鈴木の背番号が7に変わりました。
基本的に背番号の変更は好みではないのですが、やはり選手からすれば若い番号は主力の証明との思いがあるでしょうから自然な流れではあります。
西岡が阪神に移籍をしたことで何のしがらみも無くなりましたし、これからチームを背負っていってもらわなければならない鈴木にはいい番号だと思います。
来季は内野の要としてさらなるキャプテンシーの発揮と、守備の正確さに打撃の上乗せを期待しましょう。
また金澤が25に、小池が57に変更となります。
小池には申し訳ないながらも坂道からの転げ落ちが止まらないな、とは正直な思いですが、金澤のそれはかなり意外でした。
伊東監督がそんなに期待をしているようにも見えなかったのですが今季はキャリアハイな成績を残した金澤ですし、里崎次第ではひょっとしたらひょっとするのかもしれません。
球団と伊東監督の思いが一致をしているかどうかは分かりませんし、定詰の例がありますので何とも言えないところもありますが、背番号に負けないよう頑張ってもらいたいです。
さてこの背番号のシャッフルが第一弾で終わるのか、第二弾があるのか、それは涌井の今後次第でしょう。
何をそんなに考える必要があるのかは分かりませんがやや先行きの見えないFA交渉がいつ決着をするのか、中後は気が気でないと思います。
そんな中後の気持ちも考えずに伊東監督が「涌井は16のイメージしかない」とははしゃぎすぎのようにも見えますが、さすがにここから決裂となることもないでしょうし、あるいはその宣言がそうだったように片岡が動くのを待っているのかもしれず、とにもかくにも人的補償がズルズルと春季キャンプまでずれ込むことにならないよう一日でも早い決着を望みます。
そして中後には既に次の背番号の内示がされているものと信じて、それが中後のためにも35ではなく13であることを願います。
何とかそのイメージを拭って欲しいけど、難しい?
背水の陣でやるしかない。
頑張れ小池!
まさか金澤と小池も変わるなんて・・・。
小池は何があったの?という感じですが、プロの世界というのは満遍なく平均というのは使いづらいんだなということがわかりました。
何か突出した武器が必要なのでしょう。
強肩とか長打力とか高打率とか。
金澤も意外でした。
25番はこれからドラフトで入団する選手のために取っておくものと思っていましたので。
鈴木大地の背番号7は予想できました。
あの西岡の番号を継げるのはキャプテンシーを持ったスター選手のみ、それは鈴木大地しかいないと考えていたのは私だけではないでしょう。
1年目から正確なスローイングとシュアなバッティングでしたから、西村監督じゃなければ1年目からショートで出ていたような気がします。
なので、私の中では来季は「3年目のジンクスとの戦い」である鈴木です。
今後涌井が入団して来るのならば、伊東監督が明言してしまいましたから背番号は16になってしまうのでしょうね(苦笑)
よって再度、新背番号をいじり直します
( 7:鈴木)
12:益田(新人王とセーブ王なら10番台)
13:西野(60番台は重過ぎ)
16:涌井(監督発言)
23:中後
(25:金澤)
24:吉田(大卒捕手)
29:石川(小野の後継)
31:吉原
35:三木(ショート出世コース)
37:井上
44:クルーズ(助っ人大砲)
52:塀内(お帰り)
(57:小池)
58:二木(高卒投手)
67:ハフマン(テスト生)
荒唐無稽ですかね(笑)
大地マニアの皆さんはまたユニを買う事になりますか(笑)いずれ7番は背負う事になるとは思いましたけど・・・
マリーンズ球団も商売が貪欲になってきましたね(笑)
ただ、この考えだと一桁がいなくなりますよね。結果を残せば一桁は、目標でもあるのでしょう。
特に2番7番期待してますよ。
もしも涌井投手が入団するのであれば、空いている番号から好きなものを選ぶべきです。晋吾の引退で空いた29は村田兆治がつけていたロッテ伝統のエースナンバー。村田の座右の銘は「人生先発完投」、先発に拘る涌井投手にもピッタリじゃないですか。移籍するのに16しか嫌だというのであれば、応援する側のテンションが下がる。涌井投手以上に活躍して16を取り返す中後であってほしいとも思います。18であったとしても同じ思いです。
大地は7を背負ってチームリーダーとして末永くチームを牽引してください。
入団当初から一桁の番号をもらいながら今一つ伸び悩んでいる選手、1・4・5の皆さんの一層の奮起に期待します。モタモタしていると剥奪されかねませんよ。反対ですけど。
小池の24は誰かのために剥奪されたのではないことを祈ります。
契約公開時に出ませんでしたので、益田の背番号変更は見送りでしょうか。涌井に16を譲るなら、中後には13でしょう。西野は29に十分値すると思います。12は新人の石川か?
さて、角中の背番号が話題に登りませんが、本人がまったく意に介していないか、あるいは61のブランド化をねらっているのか?(笑)
背番号は選手の力量を表す。
古い考えなのでしょうが、あってしかるべきでしょう。
新人選手の背番号は、せいぜいつけても20番台。20番未満は、レギュラークラスがつけるもの。ということがあっていいかと思います。
各球団、番号それぞれには歴史があるわけで。
「8」は、ミスターロッテ。10番台の背番号は、主にレギュラークラスの投手がつけるもの。
各選手は、背負っている背番号に相応しい人格者であり、プレーヤーであってもらいたい。
と、私は思います。
大地はやはり7になりましたね。
もともと、その評価と比べて35は大きな番号と感じていましたので、これからは野手の主力としてさらに活躍してほしいです。
金澤の62には、二軍の若手を応援しているという気持ちから(笑)愛着がありましたが、
せっかく若い番号をもらえましたので、ぜひとも正捕手に名乗りを上げられるようがんばってほしいです。
中後は変わるとすれば47じゃないかと考えていたんですが、どうでしょうかねえ。
左腕には憧れの番号の一つかと思うのですが。
角中にはいずれ9を継いでほしいですね。
そのためにも、福浦が達成できていない二度目の首位打者を獲得してほしいと思います。