楽しすぎる!どうやったら、こんな面白い話を思いつくんだろうか?
異星人とか怪物系のものが家の中に入ってきて交流するハートウォーミング系というのは結構あるけど、これはその逆バージョン。これが、発想の転換というものだろうか。アイデアを聞けば「コロンブスの卵」だけど、やっぱ思いつく人はすごい。
人間の子供たちの悲鳴を電力源に生活しているモンスターたち。そのために“モンスターズインク”の社員たちは、毎夜毎夜人間の子供たちを怖がらせに人間界に行く。でも、本当は怖がっているのは彼らのほうで、彼らは人間の子供に触るとバイ菌がうつると信じているらしい。今晩も子供を怖がらせに行って触られてしまったモンスターが大騒ぎ。政府の機関が消毒しに来た。とかいうディティールが完璧にモンスターの世界をクリエイトしていてすごく興味深く面白いそしてそこには、人間の世界と同じように友情や愛情や陰謀があったりする。
笑えるシーンもいっぱいあるんだけど、ワタクシのお気に入りはマイクワゾウスキー。1つ目のみどりのモンスター。体のほとんどが目ん玉みたいなやつで巨大なコンタクトレンズをつけてるとこも笑えるし、彼がモンスターズインクの優秀社員としてサリーと共に雑誌に載ったと大騒ぎするところがめちゃ面白い。その雑誌を取り出してみると彼の顔はバーコードにすっかり隠れてて…しばし沈黙、、、落ち込んだかと思いきやその後、「僕が雑誌の表紙になってるんだよーーーっ」としみじみ感動、、、ってオイオイ。あんたの顔見えてないじゃーん。そして、これは後半のもうひと笑いの伏線ですのでお楽しみに
お話としては、モンスター界に入ってきてしまった人間の子供ブーを人間界に無事帰してあげるまでのドタバタなんですが、サリーがブーに抱く愛情や、子供たちの笑いのパワーのほうが悲鳴のパワーよりも大きいと気付くところがいいですね。
ほんとに大人も素直に心底楽しめる作品です。ワタクシは「シュレック」ではなく、この作品がアカデミー賞を取るべきだったと思いますが、ディズニーを揶揄した「シュレック」のほうがアカデミー会員にウケたということでしょうか。と、勝手に推測しております。
異星人とか怪物系のものが家の中に入ってきて交流するハートウォーミング系というのは結構あるけど、これはその逆バージョン。これが、発想の転換というものだろうか。アイデアを聞けば「コロンブスの卵」だけど、やっぱ思いつく人はすごい。
人間の子供たちの悲鳴を電力源に生活しているモンスターたち。そのために“モンスターズインク”の社員たちは、毎夜毎夜人間の子供たちを怖がらせに人間界に行く。でも、本当は怖がっているのは彼らのほうで、彼らは人間の子供に触るとバイ菌がうつると信じているらしい。今晩も子供を怖がらせに行って触られてしまったモンスターが大騒ぎ。政府の機関が消毒しに来た。とかいうディティールが完璧にモンスターの世界をクリエイトしていてすごく興味深く面白いそしてそこには、人間の世界と同じように友情や愛情や陰謀があったりする。
笑えるシーンもいっぱいあるんだけど、ワタクシのお気に入りはマイクワゾウスキー。1つ目のみどりのモンスター。体のほとんどが目ん玉みたいなやつで巨大なコンタクトレンズをつけてるとこも笑えるし、彼がモンスターズインクの優秀社員としてサリーと共に雑誌に載ったと大騒ぎするところがめちゃ面白い。その雑誌を取り出してみると彼の顔はバーコードにすっかり隠れてて…しばし沈黙、、、落ち込んだかと思いきやその後、「僕が雑誌の表紙になってるんだよーーーっ」としみじみ感動、、、ってオイオイ。あんたの顔見えてないじゃーん。そして、これは後半のもうひと笑いの伏線ですのでお楽しみに
お話としては、モンスター界に入ってきてしまった人間の子供ブーを人間界に無事帰してあげるまでのドタバタなんですが、サリーがブーに抱く愛情や、子供たちの笑いのパワーのほうが悲鳴のパワーよりも大きいと気付くところがいいですね。
ほんとに大人も素直に心底楽しめる作品です。ワタクシは「シュレック」ではなく、この作品がアカデミー賞を取るべきだったと思いますが、ディズニーを揶揄した「シュレック」のほうがアカデミー会員にウケたということでしょうか。と、勝手に推測しております。
かわいいお話ですよね。最後の子供たちの悲鳴より笑いの方がパワーが大きいというところ、私もお気に入りです。おとぎ話は幸せな終わり方をしないとね♪
なんだか今までになかったような感じですよね。モンスターの会社!だなんて。
ピクサー作品は全部大好きですが、私は
この作品が一番好きです
悪者が死んじゃったりしないところも好きですね。
今日また見ようかな~
「モンスターズインク」か「トイストーリー2」かすごく迷うんです…
何も考えずにハラハラドキドキ元気になれて…最後にはちょっと元気になれちゃう♪♪
楽しくてカワイイ映画ですよね★