父の遺産ワイン。
白。1987年のもの。
赤ワインは古くても他の人と一緒に飲めるかなぁ・・・だけど
白ワインは、ちょっとはばかれる
なので、あんこさん、密かに始末しています
キャップシールを剥がすと・・・
こんな感じなんです。
「うわぁ~!だめだ、こりゃぁ」
って思うけど、意外と大丈夫なんです
先日、ココットさんで開けたように、
ゆっくり慎重にコルクを引き出すと
やはりソムリエナイフの・・・
クルクルとした刺す部分が届いている場所で
コルクが折れてしまう・・・
でも、横に寝かせているので、残ったコルクはそのままSTAY。
もう一度ソムリエナイフをゆっくり刺して、引き出せば、結構きれいに抜けました。
(やはり、百聞は一見にしかず。プロの抜栓を見た経験が生きました)
きれいな褐色。
開けたては、味無し
次第に酸味がたってきます。
え?お酢になっている?
違います。
その後、まったり甘くなります。
見たり!ワインの底力
因みに、ブルゴーニュ。
CUVEE ALEXIS CHANSON
ネットで検索すると、今、日本での取り扱い・・・なさそう?
英語のサイトは立ち上がります。
今でも健在のワインのようです。