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“「This is Me!」と言える人生のために、「This is you!」と言ってあげよう!”
胸を張って、人の前で「これが私よ!」って言ってみませんか?
勇気を振り絞って言ってみませんか?
それを自分じゃなくて、人が発表してくれるって言ったらどう思いますか?
自分の人生をインタビューされて、
ほかの人の人生をインタビューして、
そして、それを物語にする・・・
絵にする・・・
そして発表する。
そんなシンプルなことです。
でも、めちゃくちゃ感動すると思います。
7月24日(火) 10:30~ 17:00 (終了時間は前後する可能性あり)
場所:ヒーリングサロン「些々羅」 at 岐阜市役所近く
参加費: ¥10000(税込)
お問い合わせ・お申込みは、 chakra@aura-soma.name 些羅 えつこ まで お気軽にどうぞ
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あなたがホンモノの輝く人生を手に入れたいと強く願うなら、
「This is Me」と言える唯一無二の太陽のような存在になろう。
概要はこちらをご覧ください
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<このメールを購読するとどんなメリットがあるの?>
*自分と他人を比較して落ち込んだり、焦ったりしなくなります。
*日々に感謝の気持ちが強くなります。
*人生における自分の選択に自信がもてるようになる
*オンリーワンの人生を自力で歩き出すことができます
*自分らしく、ただありのままでいることに誇りを感じられるようになります。
*ほんとうに自分の好きなことを思い切りやって生きていけるようになります。
*インスピレーションや直感が研ぎ澄まされます。
*目標が明確になります。
*他人が敷いたレールではなく、自分自身で選んだ道を歩きだせるようになります。
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先日、テレビをつけていたら、スポーツのジャンル別に「どのスポーツが1番お金がかかるか」のランクを紹介していました。
1位は何だと思います?
ハイ、想像どおりゴルフでした~
2位がテニス、3位が水泳だったかな?
1位のゴルフはともかく、2位のテニスと3位の水泳って意外じゃありませんか?
えっ!?
水泳なんて海パン1丁あればできることや~ん!ってね。
でもどのスポーツにも共通して言えることですが、用具にかかるお金って全体の経費のなかでそんなに大きいものじゃないんですよ。
何が1番大きいか、っていうとそれは「遠征費」。
そっか~、一流選手ともなれば世界の大きな大会に出るために転戦、転戦の日々でしょうからね。
ですので、誤解のないように言っておくと、「どのスポーツが1番お金がかかるか」と言っても、それは“一流の選手になった場合”がアタマにつくのであって、一般人が楽しむのに行うスポーツという意味であれば、やはり「用具代」がかかるスポーツが上位にくることでしょう。
元テニスプレーヤーの沢松奈生子さんの話は壮絶でした。
ヨーロッパのある大会で優勝した時、賞金として渡されたのは小切手でした。
それを持ってすぐに銀行に行くと、ボストンバッグなどには入りきらないほどの紙幣が渡されました。
「どうしよう~!」
と思った沢松さんは、一緒にずっと帯同してくれていたお母さんとともにポケット、靴下のなか、靴底、胸元などありとあらゆるところに紙幣を突っ込み、海外のどんな国であっても日本ほどの治安の良さは期待できませんから、そのまま付け狙われて強盗にでもあったら大変と、お母さんと沢松さんはわざわざ二手に分かれて別ルートで「ホテルで落ち合おう」と帰途についたそうです。
そしてホテルで再び出会った時には何十年来の再会かのように喜び合ったそうです。
「そりゃあもう、もしその賞金が生きて持って帰れないようでしたら、もうそれまでやってきたことが何の意味もありませんから」
と沢松さんは当時を振り返っておっしゃっていました。
かようにプロスポーツ選手として、自らの賞金だけで生きて行こうとするのは壮絶なことなのだなぁ、と思い知りました。
多くの選手が、スポンサーがつかなければやっていけません。
そしてその契約金もたいていはポンといただいて、自分で1年間それを管理して上手に配分して使って行かなくてはならないのだそうです。
マネージャーだの経理だのつけちゃったらまた彼らにそのぶんお給料を支払わなくてはなりませんからできるだけ浮かすためにはすべてのことを自分で八面六臂の大活躍でやるしかないんですよね。
そして、1位のゴルフですが、番組に代表として出ていたのは賞金女王にもなったことがある古閑美保さん。
なんと年間の経費、1億600万超!
彼女が賞金女王になった年の賞金総額が1億超ぐらいでしたから、つまり、賞金女王になってようやく経費がペイできるという現状だということなんですよ!
これにはびっくり。
ゴルフが1番お金のかかるスポーツだということには驚かなかったけれど、賞金女王になってようやくペイというレベルだ、ということにびっくり。
そして古閑さんいわく、
「ゴルフで生活できる選手っていうのは・・・ どうだろ、ランク20位までぐらいの選手じゃないですかねぇ」
ということでした。
ゴルフってものすごく裾野人口の広いスポーツなんですよ。
プロの世界でも。
プロテストに受かることだってそりゃ相当なものには違いないですが、プロテストを受かっただけ、という人ならゴマンといらっしゃる。
そこから「トーナメントプロ」と呼ばれる、試合に出られる選手になれるのはほんの一握り。
そしてまたそのトーナメントプロの中から、「メジャー大会」と呼ばれる格のある大会にしょっちゅう出られるシード権をもった選手というのは、なんとたった60名ですよ、何万というプロのなかでたった60名!
それだけでも宝くじに当たるような確率だというのに、その60名に入ってもなお生活がままならないほどに持ち出しが多くて、そこからさらに上位20名じゃないと・・ってこんな厳しい世界って・・・!と思いました。
しかし、そう思った次の瞬間、こうも思いました。
「これじゃあ食べて行かれない」
と言いながら、では、その20名に入っていない以下の選手たちというのはそれでプロゴルファーをやめてしまうのか?と言ったらそうではありませんよね。
実際にテレビで放映されている大会でしょっちゅう見るなぁ、この人、という人だけでも20名以上は軽く超えます。
彼らが全部「こんなんでやってられっか」と言って実際に「食べていない」のか、と言ったらそんなわけはない。
ちゃんと毎日ご飯を食べてちゃんと毎回大会に出ている。
そりゃ「やっていかれない」と辞めてしまう人もなかにはいるでしょう。
“続けている人”と“辞めてしまう人”の差ってなんだろう?
ほんとうに「賞金の差」だけなんだろうか?
いや、違うはずだよなぁ。
だったら何?
私のないアタマで考える限り、結局その差は本人が「あきらめないかどうか」だけだと思うんですよね。
「現役でいることをあきらめない」
「戦うことをあきらめない」
「プロゴルファーとして在り続けることをあきらめない」
どの基準で「あきらめない」を持ち出すかがそれぞれ若干違うかもしれないけれども、とにかく「あきらめなければ」いつまでたってもエンドロールに「THE END」の文字は現れないわけだから。
プロゴルファーって、とくに女子などは、
「容姿がよかったら、スポンサーがつくからなんとかやっていけるんでしょ」
なんて考えがちですが、そういう棚ぼた的にあちらからやってくるというお金がなくても「あきらめない」という強い意志さえあれば、毎日のなかでふっとアイデアが湧いたり、「そうだ、私にはこれができるな」ということが見つかると思うんですよね。
レッスンプロをやるとか、オリジナルの用具開発をして売り出すとか、子どもたちのためのスクールをやるとか、まだほかにも色々あるかもしれません。
そして食べていく、生きて行く。
これはプロスポーツの選手だけに限らず、私たちも同じことだと思うんです。
自分のやっていることでなかなか食べて行かれない、と言いつつも「あきらめなければ」、なんとしてでもそれが好きでそこからは離れないという「強い意志があれば」、なんとかなるもんだ、って気がします。
だって番組で紹介されていた10種ほどのスポーツにしたところが、その選手をやっていて、「あかん、これじゃあ食べて行かれないわ」ということで選手生活に見切りをつけた、という人たちばかりかっていったらそうじゃないわけです。
皆さん、なんとか努力して選手生活をまっとうされたわけです。
「そりゃあ、その世界でも一流の人たちだから・・」
とおっしゃるかもしれませんが、一流の人たちだからなのではなくて、「絶対あきらめない」という強い意志があったからこそ、一流になれたのではないでしょうか。
私はこの番組を見ていて、
「あきらめずに続けていればなんとかなるものだ」
という意を強くしたのでした。
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7月24日(火) 10:30~ 17:00 (終了時間は前後する可能性あり)
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1位は何だと思います?
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2位がテニス、3位が水泳だったかな?
1位のゴルフはともかく、2位のテニスと3位の水泳って意外じゃありませんか?
えっ!?
水泳なんて海パン1丁あればできることや~ん!ってね。
でもどのスポーツにも共通して言えることですが、用具にかかるお金って全体の経費のなかでそんなに大きいものじゃないんですよ。
何が1番大きいか、っていうとそれは「遠征費」。
そっか~、一流選手ともなれば世界の大きな大会に出るために転戦、転戦の日々でしょうからね。
ですので、誤解のないように言っておくと、「どのスポーツが1番お金がかかるか」と言っても、それは“一流の選手になった場合”がアタマにつくのであって、一般人が楽しむのに行うスポーツという意味であれば、やはり「用具代」がかかるスポーツが上位にくることでしょう。
元テニスプレーヤーの沢松奈生子さんの話は壮絶でした。
ヨーロッパのある大会で優勝した時、賞金として渡されたのは小切手でした。
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「そりゃあもう、もしその賞金が生きて持って帰れないようでしたら、もうそれまでやってきたことが何の意味もありませんから」
と沢松さんは当時を振り返っておっしゃっていました。
かようにプロスポーツ選手として、自らの賞金だけで生きて行こうとするのは壮絶なことなのだなぁ、と思い知りました。
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そしてその契約金もたいていはポンといただいて、自分で1年間それを管理して上手に配分して使って行かなくてはならないのだそうです。
マネージャーだの経理だのつけちゃったらまた彼らにそのぶんお給料を支払わなくてはなりませんからできるだけ浮かすためにはすべてのことを自分で八面六臂の大活躍でやるしかないんですよね。
そして、1位のゴルフですが、番組に代表として出ていたのは賞金女王にもなったことがある古閑美保さん。
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彼女が賞金女王になった年の賞金総額が1億超ぐらいでしたから、つまり、賞金女王になってようやく経費がペイできるという現状だということなんですよ!
これにはびっくり。
ゴルフが1番お金のかかるスポーツだということには驚かなかったけれど、賞金女王になってようやくペイというレベルだ、ということにびっくり。
そして古閑さんいわく、
「ゴルフで生活できる選手っていうのは・・・ どうだろ、ランク20位までぐらいの選手じゃないですかねぇ」
ということでした。
ゴルフってものすごく裾野人口の広いスポーツなんですよ。
プロの世界でも。
プロテストに受かることだってそりゃ相当なものには違いないですが、プロテストを受かっただけ、という人ならゴマンといらっしゃる。
そこから「トーナメントプロ」と呼ばれる、試合に出られる選手になれるのはほんの一握り。
そしてまたそのトーナメントプロの中から、「メジャー大会」と呼ばれる格のある大会にしょっちゅう出られるシード権をもった選手というのは、なんとたった60名ですよ、何万というプロのなかでたった60名!
それだけでも宝くじに当たるような確率だというのに、その60名に入ってもなお生活がままならないほどに持ち出しが多くて、そこからさらに上位20名じゃないと・・ってこんな厳しい世界って・・・!と思いました。
しかし、そう思った次の瞬間、こうも思いました。
「これじゃあ食べて行かれない」
と言いながら、では、その20名に入っていない以下の選手たちというのはそれでプロゴルファーをやめてしまうのか?と言ったらそうではありませんよね。
実際にテレビで放映されている大会でしょっちゅう見るなぁ、この人、という人だけでも20名以上は軽く超えます。
彼らが全部「こんなんでやってられっか」と言って実際に「食べていない」のか、と言ったらそんなわけはない。
ちゃんと毎日ご飯を食べてちゃんと毎回大会に出ている。
そりゃ「やっていかれない」と辞めてしまう人もなかにはいるでしょう。
“続けている人”と“辞めてしまう人”の差ってなんだろう?
ほんとうに「賞金の差」だけなんだろうか?
いや、違うはずだよなぁ。
だったら何?
私のないアタマで考える限り、結局その差は本人が「あきらめないかどうか」だけだと思うんですよね。
「現役でいることをあきらめない」
「戦うことをあきらめない」
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どの基準で「あきらめない」を持ち出すかがそれぞれ若干違うかもしれないけれども、とにかく「あきらめなければ」いつまでたってもエンドロールに「THE END」の文字は現れないわけだから。
プロゴルファーって、とくに女子などは、
「容姿がよかったら、スポンサーがつくからなんとかやっていけるんでしょ」
なんて考えがちですが、そういう棚ぼた的にあちらからやってくるというお金がなくても「あきらめない」という強い意志さえあれば、毎日のなかでふっとアイデアが湧いたり、「そうだ、私にはこれができるな」ということが見つかると思うんですよね。
レッスンプロをやるとか、オリジナルの用具開発をして売り出すとか、子どもたちのためのスクールをやるとか、まだほかにも色々あるかもしれません。
そして食べていく、生きて行く。
これはプロスポーツの選手だけに限らず、私たちも同じことだと思うんです。
自分のやっていることでなかなか食べて行かれない、と言いつつも「あきらめなければ」、なんとしてでもそれが好きでそこからは離れないという「強い意志があれば」、なんとかなるもんだ、って気がします。
だって番組で紹介されていた10種ほどのスポーツにしたところが、その選手をやっていて、「あかん、これじゃあ食べて行かれないわ」ということで選手生活に見切りをつけた、という人たちばかりかっていったらそうじゃないわけです。
皆さん、なんとか努力して選手生活をまっとうされたわけです。
「そりゃあ、その世界でも一流の人たちだから・・」
とおっしゃるかもしれませんが、一流の人たちだからなのではなくて、「絶対あきらめない」という強い意志があったからこそ、一流になれたのではないでしょうか。
私はこの番組を見ていて、
「あきらめずに続けていればなんとかなるものだ」
という意を強くしたのでした。
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