ちょいスピでセラピー的なKizukiの日々

色んな世の中の出来事、セラピーなどから気付きを得て、ありのままの自分に還ることを目指して生きてます。

強いものがその強さを見せつけるとき

2018-10-16 09:01:46 | スポーツ

秋のぴーちゃん祭り
詳細です。といっても、200%自由人のぴーちゃんなのでどんなアルケミーが起こるかか乞うご期待デス。

このところ、ワークショップを開催して来ましたが、ぴーちゃんのお話をじっくり深く聴きたいとのリクエストにお応えして又原点に立ち返り

一日中ずぅっとぴーちゃんのお話会
ぴーちゃん算命学、実はスゴイんです、
この算命学と開花したぴーちゃんのフラワーエッセンスをメインテーマに当日の参加者のリクエストに応えてぴーちゃんの無数の引き出しからお話をします。みつばちの話、人生観、コイバナ、フラダンス、オーラソーマ、テーマは限りなくハートx2この時間は貴女への素晴らしいギフトになる事は間違いアリマセン
   10月30日(火曜) 10月31日(水曜)
        11月1日(木曜)
いずれもおよそ10時から17時
参加費用 1日15000円 2日間29000円 3日間43000円
     モーニング、ランチタイム、ティータイムを含む
     ぴーちゃんからのナニカのお土産つきプレゼント 
     最寄り駅への送迎シマス
      
夜のぴーちゃんを囲む懇親会 3500円
     懇親会だけの参加もウェルカムですよ。
夜お泊り希望の方は、別途1泊1000円でお受けします。
     お風呂はスーパー銭湯利用で別途650円要

コンサルテーション 12000円(50分)
 ・オーラソーマ・イクイリブリアムボトル(50ml)5,616円をプレゼント
    連日の17時30分から1枠のみの限定
ぴーちゃんのコンサルテーションが受けれるのは激レアです。
     この機会にぜひ。

お問い合わせ、ご予約は お気軽に
ayachan@@apan.interq.or.jp ←こちら、主催者さんに直接ご連絡となります。
@を一つ減らして送信してくださいね。

私に申し込んでもらってもいいですよ~
chakra@aura-soma.name
  縄文の人、太陽の人、ぴーちゃんに逢いに来てね
       

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 「潜在意識ってなに?」
 「潜在意識をもっとうまく活用できるようになりたい!」
 
   潜在意識のことを知らないがゆえのあるある、
       潜在意識のことを知ってるがゆえのあるある、

  
   いろんな「あるある」を吸収して、自分のものとしちゃいましょう!


   「潜在意識あるある お茶会」

 【日時】
      10月25日(木) 名古屋 マリオットホテル15F「シーナリー」    10:00~12:00

 【参加費】
     名古屋   ¥3500(アフターヌーンティーセット代)

 【参加人数】
     名古屋    限定6名様   残席3名

 【参加資格】
  潜在意識のことをまったく知らない方も、ちょっと知っている方も、勉強されている方もどなたでもOK!

  お問い合わせ・お申込みは、

    chakra@aura-soma.name 些羅えつこ  までお気軽にどうぞ

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NEW! モニターさん募集

 「潜在意識書き換えカラーセラピー」
   近くリリース!

  モニター募集は満員御礼となりました。
  これでモニターさん募集は終了いたします。
  ありがとうございました。
  
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本を出版しました!

  「オーラソーマの奇跡と私の気付きの日々」
    ~潜在意識を”色”として客観視することで劇的に人生が変わる~


オーラソーマというカラーセラピーに出会って10年。
オーラソーマに取り組むことによって自己成長してきた記録です。
スピリチュアルな世界に足を踏み込むと誰もが気になる
「自己受容」とか「ありのまま」ということなどについての
理解について述べた本。

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一昨日の競馬「秋華賞」で、史上5頭目の牝馬3冠馬が誕生しました。
2012年のジェンティルドンナ以来の快挙、アーモンドアイが成し遂げました。
まぁ、やると思ってたけどね、これまでの強さも圧倒的だったもん。
本場馬入場のときも1頭だけ、なんかまったく体つきが牝馬らしくないっていうか、ミスユニバースの会場に1人だけボディビルダーが入ってきちゃった、みたいな感じがしたほどでした。



競馬はね~ 一時期めっちゃ大好きで(今から30年位前のとき。今、書いて自分でもびっくりした・・ そんなに時が経ったんだ、って・・)、競馬ライターにでもなれないかしら、と思っていたくらい平場のレースから重賞から何から何まで馬券を買っていたものでしたが、最近ではG1レースしか買わなくなりました。
えっと、競馬をご存じのない方のために申し上げると、毎週スクラッチくじとか買っていた人がサマージャンボと年末ジャンボしか買わなくなった、って感じかな。
それは
「競馬の馬って可哀そう・・ 人間が造りだした生き物なんでしょ。別に彼らは走りたいって思ってないわけでしょ」
とあるとき友人が言ってからちょっとその言葉にドキッとしてしまって、そうか・・ 可哀想なものに私は熱狂しているのか・・と思ってしまってから、どうも気持ちよく馬券を買えなくなってしまったからなんですが・・
この日の「秋華賞」はG1レースでしたので、当然、買うつもりでした。
でも、ゴルフに出かけていたせいで、うっかり買うのを忘れてしまったのでした。



そしてレースだけは見ました。
そして、感動して思わず泣きそうになってしまいました。
あれ? 
何を私はこんなに感動してんだろう? と不思議な気持ちになりました。
もし、馬券を買っていたら、やっぱり「当たった」「外れた」の方に意識が行ってしまい、当たっていようが外れていようが、こんなに純粋にレースを見ることはできなかったろうな~と思いましたが、買っていなかったがゆえに、馬の走りの躍動感、騎手たちの緊張がこちらにも手に汗握るように伝わってきたように思ったから、よけいに感動したんです。



そして、感動の正体はなんだろう?と自分に問いかけてみました。
それは、
「勝って当然、と言われた馬が、そのとおりにあまりにも王道な勝ち方でその強さを見せつけたから」でした。
中団につけたアーモンドアイは、
「え? まだ追い出しにかからないの?」
とちょっとこちらがハラハラするほどじっくりと待機し、4コーナーのあたりから大外を回って追い上げ、豪快な脚で差し切りました。
「ま、当然期待されてたことをやっただけよ」
という風格でした。



これってね、実は1番難しいことじゃないか、と思うんです。
誰にも期待されていなかったら、ダメ元ですもん、虎視眈々と(へへっ、いっちょ狙ってやるかな、奇襲戦法で。それでダメでも誰もあぁ、あいつならな、って思うだけっしょ)で済んじゃうけれども、アーモンドアイの単勝はなんと1.1倍ですよ!
100円が当たっても110円にしかならないってことです。
そいで外れたら0円の紙屑ですからね、こんな銀行馬券ばかばかしくって買えないわ、ってほどの倍率です。



まぁ、馬がそんな賭け率を知っているわけではないし、自分が本命中のド本命だ、って自覚もないでしょうけれども(でも、そこはかとなくわかっているような気もする・・)、だからこの「勝って当然と思われているものが、そのとおりに王道の勝ち方で勝つ」ことのプレッシャーは騎手だけにあるのか、というとそうでもないと思う。
やっぱり馬にもかかっている、と思うんですよね。
厩舎で世話をしてくれている人のG1レースが近づいたときのなんとなくピリピリとした感じ・・ 調教のときの調教助手の乗り方・・ 調教師の対応・・いろんな波動からそれは感じ取っていると思います。
そして当然のことながら騎手の重圧は並大抵のものではないでしょう。
ルメール騎手がレースが終わったあと、アーモンドアイの背にまたがったままでほんとにほっとした、という様子で1つ大きく息を吐き出し、馬の首に優しくキスをしたときに、
「あぁ、ここ数日は相当なプレッシャーと戦ってきただろうなぁ」
と思いました。



私たち人間は、「強いものがその強さを遺憾なく発揮したときに感動する」ようにできているのではないでしょうか。
並大抵のプレッシャーではないプレッシャーを背負って、なお、そんなプレッシャーを微塵も感じさせないような様子に。
オリンピックの選手たちがメダルを獲得したときなどの感動もそういうときのものが大いにあるような気がします。
自分にはそこまでのプレッシャーを背負う勇気はないなぁ、忍耐力もないなぁ、というのにそれを体現して見せてくれる人がいるから感動するのでしょうね。
そしてまた、そこに至るまでの過程に思いを馳せて。
そしてまた、そういう過程にまで思いを馳せることができるのもまたきっと私たち人間だけだろうな、と思うと余計にまた感動するのでした。



あぁ、それにしてもなんと涙もろくなったことよ。
ダーリンが私の顔を覗き込み、
「・・よっぽどつぎこんで、負けたの?」
と聞いてきました。
ちがわい、買っておけばよかった、っていう後悔だわい、いやいや、違うって。
だからぁ、強いものが強さをそのまま見せつけた、っていう姿に感動してるんだってば。
もうほうっておいてよ。


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