不安感が平安感へ、怒りが友好的な感情へ、不健康感が健康感へ、鬱が幸福感へ、錯乱が統御感へ、この全ての原因は<体験の解釈>に基づいています。解釈の基本を他者否定から他者肯定へ、自己否定から自己肯定へと変えていくと、面白いもの、真善美、が見えてきます。不幸だとぐちる人々を観察すると<自己肯定、他者否定>の人々、この人々はあまり幸せにはなれません。幸せな人々を観察すると<自己肯定、他者肯定>の人々です。この人々は友達が多く日々元気です。:<解釈論:121-2>:
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