ちょいスピでセラピー的なKizukiの日々

色んな世の中の出来事、セラピーなどから気付きを得て、ありのままの自分に還ることを目指して生きてます。

「太陽のエクササイズ ~自己受容ヴァージョン~」リリースします!

2019-08-26 09:01:31 | ワークショップ
<neW !>

   「太陽の自分エクササイズ ~自己受容ヴァージョン~」
                          リリース!  
   「自己受容」「自己表現」を網羅した、「This is Meと言える自分になる」 太陽の自分エクササイズ。
   それに対して、こちらの「自己受容ヴァージョン」は自己受容に特化した凝縮版です。

   今だけの特典あり!
   是非こちらをご覧下さい。
  
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<今後のワークショップ予定>


「色で暮らしを彩る講座」   
場所:ヒーリングサロン「些々羅」 岐阜市
STEP1 募集中!  参加費:¥15000(税込)
      ※どこで、を問わず、色について学んだことがある人は自己申告により参加費が半額になります。
[内容]
 ・色からのメッセージ
 ・色の性質
 ・その色を使ってどんなことが可能になるの? ~五感を使って色を取り入れる~
 座学というより、楽しいワークショップ形式で自然に色のメッセージを自分に取り入れましょう!

STEP2(※STEP2はSTEP1を受講した人のみ受けることができます) ¥20000

STEP3(※STEP3はSTEP1,2を受講した人のみ受けることができます) ¥30000
9/11(水)  10:00~17:00(※ランチ休憩1時間あり) 満席
9/14(土)  10:00~17:00(※ランチ休憩1時間あり) 満席
10/11(金)  10:00~17:00(※ランチ休憩1時間あり)  満席 
 お問い合わせは、 chakra@aura-soma.name まで

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冒頭で「ここ1か月以内に『太陽の自分エクササイズ 凝縮ヴァージョン』をリリースします!」と宣言してきましたが、ようやく、ようやく出来ました~!
是非こちらをご覧下さい。

今の時代に必要だ、と私が強く思った“自己受容”に特化した「太陽の自分エクササイズ ~自己受容ヴァージョン~」です。
もともとの「太陽の自分エクササイズ」は8日間で、自己開示、自己解放、自己受容、自己表現までを扱います。
でもこの「自己受容ヴァージョン」では3日間に限定してぎゅっと自己受容のみに凝縮していますので、
「私は本当にありのままの自分を受け容れているんだろうか・・?」
「自分で自分が信頼できない」
「自分と向き合いすぎてわけがわからなくなった」
「悶々としている日々が続いていてどうしても一歩が踏み出せない」
という方にはこちらがうってつけかと思います。



具体的にどういうことをやるの? と言えば、お答えできません。
もったいぶるわけではなくて、まずはじっくりとカウンセリングをして、その方にとってどういうメニューがふさわしいかを吟味したうえでのカスタムメイドなのでお答えのしようがないのです。
ただ、
1.今の”ありのままの自分”をいったん外側に取出し、整理する。
2.自分を客観的に見る
3.自分の過去の家族関係を見直す
4.自分を肯定する。肯定感を高める(他人も肯定する)
という流れにそってワークを組み合わせていきます、ということだけはお伝えできます。



これでもよくわかりませんよね・・
よくわからないものに大切なお金を出せませんよね。
そこで考えたのが「返金制度」です。
申し込んでいただいたらいったんはコース全貌3日間分の全額をお支払いいただきますが、1日受けてみて「どうやら続けても自分には合わなさそうだ」と思った方には理由を問わず、残り2日間分は返金いたします。
つまり気軽に1日のワークショップを受けたんだ、という程度の決意で申し込んでいただけるわけです。
これは画期的だと思いますよ~
どんなものであれ自己啓発的なセミナーに申し込んだ方であればお分かりかと思いますが、たいていはどこでも途中で返金なんてしてくれません。
これは最初からこの金額を支払うことによって私は変わるんだ! と強く自分にコミットすることが大切だから、なんて言われますが、だいたいこういう感じかな~と予想がつくような「起業できるセミナー」のような具体的なものならともかく説明のしにくい心の世界のことではそれはお気の毒だな、と思うものですから。



私がこの「太陽の自分エクササイズ ~自己受容ヴァージョン~」をなぜリリースしようと思ったかについては
是非こちらをご覧下さい。

こちらでも詳しく述べていますし、このブログでも書いた覚えがありますが、今一度書かせてもらいます。
きっかけは去年、自分自身がある講座に出て、ルイーズ・ヘイの「鏡のワーク」をやったときに、3歳の頃の自分に対して
「愛してるよ。可愛いね」
と言えなかった、ということに衝撃を受けたことでした。
私は自分を愛していなかったのか!?
と愕然としました。



そして、今年に入ったすぐの1月に愛猫が亡くなりました。
年齢的には老衰の年齢で不足はなかったのですが、彼女が亡くなってから私はその喪失感にさいなまれました。
それは自分でも意外なことでした。
なぜならその猫はなかなか飼い主である私にさえ馴れなかったからです。
それは彼女の愛情表現が飼い主に甘えるとか抱っこをせがむなどの人間側が喜ぶようなわかりやすいものではなかった、というだけのことで、彼女そのものが私を慕ってくれていることは十分にわかっているからよい、と思っていたのでした。
けれども、どうしてもスキンシップがないのは私にとってはつまらないので、つい亡くなってもそんなにも私は悲しまないだろう、と思い込んでいたのでした。
何か月にもわたってゆるやかに衰えていったので、それなりの覚悟もあったから、ということもあって・・。
しかし、意に反して彼女が亡くなってから私はハタと気付いたのでした。
「あの仔がよかったんだ! あのままのあの仔がよかったんだ。あの人馴れせず、甘えベタで、でも嫉妬深くて、そういう風にしか自分を表現することができないあの仔が良かったんだ・・!」
と初めて私は号泣したのでした。
考えてもみて下さい。
自分の子どもが出来が悪いからって、優秀なお隣さんのお子さんと取り換えたいと思うでしょうか。
猫と人間の子どもを並列するなんて、とお叱りを受けそうですが、子どものいない私はペットの死で、そんなことに亡くなられてみて初めて気付いたのでした。



そして初めて私は、「私自身も、私の周りの人にとってそんな存在であるに違いない」と気付いたのでした。
この最後の一歩の橋渡しがね、自己受容やら自己肯定やらそんなものを追い求めてきたからこそ気付けた、と私は思っているんですよ。
私がいっさいヒーリングやセラピーにかかわることのない人生を歩んできて、ひたすら9to5のサラリーマンをやってきたのであれば、気付かなかっただろうな~と思いました。
結果的には私は、セミナーや講座の真っ最中に気付いたわけではなく、自分の愛猫の死という日常の幸せのなかに潜むその喪失感から気付いたのですが、でもそこに至るにはやはり長い探究の道があった、と思うんです。
皆さんにはできるだけ遠回りしてほしくない。
私がこれまでに自分の身をもって体験し、「これはいい!」と思った数々のジャンルの数々のワークたち・・ カラーセラピーであったり、カバラであったり、シュタイナーであったり、表現アートセラピーであったりを組み合わせることによってなるべく早くそこに到達してもらえたらいいな、というのが願いです。
そんな気持ちで満を持してリリースした「太陽のエクササイズ ~自己受容ヴァージョン~」、興味を持った方、もう少し詳しいことをお尋ねになりたい、と言う方はどうぞご遠慮なくご連絡ください。
chakra@aura-soma.name





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