< 6月中旬~下旬までのご予約状況 >
20日(月) 午前 ○ 午後 ○
21日(火) 午前 × 午後 △ 16:00~OK
22日(水) 午前 × 午後 △ 16:00~OK
23日(木) 午前 × 午後 ×
24日(金) 午前 × 午後 △ 16:00~OK
25日(土) 午前 × 午後 ×
26日(日) 午前 × 午後 ×
27日(月) 午前 ○ 午後 ○
28日(火) 午前 × 午後 △ 16:00~OK
29日(水) 午前 × 午後 △ 16:00~OK
30日(木) JIBUNアートセラピー開講
※これより先のお日にちのお問合わせの場合は、まだ空いている場合が多いですので、
ご希望のお日にちとともに下記のメールアドレスにお問合わせください。
午前は 10:00~
午後は 13:00~18:00(最終受付時間)
ご都合のよい時間帯をお選び下さい。
お問い合わせ・ご予約は chakra@aura-soma.name まで
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オーラソーマ資格認定コース
レベル1(ファウンデーションコース)
受講生募集中!
レベル1はすべての登竜門です。
登竜門でありながら、オーラソーマのすべてのエッセンスを学びます。
色が意味するメッセージ、数字が意味するメッセージ、
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それらを通して、あなたが霊的な自己成長を遂げ、真実の自分と出会い、解放されることの助けとなります。
※オーラソーマのコンサルテーションができるようになる資格はこのあと、レベル2修了後となります。
お問い合わせ・ご質問は、
chakra@aura-soma.name までお気軽にどうぞ。
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「ニュース23」を見ていたら、たまたま何かの特集だったのか小室哲哉さんを取り上げていました。
小室さんはいま、大きなプロジェクトとか「ぜひあなたに曲を作ってもらいたい!」と乞われるとまず頭にこんなことが浮かんでしまうそうです。
「小室が作る曲なら、もう今の時代には合っていないんじゃないか。古臭いものになるんじゃないか。」
あるいは、頼んだ企業や人はそう思っていなくても、「小室」という名前を聞いただけでそう思ってしまう人がいるのではないか、曲を聴いた人がそう思ってしまうのではないか、そう思ってしまう可能性のある人がいることをこの僕に曲作りを頼んできた人はどう考えているのだろうか?と疑心暗鬼になってしまうのだそうです。(ちなみに小室氏が「あ、もう僕は古いのかもしれない。こういう曲を僕は絶対に作れないもの。」と思ったのは、ある歌手が出てきたときだそうです。誰だと思います? それは・・・ →宇多田ヒカルさんだそうです。なんかすごく納得してしまいました。)
はぁ~ん。
これは辛いねぇ。。。
小室氏に限らず、常に「流行」というものを商売にしなければならない人はこういう宿命を背負っているのかもしれないです。
ある一時期、大ヒットを飛ばしてしまうとそれがゆえによけいにその苦悩も深いものがあるのでしょう。
日本では「流行」というものは「若者」とセットになって語られます。(おおかた、全世界的にその傾向はあるかもしれないですが、日本とか韓国とかがその傾向が強いような気がします。)
けれど、その若者向けの「流行」を生み出している側は、当然のことながら年をとっていきます。
10代のときには10代なりの、20代のときには20代なりの「流行」を産みだせているうちは、そして自分もその年代のときにはいい。
30代でもまだいけるかもしれません。(ジャンルによって差はあるでしょうが)
けれどそれ以降になると自分自身の追求したいものや、好みなどが10代や20代の若者とは違ってくる。
それで「流行」が産みだせなくなるのは当然のことといえば当然のことです。
そこで上手に“かつて”10代や20代だったファンたちと一緒に年をとっていき、その人たちをターゲットとしてまだビジネスが出来る人は幸せですが、10代や20代の層にとって教祖のような位置づけになってしまうともうそこから抜け出せない。
ある日気づくとものすごく置いてけぼりをくった感じの自分が取り残されているだけ、ということになってしまう。
私は小室ソングが流行っていた当時からもうすでに十分に年をくっておりましたので(笑)、彼の曲のどこがそんなに胸を打たれるのかさっぱりわかりませんでした。
あの早口で何しゃべっているのかわからないほどの、音符に当てはめた言語の数といかにもデジタル的な音。
でもそれが新しい感じというか小室氏にしか作れない音楽であることはわかりましたので、「あぁ、小室ソングのファンという人たちはこういうところが良いんだろうなぁ。」ということは理解しましたけれど。
その小室さん自身が自分の作る曲はもう古臭いと自覚し、クライアントがほかの人からそう言われるのではないか、ということを危惧している・・・。
なんか悲しいですね。
そんなことを危惧しながら作った曲が良いものになるんだろうか? と他人ごとながら思ってしまいました。
そして、小室さんは最後にこう言いました。
「もう1曲でいいんだ。もう1曲だけでいいんだ。ヒット曲をつくりたい。」と。
それは何が何だかわからずにただがむしゃらに曲を書きまくりヒットを続発していたあの当時とは違って、今なら1曲のヒット曲がいかに多くの人々の心をつなげるか、ということがわかっているから、あの一体感をもう1度だけ味わいたいのだ、とおっしゃったのです。
失礼ながらそれを聞いたとたん、
「あぁ、それは無理だろう」
と思ってしまいました。
小室哲哉という人がもう2度とヒット曲は産みだせないだろう、と思ったわけではありません。
それは私にはわかりませんが、「あの、人との一体感を味わいたいがゆえに“もう1曲だけ”ヒットを生み出したい。」という言葉のなかに、彼の嘘をみたような気がしたからです。
そういう気持ちでやっている人が仮に本当にヒット曲を世に送り出せたとき、
「よし、これでもうよし。冥土の土産が出来た。これできれいさっぱり思い残すことはない。これで音楽家としての仕事はTHE ENDにしよう。」
ってきれいに身を引くだろうか?と思った時、「嘘だぁ、そんなわけないやい。
お、これが受けたのか。ではこれならどうだ、これは?」ともっと、もっと、という気持ちになるだけに違いない、と思ったのです。
そして人間にはいくつになってもその「もっと、もっと」というある意味貪欲さが大切なのだから、変に「もう1曲でいい」なんて言わずに、そうなった暁にはどんどんまた新たなものを生み出し続ければいいのに、と思ったのでした。
自分にもまだまだ世の中の人に受け入れられるものが創りだせるのだ、とわかったとき、なぜそこで辞めなければならないのか? 理屈が通らないじゃありませんか。
自分としては「もう1度だけ」と思った。
その「もう1度」がやってきたのだから、これでいいです、という風に思えますか?
私なら悪あがきしちゃいますね~
世間の人に受け入れられておいて、ヒットを飛ばして、自分もまだまだ現役で元気で、そこには何も辞めなければならない理由が見つかりませんもん。
だから、小室さんの「もう1度だけ」というのは、切なる悲痛な叫びにも似たものだったのではないでしょうか。
「もう1曲でさえ」もう産みだせない自分をわかっている、けれどもなんとかしてもう1曲くらい神さま、お願いします、という。
私でさえ透けて見えちゃうその言葉の裏の嘘に神さまが気付かないわけはないでしょう。
だからね、なんだか彼の願いは聞き届けられない気がしてしまったんですよ。
彼が自分の本音に気付いて、
「あの栄光が忘れられない。あの栄光の座にいたときには自分の才能に溺れ、そんなもの当たり前だと思って無碍にしてきてしまった。今ならそれが色んな周りの力もあってこそだ、ということがわかる。だからこそまたあの栄光の座に戻りたい。また味わいたいんだ!」
とでも素直に言ったほうが、わかりやすくていいわ、と神さまも思うんじゃないでしょうかねぇ。
いずれにしても「もう1度だけ」というのが「もう1曲でいいんだ」という謙遜ではなく、「もう1度でさえ叶わない自分がいるのはわかっているけど・・」という心の裏返しになってしまっているという言葉のトリックに彼自身が気付かない限り「もう1度」のヒットは難しいのでは、とすんごい上から目線で申し訳ないですけれど、思ったのでした。
人のことだとよくわかるんですよねぇ。
どう天にお願いしたらいいか、ってことまでも。
自分で自分を卑下したところから絶対にお願いは叶わない、ってことも。
よくよく第三者になって自分のことを冷静に見てみよう、っと。
自信と卑下がないまぜになって、あるいは綱引きをしあって、どちらにも進めない、というような状態に陥ってはいないか?
自信を謙遜が引き止めることはあってもいいけれど、自信を卑下や劣等感で引き止める必要なんてどこにもないもの。
進むときにはただ明るくガンガン行きたいものです。
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「色」に興味がある方、
「色のメッセージ」に興味がある方、
「自分が今どんな状態であるかを色によって知ること」に
興味がある方、
ご連絡ください。
chakra@aura-soma.name
オーラソーマの本コースとは別にそんな方のためのコースメニュー
ご用意があります。
☆色が語るメッセージ
☆人類に共通する色のメッセージ、民族に共通する色のメッセージ
個人に由来する色のメッセージなど
☆色の歴史と日常のなかに見られる色のメッセージ
☆自分に似合う色、自分をより輝かせて見せる色とは?
☆インテリアでコーディネイトする色
☆色で健康になる
☆色で自分の今の状態を知るには?
etc.
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<新メニュー登場!>オーラソーマ&魂の解放ワーク ――――――――――――――――――――――――――――――――――
オーラソーマセッション 70分+ 魂の解放ワーク 30分 =100分
☆ボトルなし → ¥ 9800
☆ボトルあり(50ml)→ ¥12800
オーラソーマのセッションと表現アートセラピーでのヒーリングを組み合わせた些々羅オリジナルのセラピーです。
オーラソーマでボトルを選びセッションで明らかになった今の自分のテーマについて、魂の解放ワークでさらにそれを掘り下げます。
★「魂の解放ワーク」とは?
パステルアート、表現アートセラピーなど五感を刺激するあらゆる手法を使ってその日のテーマをより深く掘り下げます。
たとえば・・
*自分の記憶につながる香りを作る。
*ゲシュタルト療法における「椅子のワーク」を行う。
*童心にかえって楽器をかきならす
*瞑想する。
*絵を描く。
*自分の感情、気分、これまでの人生を体で表現する。
※クライアント様がワークを指定することはできません。
こちらで最善と思われるワークを選択、構築させていただきます。
リピート特典あり (※3か月以内に2回目を受けられる方は¥1000OFF)
¥9800 → ¥8800
¥12800 → ¥11800
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★オーラソーマセッションご希望の方・営業案内は、
ブログ左端の「ブックマーク」にあります、「オーラソーマヒーリングサロン些々羅」
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★表現アートセラピー、パステルアートのワークショップなどそれ以外の情報・HPは、
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ブログ左端の「ブックマーク」にあります、「アニマルパートナーの言霊」を
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すべて、お問い合わせは
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