生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:五感と体感 :その44:幸福な日々の為の自問自答集

2015年11月30日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
1975年頃は台湾台北に住んでいましたが、台湾の親友で海運業をいとなんでいる某氏は私にこうアドヴァイスしてくれました。「日本人もそうでしょうが台湾の人も同じ、悪い人は悪い友達が多い、良い友達の紹介は皆、良い人」。その通りで、良い友達の紹介で、私は随分と助けられました。類は類を呼ぶ、という例え通りです。自分の深層心理の世界も、これと同様で、心がけが良い時は、運が開けますが、心がけが悪いと、しばしば物事が上手く流れません。よくしたもので、ぶつぶつ文句を言う時は、周囲に人が集まりませんが、にこにこして明るいと、人が集まります。暗い人の所に誰が行くでしょう?このように愛の孤独感に苦しむ時や物事が上手く流れない時は、このテキスト139頁のエリクソンの表を見ながら、人生模様を反省するのです。道を開こうと決意出来たら、このエリクソンの表を見て、私はどれだけ救われたことか!たとえば、第一次石油ショックの後、私は企業を辞めて自分の道を一人で歩きだしました。台湾に居る頃の話ですが、今日まで借金も無く生き延びました。この時はエリクソンの「希望」という項目を見ましたが、その項目に「希望、基本的信頼、不信感」と書いてあります。つまり苦しい時は、人は周囲に不信感の目を向けていますし、目つきも邪眼のようです。そうすると人は集まりません。努力して周囲の人を相当、無理して信じますと、何となく雰囲気が明るくなります。人間関係が明るくなると、自分にも相手にも暖かい心が流れ、知恵が生まれ、物事が多少、上手く流れだします。そうすると希望が少し生まれ元気になり、目つきも慈眼となります。こうして道が開け、志した仕事の軌道にのりました。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<832>


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自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)
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自分は何処へ旅しているのだろう?:五感と体感 :その43:幸福な日々の為の自問自答集

2015年11月29日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
その方は気取っているわけではありませんが、私と会話していると、何故か、私を明るく元気にしてくださいます。少年時代から今日まで、たまに、そのような人間が現れます。このタイプの人々を「私の天使」と呼んで感謝しています。皆様はいかがですか?今までの人生の中で、何人のこのような「私の天使」をお持ちでしょう!暫く「私の天使」について思索していきます。或タイプの人は「私の悪の領域を呼びだすタイプ」をいつも引きだす傾向があり、或タイプの人は「私の天使」を呼びよせるようです。この違いはどこから生まれてくるのでしょう。「私の悪を引き出すタイプ」の人を観察しますと、その方は、いつも文句を云う人、感謝を知らない人が多いようですし、「私の天使」をひきつけるタイプは、どちらかといいますと、周囲の人々に感謝しているタイプが多いのです。天に向かって唾を吐きながら生きるのが人間と、言われていますが、エリクソンの思想を利用しつつ、この傾向と対策を考えていきます。案外、自分が苦手の人を呼び寄せ、不利な人生に自分を追い込んだ経験があるので、自己反省をしつつ、思索していきます。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<831>


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「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

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(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
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(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:五感と体感 :その42:幸福な日々の為の自問自答集

2015年11月28日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
嫌いな相手、何故、嫌いか、その理由は沢山ありますが、心理療法では、嫌いな理由の背景に、エリクソンの理論を使いながら、自分と、その人が幸福になるように会話、エンカウンターをしていきます。人の身体は神の神殿ですので、どんな嫌な人にでも素晴らしい個性の美を所持しています。この考え方、哲学がないと、エンカウンターは無理です。さて、人が相手を嫌いになる理由としてエリクソンは次のように解説しています。自分の五感と体感と思考を信じて生きていかないとストレス曲線に生きる羽目になります。特に周囲に疑い深い人がいて、何をいいましても、いったん否定するタイプの人がいますと、その人は段々と人間への不信感が増幅していきます。エリクソンの云う「不信感」は、こうして人を不幸にしていきます。基本的な人間への信頼感の無い人は幸福曲線を歩む可能性が激減していく理由は、こうした解釈ですので、自分をエリクソンの云う「NEGATIVE]な感情に追い込む人が周囲にいて、しかも、避けて通れない立場の人、例えば親、夫婦、の場合は、敢えて自分を「POSITIVE]な感情にしてくれる人を努力して探し、付き合いましょう。まして、エリクソンの「主要分類」(希望、愛等)のほうへ、自分を導いてくれる人は人生の宝物です。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<830>


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(7)応用編:第12章から第14章まで:
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(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:五感と体感 :その41:幸福な日々の為の自問自答集

2015年11月27日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
嫌いな相手、何故、嫌いか、その理由は沢山ありますが、心理療法では、嫌いな理由の背景に、エリクソンの理論を使いながら、自分と、その人が幸福になるように会話、エンカウンターをしていきます。人の身体は神の神殿ですので、どんな嫌な人にでも素晴らしい個性の美を所持しています。この考え方、哲学がないと、エンカウンターは無理です。さて、人が相手を嫌いになる理由としてエリクソンは次のように解説しています。嫌な相手の言葉、身体、雰囲気が自分を人間への不振感を増長させる場合、或いは、恥辱、疑惑、罪悪感、混乱感、孤立感、絶望感をいやましにさせる相手を嫌います。逆に、自分に希望を持たせてくれる人、激励を上手にしてくれるのでやる気を起こさせる人、愛の深い人、いつも知恵を授けてくれる人なら大好きになります。この原理を意識していると、嫌な相手の言動、行動、雰囲気の背後に、上記の感情を自分に起こさせていくプロセスを意識化出来るので、何故、相手が嫌いかを心理療法という学問を通して、その理屈を理解できます。こうしたエリクソンの知識を知っていると、大人の会話が展開できますが、この理論を知らないと本能丸出しの幼児性の会話となり、空しく日々を送る羽目になります。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<829>


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自分は何処へ旅しているのだろう?:五感と体感 :その40:幸福な日々の為の自問自答集

2015年11月26日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
自分は今、天国の方向へ向かって人生を歩んでいるのか、或いは地獄、みじめな晩年に向かって旅をしているのか、時々、立ち止まり考えようとしているのが、このブログです。みんな幸福になりたい、と願っているのに、その現実の自分の姿、ありよう、そんな心がけで、良い旅が出来るわけがない、と周囲は気づいていますが、本人は気づかない、それが人間の本当の姿でしょう。良い心がけの一つが今回の「心理的接触」を心がけるノウハウの記事なのです。めんどうくさくて嫌な相手なら放置しておけばいいのですが、朝から晩まで側にいる家族とか、職場の人、どうしても付き合う必要のある人とは、何とか少しでも暖かい心のふれあいがしたいもの、この暖かい心の触れ合いが日々あれば、厳しい現実でも、幸福曲線は得られます。というわけで、このエンカウンターのノウハウを暫く勉強していきます。まずは、どうしても日々、付き合う必要があるけれども、苦手の人がいたとします。何故、苦手なのか、その理由を先ずは正確に、倫理道徳の意識をすてて、感情的にどこが嫌いか明確化する勇気が必要。顔つきが嫌い、服装が嫌、言葉が汚い、なんでもいいのです。嫌な理由を正直に意識化出来る人なら、この壁は乗り越えられます。しかし、嫌な理由を明確に意識化出来な人は、この壁を乗り越える事は出来ません。うやむやにストレス曲線をあるくだけの事例となります。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<828>


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自分は何処へ旅しているのだろう?:五感と体感 :その39:幸福な日々の為の自問自答集

2015年11月25日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
親友や好意ある異性の言葉なら努力しなくても自然に傾聴できるのが人間の自然な姿。カールロジャースの6条件等を持ちださなくてもラポールは簡単につけられます。6条件の第1は「二人の人間が心理的接触の状態にある」事が暖かい心のふれあいに最低限必要な条件、と言われています。ここで言う「心理的接触」とは「心のふれあいとか信頼感」の事ですが、頭からこの人は大嫌い、とか、信用出来ない人物、とかの思いこみがあれば、まずは会話は形式的に終わりますし、お別れしたあとも後味の悪い雰囲気で終わります。ちょっとした関心、優しいほほえみ、邪眼でなく慈眼、そんなコンタクト、アクセスでいいのです。この心理的接触とロジャースが呼んでいる精神作用が人を幸福にする第一関門と言われています。エンカウンターの修行はここから始まりますが、相手が慈眼なら簡単ですが、朝のドラマで主人公のあささんが、九州の炭鉱でいつも冷たい眼差しを投げかける某さんのような人物が相手なら、あなたは、どうしてこの心理的接触をつくるのでしょう?人間嫌いな人は難しいと思います。心理療法を学習する私たちは人間に深い好奇心がないと、この修行は難しくなる一方なので、優れた文学書、哲学書、宗教学の本などで平素、人間の面白さを楽しみましょう。

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自分は何処へ旅しているのだろう?:五感と体感 :その38:幸福な日々の為の自問自答集

2015年11月24日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
自問自答の内容がその人の人生をきめていきます。例えば:「ああ、自分は何と嫌な人間だろう」、と心の中でつぶやきます。しかし、また「そうは、いっても自分は友人も沢山いるし、愛し、愛されたことも沢山あるから、案外、いいところを沢山もっているんでは?」とも思います。そこでまた、心の中で呟きます。「いつまでも自分が嫌な奴だ、と考えていたら、日々憂鬱だから、この際、自虐的な会話をやめて、昔の、のびのびとした自分を想い出し、良い点や楽しいことを意識して生きていこうかなあ」とまあ、このような自問自答をして、生きていきます。この自問自答の内容が、その人の人生をきめていくのです。自虐的な言葉が浮かんだら、はっと気づいて、自己肯定的な言葉を浮かべる訓練がエンカウンターの勉強の成果です。心の中での「思考、感情、行動への情動」を意識化して、生きていけるのは案外難しいので、臨床心理学という学問が生まれたのです。このエンカウンターのノウハウ、理論とは(1)無意識の意識化、自己開示訓練が必要、(2)自分のつぶやき他者のつぶやきを正確に傾聴する為に、傾聴訓練が必要、(3)素直に意識化し、素直な会話をする為にはカールロジャースの6つの条件が役立ちますので、6条件も勉強していきます。テキストの第2章参照下さい。他にも沢山ありますが、この辺りの理論を意識しつつ、エンカウンターの授業に参加して下さい。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<826>


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自分は何処へ旅しているのだろう?:五感と体感 :その37:幸福な日々の為の自問自答集

2015年11月23日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
「エンカウンター」とは出会い、という意味ですが、何と出会いたいのか、心理療法の場合は、自分と相手の中にある美しいもの、友情、愛と出会いたいのです。好きな人となら気楽に楽しく会話できますが、嫌いなタイプの患者さん、来談者がくると、両方とも何かぎこちなく時間を過ごしていくので、何となく居心地が悪いのです。所が、このエンカウンターという修行をしていき、何故、この修行をする必要があるのか、その意味を思索し、友情、愛、美しいものと出会うノウハウ、理論を勉強していくと、わざわざお金を出して変な勉強会にでなくても日常生活での人々との会話の中で、学んだノウハウ、理論を応用展開していく楽しみが分かり、益々、良い人間関係が生まれ幸福曲線を歩き出す事が出来ます。このノウハウ、理論について暫く勉強していきます。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<825>


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自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)
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自分は何処へ旅しているのだろう?:五感と体感 :その36:幸福な日々の為の自問自答集

2015年11月22日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
人が日々幸福感を感じつつ、明るく元気に爽やかに生き抜く為には何を具体的に修行したらいいのだろう?ここでは私の講座参加者(ミッションスクール、通信講座、NPO関連の参加者の方々等)を対象に2005年12月以来、書き続けているわけですが、勉強の結果、修道院に入った方、逆に修道院を出て、世間で活躍されている方、暮らしの中のカウンセラーとして身近な人々へ生き甲斐支援の教育事業活動をされているNPOCULLの講師の方々、スクールカウンセラーとして大活躍されている方、と色々です。テキスト「生き甲斐の心理学」と「人の身体は神の神殿」を中心に勉強しても、これらテキストの内容は、心理療法の大先輩が100年かけて見出した理論に基づいて書かれているので、それを習得するのは大変です。多分、終わりの無い勉強でしょう。今、某大学のOBの勉強会で「エンカウンター」という講座名で勉強が進んでいます。東京深川の清澄公園でのアースフィーリングが中心のレポートも近い内に提出する流れで進行しています。このエンカウンターについて暫く勉強していきます。

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(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

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自分は何処へ旅しているのだろう?:五感と体感 :その35:幸福な日々の為の自問自答集

2015年11月21日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
人が幸福感に満たされて生き抜く必要条件の一つに「親密な関係」がありますが、何故か、或る人は、その親密な関係は危険なものとして解釈し、避けてします習慣がある人がいるのです。生育史の関係で、そう考えざるを得ない体験が多々、あるのでしょう。良い、悪いの批判はあたりません。その人が或日、何故、自分は「豊かな自然な感情がわきださないのだろう?」と考えた時から、この心理療法が始まります。心理療法が上手く流れると、その人は、段々と「親密な関係が危険」という思想が激減していきます。最終的には心が自由になり、人生の日々の、その時々を、のびのびと生き抜く知恵が身についてきて、明るく眼気に爽やかに日々がおくれるように成長していきます。豊かな感受性は人の幸福感には非常に必要な要素。但し、日々の危機管理と、ここで勉強しているエリクソンのプロセススケールの第7ストランズ「「関係の仕方」136頁:とは別な視点ですので、この点をお間違いなく。

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自分は何処へ旅しているのだろう?:五感と体感 :その34:幸福な日々の為の自問自答集

2015年11月20日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
何故か子供の頃から責任を取るのが嫌いな人がいます。事情は様々ですが、逃げ回り責任ととる苦しさと喜びを知らないので、生涯、本物の「何かを感じる」事が出来ない人間に成長しているようです。本物の喜怒哀楽は責任を取る苦しさから生まれるので、このタイプの人の治療は非常に難しいです。逃げ回る人間の悲劇でしょう。

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自分は何処へ旅しているのだろう?:五感と体感 :その33:幸福な日々の為の自問自答集

2015年11月19日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
頑固者、信念の強い人、思いこみが深い人、善くても悪くても自己概念が固い人の場合は、どんなに面白い、かつ、神秘的な聖地に立ちましても、何も感じないケースが多いようです。柔軟に感じる事が出来ず、アースフィーリングは理解出来ません。さて、余りにも厳しい現実に直面すると人は心の安定を本能的に維持しようと防衛機制が働き、そのお陰で生き延びます。ですから一概に上記の領域は分析すること自体が危険な場合も多いのです。ですから「何も感じない自分が駄目、何とか豊かな感受性を持ちたいので、なんとかして下さい」という場合しか、心理療法家はなかなか動く意味を感じないものです。プロセススケールの第5ストランズの事例です。自己概念のどこが固いか、その分析をしつつ、対応していきます。

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自分は何処へ旅しているのだろう?:五感と体感 :その32:幸福な日々の為の自問自答集

2015年11月18日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
社交上の言葉であろうとホンネの会話であろうと、人により、はたで見ていても何と下手な人だろう、と呆れる場合があります。しかし、生育史の関係で、この口下手を非難するわけにもいかず、ただただ、自分で自分を不幸にしているなあ、と哀しくなることがります。そういう私もあまり言えない人生ですが、皆様はいかがですか?ここで勉強したいのは、自己の伝達にかけると思いもよらない不幸が訪れてくる事例です。私の場合は、心がわりと澄んでいる時、利害得失の無い場合、名誉慾とか劣等感等の、どちらかと言うとネガティブな感情に支配されていない時は、自己の伝達は自然に流れます。感情が激しくうごめいていると、自己の伝達がうまくいきません。若い頃、イギリスでアスコット競馬場に招待され隣席のボックスに女王がおられました。そんな環境では下手な英語で話す勇気もなく、ひたすらおとなしく委縮していました。この自己の伝達について暫く思索していきます。

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自分は何処へ旅しているのだろう?:五感と体感 :その31:幸福な日々の為の自問自答集

2015年11月17日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
「健全な不一致」と「不健全な不一致」と言う概念が良いか悪いか、何とも言えない領域もありますが、何故、このような思索をするか、と言いますと、自分の吐露する言葉が周囲を駄目にする事例が沢山あるからです。例えば、感情をうやむやにしている為に、相手がどんどん愛してくる場合、ぎりぎりで好き、嫌いを遅まきながら伝達すると、相手は深く傷つきます。吐露する言葉と内心が違う事をキチンと意識している事例は問題は少ないのですが、吐露する言葉と内心の違いを知らないでいる事例の場合、周囲は非常に迷惑します。所属するコミュニテイの性格で社会問題となるか、ならないか、大分違いますが、人間修行としては、常に、吐露する言葉と内心の想いを正確に一致させる努力をしていないと、平和共存は不可能です。不健全な不一致とは、この吐露する言葉と内心が非常に違う自分を知らない事例を「不健全な不一致」と定義し、本人と周囲の幸福の為に治療する必要もある人が案外多いのです。何処までが健全な一致で、どこからが不健全か、その判断は事例ごとに、慎重に分析する必要があります。

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自分は何処へ旅しているのだろう?:五感と体感 :その30:幸福な日々の為の自問自答集

2015年11月16日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
発する言葉と心の中で感じたり、考えたりしている内容と、相当違う人々がいます。本人も周囲もトラブルが無く日々が送れれば問題は無いのですが、仕事、約束事が絡む場合、それでは混乱がおこります。生き甲斐の心理学では、この「不一致」をとても大切にしています。本人も周囲も共存共栄で幸福に生きるべく必死で生きていますから、この人々を不幸にする「不一致」について思索していくわけです。しかし、現実の人生では、心の中を全部、正直に言葉にしたら、どんな事になるでしょう?赤ちゃんは素直にいきられますが、小学生くらいになりますと、人間の善と悪で周囲から叩かれだしますので、何を云えば叩かれるか、段々と経験を積んで、知恵が発達していきます。生活環境で、この叩かれ方は相当違いますが、嘘を云いながら、自分を安全な方向へと誘導する悪知恵を身につけるもの幼稚園、小学生時代でしょう。嘘を平気でつくと、一時的には美味しいものにありつけます。その喜びは案外大きいので、段々と嘘が上手になります。こうして人生を生き抜くのですが、或人は問題なく生涯を全うしますが、或人は刑務所に入ります。不一致をどう処理するかは、その人の問題ですが、生き甲斐の心理学ではカールロジャースのプロセススケールを勉強していきます。136頁の第三ストランズを見て下さい。この健全度の邸、中、高辺を具体的に学習すると、人生での「不一致」の取り扱い方法が分かり出し、自分の人生を悔いなく生き抜ける方向性、つまり自己実現への道を歩き出す事が出来ます。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<818>


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(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)
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