フレンチトースト、美味しい☆

久々！？

猪苗代の方に行ってみました。

田園カフェ。

駐車場、入れないかなぁと思ったら、

すんなり入れまして。。。。

が、それもそのはず？

「ランチは終わってしまいまして。。。

カフェになってしまいますが」

と、入店するなり言われたのですが

あんこさんと夫にとってはその方が良かった！？

というのも入り口で

「フレンチトースト在るじゃん！」

が

フレンチトーストは14時からのカフェタイムメニュー。

あきらめてランチメニューのハンバーグにしようと決めて

入店。

だから、かえってカフェメニューになってくれた方が良かったわけ。

「カフェのメニューは13時30分からですけど、なるべく早く出しますので」

と言ってくれた。

そのときだいたい13時。

そうしている間に、ランチを終えたお客さんが帰っていく。

が

ぱらぱらとお客さんがやってくる。

結構繁盛している。

（帰りに駐車場に止っている車を見ると・・・

ボルボ、フィアット・・・外車です・・・）

季節？のフレンチトーストで小豆。

アイスクリームは抹茶と小豆と選べたのですが、

夫もあんこさんも小豆にしてしまいました。

これがねぇ

表面カリッ、さくッ、中むっちり、まったり～

ちょー好み。

美味しすぎます。

何でランチタイムにやってくれないの？

コーヒーも美味しくいただきました

（コーヒーの器が珈琲倶楽部みたいだと尚良いのだけど）

Cafe Kの面影はほとんど感じられないね～

と夫と話していました。

彼女はどうしているんだろう。

彼女の作るケーキやピザが懐かしく。

前オーナーさんが

このお店をオープンさせるに当たっての苦労話を

笑って話していた光景がちょっとオーバーラップ。

 

會津では永遠の別れが多い。

 

今年の冬は猪苗代でさえ、雪が少ない。

 

 

地球の環境が変わって行く。。。。

時が経つとは

変化すること。

 

 

八百勇

ちょっと前になりますが・・・・

東京グルメ話です。

「yaoyu」

というお店。

フレンチ、イタリアンというよりは

韓国料理屋さんのような名前なのですが。。。。

ジャンル的には

フレンチ

みたいです。

特徴はナチュールワイン。

あんこさんは會津でしょっちゅう？飲んでいるから

ふつーに「はい、そうですか」

と聞き流してしまうのですが

同席した人達は

「ナチュールって何？」

添加物をごくごく控えて自然発酵で作るワインだよ～

みたいな説明をした。

あんこさんも正確な定義は把握してなかったりする

←いい加減

そんなわけで・・・

まずは泡

お店の人一押し？の泡。

エミリヤロマーナの泡です。

あんこさんが知っているナチュールの泡って

あまり泡泡していないものなのですが

これは違う！

しっかり、きめの細かい泡が泡泡としていました。

美味しい！オレンジワインの泡です！

　

写真、暗くてスミマセン。

アミューズとして出てきたのは

鱈のブランダートという料理の応用。

ライスコロッケのような感じで揚がってきました。

トリュフもちょっと感じて美味しいかったです。

寒い季節には、熱々の揚げ物でスタート。

憎いね

カンパチのカルパッチョ。

オレンジは梅酢のソースと行っていたよーな。

神経締めだそうで、ねっとり甘みがあって美味しかったです。

パン。全粒粉。。。ドイツパンみたいな感じ。

次は赤。

オーストリアのピノノワールです。

美味しかったけど詳細忘れた。。。

ワイルドな味がしました。

　

穴子。奥の緑色は、菜の花チンゲン（と言っていたよーな）

一見、菜の花みたいなんだけど

右の根元らしき処を見ると

青梗菜ぽいでしょ？

こちらの穴子も神経締めされた物で

べたっとした感じでなく

歯ごたえのあるでも甘みあり、穴子らしい油脂もかんじられ

美味しい一品でした。

これが・・・

モリーユ茸のスープというのか・・・・

右側の黒く見えるのがモリーユなんだけど。

出汁は、ラングスティーヌでとっていると。。。

（身はどうしたの？って聞きたくなる）

これが、先のピノノワールとよく合いました。

次のワインは、ガメイのナチュールでーす。

このお食事会のちょっと前に

「ガメイっていうと、ボジョレヌーボのイメージが強くて

敬遠されがちなんだけど

実は美味しいんだよ～」

と、とある方と一緒にいただいたガメイが美味しかった記憶があり

お店の方のお薦めに喜んでいただきました。

濃すぎずお料理の邪魔にならないけど存在感のあるワインでした。

これには、サクラマスのポワレ。

皮目がカリッと焼かれていて、嬉しいですね～。

どーんとサービスされましたが

なんの！ぱっと食べちゃった。

　

メインは鴨もも肉のコンフィ。

こちらもね、皮目ぱりっと美味しいね。

鴨肉というと胸肉のイメージだったから

もも肉と聞いて、珍しいと思っちゃったけど

よく考えたら、鴨肉のコンフィって

よくあるのは、もも肉だね^^;

おまけに一杯。

ラングドックのシラーと説明を受けたのだけど。。。。

確かに、今思えば、シラーらしからぬ。。。

そう、この記事を書くに当たって、ネットで検索したら

メルローとのこと。

納得。

ちなみに、ピノ→ガメイ→メルロー。

とってもいい流れで、美味しかったよ。

　

デザートはとちおとめ　いっぱい

で、コーヒーをいただきました。

が

コーヒー、、、、来ないなぁと思っていたら

なんと

お水かと思っていた湯飲みのような器に

コーヒーでした。。。。。

 

yaoyu

打ちっ放しの壁

がらーんとした空間に大きめのテーブルが４つ。

オープンキッチンに面してカウンター4席ぐらい。。。

結構殺風景な感じ。

だから、カジュアルさがあるけど

お料理が結構ちゃんとしてたりする。

 

いつかカウンターに座って見たいなぁ

 

 

ちなみにyaoyuは

八百勇。

シェフのお父さんがこの辺で八百屋さんしていたんだって。

地下に下りていく階段の向かい側の壁にさり気なく

「八百勇」

の文字。あります。

 

お父さんがじっと見守っていてくれる感じがします。

 

 

 

範疇外^^;

土曜日11時45分千駄木駅集合！

焼き肉。

あんこさんの料理カテゴリーで一番遠い分野。

お誘い在りまして

行って参りました。

なんでも20人以上集まらないと行けない・・・とのふれこみ。

結果、30人程度集まり、開催の運びとなり

正式な案内メールが届きまして

行くお店の名前が

「肉と日本酒」。

食べログを見て、びっくり。

20人以上貸し切りでないと営業してくれないらしい。

最大45人。

こんな営業形態なのに、なかなか予約が取れないらしい。。。

（帰りに次回の予約をしたというので

「いつ？」と聞けば

「来年の7月です」

（来年度と間違えているんじゃないかと思い）

「来年じゃなくて、今年じゃないの？2019年でしょ？」

と聞けば

「いえ、違います。2020年7月です」

・・・・え～！それ、オリンピック直前じゃない？

って、そんなに凄いのこのお店！？）

50種類以上ある日本酒が飲み放題

　

お肉はこんな感じ。

これ以外にご飯、スープは食べ放題。

ご飯に至っては、ご飯を茶碗によそって、カウンターに持っていくと

牛丼にしてくれたり、カレーをかけてくれたり。

最後に冷麺も出ました。

ビールは瓶ビールなのですが、

アサヒとサントリーの二種類在りました。

 

滅多に・・・というより、あんこさん、焼き肉屋なんて

行ったことがなくて、段取り分からず

最初は戸惑いましたが

なんてことは無い

酔ってしまえば、大丈夫

日本酒も飲食店限定の久保田原酒？とか飲めちゃったり

フレッシュな日本酒が多かったです。

なので、熱を加えた甘ったるい感じの日本酒より

酸味のあるどこか酸っぱい日本酒が多く

美味しかった。

お肉は。。。。若干筋張った物もあり

まあまあな感じ（と言っても、普段焼き肉屋さんに行ったことが無いわけで

評価のしようが無いのですが）。

約30人のメンバーは基本勤め先の若者なのですが

普段接したことがない人が多くて

でも

”友達の友達は皆友達だ！”（←古すぎて今の人は知らないか！？）

のノリで、あんこさんのスタッフの同期の仲間とか。。。

楽しい時間を過ごさせていただきました。

が

帰りに誰かコートを間違えたらしく

とある男子のコートがなくて

女物のコートが残ってる・・・・

男子のコートには家の鍵が入っていたそうで

「家に入れない！？」

結局、最寄りの駅で来て帰ってしまった女子を捕まえることが出来。

無事、コート君達はそれぞれの持ち主の処に帰ったのですが・・・・

酔っ払い加減、半端なし！？

ある女子もガードレールに寄りかかったと思ったら

そのままひっくり返って

車道に頭から？？？？

酔っているせいか

へらへら笑って、全然平気そうなんだけど

大丈夫なの？？？？

聞けば

「毎回こんなもんですよ」

と、主催者。

あー30人もいると色々あるのね。

 

と言うわけで、次回は2020年7月らしい。。。

 

この後、あんこさんは谷中銀座をぶらぶらして

日暮里駅から帰りました。

谷中銀座も結構人がいて、面白いお店もありました。

天気が良くて気持ちよかった。

面白い一日でした。

 

今年も飾ったよ☆

3月3日を過ぎてしまいました・・・。

この記事を投稿している今、

すでに、箱の中に収まっていますが

2019年。今年も飾りました。

年に1度、お顔を拝見。

今年も無事にいい顔が見れました。

今年は例年になく愛おしく感じられました。

 

また、来年も無事にお会いできますように。