シネマ日記

超映画オタクによるオタク的になり過ぎないシネマ日記。基本的にネタバレありですのでご注意ください。

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glee シーズン2 21~22話

2011-07-26 | 海外ドラマ

第21話 「Prom Queen」



ここ最近の中では好きなエピソードでした。プロムに一人で行きたくないメルセデスアンバーライリーをなぐさめてサムコードオーバーストリートと3人で行こうとするレイチェルリアミッチェルが優しい。そして、それを引き受けるサムも優しい良い子。ブレインダレンクリスを誘ったカートクリスコルファーの衣装が最高で。ブリタニーヘザーモリスに振られたアーティケヴィンマクヘイルはヘンテコな衣装だったけど、アーティっぽかった。カートに泣いて謝るカロフスキーマックスアドラーは、今度こそ本当に反省したんだね。ジェシージョナサングロフが登場してまた引っ掻き回していきそうな雰囲気だな~。なんかイヤだなぁ。クイーンに選ばれて逃げてしまうカートだけど、最後はちゃんと立ち向かってさすが。"Eat your heart out, Kate Middleton."っていうセリフが最高でした。クイーンになることだけを支えにしていたクインダイアナアグロンは残念だったけど、彼女の記念写真はまたまた殺人的にキレイでした。まー、それにしてもプロムって残酷なシステムだ…

レイチェルとジェシーの「Rolling in the Deep」は圧巻。ジェシーってキャラは嫌いだけどやっぱ歌唱力はすごい。アーティがブリタニーを誘うのになぜ“赤ちゃんの誕生を喜ぶ歌”を選んだのかは謎だけど、他のグリー男子が応援に来て演奏してくれるのがイイ。You Tubeで話題になって酷評されたレベッカブラックのおバカな曲「Friday」はほんとに歌詞がアホ丸出しな感じだけどプロムにはぴったりだし、サム、パックマークサリング、アーティが歌うと素敵になってしまうから不思議。サンタナナヤリベラとメルセデスの「Dancing Queen」なんて待ってましたのアバですよ。アバっていままで出なかったことのほうが不思議ですが。あんまり歌詞にメッセージ性がないから使う機会がなかったのかな。

第22話 「Funeral」

お葬式っていう題名だったので誰が亡くなるのか気になっていたんですが、スー先生ジェーンリンチのお姉さんジーンロビントロッキでしたね。もうスー先生とジーンのシーンが見られないのかと思うと悲しいなぁ。今回は珍しくしおらしいスー先生でしたけど、きっと元に戻るよね?ジーンのお葬式のシーンはかなり泣けたなぁ。
ウィルマシューモリソンは夏休みにブロードウェイに行くんですね。帰ってくるって言ってるのにエマジェマメイズがやたらと背中を押すのが逆にしつこい感じがした。いままでずっとワル役だったテリジェサリンギルシグがちょっといいところを見せてくれましたね。テリも悪いことばっかりでなんかちょっと可哀想だったので、最後にいいところが見られて良かったです。まぁその手段がテリらしかったですけどね。フィンコーリーンモンテースがクインと別れましたね。フィンチェルに戻るのかな?それにしてもニューヨークでのクインの企みって何?怖いよー。あぁ、いよいよ次回で最終回かー。イヤだなぁ。終わって欲しくないよー。

今回は全国大会に向けてのソロオーディションの曲がそれぞれすごく良かったですね。サンタナのエイミーワインハウスなんてハマり過ぎ。日本のオンエアがエイミーワインハウスの訃報と重なっちゃいましたね。メルセデスもカッコ良かった。お葬式での曲は泣いていてあんまりちゃんと聞けなかった。もう一回見よう。


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題名のない子守唄

2011-07-22 | シネマ た行

随分前にケーブルテレビで放映されていたものをやっと見ました。「ニューシネマパラダイス」の巨匠ジョゼッペトルナトーレ監督の作品で、イタリアでは公開当時かなり高い評価を受けた作品です。このブログでトルナトーレ監督を取り上げるのは初めてです。自分で巨匠と書いておいて取り上げるのが初めてってどうよ?と思いますが、「ニューシネマパラダイス」に関してはもちろん名作だと思いますが、ブログを始める相当前に見て、そのまま見直していないので取り上げてこなかったんです。そして、彼の作品は他にも「みんな元気」「記憶の扉」「海の上のピアニスト」「マレーナ」と見てはいるんですが、どれも前に見たからか取り上げるほどでもなかったかのどちらかでした。巷では評価の高い「海の上のピアニスト」でしたが、ワタクシはあまり好きな作品ではありませんでした。そういうわけで今回も実はワタクシ的にはいまいちかもしれないなぁと思いながら見始めました。

しかし、フタを開けてみると謎に満ちていてサスペンスフルで物語に引き込まれていきました。

なんだか怪しげな女性の品定めから始まる。裸の女性が3人。顔にはマスク。のぞき穴からのぞく男が一人を選ぶ。娼婦のオーディション?みたいなシーン。そこから場面が変わって、一人の女性イレーナクセニアラパポルトがアパートを探し、職を探しているシーンへと移る。とあるアパートの清掃員として雇われることになったイレーナは、そのアパートに住む貴金属デザイナー、ヴァレリアアダケルクラウディアジェリーニの家の家政婦ジーナピエラデッリエスポスティと親しくなり彼女からアダケル家の鍵を盗み合鍵を作り、アダケル家に忍び込む。

この時点ではイレーナの意図はまったく分からない。たまに冒頭のシーンに登場した娼婦が縛られて虐待されていたりする映像が挿入されて、それが何の関係があるのか初めは全然分からなかった。その娼婦がイレーナ自身であるということには気付けたのだけど、それがいまのイレーナの行動とどう関連しているのか分からない。

ジーナと親しくなったイレーナは驚いたことに、アダケル家から帰るジーナをアパートの階段から落としてしまう。

えーーーっ???何やってんのーーー?てか、何がしたいのーーー?

と思っていると、ジーナの代わりの家政婦を探すアダケル家にまんまと雇われることになるイレーナ。アダケル家の家事全般とともに、4歳の一人娘テアクララドッセーナのシッターも頼まれる。

このあたりから過去の映像から得られる情報と、現在のイレーナの行動を照らし合わせてなんとなく話の全貌というか、イレーナの目的というものが分かってくる。

アダケル家に養女として育てられているテア。娼婦時代に出産したイレーナ。

観客がこの2人の接点に気付き始めたころ、物語はもうひと展開する。何者かによって暴行を受けるイレーナ。そして彼女を執拗に追う娼婦時代の黒幕ムッファミケーレプラチドが現れ、イレーナが彼の元を去ったときに盗んだ金を返せと要求し、イレーナへの脅しとしてヴァレリアアダケルを殺してしまう。その容疑者として捕まったイレーナ。ヴァレリアアダケルの殺害容疑を晴らすため、その後にムッファを殺害したことを告白し、彼女の過去もすべて告白する。

時折挿入されるイレーナの過去の映像から、見ているほうはだいたい彼女の過去は想像がついている。ここで、新たにイレーナからすべて告白されなくても…と油断して見ていると、なんともうひと展開衝撃的なイレーナの過去の話が待っていた。ムッファが行っていたことは売春の元締めだけではなく、その娼婦たちに子供を産ませ人身売買までしていたというのだ。イレーナの場合は売春もしながら12年の間に9人もの子どもを産まされていた。

9人もの子供を産んでどうして最後の一人だけ探そうとしたのか?検察官の質問にイレーナは「父親が分かっていたから」とテアだけは愛した男の子供だったことを告白する。そしてその相手はムッファによって殺害されていた。

愛した男の娘テオ。しかし、どうやってテオがアダケル家に買われたことを知ったのか?検察官の質問は続く。イレーナの壮絶な過去に頭が痛くなってきているワタクシにまたもやガーンと衝撃の事実が待っていた。なんなんだ、この波状攻撃は。

娼婦たちの世話役が口にした“アダケル”という姓。それだけを頼りにテアを求めてきたイレーナ。それがまさかムッファが下げていたペンダントの工房の名前をでたらめに言っただけだったなんて。そのために植物状態にされたジーナ、殺害されたヴァレリア。そのために罪を犯したイレーナ。

イレーナの過去の壮絶さのせいで途中から返ってチープに思えた脚本だったんだけど、それでもイレーナが唯一つの心のよりどころとしてきた“アダケル”というヒントがでたらめだったと分かったとき、ヴァレリアが貴金属デザイナーであったことを思い出しめまいがする。作品中盤のチープさを最後の衝撃が吹き飛ばした。

刑期を終えたイレーナを迎える成長したテアというラストに関しては、イレーナのせいで母親が死んだのに、そんなふうに許すかしら?という思いもあるにはあるんだけど、イレーナの救いようのない人生の唯一の光がテアだっただけに少し甘めのラストも許したい気持ちになった。

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ちいさな哲学者たち

2011-07-21 | シネマ た行

パリ郊外にある幼稚園で行われている哲学の授業を2年間追ったドキュメンタリー。もっとガラガラかと思ったら意外に人がいて、若い女性が多かったのでもしかして幼稚園の先生たち?と思ったりしました。いや、勝手にワタクシが思ってるだけで違うかもしれませんが。

まずは先生が子供たちに「いまから哲学の授業を始めます」と言いろうそくに火を灯します。「目を閉じると何が見える?」「頭には何がある?」「脳は何をしている?」「それを外に出すにはどうしたらいい?」とまずは考えたことを言葉にして表現することを園児たちに理解させ、そこからその日のテーマについて話合います。

そのテーマは「リーダーとは?」「違いとは?」「自由とは?」「豊かとは?」「頭が良いとは?」「死とは?」「愛とは?」と、大人のワタクシたちでも答えに詰まるようなものばかり。子供たちも最初はたどたどしくありながら、それぞれが自分の考えを口にしていきます。先生は決してそれを間違っているとか正しいとか言わず、きちんと説明できるように導きます。誰かの意見に賛成なのか、反対なのか、そしてそれはどうしてか。一見関係のないようなエピソードを話し始める子供がいれば、「それがどうこのテーマに関係があるの?」と聞くと必ず彼らなりの関係性を説明してくれる。

授業のシーンを見ていて思ったのは、先生の忍耐強さ。誰かが発言しているときは他の子に邪魔させずきちんと最後まで聞いてやり、誰も意見を発しないときにも辛抱強く待ってやり、みんなの集中力が続かないときは短時間で切り上げ気分転換させてやり。この授業に先生側の哲学の知識は必要ないけれど、子供たちをうまく誘導してやる力量が必要だ。

子供たちの「哲学」は家に帰ってからも続く。親たちは子供たちに「今日の哲学の授業はどうだった?」と尋ね、家庭でもまた活発な意見の交換が行われる。この辺はやっぱりお国柄かなぁ。フランス人ってやっぱとにかく「哲学」を語るのが好きだもの。カフェでコーヒー1杯で何時間でも「哲学」できるのがフランス人だよなぁ。もちろん、それも人それぞれで一口にフランス人と言っても背景はいろいろ違うし、すべてのフランスの家庭がそのようにはいかないだろうけど、日本の家庭のことを考えるとやっぱり向こうのほうがそういう議論は活発にできるような気がする。それは日本人の気質に加えて、残業などが多くて大人が疲れているという問題もあると思いますが。

たくさんの授業を重ねていく間には意見の相違でケンカになったり、授業が終わった途端違う意見を言っていた子を叩きに行ったりする子が現れる。そういうとき先生は毅然と対処し、大切なことはきちんと自分の意見を人に説明すること、人の意見に耳を傾けること、違う意見も受け入れることなのだということを子供たちに押し付けることなく教えていく。大切なのは「死とは何か?」「愛とは何か?」を解明することじゃない。恋人とだって友達とだって意見が分かれることがある。そして、その時どうするのか?それを学ぶことを一番大切だということを少しずつ彼らは学んでいく。

この授業が行われているのが「教育優先特区」という移民が多く教育が行きわたりにくい地域ということで生徒たちの民族的な背景もバラエティに富んでいて、こういう授業を行うには理想的と言えるかもしれない。子供たちが将来直面する人種の問題などにも、ここで学んだことが役立つといい。

映画としては、子供たちの一所懸命な姿をできるだけありのまま追いたかったんだろうなという姿勢が見えるけど、ドキュメンタリーとしてはもう少しこの授業についての先生や親たちの考え方をインタビュー形式で見せてくれても良かったんじゃないかなぁと感じた。子供たちが一所懸命に自分の頭の中にある考えを言葉に言い表そうとしている姿はとても可愛いし、眠気に耐えられず顔に鼻くそをつけたまま居眠りしてしまったり、人の話を聞きながら隣の子の坊主頭をずっとグルグル触っていたりと、自然な姿がとても微笑ましくはあるのだけれど。彼らは突然大人も目からウロコだ!と思えるようなことを言ったりするわけじゃないんです。そこがやはりドキュメンタリーらしくリアルで良かったかも。

原題は「ただの始まり」という意味みたいなので、この幼稚園での哲学の授業が彼らの思考の最初の一歩になればいいという先生や製作者の意図の現れなんでしょうね。こういう授業を受けた子たちが小学校に上がってどんなふうに成長していんだろう。まぁ案外他の子たちと何も変わらなくなるのかもしれないけど。5歳の女の子が5人砂場で「愛と死について語り合う」なんて、なんだか素敵なことじゃあないか。

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ハリーポッターと死の秘宝PART2

2011-07-19 | シネマ は行

今シリーズ最後にして初の3D作品。ですが、ワタクシは3D嫌いなので2Dで鑑賞しました。

はぁぁぁぁ、ハリーが終わっちゃうよぉぉぉぉという脱力感が7月に入ってからじわじわとワタクシをむしばんでおりました。その一方でこの10年間続いたシリーズの最後を早く見届けたいという思いも日に日に強くなっておりました。原作を読んで結末は知っているはずなのに、やはり映画の中でハリーダニエルラドクリフやロンルパートグリントやハーマイオニーエマワトソンの姿を見るのが楽しみでなりませんでした。

PART1はドビーが死んじゃったところで終わったんでしたね。PART2の冒頭でドビーのお墓を見てまた泣きそうになってしまいました。

いよいよ、ヴォルデモートレイフファインズとの最後の戦い。いいもんの魔法使いたちはホグワーツに陣取っていますが、そのホグワーツもいまやダンブルドア校長マイケルガンボン亡き後スネイプ先生アランリックマンが校長になってしまい、闇の勢力が取り仕切ってしまっている。

ハリー、ロン、ハーマイオニーの3人は残りの分霊箱を破壊するために旅をしていたが、分霊箱のひとつがホグワーツにあると分かりホグワーツに戻る。ここで、ホグワーツに攻めてくるヴォルデモートの勢力に対抗するためにマクゴナガル先生マギースミス、ロンのお母さんモリージュリーウォルターズ、ルーピン先生デビッドシューリス始め不死鳥の騎士団たちがホグワーツに防御の魔法をかけるところがすごくカッコ良かった。マクゴナガル先生は最近のシリーズではあんまり活躍していなかったから、巨像の兵士を動かす魔法を「一度使ってみたかったのよ」なんて言う彼女のお茶目な部分とかもここで見られてすごく嬉しかったです。

このシリーズはいつも作品ごとの前半ではわりと笑えるシーンがあったのですが、今回も深刻な戦いの中にもロンとハーマイオニーとのやりとりや、ジニーボニーライトがハリーと再会するシーンとかネヴィルマシュールイスやルーナイヴァナリンチとかちょこちょこと笑わせてくれるシーンもあって少し安心しました。シリーズの初めのほうでは全然ダメな子だったネヴィルがたくましく成長してすごく嬉しかった。主人公の3人以外ではネヴィルが一番勇気のある青年に成長しましたね。

ヴォルデモートとの最後の決戦の他にもこのPART2には大きな課題が残されていました。それはロンとハーマイオニーのキス。ハーマイオニー役のエマワトソンが「映画史上もっとも期待されたキス」と呼んだキスシーン。そう、確かに、有名な原作の中でここで2人がキスをすることはみんなが知っているし、この10年間ポタリアンたちが待ち望んでいたシーンです。が、ワタクシ的にはちょっとイマイチだったかなぁ。シチュエーションが突然過ぎたし、カメラのアングルもあんまり良くなかった。ってどんだけ期待しててん!って感じですが。でも、このキスの後、ロンとハーマイオニーがやっとオフィシャルに恋人になって常に2人でくっついていて、もうスッキリ!でした。ロンも速攻で"My girlfriend"とか言っちゃってるし、ハーマイオニーなんかいきなりロンのこと褒めまくりで笑っちゃう。

当然それも後半に入っていくとすべてがシリアスなシーンへと変わっていくわけですが、スネイプ先生がヴォルデモートによって殺されたあたりから本当に深刻になっていく。スネイプ先生が死に際に流した涙にハリーに伝えるべき重要な記憶が残っていてそれをハリーが知るシーンではスネイプ先生のリリー(ハリーのお母さん)ジェラルディンソマーヴィルへの気持ちが切ないほどに伝わってきて泣けます。スネイプ先生がずっとハリーを見守っていたこともやっとハリーに伝わって嬉しいです。がっ!このシリーズを通してハリーのお父さんジェームズエイドリアンローリンズのイメージって悪くないですか?不死鳥の騎士団として正義の味方だったことは確かだけど、ホグワーツ時代のスネイプへのイジメが酷すぎてなんか好きになれないキャラだったな。

ハリーがスネイプ先生の記憶によって自らの運命を悟りいよいよヴォルデモートと対峙するわけですが、ここんとこのハリーが一回死んで~みたいなくだりが原作ではちょいと分かりにくかったので、映画ではっきり映像となってやっと納得できたような気がします。ダンブルドア校長の杖の所有権がドラコトムフェルトンに渡ってヴォルデモートに渡って~みたいなところはいまいちよう分からんままでしたが…これって原作の6巻からちゃんと読み直さないと分からんかな。ダンブルドア校長の過去の話とかは完全にスルーされちゃいましたね。映画化にあたって、いろいろと端折らないといけない部分は絶対に出てくるのでそれは仕方ないとは思います。

この戦いで、ダンブルドア、シリウスブラックゲイリーオールドマン、スネイプ、ドビー、フレッドジェームズフェルプス、ルーピン、トンクスナタリアテナ他たくさんの仲間が死んじゃったんだよね。ハリー、ロン、ハーマイオニーの3人が死ななくて本当に良かった。19年後の彼らの姿にはちょっと笑えたけど、ハリーもロンもハイスクールスイートハートとくっついて良かったね。アルバス=セブルスという立派な名前をもらったハリーとジニーの息子はきっとグリフィンドールで活躍してくれることでしょう。

なんかとめどなく色んなことを書いてしまってますね~。このレビューを書き終わったらもう本当にハリーポッターシリーズが完全に終わってしまう気がして書き終えるのがイヤなんですよねー。と言いつつそろそろ〆ないとな。

世界的な不況で棚上げになるシリーズものの多い中、10年に渡ってクリスコロンバス、アルフォンソキュアロン、マイクニューウェル、デヴィットイェーツと4人の監督に引き継がれて最後まできちんと映画化されただけでもすごいことなのに、1本1本のクオリティも高いと思います。ダニエルラドクリフ、ルパートグリント、エマワトソン他このシリーズで登場した若い役者たちのこれからの活躍にも大いに期待したいと思います。

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アイアムナンバー4

2011-07-14 | シネマ あ行

この作品を見に行ったのは単にいまハマりまくっている「glee」のクインことダイアナアグロンが出演しているから。



いや、もう本気でそれだけの理由です。

「魔法使いの弟子」で可愛いガールフレンドを演じていたテリーサパーマーが出ているというのも。


2人の女の子を見に行ったって感じです。

ナンバー4ってアメコミのスーパーヒーロー系かと思ったら宇宙人だったんですね。そして、その辺はミステリーでもなんでもなくそういう設定だったのですね。ロリアンという惑星がモガドリアンという悪い宇宙人に滅ぼされて、その惑星から選ばれし9人の子供たちが地球に逃げてきていたところ、モガドリアンが追いかけてきて9人を次々に殺していっている。普通の地球人に交じってバレないように暮らしているナンバー4アレックスペティファーは、存在がバレそうになると居場所を変えて生活してきた。今回もオハイオ州のパラダイスという田舎町に逃げてきたナンバー4と彼の守護係のヘンリーティモシーオリファント

ナンバー4は学校でクインサラ(ダイアナアグロン)と出会い、恋に落ちてしまう。サラは学校を仕切っているアメフト部のマークジェイクアベルの元恋人であったことから、ナンバー4は学校での諍いに巻き込まれまたもや目立った存在になってしまう。そんな彼にモガドリアンの魔の手が迫っていた。

テリーサパーマーがナンバー6だということだったので、ダイアナアグロンよりテリーサパーマーのほうがいっぱい出るのかなぁと思っていたら、ダイアナアグロンのほうが出番が多かったので嬉しかったです。いやー、やっぱクインはダイアナアグロンはめちゃくちゃ可愛いですなー。

「ナンバー6はいつになったら出てくるねん!」って思いながらずっと見てました。あ、途中途中で登場はしてたんだけど、なかなかナンバー4と合流しないのよね。ナンバー6の登場シーンはめちゃカッコ良かったですが。出番はダイアナアグロンより少ないけど、強烈な印象を残したのはテリーサパーマーのほうかな。

ナンバー4を守っていたビーグル犬がおじさんっぽい顔で可愛かったです。ワタクシはあれがナンバー5か?って思ってたんですが。パーマン2号的な。なんか最後自力で逃げてきたけど、あんなに命を張って闘ったのに自分で逃げてくるまでほったらかしでちょっと不憫でした。

アレックスペティファーは「アレックスライダー」のときのほうがカッコ良かったような気がします。あの当時で15歳くらい?いまは21歳かー。美形なんだけどちょっとゴツゴツしてきた感じが。いや、でもやっぱりカッコいいし、これから日本でもかなり人気が出るんじゃないでしょうか。

物語としてはまぁ中学生とか高校生向けかなぁ。出演しているのがアイドル的な人気を持った子たちだから、アメリカの中高校生にはウケたのかも。

最後にナンバー4と6で残りのメンバーを探しに行く旅に出ていたけど、それって続編を作るってことなのかなぁ?「He Is Number Five」?それか全員まとめて「They Are Number Five, Seven, Eight and Nine」?でも考えみたらモガドリアンはもうやっつけたよね。他にもいるのかな。どうなるんだろ?

オマケダイアナアグロン扮するサラがオハイオ州にいたのが笑えた。「glee」ファンを笑わせようと思ってわざと設定したんじゃないかと思わせるほど。


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glee シーズン2 17~20話

2011-07-12 | 海外ドラマ

第17話 Night of Neglect



この回は、どうも州大会のあとでちょっと力抜き気味で作られた?って感じでした。ここんとこスポットがあたってなかったメルセデスアンバーライリーを主役にしてくれたのは嬉しかったけど。ブリタニーヘザーモリスが秀才クイズであんなに病気のことを答えてたのはなぜ?あの食べてたグミに関係あんのかな?またカートクリスコルファーを虐めに来たカロフスキーマックスアドラーをサンタナナヤリベラが追い払うシーンがありますが、あれはサンタナもゲイということを自覚してカートたちをかばわずにはいられなかったのでしょうか?ここのやりとりは次の「Born This Way」エピソードへの伏線かな?
まさかまたホリー先生グィネスパルトローが登場するとは思わなかった。もうグィネスが出てきても普通になってきたな。エマジェマメイズとウィルマシューモリソンを応援しているワタクシとしてはホリー先生とウィルが別れてくれたので良かった。

今回は楽曲はあまりワタクシ好みのはなかったな。サンシャインはすごくうまいけど、あんまり好きじゃなくて。グィネスのナンバーがまたCDに収録されているみたいなんやけど、彼女のは全部CDに収録するっていう契約にでもなっているのか?グィネスのナンバーが収録されていて、メルセデスのナンバーが収録されてないってひどい。

第18話 Born This Way

この回は1時間半スペシャルだし、ガガの「Born This Way」だし、もう楽しみ過ぎ~って思ってた回だったんですけど、1時間半ってのはFOXの放送枠ってだけで正味で言うと普段より10分くらいしか長くなかった?なんかコマーシャルばっかりって感じで疲れちゃいました。エピソードはまさに「Born This Way」でみんなが生まれたまんまの自分を受け入れようっていうテーマでした。何と言ってもカートが帰ってきたのが嬉しい!サンタナの変な企みのおかげでね。そしてなんとクインダイアナアグロンの過去の大きな秘密が暴露されたのにはビックリー。全然予想してなかった。それを暴露したローレンアシュリーフィンクとクインがちょっと仲良くなってるのがなんか面白かったです。

レイチェルリアミッチェルとクインという異色のデュエットがあってこれまた嬉しい驚きでした。意外と二人の声って合うんですね。クインはか細い可愛い声だし、レイチェルは力強い声だから全然合わないかと思ったら。レイチェルがうまく合わせたのかなーという気もしますが。あとは「Born This Way」。この頃ってアメリカでは発売してすぐくらいだったんじゃないのかなー?やっぱガガの影響力はすごい。この曲のパフォをもっと長く見たかったなぁ。

第19話 Romours



「Born This Way」スペシャルの後だったので、あまり期待していなかったエピソードです。久々のエイプリルクリスティンチェノウィスの登場でした。タイトル通りウワサ話に翻弄されるグリーのメンバー。サムコードオーバーストリートとカートとクインが何やら怪しげな行動をしていました。そしてレイチェルとフィンコーリーモンテースがそれを偵察するわけですが…レイチェルっていつまでもフィンに未練があっていい加減しつこいな。フィンもやけど。ずっとフィンチェルに戻って欲しいと思ってたんですが、最近では将来ブロードウェイに羽ばたくはずのレイチェルにはフィンでは力不足だと思うようになりました。アーティケヴィンマクヘイルとブリタニーが別れちゃったのはすごく寂しい。とても可愛いカップルだったのに、あんなにあっさり終わっちゃうの?製作者側としてはサンタナとくっつけたいのかなぁ。でもサンタナはまだカミングアウトする勇気がないようですね。サムがカートに古着をもらってたけど、全然似合ってなかった(笑)サイズ合ったのかなぁ。

この回の楽曲はすべて「Fleetwood Mac」の「Rumour」というアルバムからのようで、オリジナルは全然知らないんだけど、どの楽曲もそれぞれ歌った子に合っていたと思います。フィンとクインってずっとカップルだったのにデュエットしたのは初めてでしたね。ちょっとぎくしゃくしたデュエットでしたが。レイチェルのソロはやはりいつ聞いてもいいです。最後のニューディレクションズ全員で歌った「Don't Stop」は可愛らしかったですね。

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ハングオーバー!!~史上最悪の酔っ払い、国境を越える

2011-07-07 | シネマ は行

いやー、これね、もう「パート1」となぁぁぁぁぁんにも変わってない。変わったのは今度はダグジャスティンバーサじゃなくて、ステュエドヘルムズのバチェラーパーティだってことと、舞台がベガスじゃなくてタイってことだけ!!ほんとにそれだけ!!あとはもう一緒!!!でも、それでいいのだー!

あの「パート1」を作っただけでも相当神経図太いなと思ったけど、あれをもう1回ほとんど同じシチュエーションで作っちゃおうっていうんだからトッドフィリップス監督の神経はどこまで太いねんって感じです。でもね、ほんとにそれでいいのです。「パート1」のファンにとってはむしろそのほうが嬉しいくらい。

ステュの結婚式のためにみんなでタイにやってきた一行。結婚式の前々日、以前の二の舞にならないよう浜辺でビール1本だけでお祝いしようとフィルブラッドリークーパーがホテルで買ったビールでみんなで乾杯・・・したと思ったら次の瞬間にフィルはバンコクの汚いホテルの一室で目が覚めた。同じ部屋で寝ていたアランザックガリフィナーキスが起きだしたので見てみると頭がハゲ坊主。傍らにはサル!バスタブでうめいていたステュのところに行くとなんと!ステュの顔にはタトゥーが彫られている!しかも同じ部屋にベガスのときにお世話になった(?)ミスターチャウケンチョウが!(このミスターチャウの登場の仕方については自粛します。楽しみにしていてください)そして、一緒に飲んでいたはずの花嫁の弟テディ16歳メイソンリーがいない!部屋にはそのテディの指らしきものがーーーっ!

ここからフィル、ステュ、アランの昨夜の行動を辿る一日の始まり。もう夕べ何があったか、ここにはいちいち書いていられないほどのことが。もうパターンは「1」と全部一緒。だいたい想像はつく。だいたい想像はつくんだけど、それでもやっぱり笑ってしまう。またかよ~と思いながら笑ってしまう。この笑い、ダメな人は絶対ダメです。結構下品だし、下ネタも多いし、「R-15」ってなってますけど、年齢よりも「R-生真面目さん」にしたほうがいいような気がする。

「1」のほうが笑いが波状攻撃的だったと思います。「2」はちょっと笑いは休み休みって感じだったかな。それも出来事で笑わせるよりも「1」を見たうえで分かってる観客に向けての笑いというもの多かったので、ファンとしては嬉しい笑いって感じでした。「1」でふるいにかけた観客をファンだけ集めて「2」も見ましょうみたいな作品です。

それにしてもワタクシ「1」でも書いてるんですが、ブラッドリークーパーってほんまにどれだけヨレヨレになってもカッコいい。彼をこのキャストに入れたのは本当に正解だなぁと思います。あの青い瞳のきれいなこと。あれだけ汚い画面の中、彼がいるだけで随分救われますから。

今回アランはちょっとおとなしめだったような気がします。まぁ「1」同様彼のせいでこんなことになっているのは変わらないんですが。しかし、ミスターチャウとマイクタイソンはやっぱり出さないと気が済まないって感じでしょうか?まさかあんなところでマイクタイソンが登場するとは思ってなかったのでかなりウケました。タイソンが出てこなかったらステュの顔のタトゥーがタイソンのとお揃いって気付かなかったよ。それにしてもステュの顔のタトゥーの彫りたてほやほや感がリアルでしたね、ちゃんと血がにじんでてちょっと腫れてるふうで。ワタクシ、タトゥー入れてるんですけど、ほんとに入れたてはあんな感じでした。

いやーここまで堂々と二番煎じやられて、しかもそれでもウケちゃうっていうのがまたこの作品の不思議な魅力ってやつなんでしょうね。もちろん、正直なところ「1」に比べれば落ちますが、「1」のファンへのプレゼント作品くらいに思えばいいかもしれません。最後の写真のスライドショーでネタばらしってとこまで一緒だし、観客もそれを期待してますから。ただ、BGMは前と同じ「Right Round」を使ってほしかった。

サルに喫煙させて動物愛護団体から抗議されたり、タイソンのタトゥーアーティストから著作権で訴えられたり、なんかもう色々と開き直ってやっちゃいましたって感じです。スタントマンの方の事故に関しては本当にお気の毒でしたし、そのシーンを予告編で使ったのはやっぱり家族の心情を考えるとマズかったんじゃないかなとは思いますが。

何度も言いますが、生真面目さんは絶対に見ないほうがいいです。この映画はあなたの道徳観念とか笑いのツボを測る一種のバロメーターになるかもしれません。

オマケTOHO六本木では無修正バージョンが公開されたそうなんですが、無修正であのシーンを見たかったか、と聞かれると見たいような見たくないような…いや、ワタクシは修正バージョンで良かったと思います。

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