小出しにするはずがまたもや去年の4月以来になってしまいました。
もう大量過ぎてよく分からなくなってるなー。
面白いものをピックアップしてご紹介します。
1、「クリミナルマインド」シーズン7
JJが帰って来たぞー。もうそれだけで満足。
2、「ウォーキングデッド」シーズン6
飽きてきたなーとか言いながら毎回ドキドキ。
3、「ビッグバンセオリー」シーズン7
相変わらずの面白さ健在。
4、「クロッシングライン~ヨーロッパ特別捜査チーム」シーズン2(放送終了)
シーズン3はメンバーが結構変わっているみたいですね。どうなんでしょうか。
5、「Major Crimes~重大犯罪課」シーズン3(放送終了)
一話完結系では一番面白いかも。
6、「HOMELAND」シーズン4(放送終了)
現実のテロが激しくなっているいまドラマとして見るにはかなり厳しいですね。
7、「Empire~成功の代償」シーズン2
シーズン1、めちゃ面白かったです。シーズン2は始まったばかりでまだ未知数。
8、「SCORPION/スコーピオン」シーズン1(放送終了)
スコーピオンチームのみんなが可愛くて、事件の内容はかなりぶっ飛んでますが面白いです。
9、「ゴッサム」シーズン1(放送終了)
バットマンがまだ子供のころのゴッサムシティを描く作品。
ストーリー自体も面白いし、あ、こいつがあの怪人になるんかーとか見どころがいっぱいです。
10、「サウスランド」シーズン4
LAの制服警官、刑事たちの日常をリアルに描く作品。
ストーリーもありつつ、本物の警官たちに密着取材しているような感覚で撮っていて
非常によくできたドラマにできあがっています。
11、「ストーカー」シーズン1(放送終了)
ストーカー犯罪専門チームのお話。
めっちゃ面白かったんですが、打ち切られたようで残念。
毎回音楽もすごく良かったです。
12、「FOREVER~Dr.モーガンのNY事件簿」シーズン1
不老不死の男がニューヨークで検視官として事件を解決する話。
モーガンがカッコ良く紳士で素敵です。
13、「THE FALL~警視ステラギブソン」シーズン2(放送終了)
こちらはイギリスのドラマシリーズ。連続殺人犯対ステラギブソン。
派手な展開はないのに手に汗握るという本格サスペンス。続きが楽しみです。
14、「グリー」シーズン6(放送終了)
随分前ですが。シーズン4からはストーリーはどうでも良くて歌のためだけに見ていました。
これからも数年に一度あのメンバーで集まってレコーディングだけしてほしいくらい。
15、「ブレイキングバッド」シーズン5(放送終了)
最後らへんもうめちゃくちゃでしたけど、不思議な魅力のドラマでした。
16、「モダンファミリー」シーズン6
マンネリ?と思いつつやっぱり見ると笑っちゃう。
子どもたちが大きくなってびっくり。
面白いものだけピックアップとか言いながら16本も選んでしまいました。
やっぱりもうちょっとマメにアップしろってことですね。
小出しに書きますとか言っといて去年の9月以降書いていませんでした。
その間に終了になったもの、新しく見始めたものと多過ぎるのでリストだけアップしておこうと思います。
終了したもの
「ママと恋に落ちるまで」シーズン9
「マインドゲーム」シーズン1
「クリミナルマインド~特命捜査班レッドセル」シーズン1
「ママと恋に落ちるまで」の最終回はかなりずっこけました。アメリカでもブーイングした人多かったっぽい。
「マインドゲーム」は面白かったけど残念ながら本国ではいまいちで打ち切りだったようです。
「クリミナルマインド~特命捜査班レッドセル」は名前の通り「クリミナルマインド」のスピンオフですが、これは本家のほうがずっと面白いです。
シーズンの合間の休止中
「ロイヤルペンズ」シーズン3
「モダンファミリー」シーズン5
「NYボンビーガール」シーズン2
「NCIS:LA」シーズン5
「キャッスル」シーズン5
「ビッグバンセオリー」シーズン6
「リゾーリ&アイルズ」シーズン2
「クロッシングライン~ヨーロッパ特別捜査チーム」シーズン1
「MAJOR CRIMES~重大犯罪課」シーズン2
「HOMELAND」シーズン4
「ザ・フォローイング」シーズン1
「アメリカンホラーストーリー」シーズン3
「ザ・フォロイング」はFBIがとろ臭すぎてもう見るのやめようと思っていたのですが、最終回が気になり過ぎる終わり方をしたのでシーズン2の最初だけはちょっと見ようという気になりました。
他のは新シーズンが始まるのを楽しみにしています。
「アメリカンホラーストーリー」はシーズン3が一番面白かった。
「HOMELAND」は世界情勢がかなり厳しい状態なのでどこまで突っ込んだ内容にできるのかと心配です。
現在進行中
「ブラックリスト」シーズン2
「NCIS」シーズン12
「ウォーキングデッド」シーズン5
「24」シーズン6
「ブレイキングバッド」シーズン4
「クリミナルマインド」シーズン6
「TAXIブルックリン」シーズン1
「ハンニバル」シーズン1
「Empire~成功の代償」シーズン1
「ブラックリスト」はやっぱり面白い。
「クリミナルマインド」はJJA.J.クックとプレンティスパジェットブリュースターが降板したのが残念過ぎます。JJを見るために見ていたようなものなのに。もちろんストーリーはまだまだ面白いし、見続けるつもりです。新メンバーのアシュレイシーバーレイチェルニコルズが美人さんなので、許す。
「ハンニバル」「Empire」はまだ数回見ただけですが、面白そうなので期待しています。
4月から長期間放置してしまいました。その間にたくさん最終回を迎えたので手短にまとめます。
「GLEE」シーズン1、2、3、4、5(終了)
マッキンリー高校のグリー部が解散してニューヨークのみになってから余計面白くなくなりました。高校のグリー部の話はどこへ???
「ダニーのサクセスセラピー」シーズン1、2(終了)
シーズン2で打ち切りだったようで中途半端に終了してしまいました。まぁまぁ面白かったんですけどねー。
「TOUCH」シーズン1(終了)
なんか都合の良い展開の物語でしたけど、ええ話やなぁというエピソードが多かったのでまぁよしとしましょう。
「REVOLUTION」シーズン1(終了)
面白かったです。ちょっと展開がのろくていらっとする部分もあったけど、先がどうなるのか気になるお話でした。シーズン2で打ち切りになったらしいんですよね…ちゃんと終わってるのかな?中途半端だったらイヤだなぁ。
「クレイジーワン」シーズン1(終了)
先日亡くなったロビンウィリアムズ。残念です。ドラマ自体はなんか中途半端に終わりましたね。ちょっと日本人には分からない笑いも多かったかも。
「ブラックリスト」シーズン1(終了)
最初は一話完結型かと思いきやレイモンドレディントンジェームズスペイダーとエリザベスキーン捜査官メーガンブーンの過去が色々と絡んできてキーンの夫トムキーンライアンエッゴールドもなんやワケの分からん組織の人間で、って後半は毎回ゾクゾクする展開でしたねー。レディントンはどんどんカッコ良くなっていくし、シーズン2も始まるみたいなのでかなり楽しみです。
「レイドノヴァン」シーズン1(終了)
結構高評価なドラマらしいんですが、ワタクシはあんまり面白くなかったなぁ。なんか父と子の確執がうだうだとしつこいくて、誰の気持ちも全然理解できなくて。シーズン2やるみたいですけど、もう見ないかな。
「NCIS」シーズン1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11(終了)
ジヴァコートデパブロと交代で入ってきたエレノアビショップエミリーウィッカーシャムがなかなか良い味を出しています。長い間レギュラーが変わらなかったのでここらで良い気分転換になっているのではないでしょうか。
ニューオリンズ支局が登場してLAに続くスピンオフができるというウワサですがどうなっているのでしょうか。
最終回は亡くなったギブスの父役ラルフウェイトを偲ぶ回でしたね。ギブスのお父さん大好きだったなぁ。寂しくなるけど良い回でした。
「ウォーキングデッド」シーズン1、2、3、4(終了)
やっと「終着駅」で再会したと思いきやーーー!なんなんだあの最終回は。シーズン5が気になって仕方ないよー。てか、もうほとんどゾンビ関係ないね。シーズン4は好きなキャラクターが死ななかったので良かったです。カールチャンドラーリッグスがどんどん素敵な青年に成長していますね。
「ママと恋に落ちるまで」シーズン1、2、3、4、5、6、7、8、9(途中)
いよいよファイナルシーズン。ファイナルシーズンは1話からいきなり「ママ」が登場してびっくりした。実はこないだアメリカのエミー賞を見ていたら向こうでは最終回が放映されたあとなので、思い切りネタバレを聞いちゃいました。。。残念。ま、でもオチを知ってしまったとはいえ、一回一回がめちゃくちゃ面白いのでファイナルシーズン楽しみたいと思います。シーズン8ではバーニーニールパトリックハリスのバチェラーパーティの回が最高に面白かったです。
「ロイヤルペインズ」シーズン1、2、3(途中)
ジルジルフリントはまたウルグアイに行くとか言いだしてハンクマークフォイアスタインとの仲はどうなるのかな。エヴァンパウロコスタンツォの恋人ペイジブルックドーセイは何を隠しているんだろう?2人のお父さんがせっかく刑務所に行って消えたと思ったらまた出てきたなぁ。お父さんのエピソードいらない。ディヴィヤレシュマシェティは両親から勘当されちゃいましたね。でも彼女ならきっとやっていけるでしょう。
「ボディオブプルーフ」シーズン1、2(終了)
シーズン2ではミーガンダナデラニーが娘レイシーメアリーモーサとうまくいっていて安心して見られました。アウトブレイクの回では所長ジェリライアンが感染したのを隠していたのが「ありえねー」と思ってしまいました。
シーズン3まであるようなので一応全部見たいです。
「モダンファミリー」シーズン1、2、3、4(途中)
もうこれは安定した面白さ。シーズン4に続いてすぐ5も始まります。ダンフィー家のアレックスアリエルウィンターがどんどん成長してきてヘイリーサラハイランドとどっちがお姉ちゃんか分からなくなってきちゃいましたね。プリチェット家に赤ちゃんも増えてますます楽しみです。
「24」シーズン1、2、3、4、5(途中)
いきなりトニーカルロスバーナードとデスラーレイコエイルスワース夫妻がふっとばされてビックリしました。しかもデスラー死んじゃうしーーーー!すごく好きなキャラクターだったので悲しいです。パーマー元大統領デニスヘイスバードも。ひどすぎる。ローガン大統領グレゴリーイッツェンはムカつく奴ですよねー。決断もできないし。大好きなショーンアスティンが出演してると思ったらなんだか情けない役だった。
「フリンジ」シーズン1、2、3、4、5(終了)
スーパードラマTVがなかなかファイナルシーズンを放映してくれないので業を煮やしてレンタルしました。ついにオブザーバーに侵略された世界。ピータージョシュアジャクソン、オリビアアナトーヴと娘エッタジョージナヘイグの再会が切なかった。このジョージナヘイグが本当にピーターとオリビアの中間のような顔立ちでキャスティングが上手だなと思いました。ファイナルシーズンは切ないシーンが多かったな。泣けるシーンもたくさんありました。オブザーバーが侵略してきた世界でいままでの「フリンジ」とあんまり関係ないやんって思ってたらこれまで登場した色んな機械や武器、ウィルスなどがどんどん登場して嬉しかったです。最後にちゃんと赤の世界に行って未来のフォリビアとリンカーンセスガベルと再会したのも良かったなー。まぁとにかくきちんと最後を結んでくれて非常に楽しめたシリーズでした。オープニングやCM前のグリフもとても凝っていたし何度見返しても新しい発見ができそうなドラマです。
「NYボンビーガール」シーズン1(終了)
もうすぐシーズン2が始まります。めちゃくちゃ楽しみ。好き嫌いが別れるコメディだと思うんですけどね。我が家はバカ受け。
「NCIS:LA」シーズン1、2、3、4、5(途中)
シーズン4が超気になる終わり方をしたのでシーズン5をとても楽しみにしていました。ディークスエリッククリスチャンオルセンの拷問のトラウマがきちんと描かれているのが好感が持てました。Gカレンクリスオドネルのお父さんの話の回は切なかったけど、まだお父さん生きてるんですよね。これからきっと登場してくれるでしょう。
「キャッスル」シーズン1、2、3、4、5(途中)
ベケットスタナカティックとキャッスルネイサンフィリオンがくっついてしまったので、面白くなくなるかなぁと思いましたが、なんか別のドラマになったようではありますが、結構楽しめます。まぁなんでベケットほどの美人があんなおっさんに魅かれるのかってのは永遠の疑問ですがね。アレクシスモリーC.クインが誘拐された回は助かると分かってはいてもドキドキしました。ライアンシーマスディーヴァーが潜入捜査する回も良かったな。
「アメリカンホラーストーリー」シーズン1、2、3(終了)
シーズン3はいままでの中でダントツ面白かったです。現代に生きる魔女の世界を描いていて実在したマリーラヴォーアンジェラバセットやデルフィーンラローリーキャシーベイツの話を盛り込みつつ非常にうまくできたお話でした。魔女の世界だけに怖ーいオンナたちがたくさん登場するのがめちゃくちゃカッコ良かったです。映像的にはかなりエグい部分も多かったので苦手な人はダメかもしれません。魔女の長であるスプリームをフィオナジェシカラングから引き継ぐのはゾーイタイッサファーミガだと思ったんだけどなー。読みが外れました。ジェシカラングとキャシーベイツがエミー賞を受賞しましたが、アンジェラバセットが一番カッコ良かったので彼女に取って欲しかった。
「ブレイキングバッド」シーズン1、2(途中)
アメリカでの評判がめちゃくちゃ良くてエミー賞総ナメだったので放映を楽しみにしていた作品です。最初はちょっととっつきにくいけど、なんか独特のブラックユーモアで徐々に面白くなっていった感じです。ジェシーピンクマンを演じるアーロンポールはエミー賞の授賞式で見たとき、ピンクマンそのまんまでなんか落ち着きのない雰囲気だったので、あれは演技ではなかったわけ?と思いました。ウォルタージュニアRJ.ミッテが思春期特有の反抗も見せたりはするけど、基本的にはすごく良い子で可愛くて好きです。奥さんスカイラーを演じるアンナガンの演技にたまに圧倒されることがあります。彼女もエミー賞を受賞しました。
「マインドゲーム」シーズン1(途中)
アメリカではたったの5話で打ち切りになったらしいんです。面白いのになぁ。キャストもクリチャンスレーターとスティーブザーンという映画マテリアルを持ってきてるのにね。5話で打ち切りになったけど13話まで撮ってあるからシーズン1の最後までは一応きちんとあるみたいです。このドラマきれいどころが3人も出ているんですよねー。メガリンエキカンウォーク、ジェイミーレイニューマン、キャサリンカニンガムです。男たちがむさ苦しいからきれいどころを集めたんですかね。それでも打ち切りになっちゃったようですが。
「クリミナルマインド~特命捜査班レッドセル」シーズン1(途中)
「クリミナルマインド」のスピンオフ作品。FBI長官直属の組織で非公式捜査班らしいのですが、、、扱う事件がどうしてこのチームが扱うのか分からない事件ばかり。こんなのいつも普通にBAUが解決してるじゃん。なんか全然特命感がないんだよなぁ。非公式だからFBIのプロトコルを守らなくてもいいらしんだけどさー、そんなの裁判で通用すんのかな?本家からペネロピガルシアカーステンヴァングスネスは出てるんだけどやっぱペネロピはモーガンとのコンビじゃなきゃね。
「プリズンブレイク」シーズン1(終了)
すごく人気のあったシリーズですね。再放送があったので見てみたのですが、あまりワタクシは合いませんでした。主役のウェントワースミラーの演技を好きになれなかったのも一因でした。シーズン2以降は見ません。
ちょっと盛りだくさん過ぎですね。もう少し小出しに紹介するようにします。
第19話 Old Dog New Tricks
「I Melt with You」 by Modern English
「Memory」 by the Cast of "Cats"
「Werewolves of London」 by Warren Zevon
「Lucky Star」 by Madonna
「Take Me Home Tonight」 by Eddie Money
この回も取ってつけたようなお話でした。サンタナナヤリベラのパブリシストとしての才能が発揮されました。
そっち方面に進むという設定かな?
第20話 The Untitled Rachel Berry Project
「Shakin' My Head」 by Glee Cast
これはいままでのグリーオリジナル曲の中で一番カッコ良かった!ブリタニーヘザーモリスのキレのあるダンスを久々に見られて嬉しかったです。
「All of Me」 by John Legend
「Girls on Film」 by Duran Duran
「Glitter in the Air」 by P!nk
これはリアミシェルが選んだ曲だそうです。リアの声とピンクの歌ってあんまり合わない気もしますが。ピンクは渋い声をしているので、リアが歌うとかなり雰囲気の違う曲になりました。
「No Time at All」 by the Cast of "Pippin"
またまたシャーリーマクレーンが歌ってくれました。
「Americna Boy」 by Estelle ft. Kanye West
「Pompeii」 by Bastille
最後の曲にふさわしい曲でしたね。サンタナが出ていないのが残念でした。レイチェルが最後にカメラ目線でこちらを見るのが良かった。
シーズン5終了しました。途中から完全に舞台がニューヨークに移ってしまいましたが、マッキンリー高校の子たちがどうしているのかすごく気になるなぁ。彼らにももっとスポットを当てて欲しかった。
ここまで視聴率が下がってもシーズン6はするつもりなのかなぁ。シーズン4が終わった時点で5、6と続きますって公表してましたけど、どうなるんだろ。
おとついナヤリベラが結婚したというニュースが飛び込んできてびっくりしました。みんなびっくりだったようですね。シーズン6にナヤは出ないのかなぁ。寂しいなぁ。
第16話 Tested
「Addicted to Love」 by Robert Palmer
「I Want to Know What Love Is」 by Foreighner
「Love Is A Battlefield」 by Pat Benatar
久しぶりにパフォーマンスがカッコいい曲でした。
「Let's Wait Awhile」 by Janet Jackson
第17話 Opening Night
「Lovefool」 by The Cardigans
これ、レイチェルリアミシェルが歌うと知ったときは驚きました。なんか全然歌唱力なんていらない曲って感じだから。どんなシチュエーションで歌うのかなぁと思っていたらレイチェルの悪夢の中でしたね。納得です。
「NYC」 by The Cast of "Annie"
「I'm the Greatset Star」 by The Cast of "Funny Girl"
「Who Are You Now」 by The Cast of "Funny Girl"
「Pumpin Blood」 by NONONO
久々にノリの良いレイチェルの曲で嬉しかった。
シーズン4から「グリー」の脚本はどんどんひどくなる一方ですが、この回は本当に腹が立つほどひどかった。スー先生ジェーンリンチの気持ち悪い恋愛話にあんなに時間割く必要あったのかな?もっとレイチェルの初日に駆けつけてきたサンタナナヤリベラやティナジェナアシュコウィッツとの友情にスポットを当てて欲しかった。今時スマホがあるんだから、スカイプとかでクインダイアナアグロンやパックマークサリングと話すシーンもあっても良かったのでは?
第18話 The Back-Up Plan
「Wake Me Up」 by Avicii
リアはこういうミディアムテンポのバラードがすごく似合うなぁ。この曲はシーズン4に登場した「Next to Me」という曲とメロディが酷似してますね。
「Doo Wop (That Thing)」 by Lauryn Hill
なつかしー!!この曲をメルセデスアンバーライリーとサンタナがやってくれるなんて最高ですねー。ワタクシはリアの歌声が一番好きなんですが、やはりこういう曲にはこの2人ですね。
「Story of My Life」 by One Direction
「Piece of My Heart」 by Erma Franklin
シャーリーマクレーンとデュエットできるなんて、ダレンクリスにしてみたらものすごく名誉なことだったでしょうね。それにしてもシャーリーマクレーン、80歳でとても元気で歌声もまだまだしっかりしているし、とても素敵でした。
「The Rose」 by Bette Midler
リアが歌って、原曲のほうがいいなと思ったのはこの曲が初めてかも。リアももちろん歌唱力的に文句ないんですけど、ベットミドラーのあの渋さにはまだまだ敵いませんね。リアがもう少し歳を取って歌ったほうが良いかも。
18話は久しぶりにワタクシ好みの曲のラインナップで嬉しかったです。
早いものでもう18話なんですね。もうすぐ終わりやーん。
第13話 New Directions
「I Am Changing」 by the Cast of "Dreamgirls"
「Party All the Time」 by Eddie Murphy
これってエディマーフィーなんですね。原曲聞いてみたい。
「Loser Like Me」 by Glee Cast
これは、元々の早いバージョンのほうが良かったな。
出だしだけゆっくりで途中から早くなるとかだったら良かったのにな。
「Be Okay」 by Oh Honey
またまたレイチェルリアミシェルとサンタナナヤリベラの声の相性抜群なところを見せ付けてくれました。
「Just Give Me a Reason」 by P!nk ft. Nate Ruess
この曲ねー、もうワタクシ大大大好きな曲なんです。
それをグリーでやってくれてしかも歌ったのがクインダイアナアグロンとパックマークサリングって嬉しすぎー。
ピンクとFUNのネイトルイスだからグリースタッフ好きそうですもんね。全米でもかなり売れたシングルだったみたいだし。
ダイアナはか細い声なんだけど、低い声のときがとても渋いのでこの曲にとても合っていました。
「Don't Stop Believin'」 by Journey
この曲一体何回目?と思いつつやっぱり感動してしまいました。
カートクリスコルファーが男声パートを歌っていてシュー先生マシューモリソンがクスッと笑うところが良かった。
第14話 New New York
「Down Town」 by Petula Clark
「You Make Me Feel So Young」 by Frank Sinatra
「Best Day of My Life」 by American Authors
「Rockstar」 by A Great Big World
アダムランバートが歌うたびに「やっぱうまいわぁ」って言っちゃいます。
パワフルなヴォーカルがいいなぁ。
A Great Big Worldはグリーに感謝っていうYou Tube動画作ってました。
「Don't Sleep in the Subway」 by Petula Clark
待ちに待ったアーティケヴィンマクヘイルとレイチェルのデュエット。
ワタクシの記憶が正しければ大勢の中の掛け合いはあっても完全なデュエットは初めてなはず。
それでこの曲っていうのはちょっと残念だったな。
もう少しアップテンポなカッコいい系の曲で2人のデュエットを聞いてみたい。
「People」 by the Cast of "Funny Girl"
第15話 Bash
「No One Is Alone」 by the Cast of "Into the Woods
「You Make Me Feel Like a Natural Woman」 by Aretha Franklin
「Broadway Baby」 by the Cast of "Follies
「Not While I'm Around」 by the Cast of "Sweeney Todd
「Colorblind」 by Amber Riley
「I'm Still Here」 by the Cast of "Follies"
なんかすっかりマッキンリーの子たちが出て来なくなったんですけど
本当にあれで解散で終わり?
そんなん寂しすぎるよー。
そりゃ初期メンバーが気にはなるけどやっぱグリー部のドラマなんだしねぇ。。。
もう13話まで進んでしまいましたが、3話ずつということで。
第10話 Trio
「Jumpin' Jumpin'」 by Destiny's Child
デスチャのナンバー、なつかしいです。
「Barracuda」 by Heart
「Don't You (Forget About Me)」 by Simple Minds
「Danny's Song」 by Loggins and Messina
「The Happening」 by The Supremes
「Hold On」 by Wilson Phillips
こちらはデスチャどころじゃないなつかしさですねー。サビの部分がとても印象的な曲です。
第11話 City of Angels
「I Love LA」 by Randy Newman
「Vacation」 by The Go-Go's
「Mr. Roboto / Counting Stars」 by Styx / One Republic
「More Than a Feeling」 by Boston
ここから3曲はフィンコーリーモンテースが好きだった曲です。もうフィンを出してくるのは反則。毎回泣ける。
今回はフィンのお母さんロミーローズモントに泣かされました。
「America」 by Neil Diamond
「I Still Haven't Found What I'm Looking For」 by U2
これはワタクシも大好きな曲なので嬉しかったです。
最後にサムコードオーバーストリートがフィンのドラムスティックを突き上げるところに感動しました。
第12話 100
「Raise Your Glass」 by P!nk
ウォブラーズバージョンのほうが良かった…
「Toxic」 by Britney Spears
Unholy Trinity の再結成。セクシーでしたね。
久しぶりにクインダイアナアグロンが登場してくれました。やっぱりいつ見ても美しい。
そして彼女はガリガリのやせっぽちじゃなくてちょっとムチっとしているところがワタクシは好きです。
「Defying Gravity」 by The Cast of "Wicked"
メルセデスアンバーライリーも混じって歌ってくれたのは良かったけど
微妙に上げるところとかが前と違ってたのがイヤでした。
前と同じ歌い方してほしかったな。
「Valerie」 by The Zutons (Mark Ronson ft. Amy Winehouse)
「Keep Holding On」 by Avril Lavigne
「Happy」 by Pharrell Williams
100回記念の楽曲をまとめたCDが発売されているので、その分は良いのですが
「City of Angels」の回の楽曲がなぜかiTunesから発売されません。
もしかしてもうあんまり売れないからなのかなー?
他に入手する手段がないので発売してもらいたいです。
Glee Season 5 第7話~第9話の曲リストです。
第7話 Puppet Master
「Into the Groove」 by Madonna
できればレイチェルリアミシェルとサンタナナヤリベラのリードで聴きたかった曲。
「You're My Best Friend」 by Queen
「Nasty / Rhythm Nation」 by Janet Jackson
これは非常にうまくできたマッシュアップ。と言ってもジャネットの曲が似たようなのが多いからかな?
「Cheek to Cheek」 by Fred Astire
「The Fox」 by Ylvis
面白い曲ですねー。色んなキツネの鳴き声が頭を離れません。
この回はブレインダレンクリスがみんなのパペットを作るんですが。超キモいんですけどー!って言ってたサンタナに笑った。あれ、キャストたちは後からもらえたのかなぁ。うらやまし~。
第8話 Previously Unaired Christmas
「Here Comes Santa Claus (Down Santa Claus Lane)」 by Gene Autry
「Rockin' Around the Christmas Tree」 by Brenda Lee
「Mary's Little Boy Child」 by Boney M.
「The Chipmunk Song (Chistmas Don't Be Late)」 by Alvin and the Chipmunks
「Love Child」 by The Supremes
これ大丈夫?って思うようなキリスト教徒の人にとっては罰当たりな感じのパフォーマンスでしたが、ユニークアレックスニューウェルが面白かったです。
「Away in a Manger」 Traditional
第9話 Frenemies
「Whenever I Call You Friend」 by Kenny Logins & Stevie Nicks
「Brave」 by Sara Bareilles
サビのところがケイティペリーの「Roar」に似てる気がします。
「My Lovin' (You're Never Gonna Get It)」 by En Vogue
懐かしいなぁ。アーティケヴィンマクヘイルの声がとても合っています。
「Don't Rain on My Parade」 by the Cast of "Funny Girl"
サンタナが歌っちゃいましたねー。ナヤとしてはリアと同じ曲で張り合わないといけないのって辛くなかったかなぁ。もちろん、ナヤも歌唱力はありますが、リアはずば抜けてるからなぁ。
「I Believe in a Thing Called Love」 by The Darkness
「Every Breath You Take」 by The Police
ストーカーの歌とよく言われるこの曲ですが、非常にうまい使い方がされてましたね。フレネミーのラヴ&ヘイト的な雰囲気になぜかぴったりでした。
「Breakaway」 by Kelly Clarkson
レイチェルとサンタナ、どうなっちゃうんでしょー?来週にはあっけらかんと仲直りかな?
3か月ぶりの忘備録です。またたくさんたまっているのでさらっと。
「GLEE」シーズン1、2、3、4、5(途中)
シーズン5が始まりました。昔ほどのワクワク感はまったくありませんが、それぞれのパフォーマンスを見るためだけに見てる感じかな。
「ダニーのサクセスセラピー」シーズン1、2(途中)
TKメーカドブルックスの話はちょっとクドいですけど、毎回完結する新しい患者の話はなかなかに興味深いです。
「TOUCH」シーズン1(途中)
最初は面白かったんですけど、ちょっと話がうますぎかなという気がしてきました。世界中が舞台になっているのですが、日本が舞台だったときやはり不自然だったので、分からないで普通に見ている他の国もその国の人からしたらきっと不自然なんだろうなぁと思います。「24」も同時に見ているので弱っちいキーファーサザーランドに違和感があるのですが、ジャックバウワーじゃないんだと頭を切り替えて見るようにしています。
「REVOLUTION」シーズン1(途中)
これまたJ.J.エイブラムスらしい入り組んだお話ですねぇ。毎回驚くような展開が待っています。まだアメリカでもシーズン2を放映している新しいシリーズです。主役のチャーリートレイシースピリダコスがどんどん強くなっていきますね。マイルズ役のビリーバークは「24」でイヤな役だったイメージのせいで最初あんまり受け入れられなかったんですけど、だんだんカッコよくなってきた。チャーリーのお母さんレイチェル役のエリザベスミッチェルもきれいです。これからの展開が楽しみです。
「クレイジーワン」シーズン1(途中)
ロビンウィリアムズとサラミシェルゲラーが親子で広告会社をやっているというコメディ。エンドクレジットの前にNG集があるのですが、ロビンウィリアムズのアドリブが長くて一緒に撮影しているクルーは大変そう…
「ブラックリスト」シーズン1(途中)
FBI最重要指名手配犯の1人レイモンドレディントンジェームズスペイダーが突如自らFBIに出頭。新米FBI捜査官エリザベスキーンメーガンブーンを担当にすることを条件に自分の持つ犯罪者ブラックリストをFBIに渡していくことを約束する。レディントンを演じるジェームズスペイダーがめちゃくちゃかっこいいです。犯罪者なんだけど、紳士的でエレガントで強くて、昔よりは随分恰幅の良くなったジェームズスペイダーですが、セクシーさは相変わらずです。ちょっと太ったハゲのおじさんなのになぜあんなにセクシーなのか不思議なくらい。完結型のストーリーも面白いですし、レディントンとエリザベスの過去の話も気になります。
「ハッピータウン~世界一幸せな狂気」シーズン1(途中)
そんなに面白くないですが、見始めてしまったし全8回しかないので最後まで見ようかな。シーズン1全8回で打ち切られたようなドラマもわざわざ日本で放映するのはなんでかなぁ。たまに大人の事情で打ち切られただけで内容は良かったっていうのもあるからかな。ちゃんと調べずに見始めたワタクシが悪いですね。
「レイドノヴァン」シーズン1(途中)
ハリウッドのもめごとを秘密裡に解決するフィクサーという仕事をしている主人公レイドノヴァンをリーヴシュライバー、その父親をジョンヴォイドという素晴らしい顔合わせ。そして、ジョンヴォイドはゴールデングローブ賞ドラマ部門助演男優賞を獲得ということで楽しみにしていたシリーズです。製作がペイTVのShowtimeだけあって内容も結構過激だし、セリフも「f-ck」とか言いまくりです。レイの奥さんポーラマルコムソンまで。なんかこの奥さん必死で上流階級に入ろうとしてるけど、育ちの悪さが垣間見えるようで痛々しい。レイと父親の確執がどのように展開していくのか楽しみです。
「クリミナルマインド」 シーズン1、2、3、4、5(終了)
シーズン5がめっちゃいいところで終わってしまったので早くシーズン6が見たいよー。それにしても毎回残忍な犯罪を期待してしまう自分がちょっと怖くなります。
「NCIS」シーズン1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11(途中)
ジヴァコートデパブロの最後の回って結局何が言いたかったのかイマイチよう分からんかったなぁ。せっかくディノッゾマイケルウェザリーと気持ちが通じ合ったのに結局別れ別れになっちゃうってのもなんだかな。いまはジヴァの代わりを探すために一回ずつゲストが登場するっていう展開ですね。まぁ、それも新鮮で悪くはないかも。シーズン11もやってるとマンネリですから。
「ウォーキングデッド」シーズン1、2、3、4(途中)
シーズン4は前半までは面白かったんですけど、後半はみんなバラバラになってダレてきたなぁ。ミショーンダナイグリラとリックアンドリューリンカーン、カールチャンドラーリッグスが再会したときは嬉しかったけど。いまみんなが「終着駅」を目指しているので早くそこで再会してほしいな。
「ママと恋に落ちるまで」シーズン1、2、3、4、5、6、7(途中)
シーズン7の始めでテッドジョッシュラドナーが「まだまだ続くぜ」って冗談めかして子供たちに言ってました。アメリカではシーズン9まで続いたみたいです。これねぇ、始めのころよりどんどん面白くなっていってるのがすごいなぁって思います。この間に起きた出来事とかちゃんと把握してて全員の歴史みたいのがきちんとつながってるところがすごいな。
「ロイヤルペインズ」シーズン1、2(終了)
とりあえずハンクマークフォイアスタインとエヴァンパウロコスタンツォのお父さんがうざかったです。これってシーズン1と2でやっと一回の夏が終わったという設定だったんですね。その間にハンクとジルジルフリントは何回も付き合ったり別れたりを繰り返してたのでだいぶ月日が経っていたのかと思っていました。ディヴィアレシュマシェティの結婚もどうなるかとハラハラしましたけど、めでたく破棄されて良かった。
「HOMELAND」シーズン1、2、3(終了)
もーこれはアメリカドラマ史上に残ると勝手に言ってしまいますが、本当にすごいドラマでした。毎回見ている最中息をするのを忘れてしまうほどでシーズン3は特にえげつなかった。シーズン3のど頭からワタクシたち視聴者はキャリークレアデインズとソールマンディパティンキンに騙されていたんですねー。全然気付かなかったので、種明かしされたときには心の底からビックリしました。ブロディダミアンルイスの最期は壮絶でした。確かにブロディは生かしておくわけにはいかないだろうけど、あの展開はすごかったなぁ。
「ボディオブプルーフ」シーズン1、2(途中)
シーズン1を見始めたころは続けて見るかどうか分からんと思ってましたが、結構面白いです。主役のミーガンダナデラニーのキャラクターが好きだからかも。
「ボーンズ」シーズン1、2、3、4、5、6、7、8(終了)
シーズン8の最後にまたペラントアンドリューリーズが登場したので、今度こそは捕まるぞと思ったのにまだでした。もうしつこい。ボーンズエミリーデシャネルとブースデヴィッドボレアナズの結婚を邪魔したりして一体何がしたいのか?カムタマラテイラーとアラストペジヴァーダトと付き合っていたのは意外でした。でもお似合いのカップル。ってかジェファソニアン、カップルだらけ。
「モダンファミリー」シーズン1、2、3(終了)
リリージェイデン&エラヒラーは随分わがままな子になってきましたね。まぁキャメロンエリックストーンストリートとミッチェルジェシータイラーファーガソンに育てられたらわがままになりそう。グロリアソフィアベルガラがヘリコプターが覚えられずに「タカタカタカタカ」って言うのがいつ聞いても笑えます。シーズン3が終わってすぐにシーズン4が始まりました。嬉しい。
「24」シーズン1、2、3、4(途中)
シーズン3と4の間に3.5があるのを知らずに4を見始めちゃったぞ。ってかこのシリーズは4.5とか5.5とかもあるのかめんどくせー。多分それを見なくても分かるようになっていると思うのでいいのですが。シーズン4はこれまでとはキャストががらっと変わってなんか違うドラマみたい。トニーカルロスバーナードとかデスラーレイコエイルスワースとかどこ行っちゃったんだろ?それも3.5を見れば分かるのかな。それともシーズン4が進めばまた出てくるのかな。楽しみにしておきます。
「フリンジ」シーズン1、2、3、4(終了)
シーズン4はもう完全にカオスでした。ピータージョシュアジャクソンの存在が消えちゃってオリヴィアアナトーヴが思い出すまで辛かった。でも新たに歴史が書き換えられてオリヴィアがニーナブレアブラウンの養子になっていたという展開は好きでした。時々急に未来の話とかになって分かりにくいこともあったけど、向こうの世界とこっちの世界を遮断してしまう回は切なかったです。シーズン5はいよいよオブザーバーの侵略か?早く見たいよー。
「デトロイト1-8-7」シーズン1(終了)
これは最初からシーズン1で終了と知っていたので良かったです。ワタクシは好きだったけどなぁ。最終回では一応ルイスフィッチマイケルインペリオリとアリアナサンチェスナタリーマルティネスがいい感じで終わったので良かったですね。
「NYボンビーガール」シーズン1(途中)
どんどん下ネタがひどくなっていくんですけど、めちゃおもろい。途中から出てきたソフィージェニファークーリッジが最高ですね。そして、オレグジョナサンカイトもあれだけ不潔そうで下ネタ全開なのになぜか憎めない不思議なキャラです。
「ベガス」シーズン1(終了)
ワタクシ的には気にっていたんですが、これもシーズン1で打ち切られたんですね。視聴率悪かったのかな。ジャックジェイソンオマラとミアサラジョーンズのカップルが好きだったんですが最後は別れてしまって残念でした。
「リゾーリ&アイルズ」シーズン1(終了)
ジェーンリゾーリアンジーハーモンの後輩役のリートンプソンヤングが去年亡くなってしまったんですよね。まだ若いのに。シリーズは続くと思うのですが。シーズン1はジェーンが自分を通して犯人を撃ったところで終わりました。これも続きが気になります。
「Glee」シーズン5第4話から6話の曲リストをまとめておきます。
第4話 「A Katy or A Gaga」
「Marry the Night」 by Lady Gaga
アダムランバート、いいですねぇ。
「Applause」 by Lady Gaga
「Wide Awake」 by Katy Perry
「Roar」 by Katy Perry
ニューディレクションズとニューヨークのメンバーが一緒になって歌ってて可愛かったです。
第5話 「The End of Twerk」
「You Are Woman, I Am Man」 by The Cast of "Funny Girl"
レイチェルリアミシェルのおかっぱのウィッグ似合ってた。
「Blurred Lines」 by Robin Thicke ft. T.I. & Pharrell Williams
ひさびさのシュー先生マシューモリスンでした。
「If I Were A Boy」 by Beyonce
ユニークアレックスニューウェル切ないね。ユニークの歌声大好きです
「Wrecking Ball」 by Miley Cyrus
「On Our Way」 by The Royal Concept
レイチェルが秘かに「Finn」というタトゥを入れていたのが最後に分かりますね。胸が締め付けられそうでした。
第6話 「Movin' Out」
「Movin' Out (Anthony's Song)」 by Billy Joel
「Piano Man」 by Billy Joel
「My Life」 by Billy Joel
「Honesty」 by Billy Joel
「An Innocent Man」 by Billy Joel
「Just the Way You Are」 by Billy Joel
絶対歌わないからね!って言ってたサンタナナヤリベラが途中から入ってくるのが良いですね。
レイチェルとサムコードオーバーストリートがなんか良い雰囲気に見えたんですけど、、、ヤーダー!!!
「You May Be Right」 by Billy Joel
前に書いたのが8月なので随分たくさん溜まってしまいました。
「コールドケース」シーズン1、2、3、4、5、6、7(終了)
やっとリリーキャサリンモスにステップファミリーとは言え、温かい家族ができて良かったぁ。お父さんの再婚相手メアウィニンガムが良い人で良かった。
長いシリーズの最終回の曲をザ・ローリングストーンズで締めたのがカッコ良かったです。
そろそろリリーにも妹クリスティーナニッキーアイコックスも幸せになってほしいな。
「クリミナルマインド」 シーズン1、2、3、4、5(途中)
4の最後から5にかけてのリーパーvsホッチトーマスギブソンの対決がすごかったですねー。ホッチの元奥さんメレディスモンロー殺されちゃって悲しい。それにしてもあれだけ成果を上げているBAUがどうしてFBIの上層部からにらまれる必要があるのか全然分からんわ。確かにホッチはリーパーの件で取り乱していたからそれは分かるけど、BAUそのものは超優秀だと思うんだけどな。
ってか!いまリーパーを演じた役者さんって誰だろう?と調べたらあのC.トーマスハウエルだったんですねー!!!何週にも渡って見ていたのに全然気付かなかった。超びっくり。C.トーマスハウエルといえば「E.T.」のあの自転車漕いでる子ですよ!「アウトサイダー」のころもまだ可愛らしかった。こんなふうにお仕事していたんだねー。知らんかった。
「NCIS」シーズン1、2、3、4、5、6、7、8、9、10(終了)
ジヴァコートデパブロのお父さんマイケルノウリと長官ロッキーキャロルの奥さんを殺した犯人を追うシリーズが緊張感あります。ジヴァが切ない表情をすることが多いシーズンでちょっと辛いな。ディノッゾマイケルウェザリーとはどうなるんだろう?
最終回ではギブスマークハーモンが内部審査にかけられるってことで終わっちゃいました。またまた次のシーズンが気になります。
「ウォーキングデッド」シーズン1、2、3、4(途中)
始まったよー、シーズン4。刑務所の中で病気が発生して大変なんすけどー。どうなるんだろ。主要メンバーがみんな仲良くなっていい感じに始まった今シーズンだったけど、キャロルメリッサマクブライドが新たな病気の感染者を殺したことでリックアンドリューリンカーンが追いだしちゃったよー。えー!あんな世界に一人追い出すなんてひどくない?キャロルは確かに極端なことをしたとは思うけど、みんなを守るためだったんだし。その前にリックに内緒で子供たちにナイフの使い方を教えているシーンがあったけど、あれだって生き抜くためには必要だと思うよ。DV被害者だったキャロルがよくぞここまで強くなったなぁって嬉しかったのにな。
それにしてもガバナーデヴィッドモリッシーうざいわー。ハーシェルスコットウィルソン殺すなんてひどいよ。
「チャック」シーズン1、2、3、4、5(終了)
最後はなんかシリアス調で終わっちゃったねー。最初のシーズンのほうのおちゃらけ感がもっとあったほうが良かったなぁ。これからのイヴォンヌストラホフスキー活躍に期待。
「NCIS:LA」シーズン1、2、3、4(終了)
シーズン4に入ってヘティリンダハントの出番が少なかった気がする。
やっとサムLLクールJの奥さんの正体が判明したね。まさか奥さんまでスパイ関係だったとは。
エリックバーレットフォアとネルレネーフェリススミスは付き合ってるわけじゃないんだよね?ネイトピーターキャンバーが久々に登場したとき、そう言えばネルって昔ネイトのこと好きだったんだよなと思いだしました。
最終回でついに!ディークスエリッククリスチャンオルセンがケンジーダニエラルアーにキスしたよーーーー!やっとか!
ダニエラルアーは私生活で赤ちゃんを産んだばかりですが、もう撮影に復帰しているようですね。ダニエラルアーはエリッククリスチャンオルセンのお兄ちゃんと婚約中だそうです。これにもびっくり。
「キャッスル」シーズン1、2、3、4(終了)
やっとこさ、ベケットスタナカティックとキャッスルネイサンフィリオンがくっついたわい。もー長かった。くっついたあとのシーズンはどうなるんでしょうかねぇ。それもそれで楽しみです。
エスポジートジョンウエルタスとラニタマラジョーンズはお似合いのカップルだったのに別れちゃって残念です。
新しい署長は「24」で大統領の元奥さんだったペニージョンソンジェラルドですね。最初はキャッスルのことを敵視してましたけど、なかなかカッコいい署長さんです。
「ママと恋に落ちるまで」シーズン1、2、3、4、5、6(途中)
いつになったらママと会うのー???ま、会っちゃったらこのお話終わりってことか。バーニーニールパトリックハリスとロビンコビースマルダーズはすぐに別れちゃいましたね。やっぱりバーニーは女ったらしじゃないと面白くないってことになったのかな。
6シーズン目になってもまだまだ面白いシリーズです。
「アメリカンホラーストーリー」シーズン1、2(終了)
まどろっこしかったけどねー、やっぱ面白かったです。アメリカではいまシーズン3やってるので早く見たいです。
「ロイヤルペインズ」シーズン1、2(途中)
シーズン1でどうしてハンクマークフォイアスタインとジルジルフリントが別れる必要があったのかよく分かりませんでした。ディヴィアレシュマシェティは婚約しちゃったけどどうなるんだろ。婚約者さん、良い人っぽいからこのままくっついてもいいけど、結婚したらイギリスに行っちゃうから困るよね。ハンクとエヴァンパウロコスタンツォのお父さん、嫌い。
「ザ・ファーム」シーズン1(終了)
これ面白かったのにさぁ、シーズン1で打ち切りになったんだってー。確かに後半のマフィアが絡んでくるところはあんまり面白くなかったけどね。前半の保険詐欺の話は面白かったのに。あそこだけ映画にしたら良かったんじゃないかなぁ。
「New Normal」シーズン1(終了)
これはシーズン1で打ち切りだと知っていて見ていたので良かったです。でも最後まで面白かったよ。みんな良い人で登場人物のこと好きになれる作品でした。
「HOMELAND」シーズン1、2、3(途中)
シーズン3が始まりました。なんかCIA対キャリークレアデインズみたいな構図。ソールマンディパティンキンがキャリーの敵なのか味方なのか分からなくなってきた。ピータークインルパートフレンドの存在感が高まってかっこいいです。それにしても、クレアデインズの迫真の演技は本当にすごい。
「ビッグバンセオリー」シーズン1、2、3、4、5(終了)
週に一回これを見ないと落ち着かないってくらい好きでした。シーズン4から入ったエイミーファラファウラーメイエムビアリックのことを最初はどやねん?と思っていたけど、いまはすっごく好きです。最初は女版シェルドンジムパーソンズなのかと思ったけど、シェルドンとは違う種類の変人なんですよね。エイミーがやたらとペニーケイリークオコのことを好きっていうのが笑えます。
シーズン5でよりを戻したペニーとレナードジョニーガレッキですが、シーズン3のときより控えめなお付き合いで良い感じです。
これはDVDを買ってもいいくらい面白いです。
「ボディオブプルーフ」シーズン1(終了)
ええ話やなぁっていう感じのエピソードが多いですね。そんなにアメリカで評判が良かったわけじゃないみたいですね。シーズン3まではありますが。続き見るかなぁ・・・どうだろ。
「ボーンズ」シーズン1、2、3、4、5、6、7、8(途中)
前シーズンの最後で、ボーンズエミリーデシャネルがブースデヴィッドボレアナズを置いて逃亡してから続きが気になっていました。ボーンズの無実は晴れたけど、ペラントアンドリューリーズにはまたまんまと逃げられてしまいました。最初ボーンズとブースはカップルとしてちょっとぎくしゃくしちゃってましたが、シーズン途中からは大丈夫になりました。それにしてもボーンズの金髪は全然似合ってなかったですねー。ペラントとの戦いはまだ続くようです。
キャロリンジュリアン検事パトリシアベルチャーが茶目っ気があって大好きです。
「モダンファミリー」シーズン1、2、3(途中)
ずっと楽しみに待っていました。やっぱグロリアソフィアベルガラええわ~。今年のエミー賞もコメディ部門で作品賞を受賞していますから、アメリカでもずっと人気を持続しているようです。そりゃだって面白いもんね。
「24」シーズン1、2、3(終了)
シーズン1をずっと前に見て続きを見ないまま来ていたのですが、シーズン2の放映が始まって見てみることにしました。ジャックバウワーキーファーサザーランドとCTUのとある一日の出来事とはいえ、きちんとシーズン1から2と時間が進んでいて登場人物の関係などもつながっているのが良いと思いました。シーズン2は途中までなんか退屈だなぁ、見るのやめようかなぁと思っていたのですが、真ん中あたりから俄然面白くなってきました。シーズン2のケイトワーナーサラウィンターが良かったですね。どうやらあの後ジャックと付き合ってたっぽいけど、どうなんでしょう。
シーズン3ではトニーアルメイダカルロスバーナードとミシェルデスラーレイコエイルスワースが結婚しているし、ジャックの娘キムエリシャカスバートがCTUで働き始めているし、ジャックのパートナー・チェイスジェームズバッジデールと付き合っているしで、なんやCTUって家族経営かいっ!みたいな雰囲気になってますね。しかしシーズン3までニーナマイヤーズサラクラークが出てくるとは驚きでした。大統領のほうの話はちょっと必要性が感じられませんでしたが、24回作らないといけないから仕方ないのかも。
「フリンジ」シーズン1、2、3、4(途中)
シーズン3の再放送を待っていました。やっと帯放送が始まって嬉しかった!
なんかこっちの世界とあっちの世界の話の日があって、あっちの世界のほうはどうでもええよーって思っちゃうんですけど、徐々につながっていくんでしょうね。オリヴィアアナトーヴが入れ替わっているのに気付かないなんて、ピータージョシュアジャクソンのばかーーーー!早く気付け!と思いながら見ていました。
いまシーズン4の途中なんですが、みんながピーターのこと忘れちゃっててイライラしました。
大筋と一回一回で完結する事件で構成されているので見ていて飽きないです。
アストリッドジェシカニコルとウォルタージョンノーブルが可愛すぎ。アストリッドが向こうの世界のアストリッドに会うエピソードが良かったです。
オリビアには幸せになってほしいなぁ。
「ホステージ」シーズン1(終了)
これは日米ほぼ同時放映という勇気のいる企画ですねー。いくらジェリーブラッカイマーが製作でトニコレット、ディランマクダーモットというような映画マテリアルを持ってきていたとしても面白くなかったらどうすんの?って感じですもんね。
お話は面白いですけど、展開がノロかったかなー。一日一話っていう進行らしいので、しょうがないのかな。ワタクシだったら、あんな抵抗できずに大統領を殺してると思うんですけど、それだったら全然ドラマになりませんしね・・・(汗)
最後の2、3エピソードは手に汗握る展開で面白かったし、やはりトニコレットがいいです。
「デトロイト1-8-7」シーズン1(途中)
デトロイトを舞台にした刑事もの。"1-8-7"というのは刑法で殺人を表す番号だかなんかでスラングで殺人のことを表すそうです。デトロイト警察の殺人課の話ですね。主役はルイスフィッチマイケルインペリオリというおっさん刑事でちょっと変わり者ですが、なんか可愛いところもある優秀な刑事です。明らかに後輩のアリアナサンチェスナタリーマルティネスのこと好きなんだけど、誘う勇気がないっぽい。課長を演じるアイシャハインズが超カッコいいです。しかし、このドラマもシーズン1で打ち切りだそうです。面白いと思うんだけどなぁ。
「THE FALL」ミニシリーズ(終了)
これは5回だけのミニシリーズです。北アイルランドで起こった女性の連続殺人事件をロンドン警視庁のエリート・ステラギブソン警視ジリアンアンダーソンが追うというドラマなのですが、犯人ジェイミードーナン側の物語も語られ、なかなか興味深い話でした。ステラギブソンがめちゃクールでジリアンアンダーソンって「X-ファイル」のときよりどんどん美しくなっていっている気がします。彼女のイギリス英語もセクシーでいいですね~。最後に犯人を射殺して終わりっていうアメリカのドラマとは一味もふた味も違う面白さのあるドラマでした。犯人役のジェイミードーナンはちょっとアシュトンカッチャーに似ていました。
「レバレッジ」シーズン1、2、3、4、5(終了)
「レバレッジ」ってまだあったんやーと、ここまで見た義理的な感じで最後まで見ましたが、ファイナルシーズンはネイサンティモシーハットンとソフィージーナベルマン、ハーディソンオルディスホッジとパーカーベスリースグラフがそれぞれ付き合っていて安定した関係だったので見ていて安心でした。最後にうまくネイサンとソフィーが引退して若い3人に会社を引き継ぐのも良かったですね。
「NYボンビーガール」シーズン1(途中)
邦題が酷すぎです。ボンビーっていつの時代って感じ。ニューヨークのダイナーで働く貧乏なマックスカットデニングスが父親の逮捕で破産した元お嬢様キャロラインベスベアーズと知り合って2人で起業を目指すというコメディ。下ネタもありで下品な会話も結構ありますが、2人とも基本的にとても良い子なので好感が持てます。
「偽りの太陽」シーズン1(終了)
イギリスで賞を取ったドラマのアメリカリメイク版だとか。主役もマークストロングで一緒だそうです。マークストロングは渋くて好きなんですが、なんかもう全体的に暗くてあまり好きにはなれませんでした。
「ベガス」シーズン1(途中)
ラスベガスの創成期。カジノを経営するマフィアヴィンセントサヴィーノマイケルチクリスと保安官ラルフラムデニスクエイドの対立や、周囲の関係を描く。マフィアものの面白さとカウボーイアクションを足した面白さがあります。1960年代が舞台で、ファッションや車などの時代考証が素晴らしいです。マイケルチクリスがマフィアでありながら、チャーミングなところもあり、ビジネスに対して真面目なところもあるヴィンセントを魅力的に演じています。検事補を演じるキャリーアンモスもいいですね。残念ながら、シーズン1で打ち切りになったらしいです。
「リゾーリ&アイルズ」シーズン1(途中)
ボストン市警のタフな女刑事ジェーンリゾーリアンジーハーモンと検視官モーラアイルズサシャアレクサンダーのコンビが事件を解決していくドラマです。「NCIS」の最初のほうで死んじゃったサシャアレクサンダーをまた見ることができて嬉しいです。事件はシリアスですが、会話などは軽快でアクションコメディって感じかな。リゾーリとアイルズの正反対の性格や趣味が面白いです。美人2人だしね。
FOXでシーズン5の第3話まで先行放送があったので曲名を記録用に書いておきます。
ちらっと感想も。
第1話 「Love, Love, Love」
「Yesterday」 by The Beatles
「Drive My Car」 by The Beatles
「Got To Get You Into My Life」 by The Beatles
「You've Got To Hide Your Love Away」 by The Beatles
「Help!」 by The Beatles
ブレインダレンクリスがカートクリスコルファーにプロポーズするためにみんなに文字通り「Help」を頼むために歌う曲。ウォブラーズ、ヴォーカルアドレナリン、デフクアイアまで登場して面白かったですね。
「A Hard Day's Night」 by The Beatles
ウエイトレスが歌って踊るダイナーでバイトしているレイチェルリアミシェルとサンタナナヤリベラが歌います。可愛い~。ダイナーの制服もキュートです。
「I Saw Her Standing There」 by The Beatles
「All You Need Is Love」 by The Beatles
いよいよプロポーズ。あんなにみんなに協力してもらってまさかNoとは言えんわな。ってそれがYesの理由ではないですが。
第2話 「Tina in The Sky with Diamonds」
「Get Back」 by The Beatles
「Something」 by The Beatles
「Here Comes the Sun」 by The Beatles
サンタナの恋人になるダニデミロヴァートとの初デュエット。声の相性がいいですね。素敵です。
「Sgt. Pepper Lonely Hearts Club Band」 by The Beatles
「Hey Jude」 by The Beatles
「Let It Be」 by The Beatles
ニューヨークキャストとニューディレクションズが場所を越えて一緒に歌うパターンって結構好きです。ベタですけど、やっぱり良い曲ですね。
第3話 「The Quarterback」
この回はもうだだ泣きでした。もうフィンコーリーモンティースの死から立ち直ったつもりだったけど全然ダメだった・・・キャストが演技ではなくて本気で泣いているのが分かるから余計に泣けました。
「Seasons of Love」 by The Cast of "Rent"
ハーモニーがすごく美しかったです。
「I'll Stand by You」 by The Pretenders
「Fire and Rain」 by James Taylor
「If I Die Young」 by The Band Perry
「No Surrender」 by Bruce Srpingsteen
「Make You Feel My Love」 by Bob Dylan (Adele's Version)
リアはよくこの撮影頑張りましたね。レコーディングもよくフルコーラス泣かずにできたなぁ。彼女の悲しみは計り知れません。
別記2本目は「ビッグバンセオリー」です。
これはずっと日本語吹替え版しか放送していなくて、字幕派のワタクシは敬遠していたのですが、あまりにもずっと字幕放送がないし、コメディだしまぁいっかーと試しに見てみたらめちゃくちゃ面白い。現在帯で再放送しているのを録り溜めているので毎日見ないと気が済まなくなっちゃいました。
登場人物は、、、
レナードホフスタッタージョニーガレッキ
カリフォルニア工科大学の物理学博士。シェルドンのルームメイト。IQ173。十分に天才だが、さらに天才のシェルドンにはバカにされている。かなり変わった両親に育てられた。お向かいに引っ越してきたペニーに恋をしてアタックする。お約束通りマンガ、ゲーム、SFものなどが大好きだが、4人のオタク仲間の中では一番マトモ。
シェルドンクーパージムパーソンズ
カリフォルニア工科大学の物理学博士。レナードのルームメイト。IQ187で11歳で大学に入った天才。スポック船長が大好き。自閉傾向というかアスペルガーというか、他人の表情や言葉の裏が読めず、週のスケジュールや座る場所などこだわりが強い。冗談が通じず、ウソをつくこともできない。他人を思いやるということができず思ったことは相手が傷つく言葉でも平気で口にしてしまう。他人に触れることも触れられることもできない。そんなシェルドンの奇妙な行動がこのコメディの要。シリーズを通じて冗談が言えるようになったり他人の反応を観察できるようになったりと少しずつ成長している。
演じるジムパーソンズが1973年生まれということにビックリ。
ラージクースラポリクナルネイヤー
カリフォルニア工科大学の粒子天文学博士。しらふでは女性が同じ空間にいるだけで一切話せないので、ペニーがレナードの家に遊びにくると一言も発せなくなる。お酒を飲むとがらりと変わってナンパな奴に変身する。普段はおとなしめだが、他人の失敗などは過度に喜ぶ傾向あり。インドにいる両親には常に見合い結婚を薦められている。
ハワードウォロウィッツサイモンヘルバーグ
カリフォルニア工科大学の応用物理学のエンジニア。MIT出身でNASAなどが使用する機械を作っているが、4人の中で唯一博士号を持っていないので時折バカにされている。オタクのくせに妙に自信満々で誰彼かまわず女性をジゴロ風に口説くのでペニーにははっきりと「キモい」と言われているがまったくめげない。
ペニーケイリークオコ
レナードとシェルドンのアパートの向かいにネブラスカから女優を目指してLAに引っ越してきた女の子。いかにも現代の普通の若い女の子なのだけど、なぜか向かいのオタク集団と仲良くやっている。オタクたちにあきれかなりきついツッコミを入れることはあるけれど、基本的に心根が優しく最終的にはいつもオタク集団のペースに巻き込まれてしまう。ペニーを女性として見ている3人とは別にシェルドンとは奇妙な絆がある。ペニーとシェルドンの奇妙な間柄もこのコメディの要と言える。
キャラクターとしては間違いなくシェルドンが断トツで面白いんだけど、彼を取り巻くオタク集団+ペニーがこれまた絶妙。オタク4人を向こうに回しているペニーのイライラとかツッコミも分かる、分かる~って感じだし、それでいてどこか憎めない彼らと仲良くやってるペニーにとても好感が持てる。
現在見終わったのはシーズン3が終了したところまでです。別れたレナードとペニーがシェルドンをまるで離婚した夫婦の親権争いのように奪い合っていたエピソードが最高でした。シーズン4ではシェルドンに彼女が出来て、、、という展開らしいのですが、どうなることやら。
現在見ている海外ドラマの中で特に面白い「HOMELAND」と「ビッグバンセオリー」を別記します。
まずは「HOMELAND」から。
現在シーズン2の途中なんですが、毎回息詰まる展開で1時間が長く感じます。でもそれが面白くなくて長く感じるのではなくて、とても緊張感を持って見ているのでぐーっと入り込んでしまって空気がヘヴィで長く感じるのです。でも、面白くて毎回終わって欲しくないと感じます。
毎回スリルに満ちていて、役者たちの演技のぶつかりあいもめちゃくちゃクオリティが高くて、テレビドラマを見ているというより劇場で映画を見ているような錯覚に陥るほどです。
登場人物を紹介します。
キャリマティソンクレアデインズ
双極性障害(躁鬱)を隠してCIAに入局したキャリー。イラクでの任務中に米国人捕虜がアルカイダに転向したという情報を得て、テロリストのアジトから救出されたブロディ軍曹を疑うが誰も信用してくれず独自に捜査を開始する。
仕事に没頭するあまりしょっちゅう暴走して上層部を悩ませるキャリーだが、優秀であるがゆえに頼りにもされている。双極性障害のため情緒不安定なところがあり、ターゲットであるブロディとも愛人関係になってしまうが、その関係を仕事に利用するという強かな一面も。
主人公なので彼女に感情移入しながら見るのですが、ブロディを愛していたりする面はちょっとよく分からない部分もあります。双極性障害の彼女を見ていると心配になりますが、ブロディとの関係を仕事に利用する彼女を見ているとこちらが心配するほど弱くないのかなと思ったり、見ているほうも複雑な気持ちにさせられるキャラクターで、アンチヒーロー的な主人公という珍しい位置づけだと思います。
演じるクレアデインズはこのキャリー役でたくさんの主演女優賞を受賞しています。特にシーズン1の最後で双極性障害が酷くなって爆発するシーンの演技はもうまさに鬼気迫るってやつでした。やっぱクレアデインズはうまいわぁ。
ニコラスブロディ軍曹ダミアンルイス
アルカイダに8年間も捕虜にされ、死亡したと思われていたところ救出され一躍ヒーローとなるが、長い間の捕虜生活でなかなかうまく元の家族になじめない。キャリーは彼がアルカイダに転向したと見て自宅を監視。一時疑いは晴れたかのように見えたのだが、、、
ダミアンルイスってワタクシはいままで見た記憶がないんですよねー。イギリス出身ということなんですが、こんなアメリカンヒーローを演じています。彼もこのドラマで主演男優賞を受賞しています。彼って普段はそうたいしたことなさそうな感じなんですけど、切羽つまったときの演技がものすごくイイです。尋問で追い詰められ、かつてされた拷問を思い出してうつろに空を見つめる瞳、テロを行うかどうかの瀬戸際に見せる表情。そういうギリギリの状況になったときの演技が見ものです。
ソールベンソンマンディパティンキン
キャリーのメンターと言える存在のソール。初めはキャリーの判断を疑いますが、途中から全面的にバックアップしてくれます。暴走しがちのキャリーを心配し、苦々しく思ってもいるものの、それでもやはり最後にはキャリーを信じてくれる頼もしい存在。
マンディパティンキンと言えばもう「ギデオーン!!!」って思っちゃうんですが、こちらでもギデオンよりちょっと冷たさがあるかなぁ。前半は特に。でも徐々にキャリーの守護役としての存在感が増してきてやっぱりギデオン的に心の支えになってくれる大事なキャリーのアンカー役が彼にはピッタリです。
テロ組織が相手のCIAの話ですから、セリフひとつ聞き逃すと状況が分からなくなる可能性があり、見ているこっちも緊張感バリバリです。いまシーズン2の途中ですが、まだまだダレることなく疾走中!
アメリカ以外の国のも見始めたので題名を「海外ドラマ忘備録」に変更します。
前回から4か月近く経ってしまったのでその間に終了したもの、開始したものとすごく多くなってしまったので感想は簡単にまとめます。
「グリー」シーズン1、2、3、4(終了)
こちらは別記事でどうぞ。
「コールドケース」シーズン1、2、3、4、5、6、7(途中)
ついにファイナルシーズン。シーズン6の最後から7の最初にかけてのエピソード良かったですね。最後くらいはリリーキャサリンモスに幸せになってほしいな。
「クリミナルマインド」 シーズン1、2、3、4(終了)
一気放送だったのでかなり進みました。ヒロインファイルでJJA.J.クックにロマンスをとは言ったけど妊娠させろとは言ってないぜー。ま、これは本当にA.J.クックがプライベートで妊娠したからなんだけど、一気放送のせいか産休なんて一瞬で帰って来たよ。良かった、良かった。
シーズン3の最初でギデオンマンディパティンキンが降板しちゃってロッシジョーモンターニャに変わっちゃった…ジョーモンターニャは決して嫌いな役者さんじゃないけど、ギデオンの存在が大きすぎてやっぱりちょっと受け入れられないな。ギデオン大好きだったんですよー。ロッシが赴任早々モーガンシェマームーアに信仰心を押し付けてたのもなんかイヤだったし。アメリカのドラマや映画ではよくあることですけどね。信仰心を失っていることは憐れなことだ、みたいな扱われ方することが多いですね。
ガルシアカーステンヴァングスネスのメガネが毎回違うのがすごい。一体何本メガネ持ってるの?
お話は毎回すごく面白いです。面白いって言うと語弊がありますけどね。Victimology(被害者学)とかすごく興味深いです。
「Lの世界」シーズン1、2(終了)
んー、一応シーズン2の最後まで見ましたが、、、あんま面白くない。多分もう見ないです。
「NCIS」シーズン1、2、3、4、5、6、7、8、9、10(途中)
途中はマンネリかと思っていたけど、シーズン9の最後の数話はずっとつながった話になっていて緊張感バリバリでしたねー。しかもまだ続いていてシーズン10の放映がすぐに始まったし、やっぱり全米視聴率No.1だけあるな。ギブスマークハーモンとライアンジェイミーリーカーチスはあんまりお似合いじゃないなぁ。やっぱギブスの恋人は赤毛じゃないと!ギブスも歳取ったせいか最近丸くなってきた気がするね。
「ウォーキングデッド」シーズン1、2、3(終了)
もうほんっとに本格的にゾンビはどーでも良くなっちゃったね。
メルルマイケルルーカーはずっと嫌いだったけど最後にいいとこ見せてくれてちょっと良かったな。トドメを刺した(刺さざるを得なかった)のがダリルノーマンリーダスだったのも良い展開でした。
アンドレアローリーホールデンも今シーズンはみんなのために結構頑張りましたね。ガバナーデヴィッドモリッシーを殺せなかったのは痛かった。そして、ついに彼女は死んじゃいましたね・・・残念です。
ほんでまだガバナーは生きてるんですよね。もうしつこいわー。
「ダニーのサクセスセラピー」シーズン1(終了)
ダニーキャリーソーンが最後にはニコスコットコーエンとくっつくのかと思ったけど、全然違ってた。シーズン2待ちです。
「ダークブルー」シーズン1、2(終了)
シーズン2からアレックスライストリシアヘルファーが入ってきて面白くなくなりそうと思ったんですが、予想に反して彼女の参入が良いケミストリーを生み出しました。カーターディランマクダーモットとあっさりくっついちゃっておいおいと思ったけど、すごくラブラブになったのが意外だけど良かった。
「チャック」シーズン1、2、3、4、5(途中)
つい先日からシーズン5が始まりました。もうサライヴォンヌストラホフスキーが見られるだけで十分かも~。
「NCIS:LA」シーズン1、2、3、4(途中)
これもシーズン4が始まったばかり。シーズン3の最後はびっくりの展開でしたが、あれは作戦だったんですね。そりゃそうか~。事件の内容とかもう見ていて分からなくなることが多いんですが、登場人物が好きなので見ています。
「キャッスル」シーズン1、2、3、4(途中)
これも前シーズンが衝撃的な終わり方をしたドラマでした。もういい加減早よくっつけ!
「ママと恋に落ちるまで」シーズン1、2、3、4(途中)
シーズン4まで来ていますが、まだ面白いというのがスゴイです。
「アメリカンホラーストーリー」シーズン1、2(途中)
なんかワケ分からーん。展開がトロいのが難点ですが、不気味で怖いです。
「ロイヤルペインズ」シーズン1(終了)
これも結構面白いかな。変わった切り口の医療ドラマでもあり、コメディでもあり。ぐずぐずしているハンクマークフォイアスタインとジルジルフリントにイライラしますが。ディヴィアレシュマシェティがいいですね。
「キリング」シーズン1(途中)
実は16話を録画し忘れて再放送待ちです。それにしても展開が遅すぎてビックリ。ここまで見たら最後までと思って仕方なしに見てます。シーズン2は多分見ない。
「ブリッジ」シーズン1(終了)
これも展開遅かったー。北欧ドラマの特徴なの?主人公のサーガソフィアへリーンのアスペルガーっぷりはなかなか良かったですね。
「ザ・ファーム」シーズン1(途中)
これは面白い。毎回ハラハラドキドキです。さすがジョングリシャムだなぁ。
トムクルーズ主演の「ザ・ファーム」という映画をご存知の方も多いでしょう。このドラマはその映画の後日談です。
「New Normal」シーズン1(途中)
「グリー」のライアンマーフィの製作です。代理母出産で赤ちゃんを迎えるゲイカップルのお話。非常に面白いと思うんですが、シーズン1で打ち切りだとか。保守系アメリカ人には強烈過ぎたのかもしれません。
「HOMELAND」シーズン1、2(途中)
これは別記事で紹介することにします。
「ビッグバンセオリー」シーズン1、2、3(途中)
これも別記事にします。
「ボディオブプルーフ」シーズン1(途中)
フィラデルフィア検視局の検視官ミーガンハントダナデラニーのお話。被害者の無念を晴らそうと熱心になってくれる医師のお話でほろっとくることも。ミーガンハントは日本で言う名取裕子っぽい感じです。珍しくやたらと平均年齢の高いドラマです。