病棟で見る心の病の人々の姿はとても辛いものですが、色々と対応して何故こうなったのか?その理由は病理学者でもそう簡単にわかるものではありません。このブログでも難解なテーマですし誤解と混乱を与えますので書けませんが、ただこころがけとして、どんなふうに考えたらいいのでしょう。他人のことではなく自分の事として思索を深めていきましょう。本来、ストレスは恐れるに足りないものなのです。何故、私がそう言い切れるかと申しますと、私は宇宙を創造した全知全能の神様は愛そのものだ、と習いました。愛そのものである神様が人が苦しむ事を望むはづがありません。しかし現実には相当の苦しみや悩みが自分にあります。例えば自分の死です。何とか信仰の力でカバーしてはいますが出来る事ならば死にたくありません。老後のお金の問題も不安材料の一つです。しばらくこのストレスの取り扱いについて思索していきます。ここまでならば自分は狂わない、これ以上は心配、その五感と体感を識別する方法について考えていきます。
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