時々、非売品のこの自問自答集は全国から要望されることは有難いことですが、このブログを愛読下さるだけで充分です。最期の第8章となりました。ご愛読ありがとうございます。さて、NHK「花子とアン」の中の花子も蓮子さんも、その長い人生の途上で、未だ、もやもやしています。つまり自分の人生での願望の、これ、という道、生き方に遭遇していません、蓮子さんの食事風景は人によっては何と意地悪な令嬢、と解釈するでしょう。現に嘉納家女中頭のタミさんなどはあからさまに蓮子さんに相当キツイ言葉を吐き出しています。また花子さんは入賞した童話の祝賀会でも、ふらふらした人生模様です。こうして、蓮子さん、花子さんは、いよいよ自己実現への道に気づく予兆があるのですが、どんな人間でも、このもやもやの青春を送る必然があるようです。人生での願望はどのように展開していくか、人生を決めるのは何か?数千年の諺「人は考えた通りの人間になる」という生き甲斐の心理学の根本思想から私なりに、この二人に焦点を当てて、ドラマを楽しんでいきます。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:288>
テキスト「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾンでもサンパウロ書店でも全国の書店で販売されています。
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく探究」していきましょう。
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