生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

体験の解釈:暗い解釈のどこが悪いか?:その2:第7章:幸福な日々の為の自問自答集

2014年05月20日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
NHKドラマ「花子とアン」の中の花子と蓮子さんに共通した考え方は色々ありますが私か感動しているお二人の共通概念は「現実をそのまま受け入れている事」です。ストレス曲線(不安感、怒り、身体症状、鬱、錯乱)は死ぬまで人間にありますが、そのストレス曲線の解釈がこのお二人は物凄いのです。いつも前向きに解釈しています。何故、そうなるかは分かりませんが、私の感動する点は、どんな厳しい現実に遭遇してもいつも明るく解釈し、劣等感、挫折感に打ちのめされても、言葉にせずに、それを乗り越えていく希望力です。考え方、体験の解釈を変えれば、どんな人生も生き抜けるなあとしみじみ感動しながらこのドラマを楽しんでいます。このお二人がこれから遭遇する歴史はまだまだ沢山あります。しかも昭和20年の第二次世界大戦が終わる時までも、その数年先までも生き抜いていくお二人の生き方を大いに楽しみにしています。遺伝、環境、老化、自律神経、免疫、分泌の6要素は不明ですので、その心理学的ない要素からの楽しみをして、生き甲斐の心理学の勉強をすすえめてみます。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:284>

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「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく探究」していきましょう。

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