ちょいスピでセラピー的なKizukiの日々

色んな世の中の出来事、セラピーなどから気付きを得て、ありのままの自分に還ることを目指して生きてます。

1番励ましてくれる人は”自分”

2018-12-20 09:01:07 | 身辺雑事
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ワークショップのお知らせ


    パッションテストで
   自分の夢を明らかにしよう!


パッションテストは、アメリカのジャネット・アットウッドが開発した、自分が何に情熱を感じているのかを明らかにし、それに優先順位をつけ、それに向かって歩む道筋を確認できる非常に合理的でわかりやすいシステムです。
ジャネットよりじかに学んだ著者が、2019年の冒頭にあたり、改めて自分のやりたいこと、情熱を感じていることを明らかにし、進みやすい道をつくるためのお手伝いをいたします。

   日時 2019 1月9日(水)  10:30~16:30 (12:00~13:15までランチ休憩あり)
   参加費  1年の始まりに末広がりの 8000縁
   参加募集人数   4名様   残席2名様
   
お問い合わせは、

   chakra@aura-soma.name 坪内恵津子まで

ご縁のある方、お待ちしています。

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<お知らせ>

 オーラソーマ セッション 値段改訂のお知らせ


 これまで、70分  ¥10000(ボトル1本付 税込)
            ※ボトルは¥5616(税込)です
 で、行わせていただいておりましたが、オーラソーマ社システム変更など諸事情により、
 来年1月度からセッション代金を改訂させていただきます。

 新セッション料は、

      70分  ¥ 8000(ボトルなし 税込)
           ¥13000(ボトル付  税込)

 です。よろしくお願いいたします。
 12月度はこれまで通りのお値段ですので、改訂前に、というかたは
 お早目に
   chakra@aura-soma.name までご連絡ください。

 <12月セッション可能日)
1日(土) 10:00~     13:00~     15:00~
3日(月) 10:00~     13:00~     15:00~
  5日(水) 10:00~     13:00~     15:00~
  6日(木) 10:00~     13:00~     15:00~
10日(月) 10:00~     13:00~     15:00~
11日(火) 10:00~     13:00~     15:00~
12日(水) 10:00~     13:00~     15:00~
13日(木) 10:00~     13:00~     15:00~
17日(月) 10:00~     13:00~     15:00~ 
20日(木) 10:00~     13:00~     16:00~
21日(金) 10:00~     13:00~     15:00~
25日(火) 10:00~     13:00~     15:00~
26日(水) 10:00~     13:00~     15:00~


  
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new!

2019年度より オーラソーマ可能性探究の会    はじめます!

  毎月  第四土曜日  14:00~15:30
  どなたでも参加いただけます。  定員4名
  参加費   ¥2000

 <2019年度のテーマ>  ※テーマは予告なく変えることがあります。ご了承ください。

1月  2019 イヤーボトル
2月  天命を知る 第一弾ネームボトル
3月  天命を知る 第二弾バースボトル
4月  天命を知る 第三弾星座ボトル
5月  天命を知る 第四弾3STARS
6月  オーラソーマタロットで読み解くコンサルテーション
7月  守護天使を知ろう
8月  生命の樹から読みとくボトル
9月  感じるオーラソーマ
     カラーエッセンスとポマンダーから色を感じる
10月 親との関係を考える
11月 色を音で聴く
12月 2020 イヤーボトル 

 
 参加希望の方は、ご連絡ください。
 chakra@aura-soma.name まで。


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本を出版しました!

  「オーラソーマの奇跡と私の気付きの日々」
    ~潜在意識を”色”として客観視することで劇的に人生が変わる~


オーラソーマというカラーセラピーに出会って10年。
オーラソーマに取り組むことによって自己成長してきた記録です。
スピリチュアルな世界に足を踏み込むと誰もが気になる
「自己受容」とか「ありのまま」ということなどについての
理解について述べた本。

ご購入はamaon.から → こちら




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<このメールを購読するとどんなメリットがあるの?>


*自分と他人を比較して落ち込んだり、焦ったりしなくなります。


*オンリーワンの人生を自力で歩き出すことができます


*自分らしく、ただありのままでいることに誇りを感じられるようになります。


*ほんとうに自分の好きなことを思い切りやって生きていけるようになります。


*目標が明確になります。



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ある日、私宛てに一通の手紙が届きました。
でもその宛名書きは、どう見ても、自分の字・・・。
ん? これはなんだっけ? と思いながら封を切って中を見てみると、それは半年前に不二子さんの「潜在意識活性メンタル育成講座」で、「半年後の自分にメッセージを送ろう!」というワークがあり、不二子さんが、
「ハイ、それではこれは私が預かるね。そして半年後に皆さんのお手元に届くように郵送します」
とおっしゃったものでした。
この前、その受講生のメンバーでクリスマス会があり、その場で、この話がちらっと出たのですが、私は、
(うん? みんな、何のことを言ってるんだろう?)
というくらい、きれいさっぱり、この件に関しては忘れていました。
ハイ、もうアルツハイマーじゃないの、というくらいきれいさっぱりと。
「こういうことやったじゃないの」
と言われても、
「あぁ、そうだった! やったねぇ」
ではなく、
「ふぅん、そうだっけねぇ。まぁ、いいや。皆がそう言うならそうなんでしょう」
てな程度でした。
まぁ、私のオツムの出来の悪さもありますが、さほどにこのワークはそのときの私にとって印象深いものではなかった、ということだったのでしょうね。



そして“自分からの手紙”を読んで、私はびっくりしてしまいました。
なんて、“私”のことをよくわかっている人なんだろう・・(自分のことなんだけどね)
なんて、的確なんだろう。
過分でもなく、足りなくもなく実に適切に私を勇気づけ、励ましてくれる。
頑張れよ、とも頑張らなくてもいいよ、とも言っているわけではないけれども、その両方であるとも言える。
自分で自分に感激してしまったのでした。
ちなみにそのときの自分に対して書いた手紙とはこうです。



『えっちゃんへ

封筒の宛名にこの住所を書いている今は、まだ西園町にいます。
でも、今は新しい住所に住んでいるね。
だから、というわけではありませんが、この6か月、ほんとにいろんな動きがあったね。
引っ越しもそうだけれど、引っ越しに伴う母との関係の変化、仕事の変化、いろんなことが目まぐるしかったです。
よくこなしてきたな~と思うよ。
でも、「変化」という言葉を使ったけれども、それはまだ今の場合「胎動」に過ぎないという感じもあるよね。
えっちゃんがほんとうに羽ばたくのは来年以降。
今は来年羽ばたくために、いっぱいその素地を固めて、必要なデータ集めをしようね。
必要なものは必要な時にちゃんと与えられる。
それを信じて、いまはただ、ひたすら素地固めをしましょう。
実際のクライアントさんたちが1番その答えをくれることでしょう。
来年の飛躍を楽しみに、しみじみと年末を過ごしましょう。

               5月時点のえつこより』



現在の私は、今年の前半、自分自身がいろんなことをよくこなしてきたな~とは特に思っていません。
むしろ、まだそれが完結していないせいか、あっちこっちにほころびがあるままで、充実感を得られていないと言ったほうが適切です。
でも、5月時点での私はちゃんとそれなりに頑張ってやってきた自分を認めていたんだ。
それにまずびっくり。
なんていうか・・ 蔭ながら見てくれている人は見てくれていたんだな、みたいな気分。
そして、何だか私は常に「もっと前に進まなきゃ」というような焦燥感を抱えていることが多いのですが、それについても今はまだ羽ばたくときではないから、その素地固めをしてゆっくりと構えていようね、と言っている。
もうほんとにどこかのチャネラーにでもみてもらいに行って、1番かけてもらいたかった言葉だわ。



オーラソーマの創始者であるヴィッキー女史は、オーラソーマというものを紹介するのに、
「自分を思い出したい人、見にいらっしゃい」
という言葉を投げかけています。
私は最初、この言葉を聞いたとき、
「えっ、“思い出さ”なければいけないの? 私たちって。そんなに普段、自分自身のことを忘れているのかしらん? 置き去りにしているのかしらん?」
と不思議に思いました。
「自分自身を確認したい人、いらっしゃい」
ならわかるけれど、と。
でも今、この言葉が理屈でなく、しみじみと私の中に沁み込んでくる感覚があります。
実際に半年前の私が、本来こう在ればいいよ、こうして在るだけでいいよ、という私を思い出させてくれたのですから。



ヴィッキー女史は
「最良の教師は自分自身の内側にいます」
という言葉も残しています。
ほんとうにそのとおりだな、と噛みしめることが時々あります。
この日もそうでした。
タロットの「隠者」のように、自分の内側にすべて持っているのに、外側に何かを探しについ出かけて行ってしまうのが私たちだけれど、最良の教師は常に自分自身の内側にあるよ、ということ。
自分の言葉にほっこりし、慰められ、勇気づけられた私は本当にそう思ったのでした。
これは講座内で講師が半年後に実際に郵便で出してくれたから良かったですが、自分1人でやってみてもいいと思いますよ。
半年後(1年後でもいいけれども)開封することにする、と決めて自分に対して手紙を書き、引き出しの中にしまっておき、そのときになってから開封して読んでみる。
きっと素晴らしい気付きがあるに違いありません。
ただ・・
私のようにずっとその存在すらも忘れてしまう可能性もなきにしもあらずだけれど。
まっ、それならそれでいっか。






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