かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

「ゴジラVSコング」世界興行は好調だそうですが、何故に日本は1ヶ月以上遅れて公開なんでしょう?

2021-04-10 21:05:08 | Weblog
 今朝の奈良市アメダスの最低気温は2.3℃、昼の最高気温は17.4℃、五條市アメダスの最低気温は−1.2℃、最高気温は16.1℃でした。今日も朝からよく晴れましたが、強烈な放射冷却で朝は真冬並みの冷え込みとなりました。五條市など氷点下を記録したくらいで、場所によっては遅霜で農作物に被害が出ているかもしれません。昼間も雲ひとつない青空が広がる割には気温がいまいち上がらず、日向こそ日に当たっている分にはポカポカした陽気を実感できましたが、日陰はややうすら寒い空気の冷たさを感じました。明日は今日よりもずっと春めいた天気になるようです。土日続けて洗濯日和というのはこのところなかったので大変ありがたいですね。

 さて、この3月31日にアメリカで公開が始まった「ゴジラVSコング」の映画、興行収入が4日までに約5千万ドルに達し、新型コロナ禍以降の北米映画市場で最高の成績を記録したとのことです。それ以外にも、3月24日から中国、インド、オーストラリアなど世界37カ国・地域で公開が始まっており、全てのところで公開週末興行収入ランキング1位を記録、これまでの全世界における累計興行収入は2億8540万ドルに達し、
コロナ禍以降では最大級の世界的なヒット作品になっているとのことです。
 アメリカよりも早く公開している国もあるんですね。ちなみに日本では公開が5月14日とまだ1ヶ月以上先です。期待は高まるものの、緊急事態宣言時よりも遥かに感染者数が増えている最近の新型コロナの状況などを鑑みると、5月14日からの公開で無事観ることができるのかどうか。まあどうなるかは祈るよりないでしょうね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする