かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

ソ連の次は中国、となるのかどうか。その時我が国は果たしてどうするのか、五輪よりよほど重要で喫緊の課題ではないかと思います。

2021-06-25 21:10:19 | Weblog
 今朝の奈良市の最低気温は20.5℃、最高気温は30.6℃、五條市の最低気温は17.3℃、最高気温は28.6℃でした。今日も朝から晴れましたが、昼には雲が多くなり、空気も蒸し暑くなってきました。これは今日も一雨あるな、と思っていましたら、案の定夕方にはざっと降ってきて、ひとしきり地面も濡れました。ただ驚いたのは雷で、どこに落ちたのかわかりませんが、ピカッと光ったと思う間もなく腹に響く重低音の轟きが辺りを圧し、度肝を抜かれました。大した振り方じゃなかったのに雷だけ凄まじいとは、なんとも悩ましい夕立です。その雨も18時前にはすっかり上がり、もう降らないだろうと散歩に出かけましたら、途中からまたパラパラと降ってきて、傘なしではちょっとつらいくらいの雨脚になりました。こんな事もあろうかと折り畳み傘を持って出かけたのですが、手抜きしていたら家にたどり着く頃にはずぶ濡れになっていたことでしょう。
 今後の天気は、明日まで持つという週間予報は残念ながら外れ、もう梅雨空が帰ってくるみたいです。接近する台風の影響で前線が活発化しているんでしょうか?

 さて、新型コロナウイルスはインドで随分と厄介な進化を遂げて、一旦はしっかりワクチンを接種して安全確保ができたはずの国々でまた猛威をふるいだしているようです。デルタ型と呼ばれるタイプですが、ついに中国にもやってきて、何人か感染者が出ているのだとか。中国から発進してぐるりと世界を巡って白人種黒人種に猛威を奮って修行した末、力をつけて里帰りとは、なんとも律儀なウイルスもあったものです。中国では白人種に感染しやすいように生物兵器としてウイルスをいじっていた、という話も聞きますし、今度のコロナウイルスが故意か過失かはともかく欧米諸国に対しては宣戦布告に等しい「攻撃」となり、甚大な被害を与えることに成功しているのは間違いないでしょう。アメリカで新型コロナを中国の研究所発ではないと養護していたその筋の大御所が実は中国の研究所に多額の投資をしている利害関係者だった、とかで大問題になっているというニュースも読みました。これらが本当のことだとしたら、ソ連共産党に感染した細胞をはじき出すべく吹き荒れた赤狩りが、今度は中国共産党シンパに対して振るわれることになるのかもしれません。対中国は冷戦で済むのか、はたまた互いの存亡をかけた第3次世界大戦となるのか、オリンピックとかもうやろうがやるまいがどうでも良いので、日本は今度こそ道を間違えないように政治家や官僚の方々には頑張っていただきたいものです。

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