電脳筆写『 心超臨界 』

歴史を綴るインクの正体は
単に変わりやすい先入観にすぎない
( マーク・トウェイン )

エドガー・ケーシーが残した珠玉の言葉

2024-08-20 | 10-名言との出会い
電脳筆写『心超臨界』へようこそ!
日本の歴史、伝統、文化を正しく学び次世代へつなぎたいと願っています。
20年間で約9千の記事を収めたブログは私の「人生ノート」になりました。
そのノートから少しずつ反芻学習することを日課にしています。
生涯学習にお付き合いいただき、ありがとうございます。

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東京裁判史観の虚妄を打ち砕き誇りある日本を取り戻そう!
そう願う心が臨界質量を超えるとき、思いは実現する
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エドガー・ケイシー(Edgar Cayce, 1877年3月18日 - 1945年1月3日)は、予言者、心霊診断家。アメリカ合衆国ケンタッキー州ホプキンスビル出身。幼少期は聖職者になることを希望していた。保険のセールスをしていたが、咽頭をこわし、会話がままならなくなり写真家に転向。この治療のために行われた催眠療法中に別の人格が現れ、自らの治療方法を述べ、その通りにすると症状は治った。他者の疾患の治療方法も答えることができ、心霊診断を行うようになった。1923年に印刷業者で宗教・哲学、特に近代神智学に詳しいアーサー・ラマース (Arthur Lammers) に出会い、ラマースは神智学の教えなどを催眠時のケイシーに質問し、ケイシーは神智学の影響を大きく受けた。病気診断や前世診断、霊的なアドバイスを行い、バージニア州に病院を創立するも、短期間で廃業。有力者の親族の治療を行った際に新聞に掲載され一部で知られるようになったが、彼を紹介する本が出版される晩年まで一般ではさほど有名ではなかった。輪廻転生説を唱え、自分の前世はアトランティス人、ペルシアの王、トロイア出身の古代ギリシャの化学者であったと語った。1944年9月に脳卒中を引き起こし、1945年1月3日に死去した。67歳没。それから3か月後、妻のガートルードもこの世を去った。
[ ウィキペディアより ]


◆エドガー・ケーシーが残した珠玉の言葉

『賢者たちのメーセージ・エドガー・ケイシーに学んだこと』
( 光田 秀 編集、PHP文庫、p239 )

  [巻末付録]
  エドガー・ケイシーが残した珠玉の言葉
  (日本エドガー・ケイシーセンター編)

1日 
愛においてすべての生命が与えられ、愛においてすべてのものが動く。(345-1)

2日 
与えること――これが愛の法則である。それは具体的な働きかけであり、
また強いるものでも、見返りを求めてする行為でもない。(3744-4)

3日 
あなたが心で思うように、あなたの人生はなる。(2829-1)

4日 
人生とは、その人が自分の人生に何をなすかという一事にのみ存する。
このことを人は理解し、また決して忘れてはならない。(1537-1)

5日 
魂がこの地球にやってくる目的は、魂が成長して(創造の力である神)の
随伴者になるためである。(1641-1)

6日 
自分の願いは成就されるという期待をもって事にあたるなら、
その願いは本当に成就される。(456-1)

7日 
あなたが自分自身で実行していないことを人に求めてはならない。
あなたが自らの人生で実践していないことを決して人に要求してはならない。(1610-2)

8日 
偶然に出会う人はほとんどいない。どの出会いも何らかの経験の機会である。(3246-1)

9日 
他人の中に見出す欠点は、あなた自身の中にあるものの反映である。(452-3)

10日 
あらゆる問題の答えも、神の道を知る答えも、常に自分の内にある。(2174-3)

11日 
あなたの想像力をたくましくせよ。そうすれば、あなたが望むだけ
人生は豊かで興味の尽きない経験になるだろう。(5251-1)

12日 
人生に対する正しい考え方が健全に保たれていれば、
食事と運動によってほとんどの病気は鎮静され、克服される。(288-38)

13日 
自分の肉体に必要な癒しはすべて、自分の内に備わっている。(4021-1)

14日 
注意を怠らず、トラブルが生じたときには、それを笑い飛ばすようであれ。(156-14)

15日
励ましたり、愉快にする言葉を誰にもかけなかったという日がないようにせよ。(1754-1)

16日
不安は、何によって生き、何を理想とすべきかまだしっかり定まって
いないことから生じる。不安はつまずきの種である。そしてこのつまずきが
体に病をもたらすのである。(538-33)

17日
食べ過ぎが飲み過ぎと同じくらい大きな罪であるように、
考え過ぎは活動のし過ぎと等しく罪である。(341-31)

18日
ユーモアやウィットのセンスを磨くことはいいことだ。
物事のこっけいな面すら見ることができるようになれ。(1900-1)

19日
仕事や労働に適切な時間を費やしたら、しかるべき時間を
レクリエーションに費やすことだ。
自分の体を美しくすることにもしかるべき時間をかけることだ。(3420-1)

20日
まず自分と共に生きることを学ぶこと。そうすれば、
他人と一緒に生きられるようになるだろう。(5392-1)

21日
他人のせいにしている苦しみやトラブルの原因のほとんどは、実はあなた自身に
あるものだ。そのことが理解されればどれだけよいことか。(345-4)

22日
明日を思い煩うことも、人が何をするのか思い煩うことも不要である。
あなたは、自分自身で行なったことに対してのみ責任と誉れがあるのであって、
他人のことを気にしたところで何の足しにもならない。(3213-1)

23日
大切なのは、どれだけ知っているかではなく、
自分の知っていることをどれだけ適用するかである。(323-1)

24日
あなたがどのような状況にあろうと、それは今のあなたにとって
最も望ましい状況であることを忘れてはならない。(369-16)

25日
謙虚な心と、労働者の喜びをもって仕事に取り組むなら、
平安と多くの祝福があなたのもとにもたらされるだろう。(900-16)

26日
何もしないより、何か行動して失敗するほうがよい。(262-126)

27日
心配事が心に浮かんできたなら、立ち止まって祈ることだ。(2823-3)

28日
今、理解できないことがあるからといって、それで心を疲れさせてはいけない。
いつか、あなたにも理解できる日がくるのだから。そのことを信じよ。(5369-2)

29日
失望に居座られてはいけない。そのたびに立ち上がる人を、
神は愛し支えて下さる。(3440-2)

30日
前進であれ後退であれ、そこには進展がある。大切なことは、動くことだ!(3027-2)

31日
過ぎ去ったことは後ろに置いて行け。今、あなたがいる所から始めよ。(3674-1)

※(  )はリーディング番号
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