、あからさまには質問しませんが、この幸福曲線(平安感、友好的な感情、健康感、幸福感、統御感の5つ)は、余りにも重要な概念ですので、世界各地で勉強しています。10代、20代で、悟りきったような事を言う若者は少々問題ですが、50代、60代になつても、未だ、急に怒り出したりする男女を見ると、ああ、なんと修行の足りない人々だろう、と若者ですら感じるようです。直ぐ怒り出す年配者は、本当に見苦しいものです。何故、このような怒りぽい高齢者になつてしまったのでしょう?この問題について、少し考えてみます。宗教家にも直ぐ怒り出す人がいますが、愛の人が何故、怒り出すのでしょうね?経済界でも、政治の世界、役人さん、教師、隣組の会長さん、色々の世界での指導的な立場にある高齢者にも多いのですが、その人々と付き合わねばならない人々は本当に悲劇です。直ぐ怒り出す人々についてその犠牲にならないように、思索していきます。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:<464>


自分の「生き甲斐」等の探究の方法について:どんな厳しい現実でも、そこには深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。:

(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自分は何処へ旅しているのだろう?:自分を幸福にする感受性とは?:幸福な日々の為の自問自答集

2014年11月20日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
自分の或領域の琴線に触れますと、何とも言えない幸福感を感じるように人は出来ています。この幸福感について思索していきます。この琴線は生育史が創り上げていますので、とても大切なもの。どんな琴線に触れると自分は幸福感を感じるか、是非、ノートに書きだしていただきたいのです。暫く人の幸福曲線について思索していきます。幸福曲線とは平安感、友好的感情、健康感、幸福感、統御感の5つをいいますが、自分にとって明るい感情の領域を言います。この意識化の努力が悔いの無い人生の方向を示す重要なシグナルと言われています。自分は今、不幸だ、と意識している方も、過去の生育史では、いくつも、幸福だった思い出があり、現在、何故か、その琴線を忘れている人が案外多いので、この話題が必要なようです。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:<463>


自分の「生き甲斐」等の探究の方法について:どんな厳しい現実でも、そこには深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。:

(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自分は何処へ旅しているのだろう?:自分の感受性とは?:その6:幸福な日々の為の自問自答集

2014年11月19日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
自分の過去が大嫌いな人は、多分、いつまでも、その答えを見つけられないでしょう。他人の人生は参考にはなりますが、自分の中の答えの価値について充分認識しない人の場合は、いつまでも答えはみつからないと言われています。納得出来ない答えは答えではありませんし、思いこみの強い生育史をおくってきた人は周囲の協力も得られず、現実はどんどん変化、激変していきますので臨機応変に対処する力がないと、現実の生活(収入、人間関係)もとかく成立しません。信念が無いと生きにくいのですが、人を大切にする愛の深い信念ならば、案外、生き抜けるのですが自己中心的な信念の場合は、誰も相手にしなくなりますので、益々、孤独になり協力も得られず、ことが流れません。このように自分の生育史が嫌いという事は、そこに案外、自分の人格的な欠落が潜在しているのです。円満に日々を送る人格があれば、自分の過去の生育史が好きなものですが、人格に欠落がありますと、とかく、日々がうまく流れず、思い出もにがにがしくなります。自分の至らないところを改めるためにも、どんな感受性が過去を暗くしたか、一度反省する必要が出てきます。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:<462>


自分の「生き甲斐」等の探究の方法について:どんな厳しい現実でも、そこには深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。:

(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自分は何処へ旅しているのだろう?:自分の感受性とは?:その5:幸福な日々の為の自問自答集

2014年11月18日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
「これがあなたの生き甲斐です」なんて言われたらカチンとくるでしょう。そう言われて嬉しい場合も人生にはあるかもしれません。昔、若い頃、イギリスで勉強していた時、やり手の美人に「私を生き甲斐にしてくださらない?」と言われ、若い血が大騒ぎいたしました。すぐ、その手には乗りませんでしたので、人生を過つ事もなく平和に乗り越えられました。しかし、どんな場合でも苦労して自分の生き甲斐は自分で探さないと、ふらふらした正中線の無い人生を送ってしまいます。自分で自分の生き甲斐を探し出すのは大変です。答えは自分の中にあるんだよ、などと先輩に言われ、その気になりましても、相当知識と経験を積みませんと、自分で、その答えを意識の上にあげるのは難しい。では、どんな勉強が必要なのか、暫く考えていきます。どんな概念を意識の上にあげていけば、その答えが見えてくるか、皆様も考えておいて下さい。真面目に宿題を考えておいて下さい。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:<461>


自分の「生き甲斐」等の探究の方法について:どんな厳しい現実でも、そこには深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。:

(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自分は何処へ旅しているのだろう?:自分の感受性とは?:その4:幸福な日々の為の自問自答集

2014年11月17日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
悔いだらけの人生ですが、しかるべき年齢となりますと、そんな自分は惨めですし、自分を暗く切なくするだけですので、悟りと称して、解釈を変更し、いつのまにか、感謝の人生です、など偉そうなことを言い出すのが普通です。何だかひがんだような表現ですが、この年代により解釈の変更も生き抜く人類の知恵でしょう。本音はいつまでも若々しく美しく逞しい青年でいたいわけです。わかぶっちゃって、なんて言われると、段々と背中が曲がり、それらしくしないと、世間が笑うので、気が弱くなるわけです。ここからが人生を分けていきます。晩年の意気込み、明るさ、逞しさが違いだします。何と言われようと、自分の夢、希望、道を堂々と歩んだほうが勝ち。さて、悔いの無い人生を、堂々と歩む為には、どんな感受性を大事にすべきか?エリクソンは生涯をかけてこの領域の研究をしてくれました。どんな年齢でも、いつも希望を持ち、意思力を働かせ、技能を磨き、愛をたいせつにしましょう、と。不信感や劣等感、罪悪感、孤独感は、程々に、と。テキスト「生き甲斐の心理学」の139頁をご覧下さい。この一覧表を基に将来の幸せをつかむべき互いに助け合って勉強していきましょう。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:<460>


自分の「生き甲斐」等の探究の方法について:どんな厳しい現実でも、そこには深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。:

(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自分は何処へ旅しているのだろう?:自分の感受性とは?:その3:幸福な日々の為の自問自答集

2014年11月16日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
ノーベル賞を受賞すれば、何でも言えるなあ、と思ったり、首相になれば周囲の見る目も違い、馬鹿なことをいいましても、まともに取り上げられる、と羨ましく思います。美しい女優のブログは、今朝、朝ぶろに入り気分爽快ですわ、とつぶやけば、私のブログのいいね、が一つでも、その女優さんのいいねは、もう1万以上のいいね、がつきます。生き甲斐の心理学では、上記の話を「カリスマ性の評価」と一くぐりにして勉強します。有名人の一言が世界戦争を引き起こした事例もあります(ドレフュース事件)。これらの発言は本人にしてみれば、私の親友との路上の会話のような軽いものもあれば、哲学的な思索の結果のものもあるわけです。その評価を、それぞれの世間が感じて、そして反応をおこしていきます。一人の人間の感受性のありようが歴史を変えていきます。少々、おおげさなようですが、一人の人間の感受性は立場により、その影響は相当違います。翻り、自分の感受性についても、自分の人生を支配している現実を改めて意識化して下さい。悔いの無い人生を歩む為にも、毎日の平凡な日常生活での感受性が自分の人生を支配しているのです。過去を振り返り、悔いのある自分の生育史上の事例を思い出してみましょう。どんな事例を悔いていますか?その自己分析の方法、分析の場合の視点について、明日、思索します。宿題ですので真面目に考えておいて下さい。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:<459>


自分の「生き甲斐」等の探究の方法について:どんな厳しい現実でも、そこには深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。:

(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする