ちょいスピでセラピー的なKizukiの日々

色んな世の中の出来事、セラピーなどから気付きを得て、ありのままの自分に還ることを目指して生きてます。

心の支えになる友情の築き方

2018-02-21 09:02:33 | スポーツ
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  お姫様 お茶会
 

 場所       ヒーリングサロン   些々羅

            岐阜市西園町24 ショウエイビル2F

            (岐阜市南庁舎前バス停より 徒歩3分  岐阜駅より徒歩15分)

  3月3日(土)  15:00~17:00   お茶&お菓子付

  参加費      1coin(¥500)

            17:00~  場所を移して「お姫様 ワイン会」に早変わり

                    こちらは割り勘で。 出入り自由

  参加資格    無料メール講座購読者

            ※ただし、その場で登録していただいても大丈夫

   特典       21日間のメール終了後も、輝く自分を維持していきたい人のためにアファメーションつくります。


    *実際にワークに取り組んだけれど、イマイチ、このワークについてはコツがつかめなかった

    *いっしょにワークをやってみたい

    *ワークの感想を他の人ともシェアしたい

    *えつこさんのセッションってどんな感じ?

     

     聞きたいこと、なぁ~んでもOK!

     なんでもざっくばらんにお話ししましょう!



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 ボトルシェアリング&パステルアートトライアルの会
  

  場所       ヒーリングサロン   些々羅

            岐阜市西園町24 ショウエイビル2F

            (岐阜市南庁舎前バス停より 徒歩3分  岐阜駅より徒歩15分)

  3月10日(土)  13:30~17:00(終了時間は予定。若干前後する可能性あり)

  参加費      ¥2000

  参加資格    どなたでもウエルカム

          パステルアートは描いたことがない、という方でも最初から丁寧にお教えしますので、すぐに誰にでもなじめます。

            ※持ち物はすべてこちらでご用意いたしますので、何も必要ありません。
  
  限定3名様

  <内容>

   *オーラソーマの116本のカラーボトルから4本セレクションしていただいた中のお好きな1本リーディング
      or
*ご自身のイヤーボトルのリーディング

   *ボトルのリーディングで得た気付きを絵にしてみましょう



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    瞑想の会

場所       ヒーリングサロン   些々羅

            岐阜市西園町24 ショウエイビル2F

            (岐阜市南庁舎前バス停より 徒歩3分  岐阜駅より徒歩15分)


  3月31日(土)  10:30~12:00(終了時間は予定。若干前後する可能性あり)


  参加費      ¥1500


  参加資格    どなたでもウエルカム

            ※リラックスできる服装でお越しください。

<内容>

 ・チベット体操にてウォーミングアップ

 ・30分ほどの瞑想  些羅 えつこがリードいたします。

 ・終わったあとにテニスボールを使ったグラウンディング

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平昌オリンピックでの、500mスピードスケートでの小平選手と韓国のサンファ選手との友情が韓国メディアでも
「氷上を溶かす熱い友情」
として美しい話だ、と報道されているらしいです。
これは小平選手が金メダルを勝ち取ったあとにすぐに自ら銀メダルに終わって号泣しているサンファ選手にかけより、
「それでも私はあなたを尊敬しているよ」
などと話しかけているシーンのことを言っています。



そしてもう1つ。
フィギュアでの羽生選手と銅メダルのスペインのフェルナンデス選手の友情も伝えられていましたね。
滑り終わったあとに二人が肩を抱き合い、なにやら二言三言、言葉を交わしたあとに羽生選手が号泣してしまい、フェルナンデス選手の胸に頬をうずめているシーン。
これは何を言っていたのかな? と思ったら、フェルナンデス選手が、
「これでたぶん、ボクのフィギュア人生は終わりだよ」
つまり、これでボクは引退するつもりだよ、と言ったことに対して、思わず
「そんな寂しいこと・・?!」
と思って羽生選手は涙ぐんでしまったのだそうです。



私はてっきりフェルナンデス選手が
「おめでとう。あの怪我をよく乗り越えたね」
みたいに讃えたことで、羽生選手はぐっと来たのかと思っていましたが、自分のことより相手が引退する寂しさのことのほうで自分のことより先に相手を思いやる涙の方が先だった、という羽生くんはすごいな~と思いました。



そして小平選手にも羽生選手にも共通して素晴らしいのはいかに細やかな神経で相手を思いやっているか、ということです。
小平選手は自身が滑り終わって、それがオリンピックレコードだったがゆえに会場が騒然となっているのを、これでは次に滑る選手がやりにくかろう、まだ終わったわけではないのに、と口に「シー!」というように人差し指で手をあて、会場に静かにするように、とうながしたのです。
私なら自分がオリンピックレコード出したことに酔いしれて、ほかのことなんて思いやる余裕はないだろうなぁ、と思うとこれは逆に自分が後に滑る立場だったらどんなにやりにくいだろう、ということを知っている、つまり経験したことがあるオトナにしかできない気遣いだな、と思いました。



羽生選手もメダルが確定したあと、会場が日の丸の国旗を渡して、それを持った姿で1,2,3、つまり、羽生選手、宇野選手、フェルナンデス選手の集合写真を撮りたいから並んで、と言われたときに、ふと見やるとフェルナンデス選手がスペイン国旗をもっていないことに気付いて、そっと自らももっていた国旗をわざわざ一度返しに行ってるんですね。
相手が持っていないなら自分だけが持っているのは控える、それが自分が金メダルであっても、というこの心遣い。
すごいねぇ。
オトナだねぇ。



ただ今日私が語りたいのは、彼らの人格を讃えることではなくて、友情の在り方についてです。
「スポーツ選手はスポーツ選手らしく、言葉で語り合わなくても通じるのだ」
なんて言ったりしますね。
これを私もこれまでは「ふむふむ、そういうものだろう」と思ってきました。
つまり、スポーツ選手に特有の友情の在り方なんだろうな、って。
スポーツをやる人はきっと言葉でぐじゃぐじゃ言うのは苦手なんだろうしな、って。
実際にフェルナンデス選手も、羽生選手との友情について
「同じように故国を離れてカナダに拠点を移してスケートをやってきた仲間。そんなに多く語り合うということがあったわけではないけれども、何も言わなくてもその練習している姿だけでわかるんだ。彼が何を考えているか、何を言いたいのか。ボクたちの友情はそんな感じです。」
と語っていましたし。



しかし、オリンピックを見ているうちに少し考え方が変わりました。
スポーツ選手の友情が「身体を使うことをやっているから」「口べたに違いなく」「だからあまり多くの言葉を必要とせず、自分のやっていることで見せる、伝える」ということをしあうものなんだ、ということではなく、彼らには「同じ1つの夢を追っている」というはっきりとした目標があり、その「同じ目標に向かって血のにじむような努力を日々していると相手の苦労や努力もすごくよくわかる」ので、だから「多くを語る必要はない」ということなんだな、と気付きました。
そしてそういう友情は、毎日のように会っていて、とりとめもないおしゃべりを楽しんでいますよ~という単に長くいっしょにいる、という友情より強固なものであることは間違いないでしょう。
だって、毎日よくいっしょにお茶してるなんて仲は、、それは言い換えれば「ダラダラとした時間の使い方を共有している」、言い方を変えれば「相手にもそういう時間の使い方しかさせないように時間を奪い合っている仲」と言い換えてもいいようなものだ、と思うからです。



毎日多くの時間を共有し、多く口をきく、という仲から強い絆を結んでいくのは私は家族だけで十分です。
毎日毎日顔を付きあわせていれば、うっとおしいことも、見たくない部分も見えることがあるのは当たり前です。
でもそれでもそれを乗り越えていくのは友情じゃない。
家族という運命共同体だからこそできることです。
私自身、親しい友人はそんなに会ったりはしません。
そんなに頻繁に語り合ったりもしません。
けれど、いつも私の身体の一部のようにどこかに居る。
そしていざリアルに会ったときには、まるで昨日まで毎日会っていたかのようにすんなりと会話することができる。
そしていざというときには力になる。
それが理想だし、気付いたらそんな関係の友人が多いです。
友人は、「支えるけれど、助けはしない」というのがモットーです。
助けてしまうのはその人が自らの力で立ちあがろうとするのを邪魔してしまうことになると思うから。



だから何が言いたいか、っていうと
スポーツ選手のような美しい強固な友情というものは、べつにオリンピックのような晴れ舞台に登場するスポーツ選手だからこそなしえるものだ、ということではなくて、何もスポーツに特化したものではなく、私たちもそういう友情の築き方をしようと思えばいつだってすぐにできるんだ、ということです。
“同じ目標に向かって進む仲間”がいる、っていいですよね。


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