今日は、「オリジナルホワイト」のご紹介です。
と、こう書いて自分で初めて気づきました。
オーラソーマのボトルの色には、「ホワイト」というものはありません。
「クリア」です。
この「クリア」がポマンダーでは「ホワイト」に該当するのは間違いないと思うのですが、どうして「クリア」のままではなかったのだろう・・?
ひょっとしたらポマンダーはマジで「クリア」ではなくて、「ホワイト」という色が付いているのだろうか?
しかも“オリジナル”までついている。
「ホワイトポマンダー」というものはどこかほかのメーカーなりに存在しているので、わざわざ「オリジナル」という言葉を入れたのだろうか?
ふぅむ・・・ わからん・・・
時折、このようにふと実にシンプルな、というか、「は? オーラソーマに何年も関わっていて、おたく、そんなこと知らなかったの?」というような質問に出くわすことがあります。
今回は、この記事を書こうと思って自分で気付いたわけですが、よくあるのは意外にオーラソーマに深く関わっているわけではない、一般の方からの無邪気な質問に「そういえば・・ それ、なんだ? どういうことだ?」と気付き、答えられない自分にうろたえる、というパターンです。
それは時に、自分でもオーラソーマに出会った頃は抱いていた疑問だったのにいつのまにかその世界にどっぷりと入り込むにつれ、その疑問がどうでもよくなり解決しないままに隅に押しやっていたという場合やら、ひゃあ、こんなにやっていたのにその基本的な質問を抱かずしてここまでやってきてしまいましたぁ、という場合やらさまざまです。
前者の場合は後悔しますね。
それ、自分だってちゃんとそのときには疑問を抱いていたはずなのに。
どうして、あのときいいかげんにしてしまったんだろう、って。
「聞くはいっときの恥、聞かぬは末代の恥」と言いますが、なるべく疑問は早めに解決するにこしたことないようです。
こういうときはもう仕方がない。
腹をくくって、わからないものはわからない、と素直に言うしかありません。
・・・でも、気になるものは気になるので、先生に質問してみました。
すると、「それはヴィッキーさんのインスピレーションだそうよ。」という答えが返ってきました。
そうかぁ。
・・と納得していいのかなぁ。
ときにオーラソーマというものは、誕生そのものにおいては、ヴィッキー・ウォール女史という、そのとき色の専門家だったわけではない、キロポジスト(足癒家)の方が天の啓示を得て開発されたものですから、このような「理屈じゃないのさ」という答えが返ってくることが往々にしてあります。
でもそこで「そうか。じゃ、仕方ないか」とあっさりと引き下がるか、まだ食い下がるか時々考えます。
今回の場合で言うと、「食い下がる」とは、どうしてヴィッキーさんはそれをインスピレーションだと思ったのだろう?というエピソードがどこかに記されていないか探ることです。
だってインスピレーションたって、すでに潜在意識にこうでああで、っていう理屈からの答えを持っていて、自分ではそれに気付いていないけれど答えのほうが夢のなかとか何かの拍子にバーンときちゃうっていう場合と、ほんとにま~ったく自分でも見当もつかないんですけどぉ、って言う場合があると思います。
前者ならそのときにはバーンだったかもしれないけれど、後付けで「あぁ、私はあのときすでにこう考えていたんだ。だからそのように思いついたんだな。」とわかるときがあります。
そっちだったとしたら、彼女の潜在意識の奥には何が潜んでいたんだろう、というのが気になって・・・
ま、この謎をひもとくのはちょっと時間がかかると思いますので、またわかりましたらご報告いたします。
もし知ってらっしゃる方がいらしたら、是非教えてください。
さて、前置きが長くなってしまいましたが、この「オリジナルホワイト」は万能薬といってもよい優れモノです。
確かアメリカでは、これは薬として認められていて歯が痛いようなときに「オリジナルホワイト」を垂らした脱脂綿を痛い歯のところに当てるなどの治療が認められている、と聞いた覚えがあります。
昔「根治水」(こういう漢字でよかったのかなぁ?)というものがありましたが、アレですね。
私は花粉症の時期になると、鼻の下にちょいとこの「オリジナルホワイト」を塗ったりします。
くしゃみや鼻水が完全に止まるということはありませんが、こうするともはや炎症を起こしっぱなしで腫れ上がっているであろう鼻のなかの粘膜がちょっとやわらぐ、っていう感じがするんです。
マスクの内側に2,3滴垂らしておく、っていうのも気持ちいいですよ。
あとは、私自身は頭が痛くなる、ということは1年に1度もないくらいですが、友人の頭痛もちは両サイドのこめかみにこの「オリジナルホワイト」を2,3滴つけると頭痛がやわらぐと言っています。
要するに、病院に行くほどではないような放っておいても収まるかもしれない症状とか、日常的に頻発するようなちょっとした痛みや症状に対して、常備薬として備えておくと重宝しまっせ~ということなのです。
これらの効能は、「クリア」の「浄化する」という意味からきていることのように思えます。
すべての病気の源が自分の免疫力が落ちるということからきているのだ、と解釈すれば、その免疫力が落ちる源となっている不浄なものをすべてクリアして(浄化して)しまえば、おのずといろんな不調や病気も飛んでいってしまいそうですもんね。
「ホワイト」はオーラソーマのように光を当ててつくっていく減法色の方法では、混ぜれば混ぜるほどクリアな無色透明になっていく色のことです。
反対に絵の具を混ぜてつくる加法色では混ぜれば混ぜるほど色は濁り、最終的には黒になってしまいます。
なので、「ホワイト」(クリア)は、日光が純粋に反射された色なので、すべての色を含んでいる色なのです。
目もくらむような日の光はあらゆるものを輝きで包み、なにもかもを白日のもとにさらして見せ、すべての影を追い払います。ですから、白は“穢れのない”“完全で”“純粋な”色なのです。
実際に、毎日適度に日光を浴びるということは、健康を維持するためにできることで最もシンプルで基本的なことですもんね。
漫然と日光を浴びるだけでなく、日光の下に横たわったら、純粋な白い光線が自分の体の組織と細胞を活性化し、癒してくれていると想像するだけで違うみたいです。
特にどこか不調を感じている箇所があったら、そこがダイアモンドのように輝くオーラで包まれ、癒されていくのを思い浮かべると本当に不調がいつのまにか消え去ってしまうこともあるようです。
そこはほれ、「思考はエネルギー」ですから。
すべての色を含んでいる、ということはすべての色のメッセージを含んでいる、ということです。
オーラソーマで「クリア」の解釈のなかで最もふさわしいメッセージが、
「あらゆる可能性がつまっている。」
というものです。
いいですね~
なんだかこれだけで元気もりもり(死語?)になりそうです。
スーザン・シュムスキーの「オーラ・ヒーリング」には、白という色の波動が助長するものとして、「スピリチュアリティ、スピリチュアリティな性質、魂の完全、純粋性、無垢、神秘主義」とあります。
そして、癒すものとして、「病気、不調和、不純、不愉快、道徳の腐敗、過剰な刺激」とあります。
反対に悪化させるものとして、「完全主義、強制、強迫観念」とあります。
刺激するものとしては、「エネルギー、ヒーリング、倫理、生命力、徳性、真実の暴露」です。
なんだかこれらを見ていると、白の光線のもつ波動の全体像がおぼろげながらに理解できるような気がしませんか。
純粋さ、無垢、というとかよわきもの、守ってあげなくてはいけないものを想像しがちですが、エネルギーやヒーリングを刺激し、真実まで暴かれてしまう力があるとするならば、決してそれは弱弱しいものではありませんよね。
むしろ徹底的に自分をさらけだし、シンプルを極めることによって悪いものを押し出してしまう、っていう強さを感じます。
きれいすぎる川には岩魚くらいしか住めない、っていうみたいな・・(ん? なんかちょっと違うか)
この「オリジナルホワイト」のポマンダーの香りは、癒しのためにかぐには、あまりにも薬くさいと敬遠される方もみえるかもしれません。
実は私もそうでした。
けれど、かいでいるうちに、その薬くささが何者をも受け付けてくれず排除するようなツーンとくるものではなく、薬くささの向こう側にある甘い香りに気づき始めたのです。
これは自分の体調もあるのか、最初から「あ、今日は甘さが先にきた。」と思うときと、「今日はいつまでも薬くさく感じるなぁ。」と思うときがあります。
使う時と場所によっても左右されるような気がします。
こういった微妙な波動を受け取り感じるのもまたポマンダーを使う醍醐味でもあります。
さぁ、この記事を読んで、「オリジナルホワイト」のポマンダーが使ってみたくなった人は、是非「オーラソーマヒーリングサロン 些々羅」までご一報ください。
1本 \3800(税込み\3990)です。
1日2,3回の使用なら、1年以上もちますので、とてもお値打ちですよ。
お問い合わせ・ご注文は、chakra@aura-soma.nameまで。
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