ちょいスピでセラピー的なKizukiの日々

色んな世の中の出来事、セラピーなどから気付きを得て、ありのままの自分に還ることを目指して生きてます。

幸せだけれど、罪悪感は持っている

2018-07-28 09:02:21 | 身辺雑事
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NEW! モニターさん募集

 「潜在意識書き換えカラーセラピー」
   近日リリース!

7月以降のモニターさんを募集します。 7月残り少なくなりました! 8月の予定もUPしました!
※モニター体験は1回限定でお願いいたします。

<潜在意識書き換えカラーセラピーって?>
ヒプノセラピー×カラーセラピーの融合、と思ってください。
自分の潜在意識を可視化できるカラーセラピーで自分の意識を確認しながら、過去、あるいは前世に戻って自分のインナーチャイルドを癒します。
ショックや辛い経験を新たな記憶に書き換え、戻ってきます。
自分にはショックや辛い経験なんてない、と思ってらっしゃるでも、私たちはある意味「生まれてきたことそのものがショック」ですから(羊水のなかで呼吸していたものをいきなり肺呼吸しなくてはならない、というだけでも人生で一大のトピックスです!)、必ずトラウマになっているようなことはあります。
よりよい未来を創りあげるために、ぜひ「潜在意識書き換えカラーセラピー」を体験ください。

120分  ¥25000   ⇒ モニター価格  ¥5000                   
 ※アンケートにお答えいただくことが条件となります。

 岐阜市 ヒーリングサロン 些々羅 にて

 お申込みは、chakra@aura-soma.name

<7月の受付可能日時>
          7月のご予約はすべて埋まりました。ありがとうございました。

 7月 9日(月)  10:00~      13:00~      
   10日(火)  10:00~      13:00~      
   11日(水)  10:00~      13:00~      
   14日(土)  10:00~      13:00~      
   16日(祝)  10:00~      13:00~       
   17日(火)  10:00~      13:00~      
   18日(水)  10:00~      13:00~      
   21日(土)  10:00~      13:00~ 

 8月 4日(土)  10:00~      13:00~
    6日(月)  10:00~      13:00~  
    7日(火)  10:00~      13:00~
   18日(土)  10:00~      13:00~
   20日(月)  10:00~      13:00~
   21日(火)  10:00~      13:00~
   27日(月)  10:00~      13:00~
   28日(火)  10:00~      13:00~
   29日(水)  10:00~      13:00~

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本を出版しました!

  「オーラソーマの奇跡と私の気付きの日々」
    ~潜在意識を”色”として客観視することで劇的に人生が変わる~


オーラソーマというカラーセラピーに出会って10年。
オーラソーマに取り組むことによって自己成長してきた記録です。
スピリチュアルな世界に足を踏み込むと誰もが気になる
「自己受容」とか「ありのまま」ということなどについての
理解について述べた本。

ご購入はamaon.から → こちら




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*オンリーワンの人生を自力で歩き出すことができます


*自分らしく、ただありのままでいることに誇りを感じられるようになります。


*ほんとうに自分の好きなことを思い切りやって生きていけるようになります。


*目標が明確になります。



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最近、同じ講座を受けた仲間である友人と色々と話していたら、彼女が、
「ふぅん。つまるところ、えっちゃんは今、幸せなんだね~」
と言いました。
ハッとしました。
なぜなら、そのときには私はどちらかというと“そう思えない自分”“なかなか思うように実行出来ない自分”のことを話していた時だからです。
どちらかといえば、ネガティブなことをつらつら話していたときだったわけですね。
その私の発言のなかから「幸せ」の匂いを感じ取った彼女。
でも言われてみれば、しごく納得し、そのとおりだ、と思いました。
私は今幸せだから、多くを望む気持ちになれない。
私は現状にそこそこ満足しているから、飛躍にかけるエネルギーが足りないかもしれない。
それもこれも、今、幸せだから。



話は変わりますが、五大ネガティブ感情というものがあります。
「怒り、悲しみ、傷心、恐れ、罪悪感」の5つです。
どんな複雑な感情だと自分では思っていても、そのルーツをたどって行くと、この5つのどれかにたどり着くと言われています。
そしてその感情のルーツは、たいてい3~5歳くらいに原体験があると言われています。
この前ふと、
「そういえば、私はそのくらいの年齢でとっても楽しかったこと、という出来事が思い浮かばないなぁ」
と思いました。
特に親に遊んでもらったとか、ここに連れて行ってもらったとかの記憶で楽しかったと思うことが皆無です。
このことに気付いたとき愕然としました。



このブログにも時々書くことがありますが、私が小さい頃というのは親は商売が忙しくて、休みなどありませんでした。
でも、年に1回だけ罪滅ぼしのように4~5日の連続した休みをとって、旅行に連れて行ってくれました。
それが・・
うちの親の場合はマイカーを持っていませんでしたし、当時は旅行といえば、旅行会社が企画したパッケージ商品、俗に、「農協さんツアー」と言われるようなものでした。
お仕着せの、集合時間などもバッチリ決められた、他人との旅行が幼い子どもにとって楽しいはずもありません。
むしろ苦痛でした。
・・・と、ここまでは何度かブログに書いたことがあります。



しかし、もう少し推し進めて自分の感情を掘り下げていくと、
「そんな旅行はつまらなかった」
「嫌いだった」
というだけの単純なものではなく、私は「そう思う事」「そう態度に出すこと」に“罪悪感”を感じていたのでした。
いくら自分にとっては苦痛なだけの旅行であっても親が頑張って休みをとって、私のために、と企画してくれた旅行には間違いがない。
私が楽しそうにしていれば、親も「日々、頑張って働いた甲斐があった」と思う事でしょう。
でも私がぶすっとして全然楽しそうにしなかったら、彼らにしてみても「精がない」と思う事でしょうし、ひいては私の事も可愛いと感じにくかったことでしょう。
私には親に連れられて旅行に行くことがプレッシャーでさえありました。
その日はなんとかましな旅行であってくれ、と願う気持ちが高じて、旅行の前日に高熱を出してしまうこともしばしばでした。
するとキャンセルせざるを得ない。
幼い私を残して、親だけが「じゃ、行ってくるからね。お留守番お願いね」というわけにはいかないからです。
当時も今もキャンセルポリシーに関してはほぼ同じような状況だったと思いますが、当日キャンセルは100%払い込んだものは戻ってきませんでした。
私は旅行に行けなかったことを残念に思う気持ちは微塵もありませんでしたが、親がお金をどぶに捨てることになった、ということについてはものすごく罪悪感を覚えました。
実際に高熱にうなされたベッドに寝ていて母親に、
「ねぇ、今回のキャンセル料っていくらだったの?」
と尋ねたこともあります。



幼い私は、連れて行かれた旅行先で楽しめないと、それでも無理してニコニコしている、というほどの芸当はできませんでした。
だから親にしてみれば単純にわがままな子どもに見えたことでしょう。
「なんだ、せっかく連れてきてやってるのにぶすっとして!」と。
しかし、その心の裏では、常に罪悪感は抱いていたのです。
小さい頃に親との楽しい思い出がなぁ~んもない子どもというものもまた可哀想なものだったなぁ、と今になって振り返ってみて幼い自分をケアしてやりたい気持ちになりました。
「よしよし、楽しくないものは楽しくないで仕方がないもんねぇ。」
「それで親に散財させた、と罪悪感を抱かなくてもいいんだよ」
とそれについては癒してやりたい、と思いました。
というか、そこを癒さないと、私のお金に対する手放したほうがいい罪悪感のようなもの、思いこみ、意外にも人の顔色を窺って自分の態度を決めるけれども、ストレスが溜まる、という部分はなかなか改善できないだろうなぁ、と思います。



何が言いたいかといいますとね、改めて申し上げますが私は今、幸せです。
満足もしています。
だからといって何も不安を感じないか、と言ったらそんなことはありませんし、もっともっと自己価値を高めなくちゃなぁ、とも思います。
そのほうがもっとラクに前に向かって進めるから。
私と同じように1人の人間のなかにはいろんな側面があります。
今幸せだ、と言い切れる人も、まだまだ癒されなくてはいけない体験をしていらっしゃると思いますし、幸せなこと自体になにか後ろ暗さや不安を感じてしまう人もいらっしゃるかもしれません。
どうしたって100%にはなれないのが人間ですが(バランスをとるための作用が働くから)、少なくとももっと自己価値を高めて前に進む推進力に力強さを加えよう、と努力することが悪いことのはずがありません。
それが私がいまリリースしようとしている「潜在意識書き換えセラピー」なんです。
最後にきて、いきなり結局宣伝かよ!とがっくりきた方もいらっしゃいましょうが、ご容赦ください。
私が言いたかったのは、あくまでも1人の人間のなかにはいろんな側面があって、たとえ今幸せであっても何の問題もなく、何の改善点もない、という人はいらっしゃらないでしょう、ということです。
上手に自己コントロールして、セラピーを活用してくださいね。


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