生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:人間の魅力:

2017年07月31日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
「幸福感」を優先すると幸福になります。お金は十分あり健康でも<私は不幸>と嘆く沢山の人々が居ます。不幸と思う理由は沢山あり、その通りだと思います。心理療法ではどう対応していくか、と云いますと<不幸だ、幸福ではない>と思う<考え方>を確認していきます。また、その方の日々の生活で起きる色々の現象をどう解釈しているか、その<体験の解釈>の仕方を話し合います。更に<幸福感>という感情について5つに分析していきます。平安感、友好的感情、健康感、幸福感、統御感の5つの感情がどんなものかを説明していきます。この5つの感情こそ、人間を幸福にしている基本要素である事に気づき始めますと、段々と、いかに自分が幸福か、という事実を悟ります。終末治療の患者さんの中には<心臓が動いている自分、呼吸が出来る自分>を幸福だ、と感謝している人もいるのです。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:幸福な日々の為の自問自答」



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「人間の日々の不安感は幸福へのシグナル」、何故、そう言えるか、この考え方を大切にしますと、これから予想される厳しい人生が楽しくなります。「人は考えた通りの人間になる」、「人の身体は神の神殿」、この性善説に立脚した思想「ストレスは幸福へのシグナル」:皆様と共に、悔いのない人生を歩むために、この視点から日々書かれている「生き甲斐の心理学」をお楽しみください。



(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はサンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)





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2017年07月30日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
「微笑みの神秘」というお話です。或哲学者の治療が中々難しくて悩んでいた時、街角で少女とぶつかりそうになり、瞬間、身を避けた途端、木にぶっかって私は倒れました。小学生らしいその少女が駆け寄って、済まなそうに微笑みながら、私に手をさしのべてくれました。その時の微笑みが何とも素敵で可愛くて、胸が熱くなり、人の微笑みって何と素敵だろう、と思いました。その少女の微笑みから私の治療での自分の表情を考えてみると、真剣な治療のせいか、難解な治療のためか、私の顔から微笑みが消えていた事に気づきました。暖かい感情、優しい感情、小さな愛情から生まれる微笑みの効用は思わぬ効果をもたらしました。その日、その哲学者の目をしっかりと見つめながら少女の微笑みを想い出し、その少女に感謝しながら見つめますと、あの怖い哲学者が何と、好意あふれる微笑みを私に初めて見せてくれたのです。その数ヶ月後、その方は元気に退院していかれました。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:幸福な日々の為の自問自答」



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(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
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(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はサンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

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(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
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(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

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2017年07月29日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
「幸福病」というお話です。私は何と不幸せな星のもとに生まれてきたのだろうか、と本気で悩む人がいます。この感情がどこから生まれてくるのか、色々その理由を調べてみますと、ほぼ100パーセント、改善できる状況を見つける事が出来ます。不治の病であっても、改善出来る範囲の心の課題です。終末治療の段階でも、恨み辛みで死んでいく人と感謝しつつ死んでいく人がいます。感謝しつつ死を迎えるほうが遙かにその人にとっても周囲の人にとっても幸福です。人間の心は<心がけ>いかんで、どうにでもなります。暗く生きるか、明るく生きるかは、その人の自由意志にかかっています。<幸福と幸福感>の違いを思索していきましょう。考え方をどう統合すれば幸福感を感じる事が出来るか、体験の解釈をどうすれば、厳しい現実の中でも幸福になれるか、を思索してみましょう。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:幸福な日々の為の自問自答」



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(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はサンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
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(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
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(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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2017年07月28日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
「魂を体感できるか?」というお話です。愛している人の「愛」は見えませんが、その人の愛や友情は感じます。それと同じです。現代の悲劇があるとすれば、魂の存在を無視したり、あえて非科学的と信じこもところから生じてくるようです。さて、生き甲斐をしみじみと体感する最良の方法は自分が持つ魂、つまり、自分が臨終を迎え長い人生を終わる時に、身体から離れていく魂をしっかり信じる事です。魂とは生命そのもの、と断言出来ます。死ぬとは生命がなくなる事、ですから魂は命とも言えます。神学は魂は目に見えないもの、と定義してはいますが、自分の魂の存在を信じて数年意識する訓練を積む内に、哲学や神学や量子物理学を持ち出さなくても、日常生活の中で、しっかりと感じてきます。<自分の魂>の存在を信じ、自分の生命そのものが魂だ、と理解するようになると、実に美しいものが見えてきます。愛情も目には見えません。地上で一番、貴い愛ほど目には見えません。愛は見えませんが、肌で感じます。魂は<病むこともなく、永遠に生きる者、愛そのもの>と言われています。この世には<信じて見えてくるもの>が確実に存在しています。
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(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
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(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はサンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

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(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
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(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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2017年07月27日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
「愛の元型」を意識化し、さりげなく確認しあいますと、悲劇が最高の幸福へと激変する場合もあります。さて、日常生活の身辺でかかわる人々が仲が良い場合の人生と、どっちを向いても嫌な人々しか居ない人生とでは、生き甲斐は相当違ってきます。Yさんは嫌な人だが、生活上、重要な存在、と言う場合は、何とか仲良くしたい、と願うのも人間の美しい感情です。そんな時は、必ず<愛の元型>という心理学用語を想い出して下さい。同じ働きかけをするのならば、その人の愛の元型を調べ、その感情の領域に触れてあげましょう。それも愛の行為の一つで、ごますりではありません。人間関係を美しくする愛です。愛の元型に触れていないと、単なる、お節介として疎まれるだけの話です。愛の元型を意識し、そこを優しく心で触れていく、そうすれば相手は心を開き、暖かい人情も流れ出すでしょう。
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自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はサンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

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(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
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(*7)応用編:第12章から第14章まで:
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2017年07月26日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
「さよならは嫌よ」というお話です。誠実に生きてきた二人が愛し合い、素晴らしい友人達に祝福されて結婚した二人が何故離婚するのか、残念でたまりません。裁判での激しい愛憎のやり取りを見るのはもう沢山です。以前あんなに愛し合しあった二人の会話とは思えない言葉の応酬戦だからです。さて離婚騒動の前の普通の生活で、男女は(愛の原型)について確認しあう習慣をつけて欲しいもの。愛の原型は人により全部違います。(愛を体感する)知覚の内容を(魂、心、身体)の3つに分類して思索し、確認しあって欲しいのです。この3つの心理療法をきちんとしたら離婚は多分回避出来るでしよう。二人が互いの(愛の原型)の違いに気付くと愛し合う方法も賢い方法へと変化していきます。愛と許しと平和の内に互いが白髪になっても仲良く生涯を送りたいものです。
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(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

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テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)





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自分は何処へ旅しているのだろう?:人間の魅力:

2017年07月25日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
生き甲斐の心理学を学ぶ場合に何故<愛の体感>を重視するのか。ここでの愛の体感とは<或人の愛をしみじみ感じて嬉し涙が流れ感動し感謝する>感覚を言います。この感覚はとても大切で、意識しているか、していないかに拘わらず、将来の愛を支配します。心理学では赤ちゃんの頃からのこの感覚を愛の原型と言います。この愛の原型と愛の感覚は同じものです。この愛の原型は宗教の世界をも支配するくらい大切なものです。神仏の愛を感じる、恋人の愛を感じる、友達の愛を感じる、全ての人の愛を感じる、逆に人を愛する場合もこの愛の原型が支配しています。ですから人が愛の世界を生きようとする場合はこの愛の原型(愛の体感)を明確に意識化する必要があります。愛の原型(愛の体感)を把握せずして愛は語れません。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:幸福な日々の為の自問自答」



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「人間の日々の不安感は幸福へのシグナル」、何故、そう言えるか、この考え方を大切にしますと、これから予想される厳しい人生が楽しくなります。「人は考えた通りの人間になる」、「人の身体は神の神殿」、この性善説に立脚した思想「ストレスは幸福へのシグナル」:皆様と共に、悔いのない人生を歩むために、この視点から日々書かれている「生き甲斐の心理学」をお楽しみください。



(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はサンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
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(*7)応用編:第12章から第14章まで:
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2017年07月24日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
赤ちゃんから高齢者まで日々、周囲の人々から大切にされれば、大喜びします。当たり前の事ですが、この当たり前が中々、出来ない所が、人間業の切ない所でしょう。欧米の家庭教育では<愛しているよ>と言い合いながら育つので、自然に<愛>について思索し、確認し、実行する努力をしますが、日本で50代、60代の夫婦が<愛しているよ>などと言おうものなら、汗をかいて恥ずかしがります。しかしどんな文明でも表現は違いますが<愛>が無ければ人々は幸せになれない事を十分知っていますので、愛とは何か、とそれぞれの文化の中で模索して生きているようです。生き甲斐の心理学を学ぶ上で愛を考える場合は、先ず<愛を体感する><自分がしみじみ愛されていると感じた感情的事実>を確認する事から始まります。この<愛の体感>という問題を考えていきます。
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(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
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(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
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(*7)応用編:第12章から第14章まで:
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2017年07月23日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
人生は次から次へと色々な事が起きてきます。過去を振り返ると、よくもまあ、ここまで生きてこれたなあ、と感動し、自分を褒めてあげたくなります。昔、私が大変お世話になった恩人の一人が<君のような好き嫌いのはっきりした男は、策略を弄ぶ資格が無いから、単純明快に生きていきなさい>と忠告してくれました。政界を生き抜いた人ですが、この言葉は私の座右の銘にもなっています。どんな複雑な世界に追い込まれても、好き嫌い、怖い、怖くないの原初感情を大切に生きていこうとすると、その精神衛生は極めて良くなります。原初感情を無視すると、人は健康を害していきます。どう対処するかは、その人の自由ですが、大海の小魚のように時々は岩陰に隠れる必要もあります。自分の原初感情を素直に認識し、それに敏感に従い、素直に生き抜いていきましょう。
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(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
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(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はサンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

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(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
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(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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2017年07月22日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
暗い墓場を通り抜ける時、何とも気味の悪い時と、全然平気な時があります。また色々の生物を見て、気味が悪い時と、親しみを感じる時があります。この違いは人それぞれの<思考と感情>の状況如何で変化するものです。同じ自分の身体でも、その時々により外界の森羅万象の解釈を変えていかないと、体が持たないので、身体全体の神経系統が色々と配慮してくれていて、その時必要なシグナルを私達に伝達してくれています。ですから私達は自分の身体の仕組みに正直に従い、理性を働かせつつも、そのシグナルを識別していく訓練が必要です。気味が悪い、と感じる人の心の仕組みとその折々の自分の心と身体を信じて生きていきましょう。五感と体感、インスピレーションを無視しないように。インスピレーションは極めて正確だ、と言われていますが、その力を発揮する修行の一つが、日常生活において湧き出す感情を倫理道徳からではなく、正直に見つめる修行をしていませんと、湧き出す感情を識別できない人間になりやすく、そうなると、どれが本当の感情かすら識別出来ない人間になります。この場合が恐ろしいのです。湧き出す感情を恐れずに、いったん、見つめ、その意味を冷静に解釈する人間になりたいもの。
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ぬんゆ

「人間の日々の不安感は幸福へのシグナル」、何故、そう言えるか、この考え方を大切にしますと、これから予想される厳しい人生が楽しくなります。「人は考えた通りの人間になる」、「人の身体は神の神殿」、この性善説に立脚した思想「ストレスは幸福へのシグナル」:皆様と共に、悔いのない人生を歩むために、この視点から日々書かれている「生き甲斐の心理学」をお楽しみください。



(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はサンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

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(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
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2017年07月21日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
大海で生き延びていく魚群は<怖い>と感じた途端に一斉に方向転換します。別にリーダーに従う訳ではありません。一斉に<感じて>方向転換を<同時にする神秘現象>に私は感動します。しかし文明がすすみ科学が発達した現代人は本能を失ったかのように無謀に危険に向かって意識しないで突入していきます。そして事故というかたちで死んでいきます。本能を失った現代人の悲劇です。<怖い>と感じるシグナルを素直に<恩寵>として解釈せず、勇気の無い人間と思う現代人の悲劇でしょう。五感と体感で感じる<怖い>というシグナルをこれからは一度素直に恩寵と解釈し、その上で、勇気か臆病かを識別する訓練をすると、人間のインスピレーションの正確性に気づきます。
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「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

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2017年07月20日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
世間の人々は私達が大人になった後は、あまり<好き嫌い>で物事を判断する人を大人になっていない人として軽蔑する傾向があります。確かにTPOは必要ですが、その批判は軽く受けとめましょう。実はこの<好き嫌い>の感情を無視すると精神的な病気になってしまいます。一番恐ろしい病理現象は<心の奥底は嫌いなのに、意識の上では好き>と感じてしまう<意識障害>と呼ばれる心の病気です。激しい恋愛結婚をして数ヶ月、生活を共にして初めて相手が変な人と心の奥深くでは感じ出すのですが、今更こんな変な人を選んだ自分を見たく無い場合に、時々起きる神経症がこの例です。<好き嫌い>をTPO(時、場所、状況)で言葉に<出す、出さない>はその人の教養の問題なのですが、心の奥深くでは、いつも正直に、この<好き嫌いの感情>は明確にしておきましょう。
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(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)





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自分は何処へ旅しているのだろう?:人間の魅力:

2017年07月19日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
人間の原初感情を知らないと無駄なエネルギーを使ってしまい益々不安な生活をしてしまいます。日常生活では小さな<友情、優しさ、愛情、親切>があって初めて生き甲斐を感じるものです。大きな愛(生涯、相思相愛の男女のような)は人生ではあまり期待出来ません。ですから、あまり大きな愛情生活を夢見ている人は生涯、孤独感が先に立ちます。ホモサピエンス誕生は諸説がありますが、共通した「原初感情誕生説」について考えます。最初の感情から、文化が発達するにつけ、複雑な感情生活に分化していきます。相当の年月を経て、どんな感情が発達したのでしょう?森や砂漠を生き抜いた祖父母達を生き延びさせた感情が<好き、嫌い、怖い、怖くない>の4つの感情と言われています。この食べ物は毒か、毒でないか、この道は怪獣が出る危険があるのか、無いのか、その選択基準をこの4つの原初感情が教えてくれたようです。この原初感情について、暫くお話していきます。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:幸福な日々の為の自問自答」



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「人間の日々の不安感は幸福へのシグナル」、何故、そう言えるか、この考え方を大切にしますと、これから予想される厳しい人生が楽しくなります。「人は考えた通りの人間になる」、「人の身体は神の神殿」、この性善説に立脚した思想「ストレスは幸福へのシグナル」:皆様と共に、悔いのない人生を歩むために、この視点から日々書かれている「生き甲斐の心理学」をお楽しみください。



(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はサンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

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2017年07月18日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
愛する人、というお話です。<愛する人>の意味はホモサピエンスは愛する動物である、と言う意味です。<私は人を愛せないんです>と苦しむ男女が沢山います。意識の上で、そう感じているのですから、その言葉を信じた上で治療を開始しますが、実は人類(人間)はどんな人でも何かを愛していないと一瞬でも生きていけません。愛するものを無くすと殆どの人は自殺してしまいます。赤ちゃんが母の乳房を愛しているように瞬間でも何かを人は愛しています。美しい花を愛する人、お金を愛する人、人を愛する人、愛の対象は人により全部違います。中には不安、怒り、鬱、錯乱を愛している人もいます。愛するエネルギーは定数が決まっていますので、愛する対象を意識し、金、権威、名誉から人に変更しない限り、人は人の愛を得る事は出来ません。今、自分が何を愛しているか、その対象が何かを総点検していきますと、すぐ見えてきます。固執している対象物により、現在の孤独感が決まります。そばにあなたを愛してくれている人がいるのに、お金、権力、地位にだけ目を向けている夫ゆえに、ノイローゼになる優しい妻は沢山います。何を愛しているか、時々点検する必要あります。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:幸福な日々の為の自問自答」



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(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はサンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

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自分は何処へ旅しているのだろう?:人間の魅力:

2017年07月17日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
愛は孤独と不安へのプレゼント、というお話です。宇宙と人間の本質が不安だとしても大脳組織は上手く出来ていて、日常生活では人の心を安心させるように働いています。人間の一番恐ろしい性格は傲慢性ですが、どんな人も油断すると傲慢になり周囲を悲しませます。賢い人は、時々心を振り返るので直ぐ自分の傲慢性に気づき、人間の空しさ、哀しさ、不安、孤独を五感と体感で受けとめます。そしてその中から改めて周囲の人々の小さな親切、愛に感動し、また、生きる意欲を感じます。この繰り返しが人生かもしれません。共存共栄、手を取り合って生きていこうと言う考え方の知人を沢山作りましょう。朝、顔を洗う人の表情で、その日の幸せが決まるそうですが、小さな親切と優しい他者への気配りは不安と孤独におののく人類社会での最高の宝。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:幸福な日々の為の自問自答」



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(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はサンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

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