旅行した日から、かなり経ってしまっていますが
続けさせてください。
☆☆☆
白糸の滝から、平日の空いた道を走って宿泊先へ。
ホテル1130.
1130?
11時30分?
と、想像していたら
なんでも標高が1130mだからだそう。
フロントから部屋までは自力。
そして、ドアを開けると。。。
な、なんと、広い!
左手前には、小さなキッチンらしきものもあって
とても居心地がよさそう。
母は何度か利用しており
いつ来ても静かで落ち着くのだそう。
あんこさんも気に入りました。
窓の外には
浅間山!
ここもパワースポットのようですし
気がいいわけです。
まずはやっぱりお風呂でしょう!
ということで
大浴場へ。
露天風呂もサウナもあっていい感じ。
サウナは時間が無くて利用できなかったけど
次回はもう少し余裕をもってホテルに着こう。
夕飯は洋食、フレンチフルコースです。
カトラリーがそれぞれの持ち場でスタンばってくれています。
まずはアミューズブーシェでフォアグラのムース。
フォアグラがあまり好きじゃないと言っている母でも大絶賛。
表面に軽くキャラメリゼされたお砂糖がいい感じ
勿論、お供は泡君です
"鰹のマリネ ヴィネグレットのジュレ"
1㎝くらいの厚さの鰹が4切れぐらい入っていて、
ボリュームがありました。
エディブルフラワーやカラスミなどできれいに盛り付けられています。
見た目もきれいで美味しかったです。
このあたりで、グラスで頼んだ泡君は終了。
ここは地元のワインを。。。。
ということで、私しか飲む人はいないのですが
(以前なら、父がいたのですが)
ボトルで頼みました。
嬬恋の水で仕立てたポタージュ。
ということでポタージュにするお野菜はその日により違うとのこと。
この日は。。。ビーツだったと記憶しています。
パンと・・・
オリーブオイルに
胡椒・・・じゃないよ。
ワサビパウダー!
これがねぇ~
めっちゃくっちゃ美味しくてぇ!
ワサビパウダー欲しい!
ワインは色薄め。
タンニンはしっかりしていたと記憶。
"あまだいのポワレ 胡瓜とオリーブのソース"
いやぁ。。。やってくれましたねぇ。
胡瓜のソース。
胡瓜。。。酢の物にする以外に何か使い道はないかなぁと思っていたのですが
やってくれちゃうとは。
うーん。やっぱり、水っぽい、青臭い。
難しい食材ですね。
あまだいにしっかり味が付いていたのですくわれました。
◎(にじゅうまるぅ。。。。)
”群馬名産上州牛ロース肉のパヴェ 網焼き マデラ酒ソース”
単純に美味しかった。
あんこさんはこの基本のメニューにしたのですが
母はプラスいくらか追加料金で
牛フィレ肉にしました。
これがねぇ。。。ほろほろととぉーっても柔らかい。
歯の悪い伯母さんでも大丈夫かもねぇ と話しながらいただきました。
勿論、お味もvery good!
そして、デザートとコーヒー。
サービスの若手君と紳士君のさりげない対応も気持ちよくて
とても満足なディナーでした。
ワインはやはり半分くらい残りましたが。。。
お部屋にもっていってもよいとのことでお持ち帰り。
でも、飲まなかったけどね
素敵な軽井沢での1日が終わってしまいました。
おやすみなさい