生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年05月31日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
考える視点が大雑把な人ほど、罪の意識が強いと言われていますが、その理由は自己分析が不足しているからだ、と云われています。例えば、重要な会議、しかも自分が議長をする日、通勤途中、道端で人が倒れていました、それを無視して会社に行きましたが、その想い出が生涯、自分を苦しめている事例に遭遇したことがあります。そんな自分が許せない、以降、何度も夢に見て自分を苛めぬきます。勇気のない卑怯な男、良心がないのか等等です。さて、このような場合、大雑把な分析では、生涯、その体験の解釈から自分を自信喪失に導きます。大雑把でなく具体的に考えるとは、(1)自分の役割とは何か、この事例の場合、議長をつとめる大事な責任を優先する思想を選択するアイデンティティの統合を図っておくこと、将来、同じ事例で悩まなくなります。(2)現実吟味力を発揮すること、今の場合、会社に行き大事な義務をはたすべきだ、と判断すること、(3)湧きだす感情がいろいろありましても、抑圧しないで合理化、感情の転移など、14の防衛機制を想い出し、上手に処理すること、以上の3点に気付けば、大雑把からくる病的な罪悪感に悩ませられることはありません。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:愛を信じて見えてきたものが幸福曲線、しかし:


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(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)








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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年05月30日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
いきなり馬鹿にされたり、あんたは信用できない、と云われた経験をお持ちでしょうか?長年の親友と会話している時は、まず、そんな事は皆無でしょうが、知らない人々が沢山いるような会場で、かつ、初対面なのに、お酒も入っている席で、私はしばしば体験したことがあります。学会、職業上の会合等、いきなり初対面の人々に、そのような言葉を投げかける人々は無視していいのですが、云われた方は、暫く唖然としてしまいます。さて、自己の伝達があまり上手でない人々の集会では落語のような面白い場面が偶発していきます。聴くほうも話す方も、全員が下手なので、ややこしくなるわけです。結論は、もし、これから「恥辱と疑惑」の領域での悩みに直面した場合、自分を含めた関係者の分析において、自己の伝達の上手、下手を考えてみましょう。多分、トラブルメーカーが、その領域を反省することで、平和構築が成立するケースが多いようです。職場、家庭、親友、各種コミュニテイ、いずれも共通した原理です。

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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年05月29日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
夏目礎石の「吾輩は猫である」「三四郎」は何回も読んでいるのに、何故か、「虞美人草」を真面目に読もう、読もうと思いつつ、つい今にいたってしまいました。虞美人草の主人公小野と、傲慢で虚栄心の強い美しい女性藤尾さんと、古風で優しい小夜子さんとの物語を読むのが何となく怖いという想いが青年の頃からあったかもしれません。ロンドンの夏目漱石が下宿していた所に散歩でしばしば立ち寄りましたが、いつも虞美人草を想い出していました。さて、この小説という事でなく、自分の意思を伝達するのが下手な青年男女が沢山います。若い頃は、私もその一人です。本人は健康で日々、幸せなのですが、意思の伝達が下手なので、周囲の人々はそんな「彼、彼女」をあまり信用せず、むしろ変な目で観ることが多いようです。自己の伝達が下手なのは、案外、その人の生育史の何らかの事情で、心の奥底で感じている想いを素直に表現出来ない生育史を体験している場合があるようです。素晴らしい、美しい人間なのに、自分の感情表現と考え方の表現を訓練していかないと、大人になり、大事な場面で、変な人、と烙印を押される危険があります。自己の伝達は人生で極めて大事な訓練で、この訓練を怠ると素晴らしいい愛との出会いも喪失していきます。あいてが人間であれ、神仏であれ、心の奥深い領域で感じているものは意識と言語にも正確に表現、意識化する習慣をつけないと、思わぬ悲劇をもたらします。今は、そうでもないのですが、何だか自分の青春を想い出し、切ない感じが湧いていますが、自分をその場、その場で、上手く伝達するのは、何とも難しいですね!

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2016年05月28日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
私の絶望感は「財産家」になれたらいいなあ、と願った時期もありましたが、もう駄目だ、という絶望感です!その云いわけとして「食べるに困らない。借金はない、心豊かな人々と生活を楽しんでいる、そのほか沢山あります。さて、私の身近では、自分が死んだらどうなるか、という哲学について、どう対処しているか、という問題を抱えている友達が増えました。死んだらどうなるか、という領域でも絶望感は実に暗く、今、幸せで健康でも、その問題を考えると、まさに日々が楽しくなくなり、うんざりで、この問題から逃げ出す人が普通です。何も今、慌てて考えずとも、と手を抜いて生きています。そして大震災に遭遇すると、ばたばたする人、毅然として冷静な人と色々です。その現場に遭遇しないと、私もどうなるか、不明。しかし、ここでエリクソンはこう言い切ります。自我統合性は出来ているか、自分流の知恵とは何か考えているか、の2点です。絶望感が、どんな種類であれ、自我統合性と知恵の2点で、日々、自分なりに考えていけ、といいうわけです。学友と具体的に語り合わないとブログでは無理なので、その方向性だけをエリクソンに学びつつ、迷わずに挑戦していきたいものです。方向性のエリクソンの助言を大事にする必要がありますが、彼の大論文を読むと、その結論までの血のでるような日々が理解されます。大先輩の生涯の果実を大切にしたいものです。

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(*7)応用編:第12章から第14章まで:
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(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年05月27日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
日々一応元気で明るく爽やかに生きているのに、何となく血が淀んでいるような嫌な較な気分になるのは、実は健全な証だと言われています。どんなに幸せでも同じようなリズムで日々を送っていますと、そうなるのが健康な証拠。つまりエネルギー、生命力が満ち溢れている証拠なのです。問題は衝撃的な、突飛な行動に出てしまう人が、今回の自己分析の対象となります。信心深い男女でも時として、その心理に襲われますが、慌てる事はありません。生身の人間は、どんな人格者でも、そうなるものです。自分に限り問題はない、と平素、傲慢に構えていると、わなに陥ります。「停滞感」とエリクソンが定義しているこの精神現象は平素、意識の上にあげたうえで、どう対処すべきか、思索し、努力しておかないと躓きます。どんな方向へ思索したらいいか、といいますと、エリクソンは程ほどのお色気に関心をもち、健全な発露をなさいませ、と知恵あるアドヴァイスをしています。会話においても爽やかなお色気を楽しむ余裕の無い人は、せっぱつまったような人生を送ります。軽やかに健康なお色気を楽しむコツは皆様次第です。私もせっぱつまったようにならないように日々修行しています。

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「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

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(*7)応用編:第12章から第14章まで:
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2016年05月26日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
幸せな日々なのに何故、人は時々孤独感を感じるのだろうか?哲学としての解決方保もあるのでしょうが、ここは生き甲斐の心理学ですので、どう対処されていくかを思索していきます。色々のアプローチはありますが、プロセススケールの第三ストランズからの分析を取り上げます。どういいう事かろ云いますと、孤独感をもともと病的に感じているタイプなのですが、一時的な幸福感の高揚もあり、本来の孤独感が意識の上に上がってこない事例ではないか、と分析する必要のある事例が案外多いのです。若い内は問題がないのですが、年齢が重なり、身体上の老化現象(20才を超えると始まります)、社会生活からくる自律神経上の過労、免疫力の低下、仕事上のストレス等の蓄積から、そろそろ本来の孤独感が意識の上に現れようとしだすのですが、一時的な幸福感、或いは若さが、それを妨げ、無意識の世界でのストレスの蓄積がマグマのように蓄積しだします。ですから爆発の仕方が普通の人よりも激しく、本人も周囲の人もあっ、と驚く過剰現象が起きるのです。最悪のケースが青春時代後期の自殺です。「孤立感、孤独感を楽しむ」という考え方をこのタイプの人々は研究し、思索すると、自分の内在していた孤独への過剰反応タイプに気付き、もともと現実は人を孤独に追いやるもの、という人間の世界の現実に改めて気付き、覚悟も決まり、孤独感がいかに人々を大人に成長させていく宝物であるかに気付いていきます。孤独感の存在の意味を自分なりに見出しておかないと不幸への道を歩んでしまします。

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「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)








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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年05月25日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
終戦間際、昭和20年7月くらいだと思いますが二階の広い応接間に、海軍大佐級の将校が数名お酒を飲んでいました。私の母が時々お酒と美味しそうな御馳走を運んでいるのを見たのですが、平素、頂いたことのない美味しそうな料理が運ばれていくのです。何故、そんなにお客を大事にしているのだろう、と小学三年生の私は非常に不満。その内、母が顔面蒼白で私を呼んで、このお酒を二階に運び、ニコニコして、こう云いなさい、云う相手は日本刀をあなたのお父様の首に当てて大声で怖い顔をした叔父様に、おじさま、どうぞめしあがれ、と云いなさい、とわけのわからない事を言いだしたのです。よくわからないままにお酒を持っていきますと、数名の軍人さんがお酒を飲みながら、静かに一点を見つめていました。見つめた先は、母が云うように、大きな怖い顔をした将校が父の首に日本刀をあてていたのです。びっくりしましたが、ただごとでない雰囲気がありましたので、必死で母の云う通り、ニコニコしながら、おじさま、どうぞ、といいました。その将校は「うーーーーん」、と云いながら日本刀を鞘に納めました。私は母に云われたように我慢してにこにこしながら、その部屋をさり、階段の下で待っていた母の所に倒れるようにくたくたと座り込みました。母もまた倒れるように廊下にしゃがみこみました。さて、この場面はその後の私の精神衛生を非常に悪くしている事と、父親が生きている間に確認しておきたい嫌な想い出なので、思い切って昭和60年代の或、酒の席で聞いたのです。しかも兄姉が居ない二人きりの席を狙ってききましたら、あれは、日本の海軍の司令官クラスが家に押し掛けてきて米軍が戦後処理で上陸したとき、残りの兵力で最後の決戦をしよう、という申し出があり、それを押しとどめていた場所だった、そこへ君が可愛い姿でお酒を持って現れてくれたので、首を切られずに済んだのだよ、と笑いながら、冗談話のように話してくれました。錯乱の状況を上手く制御出来たものだ、としみじみ思いました。この場面は心理療法の場面で、そうとう混乱してくる自分を制御する力を生涯、与えられているのを感謝しています。自己混乱感を乗り越えるのは長い人生で難しいのですが、身近な体験談は理論を越えたエネルギーになっているようです。自己混乱感は自分の人生を駄目にする可能性があるので、これからも十分研究していきたい事例です。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:愛を信じて見えてきたものが幸福曲線、しかし:


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(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
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(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年05月24日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
夏目漱石の「吾輩は猫である」を朝日新聞で毎日楽しく読ませていただいています。そこでの解説の記事に漱石がウイリアム ジェームスを愛読していたことを知りました。いくら英国に留学したとはいえ、明治男が小説「心」をあのように書けるわけがありません。相当、ジェームスを読破していたようです。これで納得したのが「心」です。愛する人のためだったら自分の全てを投げ捨てることができるか、と問われている小説.自分の人生で、このような選択を迫られたら私はどうするか、考えさせられました。同じよな場面が沢山ありました、親友、恩師、親、仕事上の恩人、この恩人達を優先すれば、自分の希望を捨てなければならない、そんな場面です。劣等感が無ければ、堂々と戦う決意がついたのですが、私の場合は、案外、劣等感がありましたので、いつも闘う道を避けたようです。この劣等感からくる逃避のお陰で今日まで生きてくる事ができたようです。品良くいえば、自分の実力を見極めたお陰で無謀な道、惨めな敗北の道から逃れられたのかもしれません。劣等感をキチンと意識化できないと、無謀な選択を選び、自分も恩人にも迷惑をかけたかもしれません。一見、負の感情に見える劣等感も、意外と人生ではダイヤモンドかもしれません。

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(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
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(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
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(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
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(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年05月23日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
愛されていると人は心の安らぎを必ず感じ幸福な自分に満足し、感謝して日々を送ります。そんな人が何故、罪悪感を意識出来ない場合があるのでしょう?生身の人間であるかぎり罪悪感は生涯つきまといますが、その取り扱いは微妙に難しいものです。幸福感を感じる日々でも何故、人間には罪悪感があるのでしょうか?一番怖いのが罪悪感があるのに、それを意識的に見ようとしない人々です。罪悪感は人間を育てる上、とても大事な存在と言われていて、この存在は怖いものでなないと言われています。罪悪感があるのに、それが意識の上に上がらないと必ず身体症状が出てきます。これが人間業の難しいところでしょう。罪悪感に対する考え方が安定してくると、平然として、湧きだす罪悪感を健全に取り扱う事ができるようになります。逆に、罪悪感を楽しむ人すらいます、この陰の領域を和歌や詩、俳句、小説、絵画、音楽に転換して人間らしい喜怒哀楽を楽しむのです。傍目には、その人は人生の達人に見えてきます。色々と人の相談を受けるタイプに変身していきます。暖かい老賢人というか、信頼される人間というか、頼りにされる存在となります。偽善者は嫌われますが、光と影を品格よく発露する人間になると、周囲は何となくその人を敬愛しだします。罪悪感を感じたら恐れず、このように取り扱う方法を楽しむと、奥深い人生の意味と生きる喜びと方向性が自分なりに見えてくるようです。プロセススケールの第3ストランズからエリクソンの罪悪感を考えた場合、このような展開を自分の生育史から自己分析すると、このような理論展開となりますが、この自己分析は何回も挑戦していかないとピンときません。しかし、身近にこの領域で身体症状を出している人々が沢山おられますので思索する価値は十分あります。

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(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
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(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

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「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

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(*7)応用編:第12章から第14章まで:
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(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年05月22日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
人に馬鹿にされているのに平然としている事例は大物なのか、鈍感なのか、これは非常に難しい問題です。普通、理由なく馬鹿にされれば傷つき、段々と人間嫌いになります。気にならない人の分析は、ここでは除外します。気になる場合の対策としては、どのような方法が一番いいのでしょう?常に理由なき恥辱を受けて育てば、当然、周囲の人々を疑い深い目でみるのが当然なのに、自分を自虐的に取り扱い始め、自分が悪いと想い出しますので注意しましょう。そのような日々、親からバカ呼ばわりされる生育史は悲劇です、そのような環境ですと、段々と不信感が育成されてくる心の仕組みが人間には本来備わっているのです。その仕組みに気付き、自分が悪いのではなく親とか周囲に変な人がいたからだ、と悟れば、その生育史から解放されていきます。気になり始めた場合は、自分の過去にそのような恥辱を受けた生育史があったのだろう、と考え、その上で、意思力を高めつつ、疑い深い自分よ、さようなら、と何らかの方向に向かい自律性を高める方向で修行していくと、必ず、堂々と自分らしく振る舞えますし、楽して明るい人生を創造していくことが出来ます。

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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年05月21日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
今回から8回の講座は、どんな視点から書いていこうとしているかを説明いたします。日々、健康的で幸福感を感じてはいるものの、深層心理の世界で、生育史の関係から「不一致:ホンネと意識の世界、飛び出す言葉が何故か、不一致」である自分に気付いていない事例のお話です。私を含め,だれでも体験していく事例ですので、ふん、そんなものか、と軽く考え、けっして深刻に考えないでください。もともとブログでの勉強は、伝達が正確に出来な世界ですので、いつも軽やかに勉強してくださると有難いです。さて、私の拙いところはK政治家のように見ているのか、見ていないのか、不気味な大政治家がいました、そんなタイプの人の前とか、美しく神秘的な女優さんとか、刑務所での辛い人生をおくった人とか、平素、交流した事の無い世界に属している人間と初対面した場合、私の心は不安定です。このような場合、ついつい「不一致」となるようです。五感と体感のレヴェルでの意識が本来、存在しているのに、何故か、苦手の世界に入ると、不一致現象が起きるのですが、堂々として一致している場合が大半なのですが、或状況だけが、不一致、になるホモサピエンスは不思議な生き物です。この自分の傾向を意識化出来ると、この問題は自然に解決していきますが、どんなものが自分にとり苦手な世界なのか、に気付かないと、思わぬ所で苦々しい失敗をしてしまい、財産、人間関係、貴重な愛、信用を失います。自分が悪いのに、信用出来る人を信用しない悲劇も起きます。この問題を克服しだすと、矛盾した自分、不一致状態の自分を意識化出来、慌てずに、ほら、例の心が湧きだしたな、ときづき、堂々として、この嫌な状態を乗り越えていくことが出来るようになります。どんな美しい俳優さんが微笑みかけてくださいましても、過剰反応せずに、自然体で会話出来たのは、40代くらいからでしょうか?K政治家だけは、私が50代になりましても、いつもその方と会話する時は、不一致現象が起きましたが、あれは何故だったか、今でも分かりません。

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自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


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「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年05月20日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
不思議な人間の心の構造問題のお話です。健全な精神構造でも時と場合、奥底の想いと意識が乖離していたり、見たくない厳しい現実を本能的に逃れ、心の安定を図る防衛機制ゆえの乖離現象が起きる話です。日々、幸福だという感謝の想いがありましても、原因不明の不眠症、いらいらがあるのは、そのせいです。変だなあ、と云う意識があればいいのですが、変だなあという自覚ばないので口では幸福といいながら、心の奥底で絶望している事例があるのです。この現象は大体が生育史に深く関係していて、特に信仰深い家庭で育った少年少女時代を経験している大人に多いようです。幼児洗礼の事例にも、時々散見する精神現象。では、どうしたらいいか、といいますと、この心の構造を学問としてきちんと意識化すると身体症状が無くなると言われています。何事も神様に感謝、という家庭の場合、心の奥深い領域での欲求不満は抑圧された日々を送らざるをえません。ですから全ての不満を神様に委ねるのは、その時は良いのですが、根本的な処理方法が正しくなされていない為に、身体症状がでてしまいます。その身体症状すら感謝、感謝と乗り過ごす為に、深層心理では絶望感が蓄積されていき、いつか爆発します。ですから哲学的な、かつ、理性的な処理を優先させていくと、五感と体感レヴェルの不満がバランスを崩してしまいます。どんな信仰深い家庭、どんな理性優先の家庭でも、湧きだす感情をキチンと一度、意識の上にあげ、それを他方面のエネルギーに昇華したり、意識的な感情転移を図ったりする技能を覚えないと、上記のような現象で生涯支配されます。幸福病の恐ろしい事例です。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:愛を信じて見えてきたものが幸福曲線、しかし:


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(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)


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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年05月19日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
目の前に宝物が出現しているのに気付かないで、随分と損をした、という経験はありませんか?気付かない原因は沢山ありました。慾があり冷静さをうしなっていた青春時代の想い出、その他沢山あります。何かに燃えていて興奮状態にある時は、振り返ってみて、幸せだったか、不幸だったか、その解釈は、人により、時により様々ですが、ここでは幸福感を感じている日々なのに、時として、大いなる停滞感を覚える日があります。この意味について考えたいと思います。カールロジャースは、こんな場合、その停滞感を人生での重要な照合体として考えなさい、と助言しています。エリクソンはもう年なんだから、がたがたしないで、人の世話をしなさい、そこに生き甲斐を感じなさいとアドヴァイスしています。本当の世話か、おせっかいやきか、で終わるのかは本人の問題で、今までの生き方、教養、本物の愛の姿等、色々の要素が影響したはきますが、この35-60才頃の停滞感は極めて重要なシグナルと言われています。ひょっとして長寿、健康にも大きな影響を与えていますので、楽しみながら自己分析をし、かつ、良い知恵を学友と共に探求していきましょう。停滞感を暗いものとして解釈してはならず、重要な色気、健康で爽やかで明るいお色気として楽しみたいものです。昔、イギリスで、シェークスピア演劇をしていた100才の貴婦人をみたことがありますが爽やかなお色気のある人でした。たいしたものです。

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(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
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(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
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(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

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自分は何処へ旅しているのだろう?:対人関係:その60:幸福な日々の為の自問自答集

2016年05月18日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
豊かな愛に囲まれ、日々幸福感を感じているのに何故、或る人は孤立感を感じるのでしょう?健全な信仰に恵まれた人でも、この孤立感があるのは何故でしょうか?これはホモサピエンスの永遠の課題でもありますが、心理療法の試験での難問でもあります。回答の内容は沢山ありますが、合格するには色々の前提条件を設定しつつ結論を出さないと、どんな学派でも、多分、合格させてもらえないでしょう。生き甲斐の心理学では健全な人でも或条件になりますと、孤立感を感じるのですが、その臨床の前後の事情の解説、その上で孤立感を一つのストレスと捉え、あとはテキスト5頁の系統図の理論を論文の柱とすること、最後に何故、その人に孤立感が与えられているのか、それを応用して、どう生き抜くかを書いていくと合格します。どんなに幸福に生きていても、何故、孤立感が生まれるのか?その孤立感の意味は80億の人類がいたとしますと、一人一人の解釈の内容は自分に相応しい内容でないと意味がありません。孤立感は聖なるものに近づくシグナルだ、と言われていますし、健全な孤立感は恩寵、ともいわれていますので、孤立感を苦しみと解釈してしまいますと、中々、そこには救いはありません。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<999>


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(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
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(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:対人関係:その59:幸福な日々の為の自問自答集

2016年05月17日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
戦艦大和の副長をしたり重巡洋艦の艦長をしていたM大佐は私の恩人の一人ですが、公職追放が解除された後は大きな捕鯨船会社に入り鯨を捕鯨する射手の指導をしておられました。敵艦と鯨では気分が違うでしょうが、M大佐は平和を喜んでいました。香港で軍事裁判を受け、しばらく辛い想いをされ戦後数年して帰国されましたが、海戦での体験談を私の大学生時代、社会人時代も、親切に色々教えて下さいました。私は今もそうですが、案外、あわてん坊で、混乱する事、しばしばです。さて、生身の人間ですから臨終の時まで大勢の人々は自己混乱感を苦々しく想いながら生きています。生き甲斐の心理学の目標は明確です。ロジャースとエリクソンは、こう目標をたてていますが、どこまで出来るか、わかりませんが、勉強会では(1)自己混乱感をどの程度、意識化しているかどうか、(2)自分が混乱しているのを楽しんでいるかどうか、つまり、あ、混乱しているな、では、どうして、ここを乗り越えるかを楽しんでいるかどうか、を考える、(3)今、体験している自己混乱感を、これから器を大きくする為の指標として照合する余裕を持て、と3点を学習させられます。指導教授は、この能力向上の為に、しばしばロンドンのお化け屋敷やドーバートンネルの防空壕跡地、エジンバラの有名な気味の悪いお城(壁の中に昔、人が埋められていると噂の赤いお城での肝試し)に研究生徒を引き連れては、怖い話をしてくれました。自己混乱感は人間を大きくしてくれる重要な指標のようです。深刻に、ではなく楽しく勉強をさせてくださった恩師に改めて感謝です。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<998>


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(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

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(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
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(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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