「はじめに数字ありき」。ピタゴラスはそう言いました。
「はじめに音ありき。」「はじめに色ありき。」結局なんでもいいんです。すべての源は波動ですから。
というわけで、でもありませんが、再び「都市伝説」からです。
あらゆる商品につけられているバーコード、あれは、どれもみな、バーコードの両端と真ん中が「6」を表すコードになっているそうです。つまり、「666」・・・
きゃーっ!オーメンだわ~
もともとバーコードは商品につけられるものではなく、「1億総背番号制」ではありませんが、人間を識別するために人につけられるものだったとか。
欧米の話ですから日本のように「1億」ではすみませんよね。
アップル社のロゴマークは黒い点々をつなげてつくってあるものだけれど、その黒点の数がすべて「6」で構成されているとか・・・・
今はあまりこのマークはつかわなくなったらしいけど。
ビルゲイツがフリーーメイソンなのかしら・
オーラソーマでもボトルのナンバーには意味があると言われています。
実際にはボトルが出来た順番にナンバーがふられているだけなのですが、その数字が意味をもっている。
創設者のヴィッキー・ウォールの父親はカバラのマスターでした。
カバラの奥義は一子相伝でしか伝えられません。
ヴィッキーは7番目の子供で女の子でしたから、父親からカバラの奥義を学ぶことはできませんでした。でも、ヴィッキーの能力を見抜いていた父親はそれとなく一緒に遊んであげるような中でカバラを伝えたのではないかしら。
で、ヴィッキーは見よう見まねでカバラを学んだ、と。
というわけで、オーラソーマのボトルの数字やその読み取り方にはカバラの数秘が生きています。
そのリーディングの際には大概一桁になるまでリダクションしていくのですが、
どうして、一桁の「1」~「9」までの数字にそんなに意味があるのだろう、と不思議には思いませんでしたか?
10以上の数字には意味がなくなるの? とか、1~9というサイクルではなくて、人間は12ヶ月のサイクルで暮らしているのだから、12までのサイクルとして捉えたほうが自然ではないか、とか。
それは、「命の誕生」に由来するもののようです。
ひとつの命が生まれるとき、細胞分裂を繰り返します。
1が2となり、2が4となり、4が8となる。
そして、8となったとき始めて「命」と呼べるようなものとなるらしいです。
そしてそのときには、その外にもうひとつ細胞があるということだから、全部で9。
私のサイクルナンバーは今年が「6」で来年が「7」。
飛躍を遂げる年なのですが、一気にコトを運ぼうとするのではなくて、むしろ、静かにいろんな情報を吸収して過ごしたほうがいいらしい。
ふむ、ふむ。
納得。自分のタイプからしても、本当に自分のものとして腹に落ちないとそのあと動けないので、そのためにも私にとっては勉強は大切なことです。
ちなみにダーリンのサイクルナンバーも出してみた。
なんと!
全く、同じ・・・
バースナンバーやらテーマナンバーやらほかの数字は全部違うのに(まあ、それで当然なんだけど)、サイクルナンバーだけ全く同じ!
よかったぁ~
だって、ひとりが心静かに過ごすべき年なのに、もうひとりは外に向かってどんどん飛び出していくべき年、ということになれば、なんだか生活がはちゃめちゃになってしまいそうだけれど、ふたりとも目指すものは違ってもサイクルが同じであれば、生活の足並みが揃うから。
今年の「6」と言う数字は「家族への愛情に目が行くときだから、結婚も離婚も多いでしょう」とありました。
私たちが今年結婚したのも、この「6」というサイクルによるものだったのかなあ。
以前に、四柱推命の人に言われたことがあった。
「運命は確かに変えることができるけれど、流れに乗る人は人生がスムーズに流れる。本人が気づいているか気づいていないかは別として、流れに逆らうようなことをしている人は、物事がうまくいかなかったり、つらい人生を歩むことになる。あなたの場合は、知らないまにだったんでしょうけれど、今までの人生は比較的、うまく流れにのって逆らわずに来ていますよ。」って。
ラクするためだけに運命どおりに生きようとは思わないけれど、結果的にそうなっているということは、私のばあいはもともとのブループリントを直感で探り当てることができている、ってことなのかなあ。
まだまだこれから何があるかわかりませんが、来年はひとまず、ダーリンともども次の年への新たなステップのためにも、アウトプットよりもインプットを中心に心静かに過ごしたいと思っております。(・・とはいいつつ、インプットすると溜め込まずにアウトプットも適度にしないと、次のインプットするものが入ってこないんだよね~。お金も一緒だと思うけれど。惜しまずにアウトプットはするよん。)
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