生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

体験の解釈:対人関係の障害:第7章:幸福な日々の為の自問自答集

2014年05月07日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
お互いに対人関係には苦労して人生を送ります。会社、家庭、夫婦、友人、学校、その他のコミュニティで皆仲良く幸せに人生を送る事が出来れば、こんな素晴らしい事はありません。残念ながら人類発生以来、理想通りにいかない歴史をみると、アダムとイブの原初の天国の幸せを喪失した理由には深い意味があるようです。人間の自由意思と幸福の環境、人間の本質と宇宙の本質等を考えていくと、何故に今日の社会になったのか、その現実の有り様には本当に深い意味がうあるようです。特に、人間の幸せを考えた場合、対人関係の障害、という領域を考えないと、どんな努力をしても日々の幸福曲線(平安感、幸福感、統御感など)は手に入らないようです。対人関係の障害が心因性の病理が背景に潜在しているのを気づかずに、何かを掴もうと努力しても無駄になるからです。対人関係の障害とは何だと思いますか?暫く一番大事な対人関係の障害について思索していきます。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:271>

テキスト「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾンでもサンパウロ書店でも全国の書店で販売されています。

「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく探究」していきましょう。

いつもクリックして下さり有難うございます。
人気ブログランキング


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする