生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

旅は何故、人に生き甲斐と気付きをあたえるのか?

2013年08月07日 | 第14章:奈良京都は何故私を幸福にするか
生き甲斐喪失の時、何気なくふと旅に出たばかりに、思わぬ気づきに恵まれ仕事に成功したことがあります。39才で某企業から独立し動き出したのですが、期待通りの成果が出ませんでした。台湾に駐在していた頃、第一次石油ショックがあり、その折、独立したのですが、物事が思い通りに運ばず、あてにしていた事も駄目になります。なんとなくチャンスを狙い香港に1ヶ月ぶらぶら滞在したことがあります。その折、台湾の中国の方(生涯の恩人となった方です)が私のホテルをぶらりと訪問してきて、次から次へと香港の企業経営者を紹介してくれました。海運関係者なのですが、それから思わぬビジネスチャンスが訪れます。このような仕事上の旅もあれば、奈良京都の由緒ある神社仏閣に立つた時、平素悩んでいた問題が突然、答えや気付きが、ひらめいたり、感動したりする経験もあります。旅は何故、人に生き甲斐と気付きを与えるのか、それを生き甲斐の心理学で考えていきます。
<奈良京都は何故私を幸福にするのか? 108>


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(1)テキスト「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾンでもサンパウロ書店でも全国の書店で販売されています。

(2)気楽に広く理論だけを学習したい方は、この私のブログの左記の「カテゴリー」欄をご覧下さい。
その第1章「愛の領域」から11章(カリタス カウンセラーの基本とは)を見ながら思索すると楽しみながら勉強することが出来ます。

(3)この記事は6年間にわたり私が全力投球して系統的に理論を分かりやすく解説した2275回分の記事です。第1章から11章までを日常の言葉を使用ながら書いたものです。


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自己混乱感

2013年08月06日 | 第14章:奈良京都は何故私を幸福にするか
「あ、今、自分は心を取り乱しているな」と気付けば幸いですが、大体の人はこの自己混乱感に気付かぬまま錯乱しているものです。電車でも可愛い子供に向かい酷い言葉を浴びせかけ、見ている私は切なくなり、席を変える時があります。あんなに厭らしく母親から怒られたら、多分、その内、復讐をしたくなるだろうなあ、とも思います。淑女のような女性が勉強会の時などに幼児時代にピアノのレッスンの折、あまりにも厳しく数年間母親に鍛えられたり、受験勉強時代に厳しく言われた事が老いた母親のお世話の折に、その頃の憎たらしい母親を思い出し、おむつの交換の折に、思わず老いて寝ているボケた母の足をつねる自分に驚きました、と泣いて語る場面に遭遇した事があります。この生育史上の自己混乱感は、その人生を左右しますので、暫く考えていきます。自分も周囲も幸せになる為に、人間の、この混乱感について思索する事はとても大事なことです。何が自分を混乱させるのでしょう?
<奈良京都は何故私を幸福にするのか? 107>


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「感情の明確化」が出来た後の「嫌いなもの」を、どう乗り越えるか?

2013年08月05日 | 第14章:奈良京都は何故私を幸福にするか
70億の人類が、それぞれ嫌いなものを乗り越えて生きているわけですが、赤ちゃんから高齢者まで、それぞれが、それぞれの生きざまをしています。人は全員が天に向かって唾を吐きながら生きていますので、それ相応の結末で人生が終わります。神秘的な領域もありますから、全てが自己責任とは言えない切ない場面もあります。私の場合はモスクワの飛行機事故、南米の政変による暴動巻き込まれ事件等色々です。まさに運命に翻弄され、自由意思とは無関係な所で生き死にに遭遇していくわけです。国際関連の時は、平和構築という使命感が私を救い、支えていますが、価値観の違う人から見れば、ふん、と馬鹿にされるような使命感でしょう。したがって、私の場合は、何の為に自分は生きているか、自分の生き甲斐は何か、自分を大事にしているか、という3視点からいつもチェックしながら生きてきたわけです。アイデンティティの統合、現実吟味力が揺らめけば、それなりの苦しみを味わいます。身辺の森羅万象の解釈が病的なほど暗い解釈をすれば、たちまちにして自分が破壊していくのを感じました。日々の夢、人生の夢、理想を追求する喜びが亡くなれば途端に生き甲斐を感じなくなります。私の場合は、いつも何かの夢を追い求めるのが生き甲斐なので、いつも希望と情熱が私を支えていました。この精神状態がありますと、嫌いなものが生きる刺激剤となり、ぬるま湯的な生活を脱却させる起爆剤となりましたし、生き甲斐を喪失させるマンネリズムも防げました。。嫌いなものが本物の場合、人間の大脳は、その嫌いなものを乗り越えていく答えを自然に示唆してくれますので、自分を信じると、その答えが見えてきます。自分を信じないと答えが見えてきません。何故でしょうね?「天は自ら助けるものを助ける」。自分を信じないと答えは見えてこないようです。「信じると見えてくる世界」が存在している事を大学の研究室ではしばしば教えられました。生きる事は大変ですが、楽しいものです。私の場合、全知全能で愛そのものである神様を信じたいというローマンカトリツクの信仰心が私が生き抜く上での最大のエネルギーでしたし、大きな事故や暴動のような事件の最中では、全てを神様に委ねてしまう安心感がありましたので、その安心感が私の錯乱を防いだようです。私の最大の興味は、気障なようですが「神とは何者か」という課題です。欧米を旅し美術館を楽しむ時も、或いは、万葉集や日本書紀、ギリシャ神話やインド神話を読む時も、宇宙創造の偉大なものを研究する時も、神とは何者か、という研究課題は我を忘れさせる楽しいテーマです。人生は本当に楽しいです。特に現代日本人の性格形成の研究と思索は私の生き甲斐の一つです。古代飛鳥奈良時代の政治、特に天皇の歴史は、毒殺、暗殺、策略が物凄く、その歴史の中での好き嫌いの感情にもてあそばれて破壊していく人々も居れば、嫌いな感情を上手に処理して明るく逞しく生き抜く持統天皇のような巨大な女性にも遭遇します。嫌いな感情は、どうも人を幸福に誘うシグナルのようです。嫌いという感情は、その人の生育史での理想と現実のギャップから生まれてきますので、その理想の内容と現実の解釈と、そのギャップの分析をすると、自分の幸福への道がみえてくるようです。
<奈良京都は何故私を幸福にするのか? 106>


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嫌いな「人、職場、民族、文化、親等など」をどう乗り越えて生きていくか?

2013年08月04日 | 第14章:奈良京都は何故私を幸福にするか
「人類の原初感情は二つあると、と言われています。一つが「好き嫌いの感情」、もう一つが「怖い怖くない」です。私達現代の人類が、誕生した頃のお話です。アフリカで猿か、人間か、未だ明確でない頃、長い長い時間の流れの中から「ホモサピエンス」が生まれてきます。ネアンデルタールかホモサピエンスか、はっきりしない時代を経て、今の人類が誕生した話は専門書を楽しんで下さい。さて心理療法の学問としての理論で、とても大事な対処方法があります。入院患者さんが退院していく時の、共通の精神現象は入院前の混沌とした感情、特に「好きか、嫌いか」という感情の領域において、倫理道徳を離れて、非常に正直に「好きなものは好き、嫌いなものは嫌い」と何の恐れも無く言い切る態度が入院前と退院する時の相違点です。優しい人、何らかの厳しい人生観を所持している人、宗教的な教え、それぞれの考え方の何かが、好きになつてはいけないものを好きになった自分が許せない、嫌うべきでないものを嫌いになる自分を咎める事例等、五感と体感に正直になれない人生上の色々の事情を冷静に眺められない事例の場合に、感情生活は実に混沌としてきます。倫理道徳も大事ですが、精神病棟に入院するくらい自分を虐める思想は危険です。全知全能で愛である神様は宇宙の創造者でもあります。何が起きようとびくともしない方、それが神様ですので、堂々と、好き嫌いの感情だけは、意識化しておかないと、人はどんどんおかしくなります。嫌いなもの、それが人、職場、職業、民族、文化、親、夫婦、友人、知人、何であろうと、乗り越える前提は先ずは、好きか、嫌いかを明確にする勇気かもしれません。暫く、この大問題について思索していきます。嫌いなものを好き、なんて意識していると人は必ず心を病んでいくか、生き甲斐を喪失していきますので、口にする必要もないので、心の奥深い領域では、正直に、好きなものは好き、嫌いなものは嫌い、と明確に意識化しる日々を送る修行が必要なようです。この感情の明確化、という理論を知らないと、何をしても駄目です。
<奈良京都は何故私を幸福にするのか? 105>


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勤勉性

2013年08月03日 | 第14章:奈良京都は何故私を幸福にするか
「べき論」:何々すべきだ、という視点は昔より嫌いでした。頭では理解出来るのですが、先輩、宗教家、教師、親、親友からの「べき論」にはうんざりでした。子供の頃は大事な視点として身につけるべく努力していましたが、社会に入り生きるか死ぬか、食うか食われるかというような仕事をしていると「べき論」はあまり役立ちませんでした。そんな私を元気にしてくれるのが嫌な事、仕事でも、避けて通れない場合は、勤勉性、という義務感的な概念を一旦、忘れ去る技能を身につけさせてくれた職場の大先輩が一人いたことです。無理にその「嫌な仕事」を「楽しみ事」に「居直らせる技能」をその先輩が教えてくれました。「嫌なもの」を「楽しませる手法」がこの世の中に存在していた事を知った事です。勤勉性だの義務感だのの「べき論の世界」は「生き甲斐」を喪失せしめ、喜びを半減させる事例が案外多いようですが「その意味」と「楽しむ方法」を悟ると勤勉になろう、という疲労感はなくなり、いきいきと嫌いな仕事がこなせました。以来、このノウハウのお陰で、色々の難しい仕事、国際関係での複雑な業務もこなす事ができました。勤勉性、その最大のノウハウは嫌な事を好きで楽しいものに変身させる知恵と努力しかないようです。
<奈良京都は何故私を幸福にするのか? 104>


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微笑みと技能は少々違いますが!

2013年08月02日 | 第14章:奈良京都は何故私を幸福にするか
微笑みが心から湧きだせば問題は無いのですが、私のような俗人には微妙な修行が続きました。偽善的な自分、礼儀上のもの、ごまかし、照れ笑い、などなどの深層心理は、私を非常にぎくしゃくさせ、自己嫌悪にさせますが、それでも微笑みの修行を楽しんでいます。年齢とともに人々への深い想いが湧いてきてはいますが、これは修行というよりも年齢による当然の精神現象でしょう。奈良京都の由緒ある仏様の表情で何とも言えない暖かい眼差しと微笑みが私をすくってくれていますが、理想的なほほえみは多分、生涯、無理でしょう。しかしです、電車の中で、喧嘩を売られるような勢いで私を押しのけ、飛び降りていく人に対しても、努力して優しく対応すると相手も自分の愚かさに気付く人もいるのです。力には力を、嫌味には嫌味を返していた20代の頃と、少々偽善的ではありますが、努力して微笑む心を自分に教え込んでいた30代からは、どんどん優しい人々が私を囲い込むように連鎖の人間の深く暖かい関係が生まれてきました。自己嫌悪になりがちな微笑みの修行は武道の容の修行と同じで、基本的な技の容が出来ていないと、絶対に昇段試験には合格しませんでした。講道館、合気道の道場でも基本形の訓練と微笑みの訓練が同じだと理解したのが40代前半でしたから、随分と微笑みの修行は長いものでした。弥勒菩薩様のような微笑みは何とも素敵な表情です。奈良京都の名刹での仏様を味わう方法の一つに、それぞれの微笑み探索を中心に旅を続けるのも、楽しい人生の味わい方かもしれません。
<奈良京都は何故私を幸福にするのか? 103>


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人生を幸せにする技能とは何だろう?

2013年08月01日 | 第14章:奈良京都は何故私を幸福にするか
税理士、弁護士、教師など色々の専門性がありますが、人を幸せにする技能とは果してこのような大変な技能だけを言うのでしょうか?そんな事はありません。人が明るく元気に生きていく技能について思索していきます。微笑みの技能が日々の生活での最大の技能ですが、この微笑む技能は自分も人をも幸せにしてくれます。私は或問題で非常に悩み、暗い日々を送っていました。30代の頃です。私のホームステーションは小田急線の或駅ですが、暗い気持ちで道を歩いていました。そして人に会うのが嫌で、小さな道に意識的に曲がりました時、子供にぶつかりそうになり、よろよろとふらつきました。その子は「叔父さん、大丈夫?」と優しく微笑んで私を見つめているのです。その小学一年生くらいの子供の微笑みに触れた途端、私は突然、心が明るくなり、思わず有難う、と言いましたら、安心したような顔をして離れていきました。子供の笑顔が私を元気づけ、その日以来、私はどんどん元気になりました。単純といえば単純ですが、知らない少女の微笑みが私を元気づけてくれたのです。この微笑みは自然なものでしたが、以来、私は意識的に微笑む技能を磨きだしました。わざとらしくではなく微笑むという行為、技能がどれだけ自分を周囲を明るくするものかを意識しています。このような技能でもいいのです。微笑みを技能と考えている時は、ぎこちないものでしたが、段々と訓練していく内に心の中に、本物の微笑みとは何だろう、という哲学めいた修行が始まりました。この微笑みという精神性は案外難しく、偽善的なものも嫌ですし、心から微笑む修行は今でも続いていますが、自分と周囲を楽しくさせる技能としても案外、身近な技能かもしれません。人生を幸せにする技能について皆様はどうお考えでしょう?
<奈良京都は何故私を幸福にするのか? 102>


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劣等感を解消する目のつけどころ

2013年07月31日 | 第14章:奈良京都は何故私を幸福にするか
人間の精神現象を研究している世界の病理学者は本当に偉いなあ、と感心します。学派は違いますが、しこしこと色々の事例を研究し、何とか人々を元気にしようと努力しています。頭が下がります。劣等感が病的になりますと、勤勉に働く意欲が激減し、何か技能を磨こうとする意思力も生まれてこないのが特徴です。自分は駄目、何をやらせても駄目、という事例の場合、案外効果が出る方法は、劣等感を意識せず、小さな技能を身につける努力が案外、簡単にその生育史上の劣等感を忘れさせます。例えば私の勉強会には沢山の劣等感で苦しんだ講座生徒がいますが、生き甲斐の心理学、の原理を勉強していく内に、自分の友達、知人、子供、親の劣等感を知り、それへの対応を勉強していく内に、人々に感謝され、自分の小さな勉強から周囲の人々がいきいきとする姿に触れて、なんだ、なんと愚かな劣等感で苦しんだのだろうと悟りを得て、元気に逞しく生きだした講座生徒は実に沢山います。何も博士号を取らなくても、身近な友人への支援活動だけでこの悪質な劣等感は克服出来るのです。技能と勤勉性と劣等感の関連性について知るだけで人の劣等感は克服出来ます。この3つの概念(技能、勤勉性、劣等感の3つ)は生育史の上で微妙に深く関連しているのです。もし、自分の劣等感が気になる場合、この3つの繋がりの関係性を知れば、自分流儀の解決方法も見つけられます。何が病的な劣等感かを正確に分析する方法はプロセススケールと言う手法もありますが、ここでは人生に大きな生きる希望を感じていれば、自分の劣等感は病的ではないと自己診断しておいて間違いありません。生き甲斐があり、自己否定的でなければ、病的な劣等感は無いと判断して間違いないでしょう。
<奈良京都は何故私を幸福にするのか? 101>


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私は駄目!何をしても駄目!

2013年07月30日 | 第14章:奈良京都は何故私を幸福にするか
外見は堂々とした紳士、あるいは、非常に美しい淑女でも、少々お付き合いをする内に、心底「自分は駄目、何をしても駄目」と確信している人に時々遭遇します。生育史を傾聴していく内に、さもありなん、なんとついていない人生だろう、と心から涙してしまうのですが、そんな事は顔に出せませんので、悶々と私は仕事上、苦しむ場合があります。この対応方法上の苦しみは私の仕事ですので、その原因を探り、何とか明るく元気に爽やかになつていただきたいと祈りつつ仕事を進めます。大きく分類する不健全な劣等感とは「生きる喜び」を感じることなく、「信じる喜び」もなく、「人生に希望を置くノウハウ」も無い場合、私はその原因を徹底的に他者分析していきます。病的な劣等感は本人は殆ど意識していませんので、中々分かりにくいのですが大きな特徴としては特技が無い場合が多く、その特技の無さが、益々、その人から自信を奪い、自信喪失の危険に追い込んでいきます。会社勤務の場合、税務とか技術分野で特殊な知識を蓄積していける環境の場合は徐々に生きる自信を生みだしますが、主婦業(子育て等)だけの場合、時々、大きな自信喪失現象を起こし、周囲にも心配をかける程のストレス曲線(不安感、イライラ、身体症状、鬱、錯乱の5つ)を発露します。この劣等感の対処方法のありようについての分析は難しいし、根が深いので暫く続けます。
<奈良京都は何故私を幸福にするのか? 100>


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健全な劣等感と不健全な劣等感

2013年07月29日 | 第14章:奈良京都は何故私を幸福にするか
どんな人にも劣等感がり、その度合いいかんで人生が決まっていきます。エリクソンは劣等感の原型は8-12才で形成されると論文に書いていますが、私達はそれを参考にするだけで充分で、ここではその程度について思索していきます。生育史がもたらす程度の差について一度も思索していないと、大人の人生で無駄なエネルギーを消耗し、何の為に生きているのか、生き甲斐が何か、自分を大事にしているか、していないか、という重要な問題を思索する際に、この劣等感が不健全ですと目が暗まされているので答えが意識の上に登らない危険があるのです。この生育史における劣等感は日々の勤勉性や技能獲得にも大きく深い影響を与えていますので、とても大事な研究課題です。どの程度の劣等感が健全か不健全化、何を基準に考えるか、そのあたりを思索してみましょう。
<奈良京都は何故私を幸福にするのか? 99>


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答えは何故、自分の中にあると言えるのか?

2013年07月28日 | 第14章:奈良京都は何故私を幸福にするか
学問や恩人、書物、先輩、家族からのアドバイスで気付く事は沢山ありますが、それもこれも本人が納得した答え、知恵でなければ有難いとは思いません。表面的な感謝は礼儀上、きちんと挨拶しますが、生き甲斐の心理学では何故、人生上の重要問題での答えを本人の中に存在すると断言するのでしょうか?学問としての根拠はホメオスターシス(自然治癒力)に基盤を置いていますし、哲学的にはキリスト教の三位一体説、パウロ神学(人の身体は神の神殿)に根拠を置いています。全知全能で愛そのものである神様が苦しんでいる人類一人一人を無視するわけもなく、その人々への働きかけはあらゆる手段、方法を用いて、悩める本人に答えを与える事を確信しているからです。この答えは本人の中に存在していると信じて生きていく場合と本人以外に答えが存在していると信じる場合、相当にエネルギー消耗の違いが出てきます。何故、出てくるのでしょう?自分の中に答えがあると信じる事が出来たならば、右往左往する必要がなく、後は、落ち着いて、どうして答えを自分の中から探究するか、そのノウハウを勉強すればいいだけの話です。本人以外の場所に答えがあると思う場合は世界中を旅する必要があります。人間の大脳は不思議な作用をします。自分が問題意識を持ちさえすれば、その答えを巡って大脳の神経細胞が活動開始するのです。問題意識を持たない人には大脳は無駄な働きをしませんし、仮に答えたとしても無視されるわけですから、身体は決してご主人様相応の働きしかしないように造られています。その人の心と知能に応じた働きしかしません。問題意識がいかに重要か、ここではしっかりと意識化しておきましょう。楽しみながら意識するのです。あまり深刻ですと自律神経が痛みますので、心に余裕を持ちながら、問題意識を持てる人間になりましょう。自分に必要な問題を意識化すると、それなりの答えは必ず意識の上に見え隠れしだします。見え隠れした幾つかの答え、選択肢を、どう選ぶか、その選び方で本人の人生が決まっていきます。全て自分の責任です。
<奈良京都は何故私を幸福にするのか? 98>


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目的志向性、特に「何故、自分は生きているか」、その答えについて。

2013年07月27日 | 第14章:奈良京都は何故私を幸福にするか
自分は何の為に生きているのか、生きようとしているのか、これだけは自分で決める領域ですが、案外、この大テーマから目と心を離して生きていこうとします。その理由はどう思索しても、どう生きたいのか、その目的が見えてこないからです。生きるべき、ではなくて、生きたいか、という視点が重要です。何故人は生きるのか、この課題は古代からの大きな人生問題ですが、高齢者施設に到着するまで、人はこの問題に苦しみます。70億の人類の一人一人の答えは、その人の中にある、と言われていますが、そう言われましても、どう探し出すか、難しい問題ですので、暫く思索していきます。人は、その答えを必ず自身の中に存在している、という哲学を信じると見えてくるものがあるようです。自分の中に答えがあると信じる人と、自分の中に答えがあるのではなくて、外に存在していると信じる人の場合は、探究のエネルギーと方法が全く違ってくるのです。外にある、という場合、無駄なエネルギーが多く、自分の中に存在していると信じる場合のエネルギーは相当違います。先ずは自分の中にある、自分の生育史の中にある、と信じた上での方法を考えていきます。自分の中にあると信じると見えてくる世界について考えていきましょう。
<奈良京都は何故私を幸福にするのか? 97>


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自分で決めるのが嫌いな人、好きな人!

2013年07月26日 | 第14章:奈良京都は何故私を幸福にするか
どんなコミュニテイにも自分で考える事が嫌いな人がいます。考えるのが面倒なので、ほどほどに考えておいて、後は人の言う事に従っていたほうが楽だ、と考えているようです。しかし、その傾向を非難されると怒り出しますが、それは当然でしょう。どんな人にも自分というプライドがあり、そのプライドがどの程度のものであっても、他者に指摘されれば不愉快なものです。こうして会社でも官庁でも、どこの集団でもリーダーが何となく決まっていきます。いつもリーダーに従う人生は人により、その満足度は違うでしょうが、どんな場合でも人に従うと、その人生は何となく惨めで、小さく、暗くなる傾向があるようです。どんな小さなコミュニティでも、自発性を発揮できる環境を一つでもいいですので、構築しておいたほうが人生が楽しくなります。さて大事な自分の人生でもっと幸福になりたい、と願えば、この自発性の領域を大事にしていかないと、幸福にはなれません。自分で決めた事は、どんなに辛くてもやりがいがあり、生き甲斐を感じるものです。大きな事から小さな事まで、自分で考え、行動し、自己実現への道を意識化しておくと、日々のストレス(不安感、怒り、身体症状、鬱、錯乱の5つ)が相当量、半減していきます。自分らしい思考、感情、行動を大事にしたいものです。自分は自分、私は私、と居直り、アイデンティティの統合を図ると、その現実吟味力も確実なものとなります。「自発性が幸福に直結している」と言うエリクソンの思想は心理療法で大変役立ちました。自分で考え、行動し、その成果を楽しむ人生は悔いがありません。不足している部分は人の知恵を借りながら共存共栄の人生を歩みたいものです。
<奈良京都は何故私を幸福にするのか? 96>


自分の生き甲斐を探究されている方々へ:
(1)テキスト「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾンでもサンパウロ書店でも全国の書店で販売されています。

(2)気楽に広く理論だけを学習したい方は、この私のブログの左記の「カテゴリー」欄をご覧下さい。
その第1章「愛の領域」から11章(カリタス カウンセラーの基本とは)を見ながら思索すると楽しみながら勉強することが出来ます。

(3)この記事は6年間にわたり私が全力投球して系統的に理論を分かりやすく解説した2275回分の記事です。第1章から11章までを日常の言葉を使用ながら書いたものです。


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「自発性」って何だろう?

2013年07月25日 | 第14章:奈良京都は何故私を幸福にするか
人生には次から次へと色々の問題が浮かび上がってきますが子供から見ても呆れるほど、取り乱している大人もいるようです。私の周囲でも息子に、娘に、自分の慌てようを馬鹿にされた、と嘆く知人がいますが、その問題の渦中に巻き込まれていきますと、見苦しく呆れるばかり混乱していくのが普通の生身の人間でしょう。こんな時、エリクソンではありませんが、5-7才の頃、育成された「自発性の原型」が大人になっても、その傾向を発露するようです。私は末っ子ですので、案外、依存性があり、甘えの傾向もあり、かなりの慌てん坊ですので、人の事はあまり言えません。暫く人生での自発性がいかに自分をも人をも幸せにしていくか、この思索をしてみます。
<奈良京都は何故私を幸福にするのか? 95>


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罪悪感の処理の仕方

2013年07月24日 | 第14章:奈良京都は何故私を幸福にするか
人が生育史上感じる罪悪感は、その処理/対応の仕方は宗教により色々違いますし、信仰が無くても人により、どう解決していくか、その方法は違います。もともと人間に備わっている良心は非常に微妙な領域ですので、ブログでそう簡単には書けません。先ず罪悪感は文化により相当違います。フランス革命、ロシア革命、現代での色々のテロ、その背景は複雑ですし時代での出来事には深い人類の必然があり、現代の倫理道徳で、そう簡単に意味づけは出来ません。生き甲斐の心理学では罪悪感とはその人の生育史上の「理想と現実のギャップ」と定義していますので、先ずはその分析から取り組みます。理想としての倫理道徳観が異常な場合もありますし「現実の解釈」が異常な場合もあります。しかし本人が罪悪感として五感と体感で感じてしまっていることなので、最初はその現状を素直に傾聴していきます。分析をして会話を進めていく中で、本人は罪悪感の真の姿を認め出しますが、その罪悪感が神仏からの罰ではなく、心理学的なものである、と冷静に理解しだすと、身体症状(眠れない、食欲がない等の)が激減していきます。自分が感じている罪悪感は神仏からの罰でもなければ、怨霊・祟りでもない、と色々納得していきます。ああ、悪かったなあ、と認め出すと、その回復は早いものです。異常な両親の教えも遠因ですし、過剰反応で、かつ、異常な良心も遠因です。愛である全知全能の神様は罪悪感から人を滅ぼす事はしないので、先ずは自分の理想と現実のギャップの自己分析をしてみて下さい。その自己分析には大きな知恵と示唆があります。
<奈良京都は何故私を幸福にするのか? 94>


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