生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:ストレスチェックを幸福への指標に:

2016年11月30日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
人間の大脳は不思議な設計になっているようで、臨床心理学、特に生き甲斐の心理学では、下記の現象をどう解釈しているかを説明していきたいと思います。私も経験した世界なので、自分では理解しているつもりですが、未だ体験していない人々には愚かな解釈にみえるでしょう。どんな解釈かと言いますと、自分の身体は死にかかっているのに、心は天国にいるような幸福感を感じる事が出来る、というお話です。ボウルビー理論にも関係してくると思いますが、私の事例は飛行機事故です。あと、数分で胴体着陸をする、この状況では多分、全員が死亡するかもしれない、という状況。一部の人々はすでに絶叫し、叫び慌てています。一部の人は顔面蒼白、諦めたか,腹を固めたか、静かに座っています。私は、と言えば、天国で愛である神様にこれから出会い、永遠の生命に入るんだなあ、とお祈りをささげています。ボウルビー理論通り、一時は錯乱しましたが、今は、神仏に命をゆだね、静かに座席に座っています。この現象が実は不思議なのです。身体は今、滅びようとしているのに、心は既に天国にいる、そんな体験でした。人は体験の解釈で心の世界が変わるというお話です。どんな厳しい現実を迎えようと、考え方を変えるか、体験の解釈を変えるかで、人は明るく元気に生き抜けます。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:幸福な日々の為の自問自答」


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皆様のワンクリック支援が私に良い知恵と皆様に役立つ文章を書かせてくれます。「人間の日々の不安感は幸福へのシグナル」、何故、そう言えるか、この視点から私のブログで思索し勉強していただくと、原理原則が見えてきて自分流の哲学が誕生してきます。



(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)

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自分は何処へ旅しているのだろう?:ストレスチェックを幸福への指標に:

2016年11月29日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
人は何故、争うのだろう?争いの歴史が人類の歴史。某テレビ局で「カインとアベル」という現代版が放映されていますが、なかなか面白いドラマです。争いがないにこしたことはありませんが、数万年の人類の歴史を見る限り多分永遠に無くなることはなさそうなので、せめて身近な家族や友達、知人の間では、努力して愛や友情をはぐくみたいもの。そんな小さな争いや大きな争いをしながら人は人生を終わります。何故、争いがあるのか、その存在の意味は生涯考える必要があるようです。憎悪は益々自分を不幸にするらしいから、えい、やあ、と一度、小さな信頼を恥辱感とプライドを捨ててaさんを信頼してみました。そのお陰で元の強い友情と愛情を獲得した経験があります。この小さな信頼感が大きな愛や友情を再獲得できるシステム、能力を所持するホモサピエンスは素敵な動物です。冷たい感情は人をどんどん不幸にしますが、温かい感情は人を、どんどん幸福にしていきます。信じると、そこに見えてくるものは愛と友情の世界。今放送されている「カインとアベル」、結末が気になります。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:幸福な日々の為の自問自答」


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自分は何処へ旅しているのだろう?:ストレスチェックを幸福への指標に:

2016年11月28日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
自分の感じているストレスをどう解釈するか、で自分の人生が変わっていきます。この心の仕組みをホモサピエンスは知るべきなのですが、何故か、知りません。これは先輩たちの責任かもしれません。歴史を勉強するとすぐわかりますが、自分の生活に襲い掛かる困難、ストレスを実に嫌なものとして嫌悪したり、逃避したりして、正面から取り組まないと、いつまでも振り回されます。無視すべき事柄か、この際、思い切って取り上げるべき事柄か、その識別は人の一生を分けていきますが、その現実吟味力は、その人の問題なのでやむをえません。今からでも遅くありませんので「ストレスは幸福へのシグナル」という意味をしっかりと意識化して明るく元気に逞しくいに抜いて欲しいのです。そういう意味で、ストレスチェックを幸福への指標にして欲しいので副題に挙げることとしました。さて、身辺の人間の愛を信じると、そこに見えてくるものは幸福曲線の中の平安感、という事例があります。嫌なことがあり、いつまでも頭から毛嫌いしていると、日常生活は非常に不愉快な毎日が続きます。心をさらりとさせて、そろそろ相手の良さ、やさしさをもう一度素直に見直したとたんに、そこにほっとした安らぎを感じますが、その安らぎを平安感と定義しています。この安らぎを大脳が感じると不思議なことに、全てが良い方向に流れ出します。小さなこだわりが人を不幸にしているのです。小さな愛を信じると大きな幸福感、平安感が見えてくるように人間は設計されているようです。
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(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
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(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

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(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

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2016年11月27日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
友達や親の愛を信じないと、見えなくなるものがあります。人間は大人になりましても、人を愛する前に、どうしても愛を求めます。赤ちゃんを見るとわかりますが、まずは愛を求めるように創造されています。愛する喜びは、そのあとの話。さて、人は愛を信じないと、何が見えなくなるのでしょうか?それは幸福曲線(平安感、友好的な感情、幸福感、統御感等)です。しかし、ちょっとした契機で再び友や親を信じると、今まで感じていた嫌な感情が、いとも簡単にさらりと消えていきます。大脳は極めて単純なのです。色々ある考え方、色々ある感情ですが、一つの視点に自分の想いを統合すると、軍隊命令のように,きわめて単純に命令一下、すかーっと整列します。複雑な混沌が1つの信念とか、確信とか、統合で、信じられないような感情の整理統合が成立していくのです。したがいまして、日常の単純な生活でも、人の愛を信じることの大切さが、いかに自分を幸福にしてくれているかが、わかります。信じる人間がいない人の場合、野草の花への愛でも、夜空の星でも、宇宙のサムシンググレートにたいしてでも、とにかく信じるものを一つ造っておき、それを大切に愛していく生活習慣が人を単純に幸せにしてくれます。自然の森、野草の可憐な花たち、夜空の星等の大自然、宇宙の構造、遺伝子の統合された理論的な世界等を観察し、思索すると、そこに偉大なものの存在を感じます。その偉大なものを信じるのも人の心を安定化させ、幸福曲線へ人をいざないます。
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(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


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(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

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(*7)応用編:第12章から第14章まで:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:ストレスチェックを幸福への指標に:

2016年11月26日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
人生で新しく出会う人と何かの契機で親友となり、その素敵な友情が始まった時期とか、新しい人との美しい恋がスタートした時期は、旧来からの親友との付き合いやその他の人間関係が、とかく粗末扱いになり、古くからの大事な人間関係にヒビが入る事があります。回復すればいいのですが、新しい人間関係にかまけて、大事な旧友が離れる危険もあります。新しい友情、新しい新鮮な恋に夢中になる、つまり、新しい愛を信じると、見えてくるものは幸福曲線なのですが、見えなくなる大事なものがある、という原理を意識することは大事な思索のようです。古い人間関係はダイヤモンドのような大事なものなのですが、ついつい甘えの構造が日本人には昔からありますので注意する必要があるようです。マンネリズムは人を破壊していきますが、こうした新しい人間関係が始まり、生涯の友となる事もあるのですが、期待した新しい人は、きわめてあっさりと人を捨て去る事も多いのです。新しい人間関係と古い人間関係は気をつけませんと人生が狂う事も多々あるようです。古い人間関係は、光と陰、表と裏、長所と短所を熟知したうえでの人間関係でしたので、その貴重な存在です。信じて見えてくるもの、見えなくなるもの、この視点の思索訓練を勉強しています。
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自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

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「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
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(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:ストレスチェックを幸福への指標に:

2016年11月25日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
不思議なもので本物の愛に出会いますと、人の心は非常に豊かになっていき、過去の嫌な思い出も、それは自分の器を大きくする為の試練であった、と暗い過去の自分の成育史を良い方向、明るくなるための解釈へと、その人を誘導します。しかし、身近に本物の愛がない場合、人はとかく、過去の傷を引きづったまま生きていくようです。ホモサピエンスは健全に生きていくためには本物の愛がないと元気に生きていけないように設計されているようです。本物の愛が身近にないと、とかく人は暗い面、ストレス曲線しか見ない傾向があります。ですから、どんなに小さな友情でも、その友情が誠実なものならば、大事にしたほうが、人は幸福曲線が見えてくるように設計されているのです。過去の成育史にいつまでも振り回されないために、過去の成育史の解釈を明るいものに解釈出来る為の哲学が必要となります。解釈を変えると世界が変わります。人の愛も重要ですが、神仏の愛を信じられる人は、さらに生きやすくなります。うつろいやすい人間の愛も大事ですが、永遠不変の神仏の愛を信じて生きる人類の物語は数多くの優れた音楽、絵画、小説、哲学を勉強すると、この意味が分かります。厳しい現実がひたひたと迫りつつあるようで、暫く国際政治の変化を見守る必要性があるようです。駆けつけ警護、アメリカ、ロシア、アフリカの国際政治を冷静に見守り、その中で、個である自分の生き方を冷静に思索していきたいのもです。
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(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)

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自分は何処へ旅しているのだろう?:ストレスチェックを幸福への指標に:

2016年11月24日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
1987年以来、私は「生き甲斐の心理学」を通信講座として日本に広めてきました。このところ、やっと「人間のストレスをいかに上手に取り扱い、明るく元気に、この一度しかない自分の人生を悔いなく生き抜くか?」を法律制度として真面目に考え出してくれた日本があります。こんな嬉しいことはありません。この制度は国民を幸せにする為の制度ですが、一部、わざわざ病気に追い込む風潮が見られますので、注意して下さい。法律は国民を幸せにするためのものです。さて、話は変わりますが、優しい神仏への信仰心からもたらされる幸福感も確かなものですが、身近な良い友達との間で結ばれている友情や愛、誠実さは厳しいこの世のオアシスでもあります。友人の愛、誠実性、友情を信じると、そこの見えてくるものは幸福曲線(平安感、友好的な感情、健康感、幸福感、統御感の5つ)です。これからの国際政治も「かけつけ警護」問題や、アメリカ、ロシアとの複雑な政治関係(北方領土、歯舞色丹でのミサイル設置問題)から、何が生起してくるか、今のところ不透明です。あちこちで過剰反応の精神現象が散見されます。このような不安定な時代では、人間の、ホモサピエンスとしての心の仕組みを学問として、きちんと勉強しておきませんと、変な人々の論文や不確かな理論に基づいた評論に大勢の人々が振り回され始めていますので、きちんと心理学上の原理原則を学習し、自分を混乱させないよな解釈方法を学習しておく必要が出てきました。このカオスに近いストレスは勉強した人々にはむしろ、それを克服する生き甲斐の刺激剤程度で受け止められるものです。ストレスは恐れるべきものではなく、自分を幸福へと導き指標なのです。2005年12月から毎日書かれていいるこのブログは相当量の記事が左記から再読できますので、皆さまの座右の友として改めて保存しておいてください。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:幸福な日々の為の自問自答」


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皆様のワンクリック支援が私に良い知恵と皆様に役立つ文章を書かせてくれます。「人間の日々の不安感は幸福へのシグナル」、何故、そう言えるか、この視点から私のブログで思索し勉強していただくと、原理原則が見えてきて自分流の哲学が誕生してきます。



(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

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(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
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(*7)応用編:第12章から第14章まで:
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(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:ストレスチェックを幸福への指標に:

2016年11月23日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
周囲の人で、特に関わりの深い人、大切な人を健全に信じ愛していませんと、日常生活では、自分の心で感じるはづの幸福曲線(平安感、友好的な感情、健康感、幸福感、統御感の5つ)は、とかに見えない、と言われています。特に不幸なことに、人を信じていない人は、その人の日常生活でお付き合いしている大事な人々への健全な愛の行動を、この状況の場合にどうしたらいいのか、その具体的な配慮、方法に気づかない、精神現象が多発している現実です。臨床心理学の愛の行動を研究した名著「愛の解剖学:カール・グラマー著」「女性の夢:K・A・シグネル著」、いづれも専門書ですので図書館で見るのが良いと思いおますが、臨床事例研究の論文としては少々難しいのですが、この現象を研究した本としては、二度と出ない種類の本です。簡単に言えば、愛を信じないと、幸福曲線は見えなくなる、という原理です。幸福曲線が見えない替わりに、見えてくるものはストレス曲線(不安感、怒り、身体症状、鬱、錯乱の5つ)だ、という現実です。この原理は長年の臨床の事例蓄積の結果、生まれたものです。
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(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
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(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:ストレスチェックを幸福への指標に:

2016年11月22日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
愛し愛されている人間関係を持つ人は、どちらかと言いますと、日々、幸福曲線(平安感、友好的な感情、健康感、幸福感、統御感の5つ)に生きています。心が穏やかで、おおらかになっていますので、周囲の友達が少々悩んでいる状態とか病気になり始めている辛い状態等に気づかない場合が多発しているのです。自分が幸福な絶頂にいるときのお話です。愛を信じている幸せな日々は、ひたすら幸福曲線が身近に漂っていますので、愛のない時のストレス曲線が消滅していて、見えなくなっています。この原理は生身の人間の当然の原理なのですが、この時期に、親友を失ったり、大きなチャンスを逃したりします。愛を信じている時にみえてくるのは幸福曲線、愛を信じている時にみえなくなるのがストレス曲線、この原理原則は、とても大事な臨床心理学上の方程式です。幸福曲線上で「感謝」を正比例で思い出す人、幸福曲線上で「傲慢」になる人、この人生の分かれ道は中々気づかない微妙な領域。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:幸福な日々の為の自問自答」



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(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


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(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

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(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
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(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年11月21日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
青春時代に迷いもなく自分の好きな道を突進している若者も沢山います。うらやましい限りです。迷わず生きていく若者も、迷いつつ生きていくものも、良い悪いの問題ではなく、それぞれの成育史上の理由がありますので、最終的にどんな結末を迎えて人生が終わるか、神秘的な領域です。どんな行動をしたらよいのか、が今回のお話なのですが、心理療法で一番気をつけているのが、その方の過去の成育史です。感情が乱れ乱れて生きてきた方の場合は、何故、今も日々乱れるのか、例えば、直ぐ暴力をふるう、すぐ怒り出す、すぐ泣きだす、どちらかというと日々暗い表情の場合は、体験の解釈に少々病的な解釈をするので、考え方と体験の解釈の傾向を分析する必要があります。そうしませんと、近い将来、良い方向が見えましても、考え方に病的な乱れがありますので、大事な人への行動(友情、愛情等の大事な言動、眼差し)も乱れ、結果として、またまた、良い人間関係の構築のチャンスを失います。成育史に成功体験がなく、挫折感ばかりの成育史の場合「希望力」に問題がありますので、もう一度、その方の身辺で信頼できる人の見直し作業も開始します。自己実現への道を成功させるために必要なものは、しかるべき人々を信頼していませんと、つまり、基本的信頼感とはどんな状態なのか、その人の成育史での体験に照らしながら人生での希望を達成する必要条件である「基本的信頼」のありようを再構築する必要があるからです。人からの愛を信じると、現在、乱れていても、必ず希望が見えてくるものです。邪眼から慈眼へと自分を改善していくと希望力の眼差しとなり、周囲の人も、蔑視から優しい心へと変改していきます。相手を信じると、素敵なものが見えてきます。
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自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


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「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
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(*7)応用編:第12章から第14章まで:
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(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年11月20日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
人は日々、どんな行動をとれば悔いのない人生が歩めるか、というお話です。さて、大学生徒時代、自分の能力が、どこにあるのか、ずいぶんと悩みました。司法試験、外交官試験、自衛隊のパイロットへの道への試験、神父にもなりたい、という希望もありました。そういう選択肢に悩む青春でしたので、日々の行動は支離滅裂、学生下宿の友達は、あいつは何になりたいのだろう、あれこれ沢山の希望をもっているから、はたで見ているのも疲れるわい、と言われていました。自分の能力と希望する道が見えてこない青年の悲劇でもありました。色々の挑戦があり、最終的に生涯の方向が決まりましたのが、社会人になった23才の頃、気づけばイギリスの某研究室。以来、基本的には心理療法の道を歩んできた次第です。自己実現への道が明確でないと、自分の行動もばらばらになります。しかし、天の摂理というか、その人に相応しい人生が水の流れるように流れていくのが人の人生のようです。生きていく方向が見えますと、人は、その成功に向かい意識、無意識のうちに行動を開始するようです。自己実現への道が定まりますと、行動もそれ相応に動き出し、充実感、感謝、満足感、生き甲斐、同志との楽しい会話から益々、日々の生活に張りが出てきます。短い人生ですが、残された時間を悔いなく生きるとは、どういう事か、今後の生き方を楽しく考える友達がいますと、ますます、充実した時間が送れるようです。
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自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年11月19日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
ある日、親友の友情が信じられなくなりました。そうしましたら毎日が実に寂しく辛いものになりました。好きな仕事をしていても、何となく親友を失った哀しさが心を覆うのです。幸福曲線が見えなくなり、あの温かい友情を感じない日々が虚しくなりました。どうして、こんなはめになったのか、考えるのですが、小さな感情の行き違いから、このようなみじめな寂しい日々を送る自分が情けなくなります。何んと器の小さな自分であることよ、と反省しきり。頭で考えてわかる理由ですが、感情の世界では、理屈でなく気分の低下が、自分の今日の幸福感を支配しているのです。理性では理解できても、感情の世界は正直ですので、気分が悪いし、落ち着かないわけです。友情を信じないと、幸福曲線(平安感、友好的な感情、健康感、幸福感、統御感の5つ)も見えなくなる原理は正しいようです。私が暗い気分の数週間、私の親友は、この小さな行き違い等は忘れていて明るく元気に生きていて、あとで分かったことですが、あの数週間の私の哀しみはなんだったのでしょう、と馬鹿馬鹿しくなりました。その友達は私を信じていたので、いつものように日々を送っていたようです。友情を信じていた友達のほうが、私よりはるかに幸福な日々をおくっていたわけです。信じるものは救われる、という古代からの格言を大事にしたい、と思いました。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:幸福な日々の為の自問自答」


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皆様のワンクリック支援が私に良い知恵と皆様に役立つ文章を書かせてくれます。「人間の日々の不安感は幸福へのシグナル」、何故、そう言えるか、この視点から私のブログで思索し勉強していただくと、原理原則が見えてきて自分流の哲学が誕生してきます。



(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)

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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年11月18日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
信じられないような美しい感情と信じられないような汚い感情を体験した話です。結論を先に
言いますと、この世には「美しい愛を信じると汚い感情が見えなくなる」原理が確実に存在している、というお話です。さて、少年の頃、特に悪ガキの頃は、戦争という時代のせいもありますが、とくかくお腹がすいていました。戦争真っ最中の頃で、しばしば自分の家の庭の桃ノ木の実がなくなると、数名の仲間と近所の家の果実の木から失敬しては、怒鳴られた記憶があります。恥ずかしい話です。昭和19年ころの話で、小学2年生頃は、本当に酷いものでした。罪悪感だらけで、このころの記憶の罪悪感は生涯で一番低俗な感情です。この罪悪感の塊のような思い出が後年、心理療法の勉強と仕事に非常に役立ち、お育ちの良いイギリスの貴族子弟の学友とビールを飲みながらの人生談義では、会話の中心でした。お育ちの良い貴族の息子やお嬢様には面白い話に響いていたのでしょうし、敵国の日本での戦争中の話でしたので、興味津々だったのでしょう。私は高校時代に、人生が虚しくなりローマンカトリツクの洗礼を受けたのですが、大学、社会人になるにしたがい、愛を信じると見えてくるもの、愛を信じることで、逆に見えなくなる「低俗な感情」と呼ばれているある種の感情の存在に気づきます。神話の世界、美しい愛の物語の世界の何とも言えない美しすぎる感情の存在にも気づきます。生身の人間世界にはありえない美しい感情、そんな感情が現実にあることをイギリスの貴族のお嬢さんに見たことがあります。こうして人生の経験を蓄積していくうちに、人間の光と影、表と裏、建前と本音、理想と現実を体験していきます。この光と影をまとめて受け入れる必要を感じたのは、心理療法の現場での、職業上の必要からでした。このような仕事でなければ、光を愛し、陰を嫌悪していきるのも人生ですが、心理療法でこの光と陰への感情処理がキチンとできませんと、職場で首になりますので、首にならぬよう必死で修行しました。そうするうちに生身の人間の光と陰が好きになりだします。世界の宗教界での許しの理論、愛の理論、神話の世界での愛と許しの神話物語、こうして段々と生身の人間の中に神仏の慈悲、愛、を感じだしますと、人間はなんと素敵な生き物よ、人間である自分が大好きになりました。
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(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
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(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年11月17日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
人間が不信感の状態にいるときのお話です。色々の人生模様が流れていますが、不信感を所持する人が良い悪いとか、不信感が、その人の幸福を阻害している、ともいえません。自分がいま、何らかの事情で、不信感に覆われて生きているなあ、と気づいた人は幸いです。当初の生活習慣病のように、病気になつていることすら気づかないで人は生きていますので、病気かなあと気づいたは、治療の道が拓けます。しかし、病気だ、と気づかないで生きていると、、気づいたときは、相当難しい状態になつています。これと同じように、神仏の愛とか、周囲の友達等の愛を信じないと、とかくストレス状態の日々を送り勝ちです。色々の愛を信じていない場合、人は無駄なストレスを体験しているようです。特に、理性の領域、思考面での乱れよりも、感情生活が乱れがちです。不信感に覆われた日々は、感情生活も、とても乱れています。出来れば早急に自分の感情の乱れに気づき、どんな小さな愛、例えば可愛い小動物(ねこちゃん、ワンちゃん)との愛でもいいし、美しい薔薇の花や好きな野草でもいいので、愛の世界に心を追いやり、乱れた感情生活を安定した感情生活にセルフコントロール出来る人は幸せ。愛を信じないと人はストレス曲線を歩みますが、愛を信じると、幸福曲線を歩けます。
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(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
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(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年11月16日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
好きな人の愛を信じると、そこに見えてくるものは幸福曲線(平安感、友好的な感情、健康感、幸福感、統御感の5つ)、という理論の話です。色々見えてくるのですが、ここでは自分の心、特に感情面から自己分析していきます。他者の感情は察しがついても、正確なところは、どんなに愛している相手でもなかなかわかりません。まずは、自分の感情を見てみましょう。好きな人の愛を信じると、自分の感情は何とも幸せです。幸せな自分の感情が見えてきて、本当に生きていてよかった、とすら思い、感謝の心が沸いてきます。ここで、待てよ、と思える人は賢明な人に属します。ふと、愛する相手を見ると、どうも感謝どころか、当然のこととして、平然としているばかりでなく、貪欲にも、もっと、もっと、と愛を求めてくる相手に気づけばいいのですが、気づかずに、どんどん愛を与え続ける人がいますと、与えるほうが段々と病気になる事例があるのです。その相手は、ひょっとして「自己愛パースナリティ障害」という心の病気、というより人格障害的な要素のある相手である事例が増えているのです。生き血を吸うような相手が時々いるのですが、気づかずに日々を送ると、健全な人のほうがおかしくなりだすのです。この相手に気づかないと人生の悲劇が生まれます。「愛し愛されている関係には感謝の感情」が湧き出すのが普通ですが、相手に感謝のない愛の生活に気づいたら、この事例を思い出していただけると、ふと、何かに気づくでしょう。
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(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

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「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

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