生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:傾聴訓練:その2:幸福な日々の為の自問自答集

2015年01月31日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
興味がある事柄なら熱意をもって傾聴出来るので、「傾聴訓練」などしなくても、聴き方は完璧だ、と思うのが普通の人ですし、それでいいかどうかは別として、その有り様は日常の習慣的リズムで、批判出来ませんし、その人の自由でもあり、全て個人の問題ですから、とかく言えません。例えば、家族間の会話。いちいち分析したら人生、疲れ果てます。うるさい父親、口やかましい母親、嫌な兄、しかし、素直で可愛い小学生の妹、こうしたフィルターや思い込みが既に形成されているので、家族間の会話、傾聴の仕方と発言の内容も、それなりの流れで、陰湿になったり、ときには、軽快で楽しい家庭生活が送れていきます。しかし、家族で、口喧嘩、暴力、陰湿な雰囲気だけ、という家庭では、この傾聴訓練という勉強の出番となります。家族、学校、職場、仕事先の人々との関係でも同じことですが、(1)傾聴の解釈を変えると問題が簡単に解決する場合が多いのですが、どんな点に目を向けるかと言いますと、(2)既に出来上がっているフィルター(この人は、こういう人)が問題なので、既に出来上がっているフィルター、思い込みを反省する、(3)共感性を持とうという気が全く無いところが問題なので、共感性について反省する、(4)受容しようという気が全く無いと永遠に解決しませんので、この受容性について反省する、(5)「間」(ま)のとりかたが下手、(6)理解力を深めようという気がない、(7)相手を大事にしようという愛がみじんもない、この7点を反省し、改善する努力を、どうするか、これが傾聴訓練の必要が問われる心理療法上の領域です。この7点を具体的にどう考え、改善したら、共存共栄の美しく暖かい人間関係が構築できるか、そのポイントを学問として会得する訓練が「傾聴訓練」と呼ばれている領域です。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:<535>


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「生涯の研究課題」自分の生き甲斐って何? その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。:


(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)
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自分は何処へ旅しているのだろう?:傾聴訓練:その1:幸福な日々の為の自問自答集

2015年01月30日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
興味があれば「傾聴訓練」等しなくても、十分聞き取れると思うはずですが、ところがどっこい、人生、そう上手くいきません。興味があり、想い適って聴きたい会話を聞いたものの、解釈が変なので、聴いたばかりに不幸になる事例は山ほどあります。聴き方の方法をきちんと勉強もしていないし、解釈もいいかげんなので、傾聴したばかりに、自分を、どんどんストレス曲線に追い込んでいきます。聴かなかったほうが幸せでした。この原因は何でしょう?傾聴という学問を真面目に勉強しないと、幸福曲線に生きる事は不可能で、自分を益々ストレス曲線に追い込む羽目になります。臨床心理学の諸先輩は、人々を幸せにする為に、どんな点に注意して勉強したらいいよ、と論文を書いてきたのでしょう?
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:<534>


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自分は何処へ旅しているのだろう?:傾聴訓練:幸福な日々の為の自問自答集

2015年01月29日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
聞き耳を立てた経験の古い思い出は、小学生の頃かなあ!大好きなあの花子ちゃんが女友達とニコニコしながら会話している教室の一角へ、胸をドキドキさせながら何を話しているのか、にじり寄って、頭をこつんと花子ちゃんから叩かれた小学生1年の頃です。とまあ、このように人間は何が一番聴きたいか、それは興味のある分野の話でしょう。興味のある分野の話でしたら、人にあれこれ言われなくてもキチンと聴きとれますので、別に修行する必要はありません。その人からは逃げられない人、例えば、病院の患者さん、学校での先生を始め、嫌いな同級生、職場の嫌なおやじや上司、ひょっとすると夫婦?、姑、大事な取引先、などなどです。特にカウンセリング、心理療法で、自殺等、命に関わる重要な面談ですと、法廷に立たされる危険があったり、それほど深刻でなくても、真面目に誠実に対処すべき仕事の場合、傾聴に失敗すると大変です。暫くこの傾聴訓練について思索します。学問としての傾聴の理論を思索していきます。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:<533>


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(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

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自分は何処へ旅しているのだろう?:解釈が変わると世界が変わる:その5:幸福な日々の為の自問自答集

2015年01月28日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
私は幸せ者だなあ、としみじみ神様に感謝いたしました。某女子学院父母会での勉強会での所感です。私だけでなく、参加者も人生色々、その勉強会で、たまたま罪悪感のカリキュラムがありました。日々の厳しい現実を解釈し、或人の解釈は、その人を病的な罪悪感に追いやりますが、或人の解釈は健全な罪悪感どまりで、決して、その解釈から自分を自虐的にしてストレスが異常となり眠らない、食欲がない、とまでは解釈しない。生き甲斐の心理学では、出来れば、事例研究の場合は、難しい精神病の事例よりも、万葉集、源氏物語、古事記、平家物語等の古典を使用します。エリクソンの理論解釈の場合、罪悪感、不信感、疑惑感、劣等感、混乱感、孤立感、停滞感、絶望感の解釈事例として、今回は古事記をお勧めします。難しい古事記が本屋に沢山あり、難しい古事記を選択すると、多分、1ページで止めるでしょう。気楽に読める本として、下記の本を推薦します。気楽の本と言いましても、色々の事例が山ほどあり、学問としても配列は実に細かい配慮がなされていますので、現代の精神病を勉強しないで、古典から楽しく事例研究が出来ます。推薦本:眠れないほど面白い「古事記」愛と野望、エロスが渦巻く壮大な物語:由良弥生著:三笠書房王様文庫¥600プラス税:
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:<532>


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自分は何処へ旅しているのだろう?:解釈が変わると世界が変わる:その4:幸福な日々の為の自問自答集

2015年01月27日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
戦犯の息子だ、と教室で先生に指差され、村人に石をぶつけられた私の小学3年生時代の、あの屈辱は生涯忘れられません。今でも、その場面を思い出すと怒りで身体が震えます。終戦時は神奈川県の葉山、戦後は山を越えると福島県会津という新潟県側の山村に疎開していた時の体験です。歴史を考えれば、軍人の息子の私は、やむをえないと思いますが、何も知らない子供を教室で侮辱し、石をぶつける大人は、今、考えても変ですね。この恥辱から私は周囲の大人全員を疑ったか、といいますと、そうではありませんでした。恥辱を与えた大人に対してだけ、変だなあ、と思いましたが、大人全員に対して、変だとは思わなかった私は幸福でした。母親の教育が良かったようです。こうして大学を卒業する頃までに、この問題は解決しています。自律性が安定し、意思力も育ったからです。その頃はエリクソン等は知りませんでしたが、結果として「恥辱・疑惑感」の処理はエリクソンの論文の通り、私自身が大学に入る頃までに、自然、自然に「私は私」という悟りに成功していたのでしょう。周囲の優しい先生、家族、友人達の愛情があったからです。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:<531>


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自分は何処へ旅しているのだろう?:解釈が変わると世界が変わる:その3:幸福な日々の為の自問自答集

2015年01月26日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
何故、今、自分が生きていられるのか、その原因を真面目に自己分析する人は、あまりいません。地球の存在そのものが不思議な事だ、と気づいている人、まして、その46億年の歴史を勉強していくと、人間の誕生と今の自分の存在の不思議さに驚きます。さて、その宇宙の中に存在している自分の個人史という段階で、初めてユング、フロイド等の深層心理学が意識されてくるわけですが、生育史の中での色々の挫折、劣等感、恥辱感、混乱感、絶望感の蓄積がたまりすぎますと、どんな強い人間でも、生きる意欲が激減します。心理療法の或学派は、その分析に大半の時間を使いますが、本人は、どんどん落ち込むばかり、その分析から生きる希望をなくす人もいるくらいです。分析も大事ですが、生きる希望を毎回、示唆出来るセラピストとお話していないクライエントは本当に悲劇です。毎回の面談は、成功体験を思い出させるカウンセリングが中心でないと、生きる希望をクライエントに与える事は不可能です。エリクソンはその為に、不信感から苦しみ人には基本的信頼感の養成を努力させ、生きる希望を、どうしたら持てるか、その為の面談を進めていきます。周囲の人間を邪眼で見る事しか出来ない人は、多分、生涯、邪眼で世の中を解釈して生きていくので、いつまでも周囲の人々と楽しく会話して生きる日々の快感を味わえないでしょう。楽しい会話の中からこそ生きる希望に気付きます。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:<530>


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2015年01月25日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
「生きるのが面倒だなあ」と悩む人々を観察しますと、いづれも自分の良さ、個性の美、長所、逞しさを意識化するのが何ともへたくその人々です。この原因は病的な劣等感、挫折感、孤独感が原因で、厳しい地球上の歴史を見れば、すぐわかることですが、生き抜く事自体、宇宙に存在している事自体が奇跡なのです。何故、生き抜けたか、自分が今、存在している現実の原因を理解すると、自分の生命体としての逞しさに気付き、更には生き抜けた事に感謝したくなります。何故、自分が生き延びてこれたか、その理由を明日まで思索しておいていただけると幸いです。エリクソンを中心に思索してみます。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:<529>


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自分は何処へ旅しているのだろう?:解釈が変わると世界が変わる:その1:幸福な日々の為の自問自答集

2015年01月24日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
いままで生き抜いてきた自分の人生は、現在、生きているという現実があれば、その人は成功していると言えるでしょう。生き抜いていく事が人間に課せられた使命ですので、とにかく現在生きているのであれば、とりあえず、肯定的に自分をまずは褒めてあげましょう。難しい自己否定的な問題は後で考えます。さて「三つ子の魂、魂百までも」ではありませんが、自分には気づきませんが、赤ちゃんから今日まで多分、身辺の森羅万象の解釈は、人、それぞれ癖というか習慣的というか解釈の傾向があるのですが、私を含め、案外、その傾向を明確に言語化出来ません。また、あえて、自分の傾向を知り、嫌だなあと感じても解釈の仕方をそう簡単に変更できるものでなないようです。ですから、平安に生きていく為にも、どんな方法で、その傾向をいか浮かび上げられるか、意識化出来るか、その方法を考えてみましょう。具体的には思い通りにいかない場合を想定したり、困難に遭遇した時の対処方法を、その対処の傾向を意識化出来た人は幸いです。逃げ出す傾向、避ける傾向、正面から戦う傾向、逃げるべきか、戦うべきか、冷静に考えて上で対処する人、しない人、様々でしょうが、皆様は如何?その傾向と対処の結果が今の自分です。今日の自分が嫌な人は、今までの解釈方法と対処の在り方を変えない限り、このペースで人生が流れていきます。まあ、いいか、と居直るひと、いや、と革命的に覚悟を決める人、それも自由意思の問題です。暗い解釈をしていた自分に気付き、それでいい、と思う人、暗い解釈を避けて明るい解釈に切り替えていく決意をする人、それも自由意思の問題です。暗くてどこが悪いと居直るもよし、それはまずい、明るく解釈していこうと思う人、しかし、身体症状が出るような解釈は自虐的なので身体症状が出ない範囲で解釈して生きていきましょう。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:<528>


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「生涯の研究課題」自分の生き甲斐って何? その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。:


(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)
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自分は何処へ旅しているのだろう?:解釈が変わると世界が変わる:幸福な日々の為の自問自答集

2015年01月23日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
解釈が変わると世界が変わります。例えば恋愛結婚して毎日が天国だったのに数年したら地獄?、嫌いない上司だった地獄の職場が、上司の良い所に気付いた途端に天国?、笑い話のような事例で恐縮ですが、考え方が変わると別な世界が見えてきたり、とにかく、考え方、解釈の仕方について暫く思索していきます。現実の受け止め方如何で、天国となり地獄となる人間の精神世界は不思議な世界です。失業、病気、人間関係、お金の所持金額や貯金の残高、能力のあるなしの悩み、家庭内のごたごた、さあ、現実はそう簡単に変わらない場合、残された幸福曲線への近道は解釈を変える手法がまだ残っていませんか?その勉強を暫くすすめます。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:<527>


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自分は何処へ旅しているのだろう?:夢を描く:その9:幸福な日々の為の自問自答集

2015年01月22日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
人生を諦めてはいけない、と自分を叱咤激励しつつ生きている人は沢山います。人間は何と素敵な動物でしょう!自分もそうなのに、平然と他人事のように言う私も、これまた不思議な動物です。多分、自分の惨めさ、哀れさを乗り越えて、客観的に自己分析する訓練のせいでしょうが、時々、誤解される視点でもあります。自分をさしおいて冷静に物事を言おうとすると、他者には、ふん、と思われるようです。錯乱した人間をみるのは嫌なものですが、また、あまりにも落ち着き払い、冷静な人をみると、これまた白けてしまいます。ここが人間業の難しいところで、人に見られない静かな部屋で、自己分析する時は、堂々と、自分を天から見降ろして分析する手法を身につけにないと、本当の自分とは中々出会えません。自己実現への道、悔いのない人生の設計図、この明るく元気に爽やかに生き抜く為に、神仏の視点を想像しつつ、自分を眺める訓練をしていくと、色々のものが見えてきます。傲慢だと思わないで、是非、挑戦してみて下さい。次回からは「体験の解釈」について色々楽しく思索していきます。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:<526>


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自分は何処へ旅しているのだろう?:夢を描く:その8:幸福な日々の為の自問自答集

2015年01月22日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
日々の生活の中で「祈る」人と、祈らない人とでは、そうとう、その結果が違います。古来から神社仏閣で日本人は祈って生きてきました。信仰があるないに拘わらず伊勢神宮に行けば、素直に祈りを捧げます。ローマンカトリツクの世界で2000年近く続いてきた有名な短い祈りがあります、その祈りはラテン語で「DEO GRATIAS,SPIRITUS」:(聖霊に感謝、という意味)という有名な祈りがあります。この短い祈りを射祷(シャトウ)といいますが、生涯、この祈りを積んで行くと不思議な悟りが得られるようです。不思議な祈りで、自分が幸福な瞬間も、病気の時も、不幸な時も、この聖霊様、有難うございます、と祈り続けるのです。ラテン語がピンとこなければ、日本語でもいいと思います。これは某運動の祈りではありません、伝統的な祈りです。普通は、感謝の時には、この祈りは分かりますが、病気、事故、災難の最中でも、この祈りを唱えるのです。どんな気分になると思いますが?一度、経験してみて下さい。どんな時にでも、この祈りを続けると、一種の悟りを得てきます。自己実現への道にはサムシンググレートに向かって、謙遜に膝まづき祈る姿勢が人生にないと、人は傲慢になり周囲から嫌われていきます。どんな時にも、この祈りを本気で唱えると、人類は、そこに大自然、宇宙の中の小さな人間の存在に気付きます。宇宙の中で生き抜いていく必要を感じた人間は、この祈りをしつつ、何を感じるでしょうか?
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:<525>


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自分は何処へ旅しているのだろう?:夢を描く:その7:幸福な日々の為の自問自答集

2015年01月21日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
夢を描き、その実現に向かう人々を見ていると実にイキイキとしていて、見ているこちら側も元気になります。それに比べ、夢の無い人を見ていますとイライラして憂鬱になります。夢の無い人を非難出来ませんが、何とも威勢がなく、それでなくても厳しい現実を必死で明るく元気に生きようと努力している側からみると本当に側にいるのも嫌になります。元気に明るく爽やかに生きたいと努力している人にとり、傍の人が希望もなく夢もなく、また、それを得ようと努力していない姿を見る程、切ない事はありません。だらだらとして生きている人を観察したり、さりげなく色々聴いてみますと、先ず、好奇心がゼロに近い人が多い、次に感受性があるにもかかわらず、その感じた世界の取り扱いを知らない、例えば感じた事を和歌、俳句、文章にする等の趣味もない、身辺の森羅万象を批判はするが、さて、それではどうするか、という建設的なアイディアは言わないか言えないか、感謝する心が無い、とまあ、色々ですが、こうなった背景は、その人の生育史に遠因があるようです。このような人々が周囲に居た場合、それに巻き込まれることなく自分で、堂々と自分の生き甲斐に生き抜く勇気がないと、自分まで巻き込まれ不幸になり、悔いを残す日々を送ります。人は人、自分は自分、という割り切った人生観に生き抜く勇気が必要です。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:<524>


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自分は何処へ旅しているのだろう?:夢を描く:その6:幸福な日々の為の自問自答集

2015年01月20日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
当然のことですが講座生徒のレポートの内容を書く事は出来ませんが、私が感心したのは短期間の間に(1)自分のどの感受性が自分を不幸にしているか、どの感受性が自分を幸せにしているかを理解されていること、(2)色々ある自分の感受性のどれを育てると更に幸せな人生を創造していけるかを意識化されたいること、この2点でした。「紅葉狩り」を楽しみつつ、楽しかった感受性を上手に焦点付けをして、それぞれのレポートをキチンとまとめあげて書いている事でした。勉強しようとしている視点を一人一人が全部の視点から書いたわけではありませんが、それぞれの感性を大事にしてレポートをまとめていますので、全員のレポートの内容を全部読み終わり、それを私が分析していくと、下記の7つの視点で書かれている、という事です。この7つの視点はこのブログで時間をかけて書いてきましたが、多分、読んでいてくださっていたのでしょう。感謝いたします。さて、今までこのブログでお話してきた7つの視点で心を見つめていくと不思議な現象が起きます。つまり自分の心が自由になりだすのです。何者にもとらわれずに、割と淡々と、生きていくと、心の泉が湧きだすのを感じます。固執障害もなく、囚われも無いと、人の心の泉はこんこんと湧きだすように出来ていますから、気味が悪いくらい色々の感情や想いが湧いて出てくるのです。これがまた問題で、湧き出す感情を抑圧することなく、感情の転移、合理化、昇華等の精神作用を利用しつつ、明るく元気に爽やかに生き抜く生活習慣をつけていきますと、何の為に自分が生きていけばいいかが、見えてきます。この自己実現への道を大事にしていただきたい、この為に湧きだす感情を自由に羽ばたかせる努力をしてきたわけです。プロセススケールの7つの視点を上手に活用訓練していきますと、必ず自己実現への道が意識化されますので、自分独自の感受性を大事に育て、応用する義務があるようです。天が与えたもうた個性の美を大事にして欲しいものです。個性の美は色々ありますが、その人の感受性こそ、貴重な個性の美、この感受性を嫌なものと解釈している人々は不幸です。感じてしまうのですから、嫌な私、などと解釈せず、自然な感情,感性を個性の美と解釈する所から自己実現への道が明確に意識化されてきます。個性の美は天からのプレゼント、このプレゼントを素直に育てる方法がこのプロセススケールの7つの視点なのです。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:<523>


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自分は何処へ旅しているのだろう?:夢を描く:その5:幸福な日々の為の自問自答集

2015年01月19日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
某女子大学のOBの勉強会で「感受性訓練」という講座を展開中です。この感受性訓練を何の為にするかと言いますと、それぞれの生育史を持つ人々が独特の感受性を活かして幸福に人生を送る為の諸理論を勉強しています。さてこの講座生徒さんたちが「もみじがり」というレポートを書いて下さいました。昨年の暮れに、それぞれが好きな紅葉を楽しみ、その美しい紅葉の旅の印象を書いてくださったわけです。十数名の方のレポートは全部素晴らしく、私は本当に幸せでした。互いに生まれ育った生育史は全部違いますし、人生観も違いますが、紅葉が好きな日本人独特の感受性も全員が持っていました。万葉集を垣間見るような内容です。或人は意識して古刹を訪ねます。その古い神社のアースフィーリングを感じつつ、目の前の紅葉を鑑賞しているのです。奈良時代からの神社に立てば、その地霊を感じますが、同じ紅葉でも、感受性として味わう場合はやはり近所の紅葉とは一味違ってきます。湧き出す感情も相当違ってきます。遠方に富士山が見える、或いは、厳島が見える、琵琶湖と比叡山が見える、それぞれ同じ紅葉でも、時と場所と年齢が違えば、それぞれ感じる内容は全部違います。湧き出す感情は貴重なもの、その解釈の違いも、これまたそれぞれ味わいが違ってきます。このレポートは貴重なものなので、暫くこのレポートからの文章を書いていきます。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:<522>


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自分は何処へ旅しているのだろう?:夢を描く:その4:幸福な日々の為の自問自答集

2015年01月18日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
未だ息をひきとった経験がないので正確な感情はつかめませんがモスクワでの飛行機事故、アルゼンチンでの機関銃、戦車による暴動事件への巻き込まれ、その他の海外での事件で体験した自分の死、人の死、そんないきづかいから、いつも私を刺激する「悔いのない人生とは?」が私の哲学の原点の一つです。そこまで大げさでなくても、自分の心を見つめる視点を、どこに置くかで、人々の将来がきまっていくようです。この自分の心を見つめる視点について暫く思索していきます。どんな視点で自分を見つめると、この悔いのない自分の人生の姿が見えてくるのでしょう?悔いのない自分の人生を描いてくれる視点とは何でしょう?
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:<521>


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「生涯の研究課題」自分の生き甲斐って何? その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。:


(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)
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