電脳筆写『 心超臨界 』

明日への最大の準備はきょう最善を尽くすこと
( H・ジャクソン・ブラウン・Jr. )

◆封印されていた占領下の米兵「日本人婦女子凌辱事件」ファイル

2024-11-18 | 05-真相・背景・経緯
§5-1 公職追放がアメリカの植民地・日本をつくった
◆封印されていた占領下の米兵「日本人婦女子凌辱事件」ファイル


1946年4月東京・大森で恐ろしい事件が勃発した。〈N病院(=中村病院。その後廃業し、跡はビルと道路になった)は三台のトラックに分乗した米兵によって、およそ一時間ちかくも病院じゅうを荒らされた。彼等の総数は二百人とか三百人という説もある。婦人患者のうち重症者をのぞく四十数人と看護婦十七人、ほかに十五ないし二十人の付添婦・雑役婦などが凌辱された〉「彼等は大病室に乱入し、妊婦・産婦・病気の婦人たちのふとんを剥ぎとり、その上にのりかかった」「二日前に生まれたばかりの赤ちゃんフミ子ちゃんは、一人の兵隊にユカに蹴落とされて死んだ」「M子などは続けさま七人の兵隊に犯され、気絶した」そして「裸でころがっているあいだを通って、侵入してきたときと同様、彼等は表玄関と裏口から引き揚げていった」……慄然とする内容である。


★◆2007年4月11日号『SAPIO』【封印されていた占領下の米兵「日本人婦女子凌辱事件」ファイル】
https://drive.google.com/file/d/1jGqVkElCscV8mmqCvP-SutLpXwvlDlhH/view?usp=sharing
ブログ『水間条項国益最前線』【論文一覧表】より )



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