ちょいスピでセラピー的なKizukiの日々

色んな世の中の出来事、セラピーなどから気付きを得て、ありのままの自分に還ることを目指して生きてます。

知り合いの社長さんの引退式

2018-07-29 09:01:32 | 身辺雑事
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NEW! モニターさん募集

 「潜在意識書き換えカラーセラピー」
   近日リリース!

7月以降のモニターさんを募集します。 7月残り少なくなりました! 8月の予定もUPしました!
※モニター体験は1回限定でお願いいたします。

<潜在意識書き換えカラーセラピーって?>
ヒプノセラピー×カラーセラピーの融合、と思ってください。
自分の潜在意識を可視化できるカラーセラピーで自分の意識を確認しながら、過去、あるいは前世に戻って自分のインナーチャイルドを癒します。
ショックや辛い経験を新たな記憶に書き換え、戻ってきます。
自分にはショックや辛い経験なんてない、と思ってらっしゃるでも、私たちはある意味「生まれてきたことそのものがショック」ですから(羊水のなかで呼吸していたものをいきなり肺呼吸しなくてはならない、というだけでも人生で一大のトピックスです!)、必ずトラウマになっているようなことはあります。
よりよい未来を創りあげるために、ぜひ「潜在意識書き換えカラーセラピー」を体験ください。

120分  ¥25000   ⇒ モニター価格  ¥5000                   
 ※アンケートにお答えいただくことが条件となります。

 岐阜市 ヒーリングサロン 些々羅 にて

 お申込みは、chakra@aura-soma.name

<7月の受付可能日時>
          7月のご予約はすべて埋まりました。ありがとうございました。

 7月 9日(月)  10:00~      13:00~      
   10日(火)  10:00~      13:00~      
   11日(水)  10:00~      13:00~      
   14日(土)  10:00~      13:00~      
   16日(祝)  10:00~      13:00~       
   17日(火)  10:00~      13:00~      
   18日(水)  10:00~      13:00~      
   21日(土)  10:00~      13:00~ 

 8月 4日(土)  10:00~      13:00~
    6日(月)  10:00~      13:00~  
    7日(火)  10:00~      13:00~
   18日(土)  10:00~      13:00~
   20日(月)  10:00~      13:00~
   21日(火)  10:00~      13:00~
   27日(月)  10:00~      13:00~
   28日(火)  10:00~      13:00~
   29日(水)  10:00~      13:00~

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本を出版しました!

  「オーラソーマの奇跡と私の気付きの日々」
    ~潜在意識を”色”として客観視することで劇的に人生が変わる~


オーラソーマというカラーセラピーに出会って10年。
オーラソーマに取り組むことによって自己成長してきた記録です。
スピリチュアルな世界に足を踏み込むと誰もが気になる
「自己受容」とか「ありのまま」ということなどについての
理解について述べた本。

ご購入はamaon.から → こちら




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*自分らしく、ただありのままでいることに誇りを感じられるようになります。


*ほんとうに自分の好きなことを思い切りやって生きていけるようになります。


*目標が明確になります。



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いつもの整体に行ったとき、先生に
「う~ん・・ 何かが違うなぁ。何かがいつもとは違う。」
と言われました。
そして、
「もうそろそろ1週間に1度じゃなくて、10日に1度くらいでいいよ、と言おうと思ってたけど、まだやめておいたほうがいいな。また来週来て下さい」
とも言われてしまいました。
“いつも”の私と“いつもじゃないわたし”をちょっと触っただけでわかってもらえるようになる人というのがいるのは頼もしいですね。
何がまた“ダメ”になってきちゃってるかは自分でもよくわかりませんが、引っ越しで毎日重いダンボール箱を持ったりしていたからかもしれません。
あ、昨日引っ越しは台風のなか完了いたしましたっ。
進路予測不能なかつてない台風ということで心配していたのですが、岐阜では雨さえ降りませんでした。
まだ今日も関西以西の方がたは十分にご注意くださいね。
さて完了といってもひとまず無事に荷物が家から家へと移動したというだけで、当然のことながらまだ全く片付いておりません。
それに関してはまた改めまして。
身体の話に戻ります。



「とにかく堅いんだよなぁ、坪内さんの身体って。堅いっていうのは、人間、何かあるとぐっと力を入れて身を固めるから、防御反応が強いというか、ストレスを感じていることが多いんだろうね」
と先生に言われました。
これ、自分自身でも最近とみに感じます。
若い頃は、
「ストレスが多いんじゃないですか?」
なんて言われようものなら、からからと高笑いし、
「ストレス、もっともないタイプなんですよぉ、わたし」
なんて言っていました。
事実、30代後半に自律神経失調症になったときにも医者に
「ストレスが多いんじゃないですか?」
と言われましたが、
「世の中に私ほどストレスを感じないタイプっていないと思ってるんですけどねぇ」
なんて言ってたものでした。
ほんとにそう思っていたのです。
でも、今振り返ってみると、少しのことにストレスを感じてしまうタイプだけれど、ストレス耐性も高かったんでしょうね、昔は。
だから感じているストレスを過剰すぎるほどに乗り越える力もまた持っていた。
だからストレスそのものを感じにくいタイプだと勘違いしていたわけです。
でも最近、ストレス耐性がなくなってきたためにストレスをそのまま受けてしまう自分がいることに気付きました。



たとえば、ですが、私は“いつもの日常”とは違うことが待ち受けている前日はまず寝つきが異常に悪い。
たとえば東京や大阪のセミナーに参加する、なんて場合。
もし、チケットが取ってある新幹線に乗り遅れたら、なんて思うので緊張が走っているんでしょうね、眠れなくなってしまうんです。
それでも若い時は1日あまり眠れなかったといったって、次の日にさして影響が及ぶものでもありませんでした。
だから次の日の夜にぐっすり寝たらそれで終わり、ってなもんでした。
だからそれがストレスに弱いって現象だとも思ってなかったんですね。
でも、今はたった1日よく眠れなかったというだけで、その日を境に体調を崩してしまう。
イヤなことであろうと、楽しみにしていることであろうと、とにかく“非日常的なこと”に弱い。
これは今更ながらに、もっと精神的にストレスそのものを感じにくいおおらかでゆったりとした内面を培っておかなくてはいけなかった、と悔やんでいます。



さて、昨日は知り合いの会社の社長さんが社長業を引退する、という英断をされまして、その「社長引退式&新社長就任式」のパーティの司会をおおせつかったので、行って参りました。
あ、わたし、こういう司会とかでは全然緊張しないんですよ。
段取りを自分で組むわけでなし、その段取りさえ教えてもらって頭に叩き込めば、司会なんて進行役ですから簡単なものです。
順番どおりのことを、なんの装飾もなくお伝えすればいいだけのことなんですから。
そして、自分が主役じゃないからそれも気がラク。
誰も司会者になんて期待するものはありませんからね、淡々と粛々と目立ち過ぎないように進めるだけです。
これがもし結婚式の司会となると多少は緊張するかもしれませんが。
「分かれる」とか絶対縁起でもないから使っちゃいけない言葉というものがありますからね。



さて、ここで社長さんの取引先やら協力会社やらの方がたからスピーチをたまわって1つ気付いたことがありました。
皆さん、
「社長とは学生時代からの付き合いでして・・」
「社長とは最初に勤めた会社時代からの知り合いで先輩、後輩の仲でした」
など、若いころからのお付き合いの方がたが非常に多かった、ということ。
そしてそんな皆さんが口々におっしゃるのが、
「社長にはとても可愛がっていただきました」
というセリフ。
“可愛がり”の内容としては、「飲みに連れ歩いてもらった」「競合と相見積もりをとるわけではなく、うちに決めてもらった」など、要するに公私にわたって、“金銭的な”面倒をみてもらった、ということでした。
これらを聞いていて、
「あぁ、男と女の付き合い方というのはここが違うなぁ」
と思いました。



女性同士の付き合いの場合、
「○○さんには妹のように可愛がっていただきました」
という言い方をすることはあるかもしれません。
けれど、どちらが年上か年下かに関わらず、女性の場合は「先輩、後輩」を引きずることはなく、仲よくなったらすぐに“同等の友だち”になってしまうケースが多いような気がします。
だから、かもしれませんが、「先輩」にあたるほうがずーっと生涯にわたる付き合いのなかで、いつも「食べに行けば先輩のほうが支払う」という関係にはならないように思います。
「友だち」なんだから、上も下もないんだから、当然割り勘ね、という関係。



私はずっとこの女性同士の関係のほうが「貸し借りなしね」みたいな感じで、かえってサバサバしていていいわ、と思っていました。
けれど、誰もが経験するわけではありませんが、この社長さんのように「社長引退式」なんてものを催すと、「こういう場だから言うことができたけれど」という感じで、ずっと先輩、後輩の関係でおごられ続けてきた人というのは、やはりこの社長さんに多大な感謝と恩義を感じているわけです。
そして甘んじてそれを受けるべきだ、とも思って過ごされてきたわけです。
こういう男性的な関係も良いものだな、となんとなく思ったのでした。
引っ越し作業で疲れた身体のうえにヒールの靴を履いて、式の間中立ちっぱなしだったために股関節が疲れて疲れてしんどかったんですけれど、
(整体いくの、早めてもらおうかな)
なんて思いながら、心はほんわかしていたのでした。



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