ちょいスピでセラピー的なKizukiの日々

色んな世の中の出来事、セラピーなどから気付きを得て、ありのままの自分に還ることを目指して生きてます。

引っ越し後のにゃんこの様子

2018-07-30 09:01:51 | ペット
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NEW! モニターさん募集

 「潜在意識書き換えカラーセラピー」
   近日リリース!

7月以降のモニターさんを募集します。 7月残り少なくなりました! 8月の予定もUPしました!
※モニター体験は1回限定でお願いいたします。

<潜在意識書き換えカラーセラピーって?>
ヒプノセラピー×カラーセラピーの融合、と思ってください。
自分の潜在意識を可視化できるカラーセラピーで自分の意識を確認しながら、過去、あるいは前世に戻って自分のインナーチャイルドを癒します。
ショックや辛い経験を新たな記憶に書き換え、戻ってきます。
自分にはショックや辛い経験なんてない、と思ってらっしゃるでも、私たちはある意味「生まれてきたことそのものがショック」ですから(羊水のなかで呼吸していたものをいきなり肺呼吸しなくてはならない、というだけでも人生で一大のトピックスです!)、必ずトラウマになっているようなことはあります。
よりよい未来を創りあげるために、ぜひ「潜在意識書き換えカラーセラピー」を体験ください。

120分  ¥25000   ⇒ モニター価格  ¥5000                   
 ※アンケートにお答えいただくことが条件となります。

 岐阜市 ヒーリングサロン 些々羅 にて

 お申込みは、chakra@aura-soma.name

<7月の受付可能日時>
          7月のご予約はすべて埋まりました。ありがとうございました。

 7月 9日(月)  10:00~      13:00~      
   10日(火)  10:00~      13:00~      
   11日(水)  10:00~      13:00~      
   14日(土)  10:00~      13:00~      
   16日(祝)  10:00~      13:00~       
   17日(火)  10:00~      13:00~      
   18日(水)  10:00~      13:00~      
   21日(土)  10:00~      13:00~ 

 8月 4日(土)  10:00~      13:00~
    6日(月)  10:00~      13:00~  
    7日(火)  10:00~      13:00~
   18日(土)  10:00~      13:00~
   20日(月)  10:00~      13:00~
   21日(火)  10:00~      13:00~
   27日(月)  10:00~      13:00~
   28日(火)  10:00~      13:00~
   29日(水)  10:00~      13:00~

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本を出版しました!

  「オーラソーマの奇跡と私の気付きの日々」
    ~潜在意識を”色”として客観視することで劇的に人生が変わる~


オーラソーマというカラーセラピーに出会って10年。
オーラソーマに取り組むことによって自己成長してきた記録です。
スピリチュアルな世界に足を踏み込むと誰もが気になる
「自己受容」とか「ありのまま」ということなどについての
理解について述べた本。

ご購入はamaon.から → こちら




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*目標が明確になります。



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引っ越しで1番心配していたのが、2匹のにゃんずのことでした。
「犬は人につくが、猫は家につく」
という言葉があるように、猫にとって住み慣れた家を離れるということはワンちゃん以上にとってもストレスなんです。
とくにチャワンテ。
血便が出て、という話を以前に書きましたが、あれからも一進一退です。
うんPをしても、
「あ! 今日は全然血便していない! うんPも太目だ! これでもう治って行くのかな」
と喜ぶのもつかの間、次の日になるとまた血便だったり、ということを繰りかえしています。
でも、そこそこ食欲はあるしねぇ・・・
医者に連れて行っても原因不明だというのなら、これ以上ストレスを与えたくない、ともう自然にしてあります。



でも、そんな身体の調子が悪いところへもってきて、引っ越しだなんて余計に負荷がかかることはわかっています。
チャワンテの様子をみるために引っ越しを少し延期したほどです。
けれどもう決まっていることを変えられないし、パソコンの配線や早めにやっておかないといけないことも多かったので、ついに一昨日断行したわけです。
2匹ともとにかくケイジが嫌いなので(そりゃ好きなわけないわな。ケイジに入れるときというのは病院に連れて行くときだけだもん)、ケイジに入れるだけでももう鳴く、鳴く。
でも、チャワンテはこのところ医者に連れて行くことが多かったので、ちょっと慣れた(というかあきらめた?)様子。
鳴き声はアクアのほうがすごかった!
「あぁおぉぉぉぉ~~~~~!!!!」
とまるでこの世の終わりのような声で鳴く。
近所には虐待と間違われるんじゃないか、と思うほどです。



ケイジが1つしかなかったので、まずは先住猫であるチャワンテから。
チャワンテのために和室を全面パンチカーペットで覆い、その部屋をチャワンテの部屋にしてあげるつもりでした。(パンチカーペットの方が掃除がしやすいのでね)
しかし、その部屋でチャワンテを放しても、なぜか落ち着かない。
私についてきて、リビングに来てしまう。
そして、リビングからだけが唯一小さな庭に対してガラス窓があるので、その前に陣取った。
もう「私の場所はここ」と決めたようです。
何万もかけてパンチカーペットを全面に張ったあの苦労はなんだったんだ・・
でも、まだわからない。
ちょっと様子見ってところです。
和室にもリビングにもトイレとエサ場は置いたのですが、さっそくなんの粗相もすることなくおりこうでそこで用を足しました。
こういうところ、教えなくてもちゃんと砂場でするから猫ちゃんてラクちんだよね。
そして、水を飲み、エサも食べました!
よかった、落ち着いてきた証拠だな。



面白かったのはアクアです。
連れてきてケイジを開けても、すぐにはケイジから出ようとしませんでした。
「なに? どこ、どこ? ここ」
という感じで周りをキョトキョトと見まわしていました。
先述しましたが、ケイジは病院行にしか使わないから、そんなところからは少しでも早く出たい、って感じなんですよ、いつもなら。
でも、すぐには出ようとしなかった。
ようやく
「ふぅん・・ どうやらここは病院とか何か悪さをされそうなところではないんだな」
と感じ取ったのか、それからおもむろにケイジから出ると、見事なへっぴり腰で山積みのダンボールの隙間に
「私はここにいません。そっとしておいてください」
と言うように、うずくまってしまいました。
まるで自らの存在を消しているつもりみたい。
「アックン、出ておいでよ。大丈夫だよ」
と声をかけても最初のうちは無言。
でも何度かするうちに、こちらを見あげて、いつもの甘え声で
「フゥン、クゥン」
と言うようになりました。
お、ちょっと慣れて来たな。



それからは私たち2人について回る。
まるで小さい子どもと一緒。
なにが「猫は家につく」だ、って感じ。
だんだん探検するのが楽しくなってきたようです。
そして前の家は1フロアで、階段のある家というのがアクアにとっては初めてですからそれも物珍しい様子。
ついに夜には私が
「アックン、もう2階に行って寝るよ~」
と声をかけホームエレベーターに招き入れると(そうなんです、この家にはなんとホームエレベーターがある。父が介護が必要になってからも家で住めるように、とトイレも車いすのまま入れるように広くしてあるし、廊下も車椅子で通行できるように広い。でも結局は最後は病院に入るしかなかったんだよね・・)、へいちゃらで
「は~い!」
って感じで乗ってきました。
そしてベッドルームへ行くと、私たち2人のベッドをあっちへ飛んだり、こっちへ飛び移ったりと楽しくて仕方がない、という様子。
結局、私のベッドで一緒に寝ました。



朝になって私が起きて
「アックン、下へ行こうか」
と言うと、また一緒についてきました。
やれやれ。
今までここまでべったりということはなかったのだけれど、今だけなのか、それともずっとこうなるのか・・。
まるで猫じゃなくて小さい子どもがいるかのようになってます。


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