我慢の人、忍耐の人は世の鑑、と言われてきましたし、或意味で、今後も必要な考え方でしょうが、身体症状を出して入院してしまう場合は美徳と言えません。我慢の人、忍耐の人と称賛されても、結局は周囲の人々に迷惑をかけたら、やはりどこかに問題があるのでしょう。この我慢の人、忍耐の人が健全な範囲でいきぬけるような道を模索します。湧きだす感情をどう処理し、どう解釈していくか、防衛機制の問題です。健全な我慢、忍耐、病的な我慢、忍耐とは?
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:279>
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