ちょいスピでセラピー的なKizukiの日々

色んな世の中の出来事、セラピーなどから気付きを得て、ありのままの自分に還ることを目指して生きてます。

人目を気にせず、やりたいことをやる

2018-11-29 09:01:48 | ワークショップ
<お知らせ>

 オーラソーマ セッション 値段改訂のお知らせ


 これまで、70分  ¥10000(ボトル1本付 税込)
            ※ボトルは¥5616(税込)です
 で、行わせていただいておりましたが、オーラソーマ社システム変更など諸事情により、
 来年1月度からセッション代金を改訂させていただきます。

 新セッション料は、

      70分  ¥ 8000(ボトルなし 税込)
           ¥13000(ボトル付  税込)

 です。よろしくお願いいたします。
 12月度はこれまで通りのお値段ですので、改訂前に、というかたは
 お早目に
   chakra@aura-soma.name までご連絡ください。

 <12月セッション可能日)
1日(土) 10:00~     13:00~     15:00~
3日(月) 10:00~     13:00~     15:00~
  5日(水) 10:00~     13:00~     15:00~
  6日(木) 10:00~     13:00~     15:00~
10日(月) 10:00~     13:00~     15:00~
11日(火) 10:00~     13:00~     15:00~
12日(水) 10:00~     13:00~     15:00~
13日(木) 10:00~     13:00~     15:00~
17日(月) 10:00~     13:00~     15:00~ 
20日(木) 10:00~     13:00~     15:00~
21日(金) 10:00~     13:00~     15:00~
25日(火) 10:00~     13:00~     15:00~
26日(水) 10:00~     13:00~     15:00~


  
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new!

2019年度より オーラソーマ可能性探究の会    はじめます!

  毎月  第四土曜日  14:00~15:30
  どなたでも参加いただけます。  定員4名
  参加費   ¥2000

 <2019年度のテーマ>  ※テーマは予告なく変えることがあります。ご了承ください。

1月  2019 イヤーボトル
2月  天命を知る 第一弾ネームボトル
3月  天命を知る 第二弾バースボトル
4月  天命を知る 第三弾星座ボトル
5月  天命を知る 第四弾3STARS
6月  オーラソーマタロットで読み解くコンサルテーション
7月  守護天使を知ろう
8月  生命の樹から読みとくボトル
9月  感じるオーラソーマ
     カラーエッセンスとポマンダーから色を感じる
10月 親との関係を考える
11月 色を音で聴く
12月 2020 イヤーボトル 

 
 参加希望の方は、ご連絡ください。
 chakra@aura-soma.name まで。


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本を出版しました!

  「オーラソーマの奇跡と私の気付きの日々」
    ~潜在意識を”色”として客観視することで劇的に人生が変わる~


オーラソーマというカラーセラピーに出会って10年。
オーラソーマに取り組むことによって自己成長してきた記録です。
スピリチュアルな世界に足を踏み込むと誰もが気になる
「自己受容」とか「ありのまま」ということなどについての
理解について述べた本。

ご購入はamaon.から → こちら




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先週の土曜日、恒例の月1回最終土曜日に行う「瞑想の会」のときのことです。
この日は「インナーチャイルドを癒す」というヘミシンクのCDを聴きました。
本来、ヘミシンクの目的である“統合脳をつくる”ということでいえば、これはヘッドホンで聴かないと意味がありません。
けれども、「誘導瞑想」というのが目的であればただCDコンポから流れてくる音を聴いて皆で行ってもなんら問題はありません。



さて、このときの私の体験を今日はお話したいと思います。
このCDでは、長い廊下が出てきて、そこにいっぱいドアがあって、そのどれかに入ると自然に今日必要なあなたの子どもの頃に行くことができますよ~という導入となっています。
私は、“長い廊下”と言われた時点ですでに小学校や中学校のあの、校舎の廊下を思い浮かべてしまうんですね。
ですからいつドアを開けても児童であった頃か、学生であった頃が出てきても当たり前なんです。
ただ、このCDはもう何回も聴いていますが、その都度ちゃあ~んと違うシーンが出てくるから不思議です。
全く同じシーンが出てきたことがないんですよね~



この日、最初に出てきたのは、高3の地学の授業のときでした。
天体の星を見るために張られたテントのようなものの中で1人ずつが学期末の試験を受けたあのとき・・・。
私のクラスは「私学文系」進学を目指すクラスだったので、地学は受験には必要ないわけです。
先生もそれをよくわかっていて、試験はドームのようなものの中に入ると先生が指示棒で1つの星を指さすので、
「北極星」
と答えたら、それで終わり、というものでした(笑)
誰に対しても「北極星」、ただそれ1本やり(笑笑)
瞑想の中でみんながすごい笑顔で、これからの自分の進路に夢を、希望を抱いている様子でした。
その様子を映画を観るように見ながら、現在の私が、
「インナーチャイルドなんだから、こんな高3というほぼ大人になったような年齢のものを見てちゃいかんだろー。もっと幼いときに行かなくちゃ」
と思っている。
そう思っていたら、ふっと場面が飛び、今度は小学生のときの運動会のシーンになりました。(ちなみにこのときの参加者の方のなかで、私と同じく「小学生のときの運動会」のシーンを見た、とおっしゃった方がいらっしゃいました。こんなシンクロも起きるんだな~とびっくりしました)



そこで、私はあれ、何て言うんでしょうかね・・
応援団員みたいな係でした。
「そら、赤組頑張れ~、白組頑張れ~」
と自分の背丈より大きい旗を振って士気を盛り上げる係。
なので、生徒たちが座っている前に立って、生徒たちの方を向いていました。
当時私は自意識過剰っていうか、まるで生徒たち全員が自分を見ているように思っていました。(逆にいえば、見られているからシャンとしていなくてはいけなくてやだな、と思っていました)
そんなの、生徒たちは見ているわけないじゃないですか、ねぇ。
生徒たちはあくまでも運動場内でまさに今、行われているリレーや組体操を見ているのであって、
「フレー、フレー!」
なんて言ってる応援団に目が行っているはずはありません。
なのにまるで私は自分が見られていると思いこんでいたのですね。
それを映像で見ながら、そのまた上方から冷めた眼でそれを見ている今の私がいました。
「これまで、そしてこれからは今まで以上に、自分の好きなことだけをやって、人の目なんて気にせずに生きて行こう、と思っていたのにもかかわらず、随分とまた私は、しょーもないところで、いっぱい人の目を気にしているものだなぁ。もっともっと本当に自分の好きなことだけやればいいんだよなぁ。誰もそんなこと気にしちゃいないんだから。」
と思ったのでした。
それが今回の「インナーチャイルドの癒し」での私の気付きでした。



最近の私は「美塾」が気になってみたり、「食」が気になってみたり、本来の私が提供しているセラピーのこととは無関係の世界のことが気になっていて、なんだろう?これは・・ これらのことで私が提供できることなんてないのになぁ、と思っていました。
もっと言えば、私が自分のサロンでのメニューで提供できないものにせっせと大金を投じたり、お休みの日でもないのにセミナーに出かけて行ったりするのはやめなくてはいけないな、と思っていたのです。
私は、つい“自分だけの”ためにお金を投じるのは勿体ない、と思ってしまうんですね。
それがサロンで広く皆さんにもお伝えできることなら良いけれども。
けれど、そんな風に思う必要は何もないな、と思いました。
“自分が身を置いているジャンルのこと以外で、興味をもったことにお金を投じるのはもったいない、なんて思わなくてもいい”
という考えは急にインスピレーションのように私に降りてきました。
だから、「どうして?」と聞かれても答えられないんです。
理屈じゃないから。
よく起業コンサルの巷間で言われるような、
「1人起業している人は、カリスマにならなくてはいけない。あなたが『良い』と思うものであれば、あなたのファンならやっぱり『良い』と思うに決まっているから、何をリリースしても良いのよ」
という大望があっての話でもなんでもないのです。



そしてよく考えてみれば、オーラソーマだってカラーセラピーをやりながら、AEOSという化粧品を売りだしているし、確かもう今は閉店してしまったけれども、オーガニックレストランもやっていた。(マクロビだったかもしれない。うろ覚えでごめんなさい)
自分の魂磨きをしたい、という人たちは自然とあらゆる自分を取り巻く世界観を清浄なものにしたい、と思うようになり、そうなると内面だけでなく、外見だって気になって当たり前だし、自分の身体を大事にしたくなれば、食事にこだわって当たり前、ということなのでしょう。
でも、そんなこと言いだしたら、世の中のあらゆるジャンルのことがみんな何らかの形では関わってきて、何もかもやらなくてはいけなくなり、収拾つかないじゃないの、と思ってきました。
自分が何を提供できるのか? 何屋なのか? ということは明快にしなくてはいけない、と思ってきましたから。
でも、それによって、せっかく自分が興味をもったことを封印したり、
「これは、これまでにやってきたことと重ねあわせてどうしたら1本筋が通ったことになるのだろう?」
とあまり堅苦しく考えなくてもいいや、と思い直しました。
そして、皆さんにお伝えしたいことは、する。
それでいいじゃないか、たとえそれで周囲に何か言われたとしても。
だって、自分がやりたいんだもん。
やめられないんだもん。


それを、このときの「インナーチャイルドを癒す」CDを聴いて、小学生の頃、運動会で応援団をしたときの自分が人目を気にしていたときを思い出して、強くそう思ったのでした。
これまでの私は、“意志の力”として、人に反対されたことでも自分が強い意志を持って「やりたい!」と思ったことはやるタイプだと思っていました。(今でもそうですが)
だから、人目も気にしないタイプだと自分で思いこんでいたんですね。
でも、“意志の力をもって自分のやりたい我を通す”、ということと“人目を気にしない”、ということは改めて全く別モノだ、ということにこの日は気付いたわけです。
これからはもっともっと人目を気にせず、生きて行こうと思います。




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