数日前から、マスターボトルとのワークが5本目のB54「セラピス・ベイ」に突入いたしました～
正直、このボトルとワークするのはドキドキでした・・・
というのは、上下ともクリアで、まったく透明なこのボトルとワークした人たちが口を揃えて、「今までの自分の人生に起こった出来事を全部見せられるようで、辛い・・」「つらくて、つらくて、塗る気がしない。」「最後までワークできなくて、ほうってある。」とおっしゃるからです。
確かにオーラソーマにとって、この「クリア」という色は、“無色”なのではなくて、“すべての色を含んでいる”という解釈になります。
ですから、一見見た目には、まったく“無”に見えるこのボトルは、“すべての色”なのです。
それは、オーラソーマが光で作った色だから。
光で出来た色というのは、混色すればするほど、色が淡く、そして最後には、クリアになります。
逆に絵の具などで作る色は、混色すればするほど、濁って汚くなっていき、最後には黒になってしまいますね。
だから、この上下とも「クリア」のこの「セラピス・ベイ」がすべての色を表しているがゆえに、今までの自分の人生に起こったすべてをもう一度走馬灯のように見せられて辛くなる、というのもわからないではありません。
そんなことになったらどうしよう・・・
なかなか立ち上がれないほど落ち込んでしまったら嫌だなぁ・・・
いま、忙しいから落ち込んで何もする気にならなくなってしまったら仕事が滞ってしまうから、もうちょっとヒマになるときを見計らってからにしようかなぁ・・なんて今までうじうじと悩んできました。
でも、勇気を出して使ってみることにした初日。
まずは、シェイク、シェイク。お、混ざりやすいぞ。
透明な液体がシェイクされて乳化した色は、アイスキャンデーを思わせるようなホワイトで、何だかとても優しい気持ちになりました。
アイスキャンデー、知ってます？
ソフトクリームのように乳脂肪分が多く含まれているクリーミィなものではなくて、もっとカキ氷みたいにシャリシャリした感じ。
だから、色も気泡をいっぱい含んだ透明感のある白、って感じなんです。
この色に私はとても惹かれました。
そして、香り！
なんていい香りなんだろ！！
もともと私はクイントエッセンスの「セラピス・ベイ」の香りが大好きですが、その香りと同じ甘さのある、しかし爽やかな香り・・
う～ん、癒されるわぁ。
同じマスターのシリーズでもボトルの香りがクイントエッセンスの香りと同じとは限りません。むしろ、違っているもののほうがほとんど。
そんななかで、この「セラピス・ベイ」はクイントエッセンスの香りの再来でした。
ボトルにはそれぞれ一応、塗る場所の指定があります。
でも、絶対にそこに塗らなければいけない、というものではありません。
ほかからアプローチしても、じわじわと結果的に必要なところにもまわり、効果を発揮します。
このセラピスベイはそもそも身体のどこの部分に塗ってもOKというものですが、私はなんだか楽しくなっちゃって、もっと塗りたくて塗りたくて、全身にこれでもか、というぐらい塗りました。
このぶんじゃあ、過去最短でこのボトル、使い終わっちゃうかも・・・
あまりにも早い期間で使い終わってしまった場合、それでもちゃんと気付きは訪れるのかしら・・？
それはやはり、ちゃんと訪れるのだと思います。
気付きが訪れるタイミングというものにちょっとしたズレは生じるかもしれませんが、必ずやそれは訪れる、と思います。
人体には1日にボトルのエッセンスを受け入れられる許容量というものがあって、それ以上に塗ったって、取りすぎたビタミンCと同じように体外に排出されてしまうだけ、ということはないと思います。
それは、その人が自分の魂に正直になって、塗りたくて塗ったものであれば、必ず体の受け入れ態勢もあるはずだ、と思うからです。
私は必ず５０ｍｌのボトルとワークしますが、この前、ある講座でご一緒したプラクティショナーの方が、「私は、私の先生に、今はヴィッキーさんの時代と比べると時代の流れが早いから５０ｍｌでなくて、２５ｍｌのほうでも十分に気付きが得られる、って言われたわよ。」とおっしゃっていました。
へぇ、そういう考え方もあるんだ、と思いました。
私は昔、「ほんとうに気付きが得たいなら、５０ｍｌのボトルとワークしなきゃダメよ。」と言われましたが、確かに考えてみれば本当にそれじゃないとダメだ、とヴィッキーさんも考えたなら、２５ｍｌなんて発売しないはずですよね。これだと何にも気付きなんて起こりやしないわよ、と思いながら、ただ小さいサイズのほうがお値段的にも手が出やすいだろうから、ということだけで販売されているのだとしたら、こんなにお客様に失礼な話はありませんからね。
そんなはずはないので、２５ｍｌのボトルが出ている限り、それでも気付きは得られるのだろう、と思います。
でもね～
それを聞いてもね～
私にとってボトルとワークする、ということは気付きを得たいから、というのもありますが、単純にそのボトルをゆっくりと体に塗りながらすごすひととき、というものが好きなんですね。
だから、これからも個人的には５０ｍｌとのボトルでワークを続けます。
ビタミンBを摂取したい、というときに「あ、それならこのサプリメント飲めば十分よ。」と小さな錠剤を差し出され、確かにビタミンB摂取の目的だけならそれでもいいんだろうけれど、私は豚肉とほうれん草のしゃぶしゃぶを食べながらその食べるという行為そのものを楽しみたい、というのと同じって感じですかね。
ボトルがその人にもたらす気付きはそれはそれはさまざまなものだと思われます。
「セラピス・ベイ」には、すべてのものを見せられる気付きや、浄化という大きな意味がありますが、それだけではありません。
ほかにもいろんなメッセージを含んでいます。
誰が「セラピス・ベイ」とワークしても、同じメッセージがもたらされる、ということはまずありません。
いろんなメッセージがあるなかで、そのときのその人に必要なメッセージがもたらされます。
ですから、「今までの自分の人生を見せられる」ということに恐れおののいていた私ですが、今回の私にとっての「セラピス・ベイ」のメッセージはそういうものではないのかもしれません。
まだほんの2，3日ワークしただけなのでわかりませんが、今回の私にとっての「セラピス・ベイ」は、とてもすがすがしく楽しいものかもしれません。
でも、「イエロー」のメッセージがもたらすような浮き浮きとしたはしゃぐような楽しさとはちょっと違うなぁ、ということもすでにうすうす気付いてはいます。
ただひたすら自分が純粋な存在になっていく楽しみ、みたいな感じでしょうか。
すっと使い終わってしまう勢いなので、使っている間に「これだ！」という気付きが訪れるかどうかわかりませんが、また何か感じることがあったら、このブログでご報告しますね～
オーラソーマヒーリングサロン「些々羅」では、メールにてコンサルテーションのご予約を承っております。
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なお、オーラソーマ製品も販売しております。全国どこへでも送料無料にてお送りいたします。こちらもご希望の方は、メールにてお問い合わせください。
しかも、些々羅さんと同じで、毎回、塗りたくて、塗りたくて仕方ないのです。
そのうちの１回は、バスルームで、頭からかぶって、１度で使い切りました（笑）
どうぞ、Ｂ５４と楽しいひと時をお過ごしくださ～い♪
ひとつ質問させてください。
コンサルテーションをする際に並べるボトルのサイズは、プラクティショナーの方に一任されているのでしょうか。
自分が実際に購入するボトルのサイズというのは、コンサルテーションを受けに行った先で、どちらのサイズを並べられているかによるような気がします。
私の場合、25mlのボトルの中から４本を選びました。
50mlサイズもあると説明は受けましたが、現在使用しているのは25mlのものです。
お値段やサイズ云々よりも、目の前にあるボトルが欲しくなったという感じでしょうか。
『時代の流れが速い』から『気づきを得る』のに25mlで十分なら、それならそれでいいのです。
でも、『気づきを得る』というのが個人により様々な表現になる分、私のようにオーラソーマ初心者には、かえってサイズが統一されていないことが不安にも感じます。
気づきを得られないのは25mlが少なすぎるからだと感じそう。
しかし、ここまで書いておいてなんですが、何がなんでも気づきを得たいかというと、そうでもない。
目で見て楽しいし、振っているときの音も楽しい。
いっそのこと、コンサルテーション用のサイズと実践用サイズで２サイズのみか、ワンサイズで全て統一するにしてほしいです。
そうなんだ～
私の知っている人のなかで、唯一KAORIさんだけに、初めてB54とワークして楽しかった、というお話を聞いてうれしい限りです♪
やっぱり、そういうことってあるんですね～
し、しかし・・・
バスルームで頭からかぶって1回とは、すごいですね～
勇気あるな～ なかなか男前ですね、KAORIさん。
私はそこまでの思い切り方はケチなので（笑）できないと思いますが、
せいぜいバシャバシャ塗りたくってみます。
そうですね。
オーラソーマに携わっている者でなくては、どうして２５mlと５０mlがあるのか、その意味がわからないと不安になってしまいますよね。そして統一してほしいと思っちゃいますね。
私が考えるに、ボトルは「色」「植物のエネルギー」「鉱物のエネルギー」から出来ているので、ボトルの容積がおおきれば大きい分だけ、やはりそのエネルギーを受け取ってクライアントも選ぶので、コンサルテーション用には５０mlに越したことはないのだ、と思います。
実際に、ものすごく小っちゃくて可愛いサイズの「サンプルボトル」という名前のサイズのものもあるのですが、それなどは、病院などに入院していてどうしてもプラクティショナーの元を訪れることができない患者さん用に開発されたものだと聞いています。そして、じゃあ、それでコンサルテーションやっていいなら、どうしてほかのときにもそれを用いないの？と思ったことがあったのですが、それをたずねたら、「エネルギーが足りないからよ。」と言われたのです。
どうしても自分で出向くことのできない方用には仕方が無いけれど、それ以外の人にはボトルから発するエネルギーのパワーが足り無すぎるからそれはなし、ってことになってるの、と聞きました。
だから、同様に、２５mlよりも５０mlのほうがクライアントに訴えかけるパワーは大きいと思います。
ただ、２５mlでも遜色のないパワーは発揮しているはずです。
そして、紅茶さんがおっしゃるとおり、サイズうんぬんよりも「目の前のボトルがほしくなった」ということ、それがとても大切なことなのです。
そのボトルの波長と合った、そのボトルと意気投合した、ということなのですから。
私は前にアルケミーボトルについて書いたことがありますが、アルケミー（化学変化）を起こすということは、それだけその子（ボトル）が繊細だ、ということですから、「え～、色が少し変っちゃったボトルなんていやだ～」というよりも、その繊細さをいとしい、と思えばいい、というような意味のことを書きました。
だから実際、私もほかのプラクティショナーの方にコンサルテーションをしてもらって、そのサロンで惹かれたボトルがアルケミーだったら、アルケミーであったからこそ惹かれたのだから、と商品としての品番だけで言えば、自分で仕入れればいいボトルを、そこで購入します。
だって、それは一期一会ですからね。
例えば同じ1番のボトルが大量生産されて、どこを切っても金太郎飴のように存在しているわけではないのです。
それぞれが違う子たちです。
私の先生が、ボトルのことをたとえて、「ペットショップでショーウィンドウに入っているワンちゃんに惹かれてこの子を飼いたい、と思ったとき、すみません、この子と同じ種類で、店にでてない在庫のほうのやつ、いただけます？なんていいますか？」とおっしゃいましたが、そういうことだと思います。
だから、紅茶さんが２５mlのボトルをコンサルテーションを受けに行ったところで惹かれて選んだら、それでいいんですよ。
購入し付け始めましたがどうも私にはまだきつく感じられました。私が
透明になれる はずも無く
手を出すには早すぎた
私にはまだ無理だったと感じ途中で断念しました。
が
無理やりボトルが変えてくれるかもしれない
かおりさんの頭からかぶるで思い出しましたが
髪を染める時入れるとアレルギーが軽減します
私も頭から一本ぶっかけてみたくなりました。
そうですか。セラピス・ベイ、きつく感じられましたか。
でも、ご自分のことを「透明になれるはずもない」とか「私には無理だった」なんていうふうに思う必要はないと思いますよ。
人にはそれぞれ必要なときに必要なものがやってくるようになっています。
確かに何かしらまだタイミングが合わなかったかもしれませんが、セラピス・ベイを購入してみよう、と思った時点で、トンテリーヤさんは、セラピス・ベイと波長が合ってきているのだ、と思います。
またいつか、「ありゃ！？ 今はなんだかしっくりくるわ。きつくも感じないわ。」と思うときがくるでしょうから、それまでは無理せずにただぼーっと眺めてみる、ぐらいでも十分だと思います。
すんなりと使ってみる気になるときがまたやってくると思いますよ。
一番最初にB63の２つのマスターのボトルでワークをしたのですが全く効果を感じず、今B26のショックボトルをワークし終えそうです。
B26は左側の身体が痛み出したりいろんな気づきがあったりと良いワークになりましたが、まだ解決出来ていない自分自身の内面の問題に直面しています。
色々なボトルがある中でやっぱり「セラピスベイで浄化をしない限りどんなボトルをつかっても効果を感じにくい」ということを感じて近々ワークする予定です。
いろんな方のブログを読んでいるとほとんどの方が50mlを最後まで遣えずにほうっておいているようです。
セラピスベイだけでのワークだと本当に辛く、過去の辛かった出来事をもう１度浮き彫りにされて、向き合わなければいけない状況になるそうです。
あまりに辛い場合はピンクポマンダーやクイントエッセンスを併用して使うと効果が穏やかだと聞きました。
コメントありがとうございます。
そうですか。
Ｂ２６ではＢ６３では感じなかったことを感じられれて良かったですね。
セラピスベイとのワークもきっと素敵なものになるであろうと思います。
私は、実はこのときにセラピスベイのことを書いてから”自分自身のこと”としては悲しいことは起こらないなぁ、と思っていたら、おじが亡くなるということが起こりました。
なんだか”自分の外側”で悲しいことが起こったようでした。
ピンクポマンダーを使うと確かに作用がおだやかになる、というのは私もそのあとに聞きました。
考えてみれば、クリアとピンクだからＢ１１と同じ「自己受容」の効果があるからなのかなぁ、と思いましたよ。
ボトル、おもしろいですよねぇ。
いろいろと楽しんでワークしてみてくださいね。