シネマ日記

超映画オタクによるオタク的になり過ぎないシネマ日記。基本的にネタバレありですのでご注意ください。

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glee シーズン4 第12話 Naked

2013-04-30 | 海外ドラマ

「Torn」 by Natalie Imbruglia

「Torn」出たーーーー!!!
これはねー、絶対ライアンマーフィーがレイチェルリアミシェルにメインもコーラスも歌わせたくてこの新旧レイチェルの登場というのを思いついたんじゃないかと思います。グリー部という設定では絶対に一人で同時に別のコーラスを歌うというのはできませんからね。
なぜこのシチュエーションで「Torn」だったのかってのは曲のチョイスとしてはあんまりかなと思いましたけど、リアミシェルが歌う「Torn」を聞けるってだけで幸せです。旧バージョンのレイチェルがいまのリアが髪をカールしない状態で出てるから髪が真っ黒じゃなかったところがちょっと詰めが甘かったですが。

「Centerfold/Hot in Here」 by J. Geils Band/Nelly

「Hot in Here」なつかしー。このマッシュアップもうますぎてどこからがどっちの曲か分からなくなりそうです。
男子と一緒に踊っていたキティベッカトービンがすごかった。男子に持ち上げられたりしてたけど、あれされるほうも随分しんどいと思うんですよ。彼女ってすごく身体能力が高そうです。

「A Thousand Years」 by Christina Perri ft. Steve Kazee

マーリーメリッサブノワがジェイクジェイコブアーティストに気持ちを伝えようと歌う曲。あまあま~な曲ですね。
ジェイクに気持ちを伝えるように後押しするのがブリタニーヘザーモリスなんですけど、ひさびさに「Fondue for Two」が出てきて笑っちゃいました。

「Let Me Love You (Until You Learn To Love Yourself)」 by Ne-Yo

今度はジェイクがマーリーに歌のお返し。これまたあまあま。あんな全員の前でよー恥ずかしないなーと、こっちが照れてしまいそうです。
後ろでキティがイヤーな顔してましたね。また何かしら作戦を考えているのでしょうか?

「Love Song」 by Sara Bareilles

これは超楽しみにしていた曲です。だってレイチェルとサンタナナヤリベラとクインダイアナアグロンが一緒に歌うなんて旧グリーファンとしては夢の取り合わせじゃないですか!3人の声がうまーい具合に流れに乗って非常に心地よいサウンドに出来上がっていますねー。もうすでに何度も聞いちゃってます。
サンタナとクインはカートクリスコルファーから頼まれてレイチェルが学生映画でトップレスになるのを止めにやって来ました。最終的にレイチェルは2人の忠告を聞き入れて2人に感謝しつつ一緒に歌います。ここでレイチェルが"You can't make new old friedns."というセリフを言うのですが、個人的に旧友に会った日にこのセリフを聞いたのでまさにそれを実感しました。
レイチェルはカートにもちゃんと感謝しないとね。

「This Is The New Year」 by Ian Axel

ワタクシは最後にニューディレクションズ全員で歌うっていうパターンのときが一番好きです。なんかすごくスッキリ終われる気がして。これも良い曲ですね。アメリカでは1月のオンエアだったからストーリーラインのカレンダー作りと合わせて季節的にぴったりだったんでしょうね。あのグリー部男子のカレンダー本当に発売すれば良かったのにー!

今回落ち込んでいるサムコードオーバーストリートをVTRでみんなで励ますシーンで泣きそうになっちゃいました。サンタナが「Trouty Month」を熱唱していたのには大笑いしましたけどね。

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明日の私に着がえたら

2013-04-26 | シネマ あ行

またこのテの邦題ですね…主人公メアリーメグライアンがデザイナーという設定だからなんでしょうけど。原題が「The Women」ですから日本語題にしにくいってのは分かりますがね。アメリカ映画の原題って案外あっさりしたものが多いんですよね。

題名から分かるように完全に女性向けの作品です。主人公メアリーとその親友で雑誌の編集者のシルヴィアアネットベニング、子だくさんのイーディデブラメッシング、ゲイのアレックスジェイダピンケットスミスのお話。

シルヴィアはネイルサロンでたまたまメアリーの旦那の浮気話を耳にしてしまう。メアリーには黙っていたシルヴィアだったが、メアリーも同じネイリストからその話を聞いてしまい…

旦那の浮気を知ったメアリーが再起する様子とそれを支えたり、ケンカしたりする親友たちを描くというまぁかなり王道なお話で、嫌いな人はダメな雰囲気の作品だけどワタクシは好きでした。セリフが多くて会話で成り立つ作品が好きなので。

メグライアンはやっぱりいくつになっても可愛らしいんですよね。これはラブコメディではないけれど、丁々発止のセリフの応酬をさせたらやっぱうまい人だなぁと思います。声とか喋り方に特徴があるからどの役をやってもやっぱメグライアンなんですけどねー。

メアリーの親友役のシルヴィアを演じているアネットベニングが素晴らしい。彼女はメグライアンとは逆で色んな役をやって、それぞれの役で全然違う魅力を出せる人なんですよねー。彼女のフィルモグラフィーを見ると本当に驚くほど幅広いです。彼女はいまもっとも過小評価されている女優さんだと思っています。いや、もちろん彼女が評価されていないわけではないですが、もっと評価されるべきだと思います。

メアリーの旦那の浮気相手がお色気ムンムンのエヴァメンデスっていうのにちょっと笑っちゃいました。だからこそ、このお話が成り立つんだと思うんです。なんか旦那のステレオタイプ的な感じがアホで女性たちの友情が引き立つっていうね。それだけ旦那のことを話題にしておきながら、旦那は一回も登場しない。それどころか男性は一人も登場しないという面白い設定の作品です。

メアリーのお母さんをキャンディスバーゲンが演じていてやはりすごく貫録があって登場時間は少ないのに存在感がすごいですね。そのお母さんがボトックスする姿もクールに受け入れられる娘もすごいなと思いました。現代ニューヨークのリッチな階級の人たちにとっては普通のことなのかもしれません。他にもゲスト的にキャーリーフィッシャーベッドミドラーが出ています。ベッドミドラーの使い方としてはちょっともったいなかったかなぁという感じ。彼女とメグライアンのケミストリーをもっと感じていたかった。メアリーの家政婦を演じるクロリスリーチマンが絶妙のコメディエンヌっぷりを発揮してくれています。

女性4人で舞台がニューヨークというところから巷では「SATC」のパクリみたいに言われている節があるので、名誉のために書いておくと、この作品は1939年の同名映画のリメイクでその映画の基は戯曲だそうです。

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リンカーン

2013-04-25 | シネマ ら行

上映時間150分。スティーブンスピルバーグ監督が描くリンカーン。当然興味はある。でも眠くなるだろうなぁという予想をつけてポップコーンを大量に買い込んで鑑賞開始。

巷のレビューを見ても寝ちゃったって人結構多いですね。ワタクシはポップコーンのおかげかどうか眠くなることはありませんでしたが、ワタクシたちの両隣の人は寝てしまっていたし、これで眠くなるっていうのも非常によく分かります。まず南北戦争の背景が分からない、政治家同士の駆け引きが分かりにくい、画面がずっと同じ色調で飽きやすいといったところでしょうか。南北戦争の背景については全然知らない人は少し調べてから行くほうがいいと思います。

リンカーンという題名ですが、彼の生涯の最後の一年にスポットを当てた作品です。リンカーン大統領ダニエルデイルイスがいかにして奴隷制廃止法案である憲法第13条修正案を下院に通そうとしたかとその側近の策略を描いたものですね。

策略と言うとちょっと聞こえが悪いかもしれないけど、実際反対する議員をロビイストを使って買収したり、(お金を与えるのではなく来期の職を与えると言う形でですが)講和に訪れた南軍の参謀たちをワシントンに入れないように途中で足止めをくらわせたり、とこの奴隷制廃止法案を通すためにはある程度の汚い手も使うといった意外な話を見ることができました。(奴隷制廃止法案が可決する前に南北戦争が終わってしまうと奴隷制の問題が棚上げとなるので、戦争を長引かせる必要があったから)アメリカ人やアメリカの歴史に詳しい方は当然に知っていた史実なのかもしれませんが、ワタクシは全く知りませんでした。The end justifies the means.ってやつですかね。このエピソードについては目的が「奴隷制廃止」ということだったから、彼の取った手段もやむなしとするのが普通なのかもしれませんが、どんな法案でもこんなふうに動いていくのが政治ってやつなのかもしれません。

この法案を支持する派のタデウススティーブンス議員トミーリージョーンズは根っからの人権派でどの人種も神の下に平等であるという考えを持った人だったようですが、彼もこの法案を通すため神の下ではなくあくまでも法の下において平等なのであるとして、反対派の議員を説得しようとしました。彼の妻は黒人で周囲には彼女のことを家政婦としていたようです。彼も目的のためにはウソをつくことも辞さなかったのですが、彼の場合は自分の考えに対するウソであり、堂々と念願の法を通すためならどんなウソだってつく!と言っていたところにすごく好感が持てました。トミーリージョーンズがアカデミー助演男優賞にノミネートされたのが非常に納得の素晴らしい演技をしていました。

あとはリンカーン大統領の奥さんメアリーサリーフィールドとの関係が描かれていました。次男を病気で亡くしてからあまりうまくいっていないような雰囲気でしたね。長男ロバートジョセフゴードンレヴィットが戦争に行ってしまったことにも夫に対して不満があったようですし、夫が大統領であることによる家族への影響に奥さんは不満そうでした。そんなにリンカーン大統領が奥さんに優しくしている姿も映しだされていませんでしたが実際のとこどうだったんでしょうね。

上に書いたロビイストの1人にジェームズスペイイダーがいたのでビックリしました。日本で言うところのトレンディ俳優みたいな感じだった彼が(役の為なのか)太って別人みたいになっていました。でも、なかなか味のある役で良かったです。しかし、あの時代からロビイストっていうのが存在していたことにも驚きました。

1865年にこの修正案が可決されてから、1964年に公民権法が成立し完全にアメリカでのアフリカ系アメリカ人の法の下の平等が達成されるまで実に100年という歳月を要したというのもね…南部ではそれほどまでに受け入れがたいことだったということなんでしょうけど。裁判所が堂々と「分離すれど平等」とか言っちゃってたんですからねぇ。

しかし、リンカーン大統領って共和党だったんですよねー。当時、共和党はこの法案に賛成で民主党は反対してたってなんかいまのカラーから考えるとちょっと意外です。

トミーリージョーンズの演技が素晴らしかったと書きましたけど、ダニエルデイルイスはこれで3度目の主演男優賞を受賞したんでしたね。ワタクシとしては「レミゼ」のヒュージャックマンにあげてほしかったけど、やっぱリンカーン大統領を演じたってだけで最初からポイントは高いかもしれませんねー。ワタクシはちょっと鼻につく気がしましたけど、ヒュージャックマンへの贔屓目のせいかもしれません。

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カルテット!~人生のオペラハウス

2013-04-24 | シネマ か行

引退した音楽家たちが暮らす「ビーチャムハウス」にかつてのスター・ジーンマギースミスがやってくる。彼女はどうやら入居者のひとりレジートムコートネイと確執があるようだ。2人は元夫婦。ジーンの勝手でうまくいかなかったらしいという雰囲気。しかし、ジーンも歳を取って丸くなったのかレジーに許しを請うがレジーは傷つけられた過去から抜け出せないでいた。

ビーチャムハウスでは資金難から存続をかけた資金集めのコンサートの準備が着々と進んでいた。コンサートを仕切っているスィドリックマイケルガンボンはかつて素晴らしい公演をしたジーン、レジー、ウィルフビリーコノリー、シシーポーリーンコリンズのカルテットを復活させようと思いつく。

レジーはジーンと歌うのには反対だったが、仲間の説得に応じてくれる。しかし、ジーンはもう歳を取り昔のようには歌えないと再結成を断る。彼女はスターだっただけに過去の栄光に囚われ自分の衰えた姿をさらすことに抵抗を感じていた。それでも3人からの友情が彼女の気持ちを変える。

ビーチャムハウスにいる老人たちがみな本当にかつて音楽界で活躍した人たちばかりで、それぞれの演奏や歌声が素晴らしくそれだけでも十分満足できる作品となっている。これはダスティンホフマン監督の力量とは言えないと思うけど。

カルテットを演じる4人のキャラクターがそれぞれにとても合っていてすごく説得力がある。色ボケじじいで下ネタジョークばかり言ってるウィルフやちょっとボケは入っているけど陽気なシシーのキャラクターは老人を扱う作品に登場するキャラとしてはステレオタイプといったところだけど、それでもやはり2人ともなんだか可愛らしくて見ていて楽しくなってしまう。お年寄りに可愛いというのは失礼というふうに言う人がいるのは知っていますが、やはり年を取ってもチャーミングでいるというのは素晴らしいことだと思います。「可愛い」っていう表現が下に見ているとかそういうのではなくて魅力的という意味で使われるなら何も非難すべきことではないと思います。

マギースミスがスター然としていていかにもかつてのディーバというのにも、やはり彼女には周囲とは一味違うオーラが漂っていて納得できる。周りもスターと呼べる人たちの中にいるのにそれでもひときわ輝いていますもんね。

マイケルガンボンがかぶっていた帽子がダンブルドア校長のときとソックリで、これ絶対わざとだろ!って笑いそうになりました。このブログでは何度も書いていますが、ハリポタに出ていた役者さんはどうしてもその時の印象で見てしまうんですよねー。ダンブルドア校長とマクゴナガル副校長だー!ってちょっと心の中で盛り上がっちゃう。

ラストのコンサートでもまた歌や演奏を楽しむことができますね。ストーリーはそんなに大きな動きはないけど、小さなエピソードの積み重ねと音楽家たちの演奏や歌で気持ちよく見られる作品に仕上がっていると思います。まぁ、音楽でごまかされた部分もあると言えばあるかなー。映画のデキが2割増しくらいで良いと感じるようになっている気がします。主役のカルテットは音楽家ではなくて役者さんたちなので、最後の終わり方はあれで良かったと思います。違う人たちが歌っているのをかぶせてリップシンクするっていう手もあったとは思いますけど、それで不自然になるよりベターかなと。

主役級以外で出演している音楽家の人たちもその世界ではかなり有名な人たちなんだろうと思うと、あの中に一体何人ナイトやらデイムがいたことでしょうね。エンドクレジットで彼らの若いときの写真が出てきてすごく楽しめました。カルテットを演じた役者さんたちもそれぞれ若いときの写真が出ましたが、マギースミスの美しさには心底ビックリしてしまいました。ワタクシが映画を見始めたころにはすでにおばさんからおばあさんへっていうくらいのときでしたから、あんなに美しかったなんて考えたこともなかった。いまでももちろん品があって変にしわのばしとかしてなくて素晴らしい女優さんですよね。まだまだできる限り多くの作品に出演してもらいたいです。

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glee シーズン4 第11話 Sadie Hawkins

2013-04-23 | 海外ドラマ

「I Don't Know How To Love Him」 by The Cast of "Jesus Christ Superstar"

ティナジェナアシュコウィッツがセイディホーキンスダンスパーティに男子を誘うために歌います。なんとその相手はブレインダレンクリス!ブレインがゲイだということは重々分かった上でそれでも誘いたかったんですね。彼女が歌っている間に一体相手は誰だ?とみんなが気にしていて後半に周りはみんなブレインが相手だって気付いていたのにブレイン一人だけ全然分かってなかったのが面白かったです。

ちなみにセイディホーキンスというのは「Li'l Abner」というアメリカの昔の漫画のキャラクターで、その中でセイディホーキンスデーという祝日に女の子がつかまえた男性と結婚できるというレースが行われたことから女性から男性を誘うダンスパーティのことを言うようになったそうです。

「Baby Got Back」 by Sir Mix-A-Lot

NYADAでカートクリスコルファーをグリー部に勧誘しようと部長のアダムオリバーキエランジョーンズが仲間たち(Adam's Apples)とともに歌います。これはカートの前でウォブラーズが「Teenage Dream」を歌ったときのシチュエーションを彷彿とさせますね。
それにしてもこの原曲を大胆にアレンジしたなぁと感心していたらYouTubeでJonathan Cultonという人がアレンジしていたのを無断で借用したとかなんとか…先に許可取っておけばいいものをねぇ。

「Tell Him」 by The Exciters

ブリタニーヘザーモリスがジェイクジェイコブアーティストを誘うのを迷っているマーリーメリッサブノワを元気づけて一緒に歌います。
この歌が始まる前に「私がIt's Brittney bitch.って言うか、魔法のターンをすれば曲が始まるのよ」ってブリタニーが言ったのが笑えました。
この曲は昔から好きな曲なのでグリーでやってくれて嬉しかったです。

「No Scrubs」 by TLC

パーティで男子が歌います。アーティケヴィンマクヘイルのヴォーカル、ひさびさに聞けて嬉しかった。男子バージョンの「No Scrubs」めちゃくちゃカッコ良かった!

「Locked Out of Heaven」 by Bruno Mars

次は女子がパーティで歌います。これもすごく良かったなぁ。ただ今シーズンの女子がこうしてずらっと並ぶとやはり旧ニューディレクションズより美貌という意味ではどうしても劣ってしまうなぁという印象でした。パフォーマンスは負けず劣らず素敵なんですけどね。

「I Only Have Eyes on You」 by The Flamingos

これは曲そのものよりもティナとブレインのセリフとかがメインになっていたので印象薄かったです。ジョーサミュエルラーセンがアーティの車イスの高さのマイクに合わせてコーラスしていたのが面白かった。

今回は新たな恋の始まりってやつですかね。ティナがブレイン、ブレインはサムコードオーバーストリート、カートはアダムに恋をしたようです。
ひさびさにローレンアシュリーフィンクが登場して嬉しかったです。
パックマークサリングはキティベッカトービンといい感じになってましたが、まさかキティまで妊娠させるんじゃあるまいな???
今回もマッキンリー高校のほうが気になってニューヨークはええわーと思ってしまいました。
ブレインとサムがウォブラーズの薬物摂取を暴こうとしていますがどうなるんだろ?ウォブラーズを内部告発しようとしているあの小太りちゃんもマッキンリー高校に来ればいいのに。

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そんな彼なら捨てちゃえば?

2013-04-18 | シネマ さ行

ケーブルテレビでやっていたので見ました。公開時も気にはなりつつも見に行くほどではないかなぁと思ってテレビ放映を待っていました。

「男の子がイジワルなのはあなたに気があるから」そう言われて育った女の子たちは、大人になっても男性が出す“サイン”の読み違いをし続ける。様々な男女の恋愛模様を女性側の視点とときに男性側の視点を織り交ぜて見せる群像劇。

ジジジェニファーグッドウィンはコナーケヴィンコナリーを友人のジャニーンジェニファーコネリーに紹介してもらいデートするが、最初のデートのあと電話が来ない。ジジは様々な理由をつけてコナーが電話してこないのは何かしらの事情があるだけで自分を気に入っていないわけではないと言い張る。ジジは偶然を装ってコナーがよく行くバーに行くが、そこのオーナー・アレックスジャスティンロングに「彼が電話しないのは気がないからだ」とはっきり言われてしまう。

ジジの友人ジャニーンは大学時代の恋人ベンブラッドリークーパーと結婚している。一見順調そうに見える結婚生活だが、ベンはスーパーで偶然知り合ったセクシー美女アンナスカーレットヨハンソンによろめきかけている。アンナはコナーとずるずるした関係を続けてはいるがアンナもベンに魅かれていた。

アンナの友人メアリードリューバリモアはSNSなどで男性との出会いのチャンスを狙っているがなかなか本命にはたどりつけない。気になる男性と出会っても家の留守電、SNSの自分のページ、PCメール、携帯メール、と連絡が入るデバイスが多過ぎて入れ違いになっちゃって、、、というのはまさに21世紀の男女の悩みで笑えた。

ジジ、ジャニーンと同じ会社で働いているベスジェニファーアニストンはニールベンアフレックと7年同棲しているがニールは結婚しない主義でベスはそれでいいと自分にウソをついている。そこへ妹が結婚するというニュースが入り…

女同士が「彼はきっと忙しいのよ」とか「そんな浮気者の彼だったけど、いまはうまくいってるカップルを知ってるわ」とかお互いに気休めを言い合って、なんとかうまくいかせようとするが男からしてみればそんなの全部嘘っぱちだよってな感じ。どちらかと言うと女性より男性の本音のほうが垣間見える展開かな。女性のほうはいつまでも恋愛に夢を見ている感じの人が多かった。ワタクシはそこんとこが結構可愛いと思ったけど、ケッと思う人もいるでしょうね。

キャストが結構豪華なんだけど、その中でもやっぱりスカヨハとブラッドリークーパーが断トツで魅力的だったなぁ。スカヨハにぐらっと来てるけど浮気を我慢して悶絶してるブラッドリークーパーて!キュート過ぎるだろ!あ、でも結局浮気しちゃうけどね…スカヨハはもうあの顔と体つきに生まれただけで罪だよねー。そりゃ、ブラッドリークーパーもぐらっと来るわ。一番主役のジジを演じているジェニファーグッドウィンがあんまり可愛くなくてちょっと残念だったけど、そのほうが共感を呼ぶという計算?あんまりカッコ良くないジャスティンロングが“イイ男”役だったのもちょっと「?」だったな。プロデューサーも務めてたドリューバリモアと付き合ってたみたいだけど、それはキャスティング後だったのかな。それなら関係ないだろうけど。

途中途中にインタビューっぽく入る、一般人の男女の恋愛話もなかなかに面白くてこういうタイプのドラマにありがちな演出だけど楽しかった。

それぞれの恋愛がどのような結末であれ、きちんと納得のできるものに収まっていくところもうまくできてて好きでした。

登場人物が多いわりにそれぞれのエピソードの移行がスムーズで非常に見やすいライトな作品に仕上がっているし、上映時間は130分だけど全然長くは感じなかったです。もともと群像劇が好きだからかもしれませんが。外国人の群像劇を見ると誰が誰か分からなくなるという人もこのお話は分かりやすいんじゃないかなと思います。

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天使の分け前

2013-04-17 | シネマ た行

予告編を見て面白そうだと思って見に行きました。ケンローチ監督なので、当然イギリスの労働者階級のお話だけど、彼の映画には珍しく明るい要素が多そうな雰囲気だったので期待していました。

長年の腐れ縁で近所の不良とケンカばかりしているロビーポールブラニガン。今回は恋人レオニーシヴォーンライリーにもうすぐ子供が生まれることもあり、服役ではなく300時間の社会奉仕活動を命じられる。そこで出会った指導者のハリージョンヘンショーに仲間たちとともにウィスキーの蒸留所に連れて行ってもらったのをきっかけにロビーはウィスキーに対する嗅覚の鋭さを発揮。天性の才能を見せる。ウィスキーに興味を持ったロビーはウィスキーの勉強を始め、ハリーにウィスキーの試飲イベントに連れて行ってもらう。そこでのききウィスキーでもロビーは才能を発揮した。

そのイベントでロビーたちは幻のウィスキーが発見され、オークションでひと樽100万ポンド以上の値がつくことを耳にした。ロビーは仲間たちと一緒にその樽を盗んでひと財産稼ぎ、恋人と新天地で人生をやり直す計画を立てる。

って、、、、えーーーーーーっ!!!!

この計画を聞いたとき、マジでビックリした。。。ウィスキーの匂いを嗅いだだけでどこで作られた何年ものだとかそういうことを当てられるほどの才能を発揮したロビーがウィスキーの蒸留所で働き、ゴロツキだった青年が真面目に成長していくお話だと思っていたのに!なんだこれは!?

仲間たちには愛嬌もあるし、笑えるシーンもあるけどさ、結局やってること犯罪やん。オークションでその樽を落とした人は、中身に混ぜ物がしてあっても分からないような奴っていう設定だったけどさ、だからってロビーたちのやったことが許されるわけではないでしょ。そのお金を持って“更生”とか言われてもねぇ…恋人だってその事実を知ってたの?最後にワーゲン買ってきたことに驚いてたから知らなかったんだと思うんだけどさ、子供の父親がそれでいいの?なんだかなぁ。

オークションで落とした人が味の分からない奴って設定だったけど、ロビーたちが盗んだやつだってあんなオレンジジュースが入っていたような瓶に汚いホースを使って入れて風味とか絶対変わってるよ。あんなんでコレクターが納得したってのもなんかおかしくない?

大犯罪が爽快に終わるのは、盗む相手が絶対的な悪者とか国のすごい大物とかで鼻を明かすってパターンだと思うんだけど、ロビーたちの場合は何の罪のない人たちを騙して全然爽快感がありませんでした。手口も素晴らしいってほどのもんでもなかったし、その前にしてたロバの密輸の話もいまいち関係なかったような気が。もっとストレートな更生劇を期待していたのでがっかりでした。

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glee シーズン4 第10話 Glee, Actually

2013-04-16 | 海外ドラマ

「Feliz Navidad」 by Jose Feliciano

アーティケヴィンマクヘイルが夢の中で歌います。もし自分が事故に遭わず車イスに乗っていなかったら、、、いわゆるバタフライエフェクトってやつですかね。アーティが健常者だったらグリー部全員の運命が変わって、レイチェルリアミシェルは冴えない子のまま、ティナジェナアシュコウィッツは吃音のふりをやめず、カートクリスコルファーはいじめられ、クイン(ダイアナアグロン)はなんと事故に遭って車イスのまま絶望し死んでしまっていました。
アーティが自分のアイデンティティを見直すシークエンスで、今回の特にあまり意味のないお話の中で一番面白かったです。アーティの夢の中に登場する妖精としてローリーダミアンマクギンティが久々に登場したのが嬉しかったです。

「White Christmas」 by Bing Crosby

カートのお父さんバートマイクオマリーがブレインダレンクリスを連れてニューヨークへ。2人でスケートリンクで歌います。
バートが前立腺がんを患っているという告白はショックでした。

「Oh Hanukkah」

パックマークサリングとジェイクジェイコブアーティストの兄弟がハリウッドで歌います。この話の展開はなんか意味不明でしたが、結局2人のママと一緒に4人でハヌカを過ごすことができて良かったね。ママ同士も同じ男に騙された者同士、意気投合したみたいだし。

「Jingle Bell Rock」 by Bobby Helms

このお話は2012年にオンエアされているので、マヤ文明の世界の滅亡を信じたブリタニーヘザーモリスとサムコードオーバーストリートのおバカカップルのエピソードでサムがブリタニーに歌ってあげる曲。世界滅亡を目前に結婚しようとする2人をコーチビーストドットマリージョーンズが取り持ってあげますが、コーチビーストがなんで?と思っているとやっぱり話を合わせてあげてただけだったんですね。コーチビーストがあんなアホなことするはずないと思ったわ。それにしてもサムってここまでアホやったっけ???

「The First Noel」

拒食症の治療にお金がかかるからとプレゼントをやめたマーリーメリッサブノワとママトリシャリースタール。マーリーがプレゼントの代わりにママに歌います。やっぱマーリー歌上手だね。良い声しているし。

「Have Yoruself A Merry Little Christmas」 by Judy Garland

マーリーとママの姿を見たスー先生ジェーンリンチが2人に治療の資金をプレゼントしてくれたので、そのお礼にグリー部全員で歌います。
「講堂に行ったらグリー部が雪の降る中で歌うっていうパターンのやつだろ?」ってスー先生が先に言ってたのが笑いました。グリーのセルフパロディ的なセリフですね。スー先生は一所懸命マーリーの悪口を言おうとするのですが、今回も「麗しい声の優しい娘」って結局褒めちゃってましたね。それがなんかめちゃ笑えます。

クリスマスエピソードは毎回いまいち内容がない感じで今回もそうでしたね。グリーからアメリカの視聴者へのクリスマスソングのプレゼントくらいに思っておけばいいでしょうか。

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ヒッチコック

2013-04-15 | シネマ は行

アルフレッドヒッチコックアンソニーホプキンスが「サイコ」を撮影したときのお話。「サイコ」の厳密なメイキングというわけではなく、「サイコ」撮影時のヒッチコックの裏話と彼の妻アルマヘレンミレンとの夫婦愛の物語である。

ヒッチコック監督については当然知らない人はいないと思うんだけど、ワタクシも一応映画ファンとしては彼の映画はたくさん見てはいるけれど、彼ほどの人となるとものすごく入れ込んでいるファンの方も多いだろうし、ワタクシごときが滅多なことは言えないな~と思いつつ純粋にこの作品を見たレビューを書きたいと思います。

ワタクシのヒッチコックの印象と言うと、怖い映画を撮るわりに本人はとてもチャーミングな人というイメージが子供の時からついている。今回の物語でも彼のチャーミングさがとてもよく表れていてすごく茶目っ気のある作品になっていた。冒頭でいきなり「サイコ」のモデルとなった実際の殺人鬼エドゲインマイケルウィンコットの殺害現場が再現されてそこにヒッチコックが登場するというシーンにニンマリしてしまった。

「サイコ」という作品は当然知っているし、見てもいるけどこの作品の撮影に当たって、ヒッチコックが自分の邸宅を担保にしてまで撮ったものであったというのは知らなかった。原作本を気に入ったからって映画を見る人たちが先に本を読んで結末を知ってしまわないようにとスタッフに原作本を買い占めさせたとかってすごいエピソードですよねー。それほど徹底してまでもこの作品を撮りたかったんですね。「サイコ」公開時の演出もとてもヒッチコックっぽくてなんだか妙に嬉しくなってしまった。

この作品のみならず、ヒッチコックの陰になり日向になりずっと彼を支えてきたのが妻のアルマ。本人自身も才能ある脚本家などであるに関わらず、ほぼヒッチコックの陰で支えてきた女性ということらしい。彼女が別の男性ウィットフィールドダニーヒューストンと共同執筆していると浮気を疑うヒッチコックがなんだか可愛かったんだけど、アルマにしてみれば自分は主演のブロンド女優に目じりを下げながら、妻の浮気には嫉妬するという自分勝手な夫ってことになるんだろうけど。でも、アルマはもちろん(この作品で見る限り)実際に浮気なんかはしてなくて、そういうヒッチコックに怒りながらも「しょうがない人ね」という感じで見守っていたような感じだった。ただただ内助の功なんていうのではなくて彼女自身もとても自主性がありながら、夫を支えていたところが好印象だった。彼女がいなければ「サイコ」のあの有名なシャワーシーンだってあそこまでのものにはならなかったってことだもんね。

主演女優ジェネットリーをスカーレットヨハンソンがセクシーなブロンド美女でありながら、快活で利発そうな女性を演じていて、これまで彼女が演じてきた中でもなんだか一皮むけたような雰囲気だった。28歳、これから脂も乗ってすごく良い女優さんになっていく転機になった作品のような感じだ。

他にもヒッチコックのアシスタント・ペギー役にトニコレット、「サイコ」のジャネットリーの妹役ヴェラマイルズにジェシカビールとワタクシの好きな女優さんのオンパレードでヒッチコックばりにクラッと来てしまった。特にアシスタント役で当時の普通の服装をしていたトニコレットの衣装が非常に素敵なものが多かった。でもやっぱ大御所のヘレンミレンが一番素敵だったな。

ワタクシ程度の者からすればアンソニーホプキンスのヒッチコックのなりきり具合はすごいって思ったけど、熱烈なファンからすれば全然似てないよって言いたい人もいるかもしれませんね。彼の作品は子供の頃テレビで見たものが多いので喋り方なんかはどうしても吹き替え担当の熊倉一雄さんのほうが印象が強いんですよねー。だから実際ホプキンスの喋り方が似ていたかどうかちょっと分かりにくい。まぁ、しかしいまの特殊メイクの技術は本当にすごいですね。見ている最中頭の中からホプキンスの原型は完全に消えていましたもん。

それにしても1本の映画を撮るという話で1本の映画ができてしまうヒッチコックってやっぱり相当偉大な映画監督なんだなと再認識しました。最後に“インスピレーション”が舞い降りてくるシーンも思わずニンマリで、ヒッチコック愛に溢れた作品に非常に満足しました。

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16ブロック

2013-04-12 | シネマ さ行

ケーブルテレビで放映していたので見ました。公開時にも少し興味もあったので。

夜勤シフトを終えて帰るはずだった刑事ジャックモーズリーブルースウィリスは収監中のエディモスデフを16ブロック先の裁判所で証言させるために時間までに送り届ける任務を無理やり押し付けられる。担当するはずだった警官が渋滞にはまって動けないからというのだ。

ジャックは嫌々ながら任務を引き受けエディを迎えに行く。この刑事、実はアル中で脚もケガして引きずっているし、とにかく何をするにも全然やる気がない。エディを送っていく途中でも車を止めてなんとお酒を買いに行く始末。

たった16ブロック、うるさい囚人を送り届けて家に帰って酒でもくらって寝る。そのはずだった。それがあんな騒ぎになるとは。

ジャックがお酒を買いに行っている間に、エディを射殺しに来た男が車に迫る。間一髪ジャックのほうが早く、男はジャックの放った銃弾に倒れたが、エディを狙っていたのはその男だけではなく、その場で銃撃戦になりジャックはエディを連れてひとまずその辺の店に避難。元相棒の刑事フランクデヴィッドモースが仲間たちと迎えに来てここからは俺に任せて家に帰って寝ろと言ってくれるが、ジャックはエディの表情に異変を感じ取り素直には引き下がらなかった。

どうやらエディは刑事の一人の不正行為を目撃して証言しに行くところだったらしい。フランクは一人刑事が捕まったら芋づる式に自分たちの悪事もバレて行くとエディを殺しに来たのだった。エディを救おうとするジャックとNY警察との戦いが始まる。

これ言っちゃうと超ベタになるけど、またもやブルースウィリスがツイてない男ってやつをやってます。いつものくたびれ感にさらに一層のくたびれ感を乗っけてしょぼくれたアル中刑事を演じているのですが、今回のブルースウィリスがワタクシはいままで見た中で一番好きだった。なんかねー、冴えない感じが本当に冴えなくてカッコ良かったよ。普通なら冴えない刑事がいきなりガンガンにアクションしちゃってほんとはイケてるやん。ってなるところをこのジャックは本当に冴えなくてねー。でも、頭はキレるんですよ。だから作戦で勝っていく。そして、自暴自棄感もあるので捨て身の作戦もリアリティがある。派手なアクションを好む方には物足りないと思いますが、ワタクシはこれくらいのアクションがちょうど良かったです。緊張感もあったし。

そして、しょーもない悪党のエディを演じているモスデフもすごく良かった。べらべらべらべら喋ってウザいって最初は思ったんだけど、きっと心根は優しいんだろうなっていうのが垣間見られて。べらべら喋っている内容にこの作品がテーマとするところもちゃんと押さえてあるっていうのがミソですね。

デヴィッドモースはどうしてこういうタイプの悪役が多いんだろう。キューピー顔して実は悪い奴っていうのがハマっちゃうからかなぁ?色々やってはいるんだろうけど、どうも悪役のイメージが強くて。いずれにしても良い役者さんですよね。

バスで人質を取ったくだりで、え?こんな途中でこんなクライマックス持って来ちゃってどうすんの?って思ったら、そこからもちゃんと展開するっていうのがなかなかうまかったと思います。

謎の女性ダイアンジェナスターンの正体もいいところで明かされて、これまたちょうどいい職業でちょうどよく助けてくれちゃって、都合いいんだけど気持ちいいんだわ。

最後にエディがちゃんと夢を叶えてジャックにバースデーケーキ送ってくるとこなんて、ほろっとしてたんだけど、エディがケーキに書いたメッセージに迂闊にも涙まで流してしまったよ。ジャックがちゃんと服役して出所してきたってのも良かったし。それにしてもバリーホワイトがタイヤ300本も盗んだ前科者とはビックリしました。

途中途中で、もっと違うやり方があったやろうという無理な話の展開もあったんだけど、なんかくたびれたカッコいいブルースウィリスと憎めない奴なモスデフに免じて全部許しちゃったのですよ、ワタクシは。なので、いまいちだったという方がいてもまった不思議はありません。ワタクシは好きでした。ちゃんと最後にバリーホワイトの曲が流れてちょっとフフッと笑わせてくれるのもいいところ。

オマケべらべら喋ってたエディの心理テスト。

嵐の中車を運転しているとバス停に3人待っている。
1人はおばあさん、病気で死にそう。
1人は自分の親友、命を助けてくれたことがある。
1人は理想の女性。
誰か1人しか乗せられないとしたら誰を乗せる?

ジャックが最後に出した答えは
親友に車を譲り、おばあさんを乗せさせる。
自分は理想の女性とバス停で待つ。

おぉ~。これは完璧な答えですね。

ちなみにワタクシは
理想の女性を乗せる。
おばあさんには申し訳ないがどうせもうすぐ死ぬし、親友なら分かってくれる。
でした。

最低の答え、かな?
これからはジャックの答えでいこう。

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glee シーズン4 第9話 Swan Song

2013-04-09 | 海外ドラマ

「Somethin' Stupid」 by Frank Sinatra & Natary Sinatra

サムコードオーバーストリートがブリタニーヘザーモリスを誘います。床に置いたシリアルで。それを食べていくブリタニーにウケました。一緒に歌を歌って誘うってのはサムの常套手段ですね。クインのときもメルセデスのときもそうでした。サムがブリタニーに気がありそうってのはシーズン4に入ってなんとなく出てました。でもなー、やっぱり私はブリッターナがいいな。

「All That Jazz」 by The Cast of "Chicago"

カサンドラケイトハドソンとレイチェルリアミシェルの対決。レイチェルが言うようにダンスでは負けるけど歌唱力ではレイチェルのほうが上ですよね。カサンドラってレイチェルに才能があるからわざとしごいてるんだと思うんですが、真相はどうなんですかね?

「Being Good Isn't Good Enough」 by Barbra Streisand

レイチェルの発表会での曲。やっぱこういうときはバーバラストライサンドなんだな。拍手喝采を浴びるのも納得のパフォーマンスでした。

「O Holy Night」

レイチェルのアンコール曲。マダムディビドーウーピーゴールドバーグがアンコールを許してくれるなんてきっとよほどのことなんでしょうね。前回がサンクスギビングでもうすぐクリスマスだからこの選曲かと思ったんですが、アメリカではレイチェルってユダヤ人なのにこの曲選ぶか?っていう疑問もあったようです。確かに。

「Being Alive」 by The Cast of "Company"

カートクリスコルファーがマダムディビドーに発表会で歌う機会を与えられます。3曲連続でスローテンポだったのでちょっと退屈してしまいましたが、これでカートがNYADAに入学を許されて良かったですねー。

「Don't Dream It's Over」 by Crowded House

セクショナルに落ちてバラバラになったグリー部をフィンコーリーモンティースがもう一度やり直そうと歌います。素敵なパフォーマンスでした。中でもティナジェナアシュコウィッツとブレインダレンクリスのパートがすごくハーモニーが美しかった。この2人のデュエットを聞いてみたいなぁ。

前回セクショナルでマーリーメリッサブノワが倒れてしまった原因がキティベッカトービンにあるとサンタナナヤリベラが指摘していたのに、そのままキティは何もお咎めなし?次回であるのかなぁ?なんかキティのいじめがほったらかしになっているのはすごくグリーらしくないと思います。
レイチェルとカートは大好きなキャラクターだけど、どうしてもマッキンリーのグリー部が気になってしまってちょっとニューヨークどうでもいいわって気持ちになってしまいます。
レイチェルがフィンに電話して励ましたりしてちゃんと友人関係は築けているみたいでそれは嬉しかったです。

シーズン3のときと同じようにCDは最初の一枚しか出てないようで、なんでそういうやり方をするのかよく分かりません。

4月に入ってコーリーモンティースがリハビリ施設に入ったりヘザーモリスが妊娠を発表したりとプライベートのことでグリークたちの話題になってますね。コーリーには頑張ってほしいです。それでもリアとはうまくいってはいるみたいです。実生活では“モンシェル”と呼ばれている2人ですが、実生活では別れてほしくないなぁ。

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海外ドラマ忘備録10

2013-04-08 | 海外ドラマ

アメリカ以外の国のも見始めたので題名を「海外ドラマ忘備録」に変更します。



「グリー」シーズン1、2、3、4(途中)

こちらは別記事でどうぞ。


「コールドケース」シーズン1、2、3、4、5、6(途中)

リリーキャサリンモスがお父さんレイモンドJ.バリーに会いに行きましたね。「俺を責めに来たのか?」ってさー、ようそんなん言うわ。いくら母親メレディスバクスターとうまくいかなかったからっていくら母親がアル中だったからって、幼いリリーたちを置いて家を出たくせに「俺を責めに来たのか?」ってさ、責められて当然やろーがっ!!!もー、リリーってほんと幸薄だよね。最後には幸せになってほしいな。


「クリミナルマインド」 シーズン1、2(途中)

新キャストのエミリーパジェットブリュースターって最初はいまいちかなぁと思ったけど、結構いい感じでチームにハマってきましたね。最初は金持ちの嫌な娘かと思ったけど良い子だしちゃんと実力もあるし。モーガンシェマームーアの過去のトラウマが明かされる回が良かったです。


「チャック」シーズン1、2、3、4(終了)



最後のほうはちょっとマンネリを感じてきたシーズン4ですが、やっとチャックザッカリーリーヴァイとサライヴォンヌストラホフスキーが結婚しましたね。最後にサラが死にかけてどうなることかと思いましたけど、サラなしでも解毒剤を手に入れることができるほどスパイとして成長してたってことなんですね。結婚式にはサラの昔の仲間のキャット隊もちゃんと来ていたのが嬉しかった。
シーズン5はモーガンジョシュアゴメスにインターセクトが入っちゃったとこからスタートってことか。ってか、インターセクトって特別な脳の人にしか入らないんじゃなかったっけ?


「モダンファミリー」シーズン1、2(終了)



あー、終わっちゃったよ。寂しいなぁ。シーズン1からはトーンダウンしたとは言ってもやっぱり毎週楽しみでした。もうどの回のどこがって書けないくらい色んなところに笑いがちりばめられていて、2、3分に一回は笑うと言っても過言ではないかも。早くシーズン3始まってほしいな。


「ボーンズ」シーズン1、2、3、4、5、6、7(終了)

13回で慌ただしく終わったシーズン7。エミリーデシャネルが産休に入るからということなんでしょう。最終回でブレナンが容疑者にされて、逃亡してしまいましたね。いままでのブレナンならそんなこと絶対しないと思うんですけど、子供を産んだことで彼女も変わったということなんでしょうか。逃げたら余計立場がまずくなると思いますが。
今シーズン、ブレナンとブースデイヴットボレアナスに子供が生まれたこと以外はやはり結構マンネリかなぁ。2人がラブラブなのは素敵ですけどね。6シーズンもずっとイライラさせられていたから。6話に登場したペラントアンドリューリーズが最終話にも登場してジェファソニアンを引っ掻き回しますが、実は最終話にペラントが登場した時、あれ?誰だったっけ?ってなってしまって困りました。マンネリ化であまり一所懸命見ていないとこういうことになっちゃいますね。


「グッドワイフ」シーズン1、2(終了)



これやっぱ面白いです。各話の裁判も興味深いし、続きであるエピソードも気になるし。
ブレイクスコットポーターとカリンダアーチーパンジャビの争いはよう分からんかったけど、カリンダの過去がついに明かされましたね。まさかピータークリスノースと寝ていたとはね。これでアリシアジュリアナマグリーズとずっと気まずくなるのかなぁ?あの2人には仲直りしてほしい。
ピーターの選挙参謀のイーライアランカミングが最初はイヤな奴なんかなと思っていたけど、実は結構アリシアの意見とかも聞き入れてくれたりして良い人な側面が出てきましたね。
そして、最終話ではついにアリシアとウィルジョッシュチャールズが結ばれましたね。もう絶対ピーターなんかよりウィルのほうがいいよー。それにしてもあの最終話のもったいつけぶりにはまいりました。あんなにいっぱい邪魔が入って絶対アリシアが「やっぱり帰りましょう」って言ってしまう~って。あのエレベーターのドキドキ感ったらなかったよ。あー、でもやっとくっついて良かった!

「Lの世界」シーズン1、2(途中)



ティナローレルホロマンの新しい恋人ヘレナレイチェルシェリーがウザイ。ヘレナの元恋人役にメリッサレオが出てきたのでビックリしました。
アリスリーシャヘイリーとデイナエリンダニエルズはやっとくっついたけど、なんか長続きしなさそう。
ジェニーミアカーシュナーはショートカットのほうが似合いますね。でも、彼女が出てくるシークエンスはだいたい退屈です。彼女の小説の映像とかいらん。
相変わらず編集は下手くそですが、シーズン1より野暮ったさはなくなってきた感じです。


「NCIS」シーズン1、2、3、4、5、6、7、8、9(途中)

これもちょっとマンネリかなぁ。トニーマイケルウェザリーとジヴァコートデパブロがさっさとくっつけばいいのに。


「ウォーキングデッド」シーズン1、2、3(途中)



同じような展開が続いていつ誰がどこで死んだっけ?ってもう分からんようになってきました。ダリルノーマンリーダスがチームの中心的存在になってきていたのに、あのろくでもない兄貴メルルマイケルルーカーと再会してチームから抜けちゃったからどうなることかと思ったけど、やっぱり戻ってきてくれましたね。もうダリル超かっこいいわー。絶対リックアンドリューリンカーンよりダリルのほうが頼りになるもんね。リックちょっとイカレちゃったしな。
カールチャンドラーリッグスが頼りない男の子だったのに、どんどん成長して頼もしくなっていってますね。まぁ、あの状況じゃそうならざるを得ませんよね。


「シャドウライン」(イギリス)シーズン1(終了)



シーズン1と書きましたが、これは1シリーズっきりで終わりなんでしょうね。これはイギリスの作品なんですが、キャストがキウェテルイジョフォークリストファーエルクストンスティーブンレイと随分豪華です。
内容は暗くて全然進まなくて複雑で、ダメな人は全然ダメってやつでしょうね。ワタクシは結構楽しんだんですが、お話が複雑なもんで自分でも分かっていて見ているのかどうか途中よく分かりませんでした。前半は全然話が進まなくて最後のほうにばたばたっと終結する感じでした。
真相はちょっとつまんなかったですけど、最終回の展開は衝撃的でした。フィルムノワール的な雰囲気が好きな人にはオススメです。


「ダニーのサクセスセラピー」シーズン1(途中)



いま結構楽しんで見ているドラマです。セラピストのダニーキャリーソーンが毎週スランプに陥った人々を助ける一方でフットボールチームの専属のセラピストしても活躍。チームのTKメカッドブルックスというトラブルメーカーと対決したり、時にはなだめすかして大人しくさせたり。思ったことをきっちりずばっとでも思いやりをもって言う事ができるダニーにすっきりします。できたらもうちょっと美人が主役が良かったなぁという気持ちもなきにしもあらずですが、ダニーにはダニーの魅力があります。
アメフトチームの用心棒的存在のニコスコットコーエンが超カッコいいです。


「ダークブルー」シーズン1(途中)



ジェリーブラッカイマー製作の潜入捜査ものです。潜入捜査系ってややこしい話が多いと思うんですが、これは1話完結できっちり事件が解決してくれるし、からくりもわりと分かりやすいものになっているので面白いです。それでいて潜入捜査独特のハラハラドキドキ感もたっぷりで1話1話かなり満足します。
ディーン役のローガンマーシャルグリーンが超カッコいいんだわー。一流のうそつきジェイミーニッキーエイコックスは「コールドケース」のリリーの妹ですね。彼女には申し訳ないですが、“一流のうそつき”っていうのが非常によく似合う顔出ちですよね。


「生存者たち」(イギリス)シーズン1、2(終了)



世界にあるウィルスが蔓延し人口の99%が死に絶えてしまったあとの世界を描く。「ウォーキングデッド」とは違い、こちらにはゾンビは登場しない。あちらが動のポストアポカリプス、こちらは静のポストアポカリプスといったところかな。イギリスが舞台だけあって登場する銃の数も圧倒的に少ないし。
主役が特に美人でもなんでもないおばちゃんのアビージュリーグレアムなんですけど、彼女は芯が強くて心優しくて信念を持っていて自然とみんなのリーダー的存在になっていきます。
医者のアニャゾータッパーと犯罪者のトムマックスビースレイに早くくっつけよーとやきもきしました。でもくっついてからもアニャがうじうじしていたのが腹立ちましたね。汚い仕事は全部トムにやらせておいて暴力は反対なんてキレイ事言っちゃって。それでもトムは絶対にアニャを守ってくれてましたね。ワタクシ、イギリス英語は苦手なほうなんですけど、アニャの英語のアクセントが妙にセクシーでイギリス英語も好きになってしまいました。トムはちょっとユアンマクレガーに似てました。
サラロビンアディソンは最初イヤな奴だったけど、だんだん良い子になってきて好きになってきていたのに死んじゃうなんて悲しかった。アルフィリップライズが初めて本気で愛することができた人だったのにね。
アルとナジドチャハクパテルの友情も素敵でした。ナジドがすごく良い子で泣かされました。
シーズン1の前半はちょっとのらりくらりでしたけど、シーズン1の後半からシーズン2はドキドキの展開が続いてすごく面白かったです。
シーズン2の最終回でまたこの先どーなるのーーー?って楽しみになったのに、シーズン2で打ち切りされてたんですね…はぁ。もう。それを知った時「イギリス人のあほーーーー!」って言っちゃいました。イギリス人がもっと見ていればきっと続きも作られただろうに…視聴率以外の大人の事情ってのもあるのかもしれないですけどね。
打ち切りは残念ですが、内容としてはかなり楽しめたシリーズでした。

「ロイヤルペインズ」と「ブリッジ」も見始めましたが、まだ最初だけなので次回書きたいと思います。
「THE RIVER」は1回目だけ見ましたが、あんまり面白くなさそうなのでやめました。

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シャドーダンサー

2013-04-04 | シネマ さ行

昔からなぜかIRAものに魅かれることが多く、今回は久しぶりのIRAものだったので見に行きました。

ロンドンでの爆弾事件の容疑者としてMI5(イギリス情報局保安部)に拘束されたIRAの活動家コレットアンドレアライズブローは、服役して幼い息子と離ればなれになるかMI5のスパイとしてIRAの情報を密告するかという選択を迫られ、MI5のスパイになるほうを選ぶ。

幼いころにIRAとイギリス警察の扮装に巻き込まれた弟ショーンを亡くしているコレットたち一家は一番上の兄ジュリーエイダンギレンを筆頭にコレット、その下の弟コナードーナルグリーソンは熱心なIRAの活動家となっていた。イギリス警察の資料によるとショーンを撃った銃弾はIRAのものだったが、コレットが拘束されてその資料を見せられるまでそんなことは知る由もなかった。

週に一度MI5の担当官マッククライヴオーウェンに会い密告をするコレット。その密告によってIRAの作戦が失敗し、組織の上司ケヴィンデヴィッドウィルモットはコレットがスパイではないかと疑い始める。

そのころマックは警察の上層部ケイトフレッチャージリアンアンダーソンの怪しい動きを察知し、上層部がなぜコレットをスパイに選んだのか、上層部が自分に隠している秘密を追い始める。

まず、IRAのことを知らない人がこの作品を見に行くとおそらく何が何だかさっぱり分からないということになりますので、できればアイルランドとイギリスの紛争、IRAのことを予習してから見られたほうがいいと思います。

それと、テロとかスパイとかそういう言葉が宣伝に登場するのでいわゆるハリウッドでよくあるアクション系スパイものを期待して行くと相当にがっかりすることになると思います。多少の火薬は登場しますが、派手なアクションはまったくありませんし、ほとんどが地味な駆け引きとまるで普通の家庭のお話と錯覚してしまいそうなシーンが多くあります。IRA絡みの作品は結構こういうのが多い気がします。ワタクシはそこが好きなんですが、物足りない人は多いのかも。

なぜかこうIRAものっていうのは悲哀に満ちているんですよね。IRAだけじゃなくてテロの内情を描いたものとかはそういうのが多いかな。テロリストに同情するのはいけないのだろうけど、どうしてもその背景とかを考えると切ない気持ちになってしまう。もちろんテロを肯定しているわけではないですよ。

マックが追うMI5の思惑っていうのを予想できた人には大した結末ではなかったのかもしれないけど、ワタクシは全然予想していなかったのでビックリしました。これもまた母親の悲哀ってやつだったんですね。それがまた切ない。それを利用する警察がまるで悪いかのように錯覚してしまいそうになりました。いけないいけない。

このコレット以外のスパイの存在っていうやつにもビックリしたんですけど、この最後の最後の展開にはもう本当に驚いて口をぽかーんと開けたままエンドクレジットを迎えてしまいました。まさかのーーーー、そういう展開???結局コレットと息子が生き残るためにはあーするしかなかったってことか。MI5ともIRAとも同時に手を切るしか彼らのこれからの人生は存在しえなかったんだよね。。。マックは可哀想だったけどなぁ。

コレットを演じたアンドレアライズブローが儚げで美しいなぁと思いながら見ていたんですが、彼女のフィルモグラフィーを見てマドンナ監督の「ウォリスとエドワード」でウォリスシンプソンを演じていた女優さんだと知って驚きました。全然気付かんかったーーーー!よく見たらほんまや!ウォリスのときはちょっと変なメイクをしていたので全然別人に見えました。ウォリスのときはあんまりキレイな人じゃないと思ったんですけど、実際にはキレイな女優さんでした。

あと、久しぶりにジリアンアンダーソンが登場したことにも驚いたんですが、イギリス人役だったので、ん?ジリアンにそっくりやけど違う人?って思いました。彼女も美しくてイギリス英語のアクセントも素敵でした。

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メッセンジャー

2013-04-03 | シネマ ま行

イラクから怪我をして帰還したウィルモンゴメリー軍曹ベンフォスターは残りの兵役を戦死した兵士の遺族に訃報を伝えに行くメッセンジャーの任務に就く。この任務のベテラン、トニーストーン大尉ウディハレルソンにルールを教わり任務が開始する。

これまで数限りない戦争映画が作られてきた中で、メッセンジャーの任務にスポット当てたものというのは非常に珍しい。遺族に一番最初に戦死の事実を知らせるという過酷な任務。この任務に就く兵士のことをいままで考えてみたことはなかった。

英語のことわざで"Don't shoot the messenger."というのがあるが、人間というのは往々にして悪いニュースを報告してきたその人自身に怒りをぶつけることが多い。それが、自分の家族が戦死したというニュースならなおのこと、しかもそれを同じ軍隊にいる兵士に告げられるのだから、「お前はその時何をしていたんだ!なぜ息子(娘)を助けなかった!なぜお前は生きているんだ!」などとお門違いの怒りをぶつけてしまうのが人間というものなのだろう。それをすべて冷静に受け止め事務的に処理するのがこのメッセンジャーの仕事。

そのために彼らの仕事にはルールがある。
1、告知は身元確認から24時間以内。(自分たち以外のソースから戦死情報が入ることは絶対にいけない)
2、告知の相手は最近親者のみ。
3、告知時間は6時から22時。
4、告知相手には決して触れない。

この4番の相手に決して触れないというのが、非常に興味深かった。人間関係において握手やハグが頻繁に行われるアメリカで、このルールが存在するということが意味するものは非常に重い。

告知したときに罵倒してきたり、泣き崩れてしまう近親者に対して鉄仮面のように任務をこなしている2人だったが、ある日告知に行った先の未亡人オリヴィアサマンサモートンは「大変なお仕事でしょう」と向こうから握手をしてきた。洗濯物に男物のシャツがあったことから夫以外に男がいて、夫が死んでも何とも思ってないからだとトニーストーン大尉は言うが、ウィルは彼女のことが気になって仕方なかった。

2度目に町で偶然にオリヴィアに出会い、それから少しずつ魅かれていく2人。男物のシャツは夫のもので、夫が戦場にいる間に不倫をしていたわけではなかった。告知をした近親者と個人的に親しくなるのはルール違反だったが、ウィルは過酷な任務の中でオリヴィアに会うのが唯一心落ち着ける時間ということだったのだろう。もちろん軍隊としてはバツだけど、メッセンジャーだって人間だ。

彼らの任務以外にウィルとトニーストーン大尉の友情が描かれる。普段強がっているトニーストーン大尉だったが、ウィルには心を開き子供のような一面を見せ、自分の戦歴がウソであることも告白した。この任務に就いたもの同士にしか分からない絆がそこにはあった。

告知一件、一件に対してドラマがあってそれが感動的に描かれるのだと想像して行った方にはちょっと物足りないものになるかもしれない。そういうドラマチックな一面よりも彼らの内面にスポットの当たった作品である。物語は想像以上に淡々と進んだが、ベンフォスターとウディハレルソンの演技が素晴らしく魅入ってしまった。

ベンフォスターって誰?初めて見たなぁ、なんて思っていたけど調べたら「ホステージ」のマース役、「X-Men~ファイナルディシジョン」のエンジェル役の人だった。マースってあの貞子かよーーーー!!!ってビックリしたんだけど、エンジェルと聞いて納得。あ、そう言えばエンジェルもなんか可愛い顔してた。ってか、「X-Men」の自分の記事を見たらちゃんと「ホステージ」の貞子って書いてあった。すっかり忘れてしまってました。これまではアクション系の作品が多めなのかな?いまチャンイングテイタムなんかがやってるロマンティックコメディ系も似合いそうな気がしますけどね。遅ればせながらこれから注目していきたい役者さんです。

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glee シーズン4 第8話 Thanksgiving

2013-04-02 | 海外ドラマ

「Homeward Bound/Home」 by Simon & Garfunkel/Phillip Phillips

いきなりクインダイアナアグロン登場!すでにそれだけでも嬉しい!おかえり~。
それにしてはクインの歌のパートちょっと少なかったけどね…旧ニューディレクションズのハーモニーが素敵でした。

「Come See About Me」 by Dianna Ross and The Supremes

これはクインのグリー部オーディションの曲を彷彿とさせますね。あのときはサンタナナヤリベラとブリタニーヘザーモリスは実際にはコーラスはしていなかったけど、今回は正真正銘3人でのパフォーマンスでしたね。シーズン3の最後にはサンタナの存在感のほうが大きかったけど、やっぱりこの3人になるとクインがリーダー的存在だってことなんでしょうね。このあとのクインとサンタナのビンタ合戦にはヒヤッとさせられました。あの後ちゃんと仲直りしたのかなぁ?

「Whistle」 by Flo Rida

ウォブラーズのセクショナル1曲目。ハンターノーランジェラードファンクのリードヴォーカルです。この曲も非常に良かったんですが、この次の曲がすごーく良かったのでちょっと影が薄くなってしまった感じです。

「Live While We're Young」 by One Direction

ウォブラーズ、セクショナル2曲目。セバスチャングラントガスティンのリードヴォーカル。これはめちゃくちゃウォブラーズっぽい曲ですねー。いやー、毎度毎度ウォブラーズには驚かされます。最初のとこれと2曲とも完全にアカペラだなんて信じられないくらい。

「Let's Have a Kiki/Turkey Lurkey Time」 by Scissor Sisters/The Cast of "Promises, Promises"

NYに残ったレイチェルリアミシェルとカートクリスコルファーのところにイザベルサラジェシカパーカーたちがやってきてパーティです。2曲とも全然知らないんだけど、なんか面白い曲で頭に残りますね。みんな楽しそうに踊ってるところが良かったけど、セクショナルのエピソードだったのでちょっと邪魔な気はしたかなぁ。カートがブレインダレンクリスに電話するシーンは良かったけど。

「Gangnam Style」 by PSY

これはアメリカで放映したときから楽しみにしていたパフォーマンスです。両親に女装を反対されていたウェイドアレックスニューウェルも“ユニーク”として帰って来たし楽しみ過ぎー!と思って始まったら、またねー、カメラワークが悪いんですよね…グリー大好きなワタクシですが、カメラワークについてはいつも不満があるんですよ。パフォーマンスでみんなが一所懸命踊っているのにカメラがぱんぱん変わり過ぎてちゃんと見えない!特に今回は江南スタイルの例の乗馬ダンスがいまいち見えないじゃないのよー!!!大会のパフォーマンスは特に定点カメラで見たいくらいです。
ティナジェナアシュコウィッツがボーカルだったのは嬉しかったけど、アジア系だから?って思ってしまうのは深読みし過ぎでしょうか?あの歌詞覚えるの大変だったろうな。
マーリーメリッサブノワが最後に倒れちゃったけど大丈夫なのー???これでセクショナルは勝ったとか言ったらビックリだよ?大会でニューディレクションズが1曲しか歌わなかったのってこれが初めてですよね。どうなるんだろ???

ジェイクジェイコブアーティストとライダーブレイクジェナーの友情が素敵でしたね。旧ニューディレクションズは結構モメることが多かったけど、彼ら2人と言い、マーリー&ウェイドと言い素敵な友情が早い段階で築かれていますね。

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