そういえば、バイトに行っているときはずっと腰痛ベルトをしていました。
自分のことを「腰痛持ち」というほどには思っていないのですが、疲れがたまってくると腰にくるタイプではあるので、腰痛ベルトは１枚前に買って置いたものです。
そしてふだん座って仕事をしていることが多い私が急に１日中立ちっぱなしの仕事をしたら足腰がたたなくなるほど疲れちゃうかもしれない、とせめてもの用心にしていったものでした。
そうしたら・・・！
なぁ～んと、１日中立ちっぱなしの仕事でも全然つらくない！
驚異的に調子いいわ～
逆に言えば、普段いかに悪い姿勢で過ごしているか、ってことか・・。
つい最近もネットで腰痛に良いことは、みたいな記事を読んだところでした。
そこには人体解剖的に言えば骨盤の上にきちんと背骨が載っている状態になれば疲れにくいし、腰痛にもならないということが人を解剖して骨にした状態を見ればわかると思うが、それは個人的な努力だけで出来るものではない。
腰かけるときに雑誌とか薄い座布団とかをお尻にかうようにするとよい、と書いてありました。
要するに坐禅を組むときのやり方です。
ちょっとした工夫で努力うんぬんを論じる前にできることもあるのだから、とその記事では結んでありました。
皆さんも床に直接坐るときとか、椅子に腰かけるときには後方のお尻の部分だけを少し高くするとすごく楽だし、自然にいつまでも背筋ぴぃ～んの姿勢が保てますから是非そうしてみてください。
そして立っているときは腰痛もちじゃなくても腰痛ベルトのお世話になる、と。
さて、話は変わります。
先日テレビを見ていたら、真矢みきさんが、小学生の頃にお父さまが買ってくれたティンカーベルのネックレスを今でも大事にしている、と言っておられました。
テレビを見るかぎり、それは確かに真矢さんの今の年齢でも全然おかしくないような大人なデザインでした。
「そんな子どもの頃ってね、ビーズのネックレスでも十分すぎるくらいうれしいわけですよ。
なのに、メッキとはいえこんなゴールドのネックレスを買ってくれてほんとに嬉しかった。」
と遠くを見つめるような目で真矢さんは語っていました。
それを聞いていてふと私は、
「そういえば、小さい頃は私もずいぶんいろんなものを買ってもらったなぁ。」
と思いだしました。
自分の親にではありません。
近所に住む伯父に、です。
伯父は靴屋さんをやっていて、店奥にあるレジ兼事務机のところにいつも坐っていました。
私は学校帰りや休みの日など、いつもそこに入り浸っていました。
その伯父が私のことを「おまえは姪だけど、孫と一緒だなぁ。」と言って可愛がってくれました。
つまり、姪と孫じゃあ、通常孫のほうが可愛くて当たり前なんだろうけれど、おまえはその孫といっしょくらい可愛いよ、という意味だったみたいです。
その伯父は私がその靴屋さんに行くたびにちらと私の足元を見て汚い靴を履いていると、
「店にあるものから好きなものを何かおろしていけ。」
と言ってくれました。
商売ものの靴だけではなく、私が破れたかばんをもっていると、「鞄買ってやるから高島屋行こう。」と言って買ってくれたり、服やアクセサリーなども買ってくれました。
伯父はその頃経営状態が良かったようで、孫たちに贅沢をさせてやれる自分というものを確認できることが嬉しかったようです。
それは子どもながらに私にもうすうすわかっていました。
でもそんなことがわかっている子どもってイヤなヤツですよね。
色々と買ってもらったなかには伯父さんばかりが乗り気でたいして嬉しくもないものもあったし、すごく気に入ったものもありました。
それはやはり好みの問題で値段の問題ではなかったですね。
真矢みきさんは「子どもだからビーズでも十分に嬉しいところをメッキとはいえ金のネックレスだったから余計に嬉しかった。」とおっしゃっていましたが、私もあるとき伯父さんにオパールのリングを買ってもらったことがありました。
まだ小学校６年生くらいのときだったかなぁ。
当時で値段は１万円でした。
子どもに１万円のプレゼントは高価なものでしたが、オパールのリングとしてみたときは子ども心ながらに「これはホンモノなのか・・・ ニセモノなのか・・？」とびみょーなお値段だなぁ、と思っていました。
きっとオパールは一応ホンモノだけれど地金の部分が金とかプラチナではなくシルバーだったのではないか、と今になってみれば思います。
とにかく私は「もっと安いものでも十分に嬉しいのにこんな高いものを買ってもらったからもっと嬉しい。」とは思わなかったのです。
むしろ、「こんなおばちゃんがするようなデザイン・・ もっと若々しいデザインのものが良かったのに・・」と思っていました。
子どもって大人が考えるより冷めていたり、ずうずうしいところがありますね。
そのリングは大事にとってありましたが、実際買ってもらった当時より大人になってからのほうが「今の私にこそ似合うわ」と嬉しくなりました。
そんなこともあるのですね。
さて、ここからが私がふと自分の生い立ちを振り返ってみて不思議に思うことなのですが、私はこのように小さい頃には人からプレゼントしてもらうことに“慣れていた”はずなのに、大人になってからプレゼントをしてもらいそれを受け取ることが上手だったとはいえません。
これは特に恋愛関係にある男女間のことを想定して言っていますが、男性になにかを買ってもらうことが上手な女の人っていますよね。
ああいうことが私にはできません。
“おねだり”することも出来なければ、上手に喜んでみせることも。
むしろもらった瞬間から、（これ、いくらぐらいかしら？ 同等ぐらいのものをお返しして、貸し借りなしの関係にしておかねば）といつも計っていたようなところがありました。
食事をおごってもらうことすら、負担でした。
「男女平等の世」というのは私の中に根強くあり、実際私は男女だからという差別のない会社に就職したこともあって賃金は同じでしたから、同じ給料をもらっている男性のほうにばかりおごってもらうということは違うんではないか、と思っていたのです。（これは同じ会社に勤めている男性と付き合っていたから、ということばかりではなく、別の会社でもだいたい給料体系は同じだったはずだ、ということもあり）
なぜなんだろう？
小さい頃、伯父さんから買ってもらうことにはなんのためらいもなかったのに。
あれは親戚の伯父さんだから、と割り切っていたからだろうか。
いや、それもあるが、と私は１つ思い当たる。
影で親が伯父さんに何かしらの付け届けをして、ちゃんと“チャラな関係”にしていることを知っていたからだ、と思います。
両親がそういうことをしている、という現場を見たわけではありません。
けれど・・・
なんとなくわかっていた、としか言いようがありません。
伯父さんにこれ、買ってもらったと言うと、「まぁ、どれ。よぉく見せて。」と母親に言われて“よぉく”見せる。
そんなとき母親はこれはいくらぐらいするものだな、と値踏みをしていたに違いありません。
だから同じくらいのものを今度何かの機会に返さなければ、と。
うちの両親はそういう人たちでした。
それは「きちんとしている」を通り越して、お返しを期待しているわけではなく本当にただそうしたかったのだ、という人の善意をふみにじるほどに「借り」のある関係をきらいました。
そういうところがやっぱり似てしまったのかなぁ。
なんか、今日はとりとめもないお話になってしまいました。
ただふとプレゼントについて「私は貰い慣れない人間だなぁ。」と改めて思ったのでした。
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＜新メニュー登場！＞オーラソーマ＆魂の解放ワーク ――――――――――――――――――――――――――――――――――
オーラソーマセッション ７０分＋ 魂の解放ワーク ３０分 ＝１００分
☆ボトルなし → ￥ ９８００
☆ボトルあり（５０ml）→ ￥１２８００
オーラソーマのセッションと表現アートセラピーでのヒーリングを組み合わせた些々羅オリジナルのセラピーです。
オーラソーマでボトルを選びセッションで明らかになった今の自分のテーマについて、魂の解放ワークでさらにそれを掘り下げます。
★「魂の解放ワーク」とは？
パステルアート、表現アートセラピーなど五感を刺激するあらゆる手法を使ってその日のテーマをより深く掘り下げます。
たとえば・・
＊自分の記憶につながる香りを作る。
＊ゲシュタルト療法における「椅子のワーク」を行う。
＊童心にかえって楽器をかきならす
＊瞑想する。
＊絵を描く。
＊自分の感情、気分、これまでの人生を体で表現する。
※クライアント様がワークを指定することはできません。
こちらで最善と思われるワークを選択、構築させていただきます。
リピート特典あり （※３か月以内に２回目を受けられる方は￥１０００OFF）
￥９８００ → ￥８８００
￥１２８００ → ￥１１８００
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＜ワークショップ＞
春のぴーちゃん祭り ご案内
恒例となりました、「春のぴーちゃん祭り」の企画です。
この春もオン・ゴーイング・エデュケーション・ディではなく、純粋にぴーちゃんの温か
い人柄に触れて、ハートフルな時間を共有しようというワークショップです。（とはいっても、ぴーちゃんといえばオーラソーマ、ヴィッキーのスピリットが根幹に流れたキラキラな毎日になります。）
オーラソーマに馴染んでいらっしゃる方もそうでない方もすぐにその場で打ち解けま
すよん。どうぞこぞってご参加を！
日にち：５月２０日（水）、２１日（木）、２２日（金）
※１日だけの参加でも、２日でもＯＫ
場 所：京都伏見区「aura-soma salon rubby」
※京都南ＩＣより約１０分、地下鉄／近鉄 竹田駅よりタクシー約１０分
時 間：３日間とも １０：００～１６：３０ 予定
参加費：１日参加の場合 ￥１２０００
２日参加の場合 ￥２３０００
３日間連続参加 ￥３００００ というキラッキラ価格
※しかも！ 上記金額には、すべての日にrubbyさんお手製のモーニング、ランチ、ティータイム、さらに！＆ワークで作るアーティフィシャルフラワーのプチアレンジメント、ぴーちゃんポマンダー（手作りハーブエリクサー）、自分の星座アロマアトマイザー付 で～す！
お申込み・お問い合わせは、京都ruｂｂｙさんまでお願いいたします。
ayachan@@japan.interq.or.jp
@を１つ外してメールしてくださいね。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
＜各日詳細スケジュール＞
５月20日水曜日＆５月２２日金曜の両日は、
ぴーちゃんとフラワーな時間を♪デーです。
午前中は、まずは、モーニングタイム
～ぴーちゃんと一緒に自然の中で溶け合いましょう～
ぴーちゃんと一緒に桂川のほとりを散策します。
ぴーちゃんが自然と出会うと何かが起こる・・・
サロンに戻って、ぴーちゃんが、参加者のみなさんが当日１本選んだボトルの
ワンボトルセッションをしてくれますよ！
昼食 は、京都・美山の京野菜を使ったヴィーガン料理とアラカルトのブッフェ形式のランチを用意しています。
午後からは、ご自身が選んだボトルをイメージしたプチアレンジメントを
アーティシャルフラワーを使って作ります、
完成したプチアレンジメントを囲んで、
２年前の２０１３年５月にぴーちゃんが作った熟成(笑)ポマンダーを使って瞑想タイム。
アフヌーンティタイムもアリマス
21日(木曜日)
午前中は、まずは、モーニングタイム
～ぴーちゃんと一緒に自然の中で溶け合いましょう～パートⅡ
ぴーちゃんと一緒に桂川のほとりを散策します。
ぴーちゃんと自然のなかで感じましょう。
サロンに戻って、ぴーちゃんが、参加者のみなさんでが当日１本選んだボトルのワンボトルセッションをしてくれちゃいますよ！
午後からは岐阜の些々羅のティーチャー坪内恵津子先生とのコラボレーションワーク
「自分の星座のアロマオイルを使って、オリジナルアロマオーデコロンを創ろう！ 」
私たちは生まれたときの惑星によって影響を受けています。その影響力をポジティブに花開かせるアロマオイルを使って、オリジナルの香水をつくります。
星座ボトルのプチ解説つき♡
お待ちかねのアフヌーンティタイム
連日、夜は懇親会 春の京都を感じるお料理を用意しています。
外れなしの抽選会つきで、 ３５００円
ぴーちゃんの泣いて笑ってのコンサルテーションの枠の予約も受け付けています。
50分 50㎜のボトルのプレセント付き12000円
現在、枠を調整中ですのでまずはご希望の日時を第二希望までお知らせください。
５月１９日 １８時～ １９時～
５月２０日 １７時～
５月２１日 １７時～
５月２２日 １７時～
ayachan@@japan.interq.or.jp
@をひとつ外して送信してくださいね。
沢山の方がぴーちゃんに会えて、ハッピィになれますように
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★オーラソーマセッションご希望の方・営業案内は、
ブログ左端の「ブックマーク」にあります、「オーラソーマヒーリングサロン些々羅」
をクリックしてください。
アドレスからの検索はこちら。
→http://blog.goo.ne.jp/chawan1963
※ページから直接「予約フォーム」に入れます。
★表現アートセラピー、パステルアートのワークショップなどそれ以外の情報・ＨＰは、
→http://sasara.info
★アニマルコミュニケーション関係は、
ブログ左端の「ブックマーク」にあります、「アニマルパートナーの言霊」を
クリックしてください。
アドレスからの検索はこちら。
→http://blog.goo.ne.jp/chawan9015
★全国一律１品から送料無料
お支払いの方法は振り込みです。
振込先はゆうちょ銀行と普通銀行があります。
ゆうちょ銀行に口座をお持ちの方であれば振込手数料は発生しません
が、それ以外は振込手数料が発生することをご了承ください。
製品の大きさによって通常郵便か宅配便を利用するかはこちらで
決めさせていただきます。ご指定はできない場合がありますので、
ご了承ください。
すべて、お問い合わせは
chakra@aura-soma.name
までお気軽にどうぞ！
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自分のことを「腰痛持ち」というほどには思っていないのですが、疲れがたまってくると腰にくるタイプではあるので、腰痛ベルトは１枚前に買って置いたものです。
そしてふだん座って仕事をしていることが多い私が急に１日中立ちっぱなしの仕事をしたら足腰がたたなくなるほど疲れちゃうかもしれない、とせめてもの用心にしていったものでした。
そうしたら・・・！
なぁ～んと、１日中立ちっぱなしの仕事でも全然つらくない！
驚異的に調子いいわ～
逆に言えば、普段いかに悪い姿勢で過ごしているか、ってことか・・。
つい最近もネットで腰痛に良いことは、みたいな記事を読んだところでした。
そこには人体解剖的に言えば骨盤の上にきちんと背骨が載っている状態になれば疲れにくいし、腰痛にもならないということが人を解剖して骨にした状態を見ればわかると思うが、それは個人的な努力だけで出来るものではない。
腰かけるときに雑誌とか薄い座布団とかをお尻にかうようにするとよい、と書いてありました。
要するに坐禅を組むときのやり方です。
ちょっとした工夫で努力うんぬんを論じる前にできることもあるのだから、とその記事では結んでありました。
皆さんも床に直接坐るときとか、椅子に腰かけるときには後方のお尻の部分だけを少し高くするとすごく楽だし、自然にいつまでも背筋ぴぃ～んの姿勢が保てますから是非そうしてみてください。
そして立っているときは腰痛もちじゃなくても腰痛ベルトのお世話になる、と。
さて、話は変わります。
先日テレビを見ていたら、真矢みきさんが、小学生の頃にお父さまが買ってくれたティンカーベルのネックレスを今でも大事にしている、と言っておられました。
テレビを見るかぎり、それは確かに真矢さんの今の年齢でも全然おかしくないような大人なデザインでした。
「そんな子どもの頃ってね、ビーズのネックレスでも十分すぎるくらいうれしいわけですよ。
なのに、メッキとはいえこんなゴールドのネックレスを買ってくれてほんとに嬉しかった。」
と遠くを見つめるような目で真矢さんは語っていました。
それを聞いていてふと私は、
「そういえば、小さい頃は私もずいぶんいろんなものを買ってもらったなぁ。」
と思いだしました。
自分の親にではありません。
近所に住む伯父に、です。
伯父は靴屋さんをやっていて、店奥にあるレジ兼事務机のところにいつも坐っていました。
私は学校帰りや休みの日など、いつもそこに入り浸っていました。
その伯父が私のことを「おまえは姪だけど、孫と一緒だなぁ。」と言って可愛がってくれました。
つまり、姪と孫じゃあ、通常孫のほうが可愛くて当たり前なんだろうけれど、おまえはその孫といっしょくらい可愛いよ、という意味だったみたいです。
その伯父は私がその靴屋さんに行くたびにちらと私の足元を見て汚い靴を履いていると、
「店にあるものから好きなものを何かおろしていけ。」
と言ってくれました。
商売ものの靴だけではなく、私が破れたかばんをもっていると、「鞄買ってやるから高島屋行こう。」と言って買ってくれたり、服やアクセサリーなども買ってくれました。
伯父はその頃経営状態が良かったようで、孫たちに贅沢をさせてやれる自分というものを確認できることが嬉しかったようです。
それは子どもながらに私にもうすうすわかっていました。
でもそんなことがわかっている子どもってイヤなヤツですよね。
色々と買ってもらったなかには伯父さんばかりが乗り気でたいして嬉しくもないものもあったし、すごく気に入ったものもありました。
それはやはり好みの問題で値段の問題ではなかったですね。
真矢みきさんは「子どもだからビーズでも十分に嬉しいところをメッキとはいえ金のネックレスだったから余計に嬉しかった。」とおっしゃっていましたが、私もあるとき伯父さんにオパールのリングを買ってもらったことがありました。
まだ小学校６年生くらいのときだったかなぁ。
当時で値段は１万円でした。
子どもに１万円のプレゼントは高価なものでしたが、オパールのリングとしてみたときは子ども心ながらに「これはホンモノなのか・・・ ニセモノなのか・・？」とびみょーなお値段だなぁ、と思っていました。
きっとオパールは一応ホンモノだけれど地金の部分が金とかプラチナではなくシルバーだったのではないか、と今になってみれば思います。
とにかく私は「もっと安いものでも十分に嬉しいのにこんな高いものを買ってもらったからもっと嬉しい。」とは思わなかったのです。
むしろ、「こんなおばちゃんがするようなデザイン・・ もっと若々しいデザインのものが良かったのに・・」と思っていました。
子どもって大人が考えるより冷めていたり、ずうずうしいところがありますね。
そのリングは大事にとってありましたが、実際買ってもらった当時より大人になってからのほうが「今の私にこそ似合うわ」と嬉しくなりました。
そんなこともあるのですね。
さて、ここからが私がふと自分の生い立ちを振り返ってみて不思議に思うことなのですが、私はこのように小さい頃には人からプレゼントしてもらうことに“慣れていた”はずなのに、大人になってからプレゼントをしてもらいそれを受け取ることが上手だったとはいえません。
これは特に恋愛関係にある男女間のことを想定して言っていますが、男性になにかを買ってもらうことが上手な女の人っていますよね。
ああいうことが私にはできません。
“おねだり”することも出来なければ、上手に喜んでみせることも。
むしろもらった瞬間から、（これ、いくらぐらいかしら？ 同等ぐらいのものをお返しして、貸し借りなしの関係にしておかねば）といつも計っていたようなところがありました。
食事をおごってもらうことすら、負担でした。
「男女平等の世」というのは私の中に根強くあり、実際私は男女だからという差別のない会社に就職したこともあって賃金は同じでしたから、同じ給料をもらっている男性のほうにばかりおごってもらうということは違うんではないか、と思っていたのです。（これは同じ会社に勤めている男性と付き合っていたから、ということばかりではなく、別の会社でもだいたい給料体系は同じだったはずだ、ということもあり）
なぜなんだろう？
小さい頃、伯父さんから買ってもらうことにはなんのためらいもなかったのに。
あれは親戚の伯父さんだから、と割り切っていたからだろうか。
いや、それもあるが、と私は１つ思い当たる。
影で親が伯父さんに何かしらの付け届けをして、ちゃんと“チャラな関係”にしていることを知っていたからだ、と思います。
両親がそういうことをしている、という現場を見たわけではありません。
けれど・・・
なんとなくわかっていた、としか言いようがありません。
伯父さんにこれ、買ってもらったと言うと、「まぁ、どれ。よぉく見せて。」と母親に言われて“よぉく”見せる。
そんなとき母親はこれはいくらぐらいするものだな、と値踏みをしていたに違いありません。
だから同じくらいのものを今度何かの機会に返さなければ、と。
うちの両親はそういう人たちでした。
それは「きちんとしている」を通り越して、お返しを期待しているわけではなく本当にただそうしたかったのだ、という人の善意をふみにじるほどに「借り」のある関係をきらいました。
そういうところがやっぱり似てしまったのかなぁ。
なんか、今日はとりとめもないお話になってしまいました。
ただふとプレゼントについて「私は貰い慣れない人間だなぁ。」と改めて思ったのでした。
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＜新メニュー登場！＞オーラソーマ＆魂の解放ワーク ――――――――――――――――――――――――――――――――――
オーラソーマセッション ７０分＋ 魂の解放ワーク ３０分 ＝１００分
☆ボトルなし → ￥ ９８００
☆ボトルあり（５０ml）→ ￥１２８００
オーラソーマのセッションと表現アートセラピーでのヒーリングを組み合わせた些々羅オリジナルのセラピーです。
オーラソーマでボトルを選びセッションで明らかになった今の自分のテーマについて、魂の解放ワークでさらにそれを掘り下げます。
★「魂の解放ワーク」とは？
パステルアート、表現アートセラピーなど五感を刺激するあらゆる手法を使ってその日のテーマをより深く掘り下げます。
たとえば・・
＊自分の記憶につながる香りを作る。
＊ゲシュタルト療法における「椅子のワーク」を行う。
＊童心にかえって楽器をかきならす
＊瞑想する。
＊絵を描く。
＊自分の感情、気分、これまでの人生を体で表現する。
※クライアント様がワークを指定することはできません。
こちらで最善と思われるワークを選択、構築させていただきます。
リピート特典あり （※３か月以内に２回目を受けられる方は￥１０００OFF）
￥９８００ → ￥８８００
￥１２８００ → ￥１１８００
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＜ワークショップ＞
春のぴーちゃん祭り ご案内
恒例となりました、「春のぴーちゃん祭り」の企画です。
この春もオン・ゴーイング・エデュケーション・ディではなく、純粋にぴーちゃんの温か
い人柄に触れて、ハートフルな時間を共有しようというワークショップです。（とはいっても、ぴーちゃんといえばオーラソーマ、ヴィッキーのスピリットが根幹に流れたキラキラな毎日になります。）
オーラソーマに馴染んでいらっしゃる方もそうでない方もすぐにその場で打ち解けま
すよん。どうぞこぞってご参加を！
日にち：５月２０日（水）、２１日（木）、２２日（金）
※１日だけの参加でも、２日でもＯＫ
場 所：京都伏見区「aura-soma salon rubby」
※京都南ＩＣより約１０分、地下鉄／近鉄 竹田駅よりタクシー約１０分
時 間：３日間とも １０：００～１６：３０ 予定
参加費：１日参加の場合 ￥１２０００
２日参加の場合 ￥２３０００
３日間連続参加 ￥３００００ というキラッキラ価格
※しかも！ 上記金額には、すべての日にrubbyさんお手製のモーニング、ランチ、ティータイム、さらに！＆ワークで作るアーティフィシャルフラワーのプチアレンジメント、ぴーちゃんポマンダー（手作りハーブエリクサー）、自分の星座アロマアトマイザー付 で～す！
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５月20日水曜日＆５月２２日金曜の両日は、
ぴーちゃんとフラワーな時間を♪デーです。
午前中は、まずは、モーニングタイム
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ぴーちゃんと一緒に桂川のほとりを散策します。
ぴーちゃんが自然と出会うと何かが起こる・・・
サロンに戻って、ぴーちゃんが、参加者のみなさんが当日１本選んだボトルの
ワンボトルセッションをしてくれますよ！
昼食 は、京都・美山の京野菜を使ったヴィーガン料理とアラカルトのブッフェ形式のランチを用意しています。
午後からは、ご自身が選んだボトルをイメージしたプチアレンジメントを
アーティシャルフラワーを使って作ります、
完成したプチアレンジメントを囲んで、
２年前の２０１３年５月にぴーちゃんが作った熟成(笑)ポマンダーを使って瞑想タイム。
アフヌーンティタイムもアリマス
21日(木曜日)
午前中は、まずは、モーニングタイム
～ぴーちゃんと一緒に自然の中で溶け合いましょう～パートⅡ
ぴーちゃんと一緒に桂川のほとりを散策します。
ぴーちゃんと自然のなかで感じましょう。
サロンに戻って、ぴーちゃんが、参加者のみなさんでが当日１本選んだボトルのワンボトルセッションをしてくれちゃいますよ！
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お待ちかねのアフヌーンティタイム
連日、夜は懇親会 春の京都を感じるお料理を用意しています。
外れなしの抽選会つきで、 ３５００円
ぴーちゃんの泣いて笑ってのコンサルテーションの枠の予約も受け付けています。
50分 50㎜のボトルのプレセント付き12000円
現在、枠を調整中ですのでまずはご希望の日時を第二希望までお知らせください。
５月１９日 １８時～ １９時～
５月２０日 １７時～
５月２１日 １７時～
５月２２日 １７時～
ayachan@@japan.interq.or.jp
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★オーラソーマセッションご希望の方・営業案内は、
ブログ左端の「ブックマーク」にあります、「オーラソーマヒーリングサロン些々羅」
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ゆうちょ銀行に口座をお持ちの方であれば振込手数料は発生しません
が、それ以外は振込手数料が発生することをご了承ください。
製品の大きさによって通常郵便か宅配便を利用するかはこちらで
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ご了承ください。
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