岡と吉田の背番号が変更となる発表がありました。
39が似合っているように思えた岡の25は大学4年のときに背負ったものとのことですが、しかしシーズン中に移籍をした選手がそのオフに本人が申し出るには岡はそれほどのクラスでもないでしょうからやや違和感があり、そのあたりの事情が腹に落ちないもののプロ6年目の来季に4つ目の番号で輝いてくれるよう願いたいです。
そして空いた39には吉田が24からの異動はまさに崖っぷち、思い起こせば24は入団に際して奪った形となり57に変わった小池はその年のオフに戦力外通告を受けました。
本人のものとされる「心機一転、一から頑張りたいと思います」とのコメントからすれば球団主導なのでしょうし、田村一本主義の井口監督に軽んじられているようにも見える吉田だけに来季は待ったなし、ロッテの39は福澤や田中雅と捕手としては悪い番号でもありませんからそれこそ心機一転、見返してやるぐらいの頑張りに期待をしましょう。
そんなこんなで新外国人選手のバルガス、ルーキーの東妻、小島、中村らに無理に空けなければならない縁のある24でもなさそうではあるのですが明日の新入団選手発表会で背負う選手が出てくるのか、あるいはさらなる異動が発表となるのか、あれだけ商売に使ってまた来年も使うのであろう福浦にコーチ料込みの2000万という限度額超えの大幅ダウンを押しつけたことからして丸資金による大型補強は期待薄、空騒ぎに終わった丸祭りの後にこんな話題しかない物寂しさが漂います。
語呂合わせでFAの西が来ることが決まったんですかね。
冗談はさておき、
サブメンバーが長い人の背番号など、
どうなっても不思議はないです。
番号が大きくなる人は、
高濱、伊志嶺しかり。
崖の上のポニョですね。
ある意味、叱咤激励であり、
最後通告。
福浦の2000万円は適正価格でしょう。
事実上の二軍コーチなんで、
功労者といえども妥当な線。
ということはつまり、
10月(の引退試合)まで一軍で見られないことが明確になったわけですね。
薄々わかっていたものの、
ちょっと寂しい。
仰る通り、コメント的には吉田は剥奪、岡は希望が通った感じがしますね。
とはいえ、ロッテに来て2割超えるか超えないかで通年通して1割台の選手に希望の25を上げるのはちょっと甘すぎませんかね。
起用法でも加藤と競わすべきなのに競わせもしませんでしたし、2割の選手がでかい顔をしている現状にかなり不安です。
これから外野の助っ人を獲るのかはわかりませんが、このままいけば岡は開幕スタメンに入ってきそうですし、来期は是非とも私の今の気持ちを打ち砕くばかりの活躍を願っています。
それと、関係ありませんが加藤は井口監督と合わない気がするので早くトレードに出して欲しいです。
素材はピカ1なので、野球ファンとして純粋に彼に活躍して欲しいです。
角中の61なんて良かったのに。
福浦は2000万ですか。
20年以上のベテランがコーチ兼任で高卒ルーキーとほぼ同額とは。
コーチっていったいいくらもらってるのかな?
一般論での監督(上司)にそう思われてしまった場合に、普通に考えれば、勝負の状況になった場合には自分が信頼している駒(選手の皆さんを駒という風に呼ぶのは嫌いなんですけど、本来。)で戦いに行くのは、まぁ仕方の無い事。むしろ普通。
一方では「監督(上司)は、オレよりアイツを信頼してるからなぁ…」となってしまった選手の側に立つと、この状況を変えていくのは、これはなかなか結構な作業。
吉田選手が頑張らないといけないのは言うまでもないんだが、井口監督にも指導者二年目として感じて欲しい事はあるかな。
あと福浦先生の件でもですけど、球団として少なからず、自分達の思惑から「イケメン」企画などで利用(あえて利用と)しているのだから、そこらへんは救ってやってよ。
そんな捕手陣なのですから、背番号変更は心機一転、頑張って1軍定着目指して欲しい。
2019年ドラフト候補では、今年よりも有望な捕手が豊富です。
慶応大の郡司捕手、東洋大の佐藤捕手は、ドラ1位もありそうな逸材とか。
ロッテ、おそらくはドラフト上位で捕手指名は間違いないところでしょう。
“打力上げないと。”
過去、打率の低い名捕手はいました。しかし、1割台はあまりにもですので、頑張って欲しいですし、自身の打力上げることは、打者攻略にもつながるハズ。
吉田捕手の通信簿の時にコメントすべきでしたが、お許しください。
岡は「エースを狙え」つながりで#18つけさせらた経緯も踏まえて
多少、同情したくなる部分もアリかな、と(^^;)
しかしながら#25は筒香、岡本、新井など4番のイメージが強いですので違和感はあります。
そういえば、#18は置いといて#54はいつになったらエース級の投手につけさせるのでしょうか?
もっとも立正大の吉田は当時の大学野球会では知られた存在でしたし、
注目されていた捕手ではありましたが、まさかドラフト2位で獲得するとは、と当時思っていました。
ロッテの長い歴史の中で守備面、攻撃面の両方を兼ね備えた捕手は実のところ里崎しかいないような気がします。
吉田はアマチュア時代はとんでもないリードで誰も読めないと言われたことも有りましたので、
ロッテで「プロの常識」とやらに矯正されたかもしれませんが、それだと相手は読めてしまうので、どうせ先がないのなら、もう自分の好きにしてみても良いかもしれません。
ロッテOBでキャチャーを育成できるコーチなんて里崎以外はおそらくいないだろうと思いますので、ロッテの捕手になってしまったら、もう自分で考えてやるしかありません。
影ながら応援している選手です!
がんばって欲しい!
PSその後の福澤さんの近況を知りたいけど誰かわかる人いますか?
吉田は打てる捕手だったはずなのにどうしちゃったのかなあ。
福浦2000万は唖然としました。
松坂は営業面での貢献を考慮して8000万だそうですが、福浦も収入にかなり貢献したはず、せめて現状維持ではないかと。