シネマ日記

超映画オタクによるオタク的になり過ぎないシネマ日記。基本的にネタバレありですのでご注意ください。

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パリ・ルーヴル美術館の秘密

2012-09-27 | シネマ は行

ワタクシは一度もフランスに行ったことがないのですが、フランス、特にパリは絶対に死ぬまでには行きたいところのひとつだし、ルーヴル美術館も見ずに死んでなるものか!と思ってはいる。ルーヴル美術館の舞台裏を収めたドキュメンタリー作品。1990年の作品なんだけど、なぜか2003年に公開されている。何か事情があったのかな?よく分からない。

ドキュメンタリー作品だけど、ナレーションは一切なくただ淡々とルーヴル美術館で働く人々の姿を映しだしたフィルムである。何十人もで運ばないと運べない巨大な絵画、作品の修復、館内の掃除、館員たちの制服の試着(さすが、ルーヴル、制服がサンローランだった)、館員たちの消防訓練、展示方法を話し合う学芸員、音響テストなどがただただ映し出されるだけである。

ということはつまり、ルーヴル美術館に少しでも興味のある人でないと退屈極まりない作品ということになる。まぁ、タイトルを見ただけでルーヴル美術館に興味のない人はこの作品を見ようとも思わないと思うけど。

特に何をやっているのかの説明は入らないけど、無骨そうな男たちが数十人で巨大絵画を運んでいる映像とか(特に手袋とかしないで素手で作品に触るんですね)、何のためか分からないけど音響効果を調べるために各部屋で火薬銃を撃ってみたりとか、絵画の修復作業とか、ワタクシは結構面白かった。ルーヴル美術館では絵画や彫刻だけでなくメソポタミア時代とかそういう古代の壺なども扱っていて、それに詳しい学芸員がたくさんの壺が並んでいる倉庫で「〇〇時代の壺見なかった?」と聞かれて「〇〇にあっただろ?あの時代のは、こうこうこういう特徴で、、、」と色んな時代の色んな地域の壺を熟知している姿が興味深かった。

そして、様々なシーンの中でもっとも印象に残っているのが、展示の順番や何を展示するかを話し合っている学芸員たちのシーンだ。「フェルメールの横にレンブラント、モナリザと同じ部屋にミケランジェロを置けば、観光に来た人はそこだけを見れば済む。でもそれはルーヴル美術館の持っている役割に反する」そういったようなことを言っていた。もちろん世界各国からやって来る観光客の要望に応えるのもルーヴル美術館の役割ではあると思うが、それ以上にルーヴル美術館に何度も通う人、学校の社会見学などで何度もやってくる子供たち、そういった人々に真の芸術に触れてもらい、審美眼を磨くこと、それこそが美術館の役割であると言いたかったのかなと感じました。確かにルーヴル美術館は広すぎて一日では回れないと聞きますが、それこそがルーヴル美術館の存在価値というものなのだろうと感じました。

1990年の作品なので、ちょっと映像が古い気がしますが、少しでもルーヴル美術館に興味のある方にはオススメです。

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悪夢のエレベーター

2012-09-26 | シネマ あ行

エレベーターの中での密室劇というイメージ以外なんの予備知識もなく見ました。原作があってドラマ化、舞台化もされている作品だったんですね。

マンションのエレベーターの中に乗り合わせた4人。
妻の出産の立ち合いに急ぐ男斎藤工
出所したばかりのチンピラ内野聖陽
ジョギングに出かける住人モト冬樹
自殺願望のある高校生佐津川愛美

本上まなみの出産立ち合いに急ぐ男・小川順がエレベーターの中で倒れている。揺り起こされてみるとそこには男が2人、女子高生が1人。エレベーターが急に落下して頭を打ち気を失っていたと聞かされる。妻の出産に立ち会わなければならない順は焦るが、エレベーターは動かず、非常ボタンも監視カメラも動いていない。この絶望的な状況の中で乗り合わせた4人。

順の携帯電話の電池は切れており、チンピラは車に置き忘れ、住人はジョギングに出かけるだけで持ってきていない、女子高生は自殺するのに不要だから捨てたと言う。この女子高生が自殺しようと思ってここに来たと話したことからお互いの身の上を話すようになる4人。ジョギングに出かける住人は実は超能力があり、体に触れるとその人の心の中が読めるらしく、それぞれの秘密を探り合うことになる。

エレベーターの中での密室劇というわけだから、ここからさぁ一体何を起こしてくれるのかと楽しみにしながら見ていました。すると、半分過ぎたくらいかな?順がチンピラの不手際で死んでしまい、一気にネタ晴らしが始まる。チンピラというのは実は探偵社の社長で順以外の3人はグル。順の妻から浮気調査を依頼され、浮気の証拠は掴んだものの、彼の本当の気持ちを知りたいとのさらなる依頼を受けたためこのエレベーターに閉じ込められて究極の本心を聞くという作戦に出たのだが、順から本心を聞けたあと一時眠らせるつもりが殺してしまったからさぁ大変というわけ。

これが1回目のどんでん返し。これはどこかで起こることは予想されているものだけど、一体誰が仕掛けているのか?その目的は何なのか?探り探り見ていく状況が面白い。上の階に空き巣に入ろうとしているチンピラと飛び降り自殺しに来た女子高生が下行きのエレベーターに乗っているのはなぜか?このご時世に誰も携帯電話が使えない状況なのはなぜか?など少しずつくすぶる違和感が種明かしされていく過程が面白く、なぜかオカマという設定のモト冬樹もなぜか!妙に可愛らしく、佐津川愛美の普通の可愛らしさと内野聖陽の存在感も手伝って、これは小気味良い密室劇、と思いつつ、もうこんな時間に種明かしして大丈夫?という不安もありつつ、、、

順の遺体を処分しようと奔走する途中でマンションの管理人大堀こういちをアクシデントとは言え殺してしまったあたりからちょっと雲行きが怪しくなってきたなぁ。順を殺してしまったことに関しては最後のどんでん返しに関係する部分だから必要だけど、管理人まで殺す必要があったかなぁ?しかもあんな気持ち悪い映像にしちゃって。あの部分に小気味よいミステリー部分が侵されてしまったような気がするなぁ。

とは言えまぁ、最後のどんでん返しも結構面白かった。ココにつながる伏線も実はそれまでに隠されていたというところも、なるほどよくできている。いや、待てよ、そもそも順の妻が浮気調査だけじゃなくて夫の本心を知りたいなんて言いださなければこの作戦はなかったわけで、その辺は単に偶然犯人にとっては渡りに船だったってこと?んー、そこんとこが単なる偶然で片付けられているのはちょっと残念でした。それでも見ている最中は十分に楽しめた作品でしたが。

この作品、俳優の堀部圭亮が監督なんですね。びっくりしました。もともと脚本とか放送作家とかできるタイプの人らしいですが、これが長編映画初監督だそうです。多才な方なんですね。

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噂のモーガン夫妻

2012-09-24 | シネマ あ行

ニューヨークに住む弁護士のポールヒューグラントと不動産会社社長のメリルサラジェシカパーカーの夫婦はただいまポールの浮気のせいで別居中。ポールはメリルのご機嫌を取るためにプレゼントにディナーの誘いにと頑張っているが、いまいち空振り中。そんな中二人でのディナーの帰りに殺人現場を目撃してしまい、その犯人に命を狙われるハメに。そのせいでFBIの証人保護プログラムでワイオミングのド田舎に暮らすことになってしまう。

崩壊寸前の都会派カップルがド田舎に二人で行かされることになり、関係を修復できるか?というロマコメ。ワイオミングで二人を迎える警察官夫婦を演じるサムエリオットメアリースティーンバージェンを演じる二人がイイ。サムエリオットは無口な田舎の警官というのがピッタリで、メアリースティーンバージェンという女優さんは都会的な女性も今回のようなド田舎のカウガール風も演じ分けられてどちらでもピタッとはまります。

ニューヨークからド田舎へやってきたポールとメリルの二人は、時々ワイオミングの人には分からないニューヨーク的なキツイ冗談を飛ばす。この辺りはアメリカの都会と田舎のギャップを知ることができてとても楽しいな。夜が静かすぎて寝られないとかジョギングをしてもい空気がきれいすぎて息苦しいとか言うし。民主党と共和党、ベジタリアンと肉食、銃規制派とライフル協会とかそういう2分されたアメリカを見ることもできます。

ワタクシはサラジェシカパーカーという女優さんがどうにも好きにはなれなくて、たいして美人でもないのにどうしてあんなに人気があるのか分かりません。あのやたらに甘い声も苦手で。「SATC」も見たことがないので、ちょっと魅力が分からないんですが、この映画の中ではまー特に鼻につくとかそういうわけではなくて悪くはなかったと思います。ヒューグラントはいつもの感じかな。“ラブコメの女王”という言葉はありますが、彼はその“ラブコメの王様”と言ってもいいような感じですね。あの情けないタレ目がそれにピッタリなのかな。もう50歳過ぎてちょっと恰幅が良くなってきちゃいましたけどね。

だいたい設定を聞いただけでどんな話か分かってしまうロマコメ話ですが、ヒマな日曜日の昼下がりなんかにご覧になるにはちょうどいいんではないでしょうか。

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コッホ先生と僕らの革命

2012-09-20 | シネマ か行

ドイツでサッカーの父と言われているコンラートコッホ先生のお話。

1874年(明治7年)、イギリス留学から帰ってきたコッホダニエルブリュールは、名門学校に英語教師として赴任する。ドイツで英語教育を行うのはこれが初めてで実験的な試みだった。ドイツの教育ではイギリスは野蛮で下等な国と認識している生徒たちになんとか英語を覚えてもらいたいとコッホ先生は子供たちにサッカーを通じて英語を教えようとする。

コッホ先生のクラスは理事会の会長の息子ハートゥングが力を持っており、労働者階級の息子ボーンシュテットをグループでいじめていた。労働者階級の息子がこの名門学校にいられるのはこれも実験的教育の一環としてであり、それが気に入らないハートゥング親子はなんとかボーンシュテットを退学にしようと画策していた。

そんな姿を目の当たりにしたコッホ先生はサッカーを通じて英語の他にもフェアプレーの精神や敵、味方問わず、貧富の差、階級の差を越えて相手を尊重することを生徒たちに教える。しかし、このコッホ先生の教育方針は当時のドイツの帝国主義的な精神に反し、理事会や他の教師、牧師などはサッカーを禁止にし、コッホ先生を学校から追い出そうとする。

サッカーを始めてみるとボンシュテットはみるみる頭角を現し、労働者階級で小柄でいじめられていた彼にクラスメイトが一目置くようになる。スポーツ用品メーカーの息子シュリッカーも本人はデブでドンくさくておよそスポーツ用品メーカーの御曹司とは思えない運動音痴だったが、キーパーとして活躍の場を見つけ、自身で研究してサッカーボールを作る努力をし始める。

しかし、授業をサッカー通じて行っていることが他の教師や理事会にバレてしまい、サッカーは禁止になる。落ち込む子供たちにコッホ先生は「授業以外でサッカーをやるのは自由だ。君たちが公園に集まってサッカーをするのなら僕が偶然散歩の途中で会うかもしれないな。偶然会うことができればサッカーを教えてあげるよ。あとは君たち次第だ」とみんなの前で言う。いままで親や大人に押さえつけられ反抗したことのなかった子供たちは、初めて自分たちの判断で行動を起こす。

サッカーをやり始めてから子供たちがどんどんイキイキしていく描写が良いですね。始めは他の金持ち生徒とつるんでボンシュテットをいじめていたハートゥングもサッカーの魅力には勝てず、徐々にチームになじんでいく。彼自身も同年代のメイドとの恋を父親ユストゥスフォンドーナニーに反対された経緯もあり、他の子と同じように大人への反抗心を募らせていた。

後半は「大人たちに秘密でサッカーをする→バレて問題になる→禁止される→他の手を考える→バレる」といったくだりを繰り返すので、またかよ!と思ってちょっと物語としては冗長的になる部分もあることは否めないけれど、最後にコッホ先生の友人のイギリスのチームがやってきて対戦するシーンではやはり熱い気持ちになった。

コッホ先生の生徒たちのエピソードについてはほとんどがフィクションだとは思うんだけど、それでも当時コッホ先生が伝えようとしたフェアプレー精神や階級差別を乗り越える尊重精神などについてはきちんと観客に伝わるように製作されていると思うし、その精神の根幹を伝えるためのフィクション部分であると思えた。

結構ユーモラスな切り口で語られてもいるし、誠実なメッセージも込められていて、公開規模が小さいのが残念ですがいわゆる学園ものとして見て損はない作品だと思います。

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踊る大捜査線 THE FINAL~新たなる希望

2012-09-19 | シネマ あ行

ついに踊ってまいりましたよー。

ワタクシはドラマ時代からの筋金入りのおどラーです。ただ、昔からのおどラーのワタクシでも前作の映画のデキは悪かったなぁと思っていました。それゆえに今回もどうなのか?でもファイナルなんだし、絶対見には行くけど期待はしないって感じだなぁと思っていました。

でもやっぱね、これで最後だと思うと、いつも通りのあのテーマソングにいつも通りのオープニングでワクワクし始め、長さんが映っただけで泣いちゃいました。そしていきなり青島織田裕二とすみれさん深津絵里が唐揚げ屋に扮して潜入捜査しているシーンから一気にいつもの踊るモード。まずは小手始めに小さい事件で笑わせておいて大きい事件へと進むパターンですね。

この映画の前にドラマスペシャルがありまして、実はワタクシそれを見逃してしまっていたんですが、(おどラーですとか言っといて今回は見逃していた!)ラッキーなことに友人に借りることができたので、見てから映画に行ったんですが、スペシャルのほうはこの映画の前日譚といった感じでしたね。前回の映画で真下ユースケサンタマリアが署長になって、元署長北村総一郎や副署長斉藤暁たちはどうなったかというのとすみれさんがどうやら辞めちゃいそうだという雰囲気を漂わせて映画の「3」と「4」の架け橋の役割を果たしていました。

そのドラマがあったから元署長たちが指導員になっているというのも説明なしですんなり入ってきましたね。それぞれ袴田課長小野武彦が副署長、魚住係長佐戸井けん太が課長に昇進した形ですね。ドラマシリーズ時代から魚住係長のファンだったんですが、今回すみれさんの辞職の件で重要な役割を担っていて嬉しかったです。この15年間に昇進した人、結婚した人、亡くなった人と踊るにはやはり歴史を感じます。今回はやはり中西係長役の小林すすむさんが亡くなったのがとても悲しかったのですが、撮影には間に合っていらしたのですね。結構好きなキャラだったのでその存在に涙が出ました。

6年前の誘拐事件で警察が押収した拳銃が盗まれ、殺人事件が起きる。その後第2の殺人が起き、真下署長と雪乃さん水野美紀の子どもが誘拐される。警察の首脳部では警察官しか入ることができない保管庫から盗まれた拳銃による犯行ということからかなり早い段階で警察内部の犯行ということを把握し、横山公安課長大杉漣が事態の収拾、つまりは隠ぺいに動き始めていた。

それが明るみに出始めたとき、首脳部は青島と室井柳葉敏郎に責任を押し付け辞任させようと画策する。結局それは警察幹部を告発しようとする鳥飼小栗旬の作戦のひとつだったと考えていいのかな?

今回、「踊る」の一番の特徴である笑いの部分とシリアスな部分がきちんと機能していたと思います。その点において非常に安心しました。事件の筋立てとかそういった面ではいつものごとく無理がありますが、そんなことはもうファンは気にしちゃいない、、、かな?

きちんとあとから入ってきたメンバーの和久くん伊藤淳史、篠原夏美内田由紀あたりのキャラもドラマの中で成長させて位置を確立していたし、最後というだけあって筧利夫真矢みきといった過去に登場したキャラを再登場させたりと十分にファンを満足させるデキだったと思います。SATの高杉亘が出なかったのは残念だった。

すみれさんがバスで突っ込んできたのにも純粋な映画作品だったら「オイ!ふざけんな!」となるところですが、いいんですよ、「踊る」なんだから。ワタクシは手を叩いて大喜びしてしまいましたもの。最後にあのバスの運転手と乗客はどうなったか?っていうのに答えてくれるのも「踊る」っぽいところ。

青島とすみれさんを決定的な恋愛関係として描くことは最後までありませんでしたね。でもこれでいいんだと思います。「新たなる希望」というタイトルは警察内部の体制を室井さんが変えていくという意味での希望でいいのかな。ずっとファンはやってきたけど、もう今回で本当にファイナルでいいな。キレイにまとまったし、変にこれ以上「踊る」の世界はいじくらないでほしいというのが最後のワタクシの希望です。

踊るシリーズ
「踊る大捜査線 THE MOVIE」
「踊る大捜査線 THE MOVIE 2~レインボーブリッジを封鎖せよ」
「踊る大捜査線 THE MOVIE 3~ヤツらを解放せよ!」

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ジェインオースティンの読書会

2012-09-13 | シネマ さ行

公開当時見たかったのだけど見逃していた作品をケーブルテレビで見ました。

愛犬を亡くしたジョスリンマリアベロを元気づけるために親友のバーナデットキャサリンベイカーはジェインオースティンの読書会をしようと思いつく。偶然ジェインオースティン映画祭で知り合ったフランス語教師のプルーディエミリーブラント、もう一人の親友シルヴィアエイミーブレネマン、その娘アレグラマギーグレイスを誘うが、読書会をしたい本は6冊、メンバーは5人。そこでジョスリンが街で知り合ったグリッグヒューダンシーに声をかけて彼も参加することになる。

ジョスリン:担当「エマ」ずっと独身を通してきたジョスリンは、一人でも寂しくないと言うが恋は私にはあまりにフィクションと言い、一歩踏み出すのが怖いのかも。グリッグと離婚したばかりのシルヴィアをくっつけようとしていて、恋のキューピッドを務めるエマのよう。

シルヴィア:担当「マンスフィールドパーク」20年連れ添い子供も3人いる夫ダニエルジミースミッツに愛人ができ離婚を言い渡されたばかり。最初は落ち込むシルヴィアに恋バナのジェインオースティンの読書会ができるのか。

バーナデット:担当「高慢と偏見」過去に6回も結婚経験があるバーナデットは、みんなの母親的存在でこの読書会をまとめている。6回も結婚してこりごりかと思いきやまだ結婚したい気持ちがあるという奔放な面がある魅力的な女性。

アレグラ:担当「分別と多感」シルヴィアの娘でオープンゲイのアレグラは恋に落ちやすく、エクストリームスポーツが好きな激情型。「分別と多感」のマリアンと重なるのかな。

グリッグ:担当「ノーサンガーアビー」普段はSF小説にしか興味がなくこの読書会のためにジェインオースティン全集を買い6作の続き物だと思っていた程度の知識しかないのにこの読書会に参加したのは、ジョスリンに気があったから。それなのに、ジョスリンにはシルヴィアを誘うようにしつこく言われてしまう。果たしてジョスリンに本当の気持ちを話す勇気が出るのか。

プルーディ:担当「説得」高校のフランス語教師で生徒の一人トレイケヴィンゼガーズに恋をしてしまっているプルーディはそのせいもあってかスポーツ大好きの所謂絵に描いたような“男”である夫ディーンマークブルカスと最近うまくいっていない。読書会でも一人だけちょっと浮いている感のある彼女だが、この会のせいで夫と離婚するのか、それともこの会のおかげでやり直せるのか。

ジェインオースティンって長編小説はたった6冊なんですね。だから、読書会も6人で1冊ずつ担当して6回開催されると。ワタクシはこのうち半分しか読んでいませんが、一応ジェインオースティンがどんな感じの作家かというのは知っているので十分に楽しめました。ワタクシよりずっと詳しい方が見ればもっと深いところで楽しめるんだろうなと思いつつ。ジェインオースティンをまったく知らない人が見るとどうなんですかねー。やっぱり少しでも知っていたほうが楽しめると思います。

ジェインオースティンについての評価はいろいろだろうし、好みも分かれるでしょうけど、ワタクシは彼女の登場人物に向ける優しさが好きです。田舎の中流家庭の娘が紆余曲折の末結婚するというある一定の型があるんですが、その紆余曲折が巧みに描かれていて女性の描き方もさまざまですが、どの主人公に対してもジェインオースティンの優しいまなざしを感じます。

その小説の雰囲気にそのまま現代の映画の息を吹きかけたのがこの作品という感じ。どの女性も悩みは抱えているけれども、みんな愛しく感じる登場人物たちです。そして、この読書会は月に1度行われることになっているので、物語がとてもゆったり進んでいくのもまるで小説のページをめくるようでとても楽しいです。バーナデットが言っていたように、ジェインオースティンが6冊以上書いてくれていたら良かったのにと思うほど、いつまでも続いていてほしいような気持になってきます。

個々の話としてはジョスリンとグリッグはくっつくんだろうとは分かっていても、もどかしくてちょっとイライラしつつも、なんだか自然にくっついた感じが良かったな。グリッグを演じたヒューダンシーがまさに年下のキュートガイって感じで、全然嫌味がなくて爽やかで非常に好感が持てました。

シルヴィアが夫とヨリを戻したのは、まぁ彼女としては良かったのかな。愛人作って出て行った夫が愛人とうまく行かなくなったからって戻ってくるのはどうよ?っていう気がしましたが、これもジェインオースティンっぽいと言えばそうなんでしょう。

一番どうなるのか分からなかったプルーディですが、生徒との不倫に走りそうになったときの"What Would Jane Do?"っていうサインが良かったですね。これは「誰々だったらどうすると思うか?」という英語ではよくある表現なんで、自分が尊敬している人とかの名前を当てはめて誰々だったらどうするか?を考えて行動するというやつです。あそこで「ジェインならどうするか?」と問われたら、、、
実はこの作品の予告編を見たことがなくて、作品を見たあとにネットで見たんですが、この"What Would Jane Do?"とプルーディがサインを見るシーンが予告編に入っているんですよね。これは非常に残念です。なぜって、「ジェインならどうするか?」ってプルーディが考えたのならその結果彼女がどうしたのか、ジェインオースティンを知っている人なら答えが分かってしまうのですから。ワタクシは先に予告編を見ていなくて良かったです。
プルーディを演じているのは最近ハリウッドでもひっぱりだこのエミリーブラント。彼女のキャリアが一気に花咲く一歩手前な感じの時期ですかね。現在の彼女とは違う印象のおかっぱでちょっと暗い感じのするプルーディを非常にうまく演じていて、やはり演技力のしっかりした人だなと思いました。

特に変な人も出てこなくて、登場人物全員がまさに等身大のどこにでもいる人たちといった感じなのが非常に好感が持てました。なんかねー、ワタクシも読書会やってみたくなっちゃいました。少しでもジェインオースティンに興味のある方にはかなりオススメします。

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アメリカドラマ ヒロインファイル その3

2012-09-11 | 海外ドラマヒロインファイル

ヒロインファイルNo.011 ダニエラルアー as ケンジーブライ@「NCIS:LA」



爽やか度★★★★★

ポルトガル出身で「メリダと恐ろしの森」のポルトガル語吹き替えでメリダ役を担当したダニエラ。以前にも書いていますが、瞳にあるアザが特徴的で素敵です。セクシーなんだけど、とても健康的で爽やかな印象。


ヒロインファイルNo.012 アーチーパンジャビ as カリンダ@「グッドワイフ」



クール度★★★★★

インド系イギリス人のとってもクールなアーチー。「グッドワイフ」は物語そのものが面白い作品ですが、彼女の活躍がさらに面白くしています。クールなファッションも見どころです。


ヒロインファイルNo.013 ソフィアヴェルガラ as グロリア@「モダンファミリー」



コメディエンヌ度★★★★★

コロンビア出身のソフィア。アメリカではいま絶大な人気を誇っています。美人というかワイルドな顔立ち。強いスペイン語なまりで捲し立てるセリフ回しと大げさなボディランゲージが最高に面白いです。それでいてとってもグラマラスで大胆なファッションセンスが素晴らしい。


ヒロインファイルNo.014 タマラテイラー as カミールサローヤン@「ボーンズ」



ツンデレ度★★★★★

所長としてはクールなカミールですが、娘のことで悩んだり、男性関係では可愛い一面を見せたりとツンデレ系美女。ドラマの登場人物には珍しく突如として髪型を変えてきたりすることがあります。


ヒロインファイル No.015 サラランカスター as エリーバトウスキー@「チャック」



美しい瞳★★★★★

「チャック」に登場するもう一人の美女はチャックのお姉さんエリー。瞳がとても美しいチャックの超過保護なお姉さんです。演じるサラランカスターはアメリカでは子役から有名な女優さんのようですね。

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最強のふたり

2012-09-10 | シネマ さ行

公開前から話題になっていた作品でしたので、気になって見に行きました。
話題になっているとは言えここまでの人気とは思わなかったのですが、大阪の大きな劇場がいっぱいになるほどの動員数でした。

パラグライダーの事故で首から下が麻痺してしまった大富豪フィリップフランソワクリュゼは新しい介護人を探していた。彼の性格のせいか、介護が大変なせいか介護人はなかなか長続きしない。そんな彼のところに面接にやって来たのは失業保険をもらうために面接に行ったという実績がほしいだけのスラム街の黒人青年ドリスオマールシー。ドリスのなめきった態度をフィリップはなぜか気に入り、彼を雇うことにする。

大富豪であり、障害者であるフィリップは周囲の同情的に気を使う態度にうんざりしていた。そこへ登場したドリス。彼は一切フィリップを同情の目で見たりしない。それどころか、障害者であることをネタにジョークを飛ばしたり、フィリップを車イスから降ろしてフィリップのかつての愛車マセラッティに乗せ街をぶっ飛ばしたりとやりたい放題。

妻も亡くし、重度の障害を負い、ほとんど生きる意味を失っていたようなフィリップにドリスが唯一と言っていいほどの生きる活力を与えてくれた。

ドリスの飛ばすジョークに5分に一回は笑わせられるという驚きの展開でした。いわゆるハートウォーミング系の作品だと思っていて、もちろん途中に笑いの要素はあるだろうけど、それよりも感動が前面に押し出された作品だろうと思っていたので、思わぬ笑いの連続にびっくりしながらもめちゃくちゃウケてしまいました。結構毒舌だったり、下ネタもあったりするんですが、そこはドリスの無邪気であっけらかんとしたキャラクターで全然嫌味なく笑うことができて、いつも憐みの目で見られて周囲に遠慮ばかりされていたフィリップの心がほぐれていくのがとてもよく分かります。

そしてドリスのキャラクターの他に、この作品で大きな役割を果たしているのが音楽です。冒頭でドリスが落ち込んだフィリップを乗せてマセラッティで暴走するときにかけるアースウィンド&ファイアーの「September」が大音量で劇場に響いた時から、とても良い予感がしていたんだけど、その後もクラシック好きのフィリップとアースウィンド&ファイアー好きのドリスのテイストの違いがまたまた良いケミストリーを生み出して最高のシーンを作り出していきます。フィリップの誕生パーティに来てくれたオーケストラの奏でる音楽をすべて「あー、知ってるよ。コーヒーのCMだろ?」とか「これ有名じゃん。職業案内所の案内のBGMさ」とか「あ、これ、トムとジェリーだろ」なんていうふうに次々と答えるドリスが最高でした。そして、その後の「Boogie Wonderland」。できればオーケストラの人も一緒に踊ってほしかった。

この二人を取り巻くフィリップの家にいる他のスタッフとのやりとりでもドリスの人懐こさをうまく表していてとても良かったと思います。

ともすれば過剰になってしまいそうな障害者を扱ったジョークなどもその笑いの起こる瞬間が絶妙でものすごく心地よく笑わせてくれます。ドリスのキャラはもちろんなんだけど、それを時に冷静に時に面白がって突っ込むフィリップも実は相当この作品の笑いに貢献しているんです。そんな二人の掛け合いをずっと見ていたいような気にさせてくれます。

正直、ドリスの弟がフィリップの屋敷に逃げ込んできたときには、その後弟のろくでもない仲間たちがこの屋敷に強盗に入るとかそういう事件が起こるんじゃないかと不安になったりもしたけど、実際そんな事件は起きず、冒頭の車の暴走シーン以外は特に大きな山場がある作品でもないのだけど、そんなものは一切必要のない二人の友情と交流が描かれている素晴らしい作品で、これは本当に何年に一回出会えるかといったような類の作品だと思いました。あれだけ笑わせて最後にはジーンと感動させることができる作品はそうそうあるもんじゃありません。公開中に間に合えば、ぜひ映画館へ足を運ばれることをオススメします。

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アメリカドラマ ヒロインファイル その2

2012-09-07 | 海外ドラマヒロインファイル

ヒロインファイルNo.006 ヘイデンパネツィーア as クレアベネット@「ヒーローズ」



演技力★★★★★

もうとっくに終わったシリーズですが。おそらく太り過ぎって思う人が多いかと思うのですが、ワタクシはあのムチムチ感も好きです。子役からやってるだけあって確かな演技力。彼女のおかげでぐだぐだの「ヒーローズ」が締まった感がありました。


ヒロインファイルNo.007 アリラーター as トレイシーストラウス他@「ヒーローズ」



健康的肉体美★★★★★

映画でも活躍するアリラーターは「バイオハザード」シリーズでも強い女性の役を演じています。「ヒーローズ」では一人何役もこなしていました。プロポーション抜群です。


ヒロインファイルNo.008 キャサリンモス as リリーラッシュ@「コールドケース」



美白度★★★★★

刑事という強い役柄でありながら、辛い過去を背負ったリリー。被害者や犯人に共感して見せる切ない表情が毎回胸に迫ります。スーツだけど、低い靴を履いていてリアリティを出しています。


ヒロインファイルNo.009 エミリーヴァンキャンプ as レベッカハーパー@「ブラザーズ&シスターズ」



キュートスマイル★★★★★

メインのウォーカー家の女性たちを抑えて彼女のほうを紹介します。フランス系カナダ人。たれ目がキュートなエミリー。それでいて結構グラマラスボディーです。これから映画の世界でも活躍してほしい女優さん。


ヒロインファイルNo.010 ベスリースグラフ as パーカー@「レバレッジ」



不思議ちゃん度★★★★★

パーカーはヘンテコな役なんだけど、演じるベスは普通に見るとちゃんとした美人さん。他のドラマのゲスト出演で少し見たことがあるだけなので、彼女のちゃんとしたシリアス演技も見てみたい。

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先生を流産させる会

2012-09-06 | シネマ さ行

なんとも衝撃的なタイトルである。この作品のチラシを初めて見たときタイトルにまず驚き強く惹かれ、これが実話をベースにしていると知り、絶対に見に行こうと思った。

中学校1年生の担任サワコ宮田亜紀が妊娠したことを知り、ミズキ小林香織を中心とする女子5人のグループは「先生を流産させる会」を結成する。それはミズキの「先生、セックスしたんだよ。キモくない?」という一言に端を発していた。

第二次性徴を迎える思春期の女の子たちが性に対して持つ戸惑いや嫌悪感というものは実際に存在するし、その嫌悪感が妊娠した教師に向かうというのも分からなくはない。しかし、それが「先生を流産させる会」にまで発展するには、普段からのミズキのサイコ性と思春期の女子たちのある意味明るい残酷性の合わせ技のような気がした。結局のところ、ミズキのサイコ性がなければ、ここまでの事態に発展することはなかったんじゃないかなぁと思わせる作りだった。

思春期の女子の揺れ動く危うい感情をどう表現しているのか、そして、それにどう教師が対応していくのかということを楽しみに見に行ったワタクシとしては、ちょっと期待外れなデキだったと言わざるを得ない。

たった62分で描くのだから、フミホの母親がモンスターペアレントであることなどは、物語の軸からは正直どうでもいいことだった。それよりももっと女子5人グループのリーダーに引っ張られて加速していく感じや、その中の力関係、ミズキの家庭環境などを描いてくれたほうが良かった。

サワコ先生を演じた宮田亜紀という女優さんがドスの効いた声で生徒たちに喝を入れる姿は良かったけど、ちょっと演技が白々しいところがあるのと、クライマックスでミズキに流産させられながらも、フミホの母親から殴られそうになるミズキをかばう姿はとても印象的だったが、その後「先生を流産させる会」の象徴である女子5人がお揃いでしていた指輪をミズキの指から外すときの大げさな演出にはなんか学芸会レベルの匂いがして安っぽく見えてしまった。あと、サワコ先生が生徒を殴るシーンも大げさな効果音のわりに完全に顔から手が離れたところで振りかざされているのが見えてこれも学芸会レベルでした。もっとリアルに撮る方法があるのでは?

映画を見たあとに実際の事件は女子によるものではなく男子のグループだっということを知りました。事件の動機も顛末も映画とはかけ離れています。その事件を知った内藤瑛亮監督が設定を女子に変えたということだったんですが、確かに「女vs女」というのが激しく描かれた作品だったと思います。「先生は先生である前に女なの」とサワコ先生も言っていましたし、「女は気持ちの悪い生き物なのよ」なんてこともミズキに言っていました。ここはもう好みの問題になってしまいますが、ワタクシはその前面に押し出された「女vs女」な部分があまり好きにはなれませんでした。「先生は先生である前に人間なの」だったら良かったんですけどね。それだと、グループを女子に変えた意味が薄くなっちゃうかな。でも、サワコ先生には同じ女としてよりも人生の先輩として、ミズキに向き合って欲しかった気がします。ちょっとキレイ事ですかね。

実際の事件では、教師は給食に異物が混入されても気づかず体調の異変もなく、イスのねじがゆるめられても映画のサワコ先生のように転んでしまうこともなかったそうですが、結局この男子グループは何の咎めもなく済んだそうです。実際の被害はなかったとしても「先生を流産させる会」などという物騒な会を作っておいて何の咎めもないなんてね・・・

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アメリカドラマ ヒロインファイル その1

2012-09-05 | 海外ドラマヒロインファイル

昨日は「チャック」のサラウォーカーをご紹介しました。

ワタクシが見ている他のアメリカドラマのヒロインもご紹介したいと思います。



ヒロインファイルNo.001 リアミッシェル as レイチェルベリー@「グリー」



歌唱力★★★★★

有名になるためなら人をも蹴落とすヒロイン、レイチェルベリーを演じるリアミッシェルは幼いときからミュージカルで活躍していたみたいです。何と言っても歌唱力が抜群!いつも聞き惚れてしまいます。シーズン1から比べるとどんどん美しく洗練されていっています。


ヒロインファイルNo.002 ダイアナアグロン as クインファブレー@「グリー」



美人度★★★★★

「グリー」いちの美人はクインでしょう。シーズン2の最後で髪をばっさり切ってイメチェン。ロングもショートも似合います。ダイアナ自身は本人の公式サイトでアーティスティックな一面を見せています。


ヒロインファイルNo.003 ナヤリベラ as サンタナロペス@「グリー」



悪女度★★★★★

シーズン1ではクインの後ろにいる子その2。という役回りで初めてのパフォーマンスではクインの後ろのコーラスでしかも自分では歌っていなかったという彼女がシーズン2を経てシーズン3ではすっかり主役級に。これからのソロでの活躍も楽しみです。


ヒロインファイルNo.004 スタナカティック as ケイトベケット@「キャッスル」



セクシー度★★★★★

セルビア人の両親がカナダに移住して生まれたのがスタナ。英語、フランス語、イタリア語、セルビア語が堪能だとか。クールビューティーという形容がピッタリの彼女。笑顔はもちろん素敵ですが、キャッスルに対して怒っているときの表情がすごくセクシーです。


ヒロインファイルNo.005 モリーC.クイン as アレクシス@「キャッスル」 



将来性★★★★★

赤毛が素敵なキャッスルの娘アレクシス。聡明で優秀ながら悩み多き高校生を演じています。おばあちゃんとお父さんがぶっ飛んでる一家で、一番マトモなのが彼女。モリーは1993年生まれということでこれからが非常に楽しみな女優さんです。




「ドラマ」もいいけど「犬」も好き。という方はこちらもヨロシクです。我が家の犬日記「トラが3びき。+ぶち。」

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アメリカドラマ「チャック」のサラウォーカーをご紹介

2012-09-04 | 海外ドラマヒロインファイル

最近アメリカドラマの「チャック」にハマっています。

「チャック」に登場するヒロイン、美人スパイのサラウォーカーを演じるイヴォンヌストラホフスキー。

初めて見たとき、昔「アリーmyラブ」に出ていたポーシャデロッシかと思いました。
「アリーmyラブ」の中で一番好きなキャラクターを演じていたのが彼女でした。

でも、彼女が「アリーmyラブ」に出ていたのはもう10年くらい前の話。
年齢的にサラがポーシャデロッシなわけがないと思って調べたらイヴォンヌストラホフスキーという女優さんでした。

イヴォンヌはポーシャデロッシにも似ているし、角度によってはナオミワッツをグラマーにした感じでもあります。
「チャック」がスパイコメディなので、例によって美人スパイは様々な変装やセクシーな衣装で楽しませてくれます。



ナオミワッツとイヴォンヌストラホフスキー


イヴォンヌストラホフスキーとポーシャデロッシ


ナオミワッツとポーシャデロッシが似ていると思ったことはなかったんですが、イヴォンヌストラホフスキーを挟んで変化する感じ。

調べると3人ともオーストラリア出身ということですが、それはただの偶然ですね。
(ナオミワッツはイギリス生まれのオーストラリア育ちで二重国籍です)

「チャック」オススメですよー。

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