生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

体験の解釈:暗い解釈、明るい解釈、何が原因?:その3:第7章:幸福な日々の為の自問自答集

2014年05月15日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
我慢の人、忍耐の人は世の鑑、と言われてきましたし、或意味で、今後も必要な考え方でしょうが、身体症状を出して入院してしまう場合は美徳と言えません。我慢の人、忍耐の人と称賛されても、結局は周囲の人々に迷惑をかけたら、やはりどこかに問題があるのでしょう。この我慢の人、忍耐の人が健全な範囲でいきぬけるような道を模索します。湧きだす感情をどう処理し、どう解釈していくか、防衛機制の問題です。健全な我慢、忍耐、病的な我慢、忍耐とは?
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:279>

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「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく探究」していきましょう。

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