かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

せっかくの夢のお告げも読みとれなければ役に立たないわけで

2006-02-05 20:36:14 | 夢、易占
 金曜日にかかりつけのお医者で頂戴した薬が効いたようで、日に日に体調はましになってきている感じがします。もっとも休みの間はほとんど寝てましたし、今の状態も薬でもっているわけで、完全復調にはまだ程遠い状況でしょう。それに近所でA型インフルエンザの患者が出たとのことで、今のガタガタな体調にはかなり恐ろしい雰囲気です。それでも一応サイトの玄関を更新するくらいの気力が戻ってきましたのは素直にうれしいところなので、願わくばウィルスに感染する前に気力体力が回復していますようにと祈念しつつ、今日も早々に寝てしまおうと思います。明日にはもう少し頭も回って、夏コミ準備などにも気を配れるようになるといいんですけど。
 
 さて、今回寝込む直前に直径1mはあろうかという見事なクモの巣が、家の中にかかっているのを夢で見ました。クモの糸の割には繊細で紡ぎたての絹糸のような柔らかそうな様子で、結構きれいだと見入っているというような夢です。クモの巣の夢というのは体調の悪化を暗示するメッセージだそうですので、そう言う意味では夢で警告が発せられたと言えるかもしれません。ただ、それを読みとって病魔に備えるには、夢があまりに直前に過ぎました。それにそもそも体調の悪化はもっと前からのことで、それまでだましだまし過ごしてきたわけですので、その夢も今更という感がなきにしもあらずでした。ただ、そういえば随分前にもクモの巣が出る夢を見た記憶がありますす。早速確認してみたんですけど、日記には記録しなかったようです。前と言っても半年も前ではなかったと思いますし、してみるとひょっとしたら今の体調不良は、前にクモの巣の夢を見たあたりから始まったのかも知れません。その時気づいていれば、ひょっとしたらここまで酷くならずに住んだのかも知れないですね。本当に、易にしても夢にしても、その真意を正しく読みとるというのはなかなか難しいものです。

コメント
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